『補聴器愛用会』
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  <補聴器相談シート>
 補聴器相談シート
  < 製 品 >
 調整不要型補聴器(NPシリーズ)
 超磁歪骨伝導ヘッドフォン(フィルチューン)
 ヘッドホン型補聴器(np606)
 聴覚援護機器(シルウオッチ)
 ラジオ(きき楽)
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補聴器電池
 補聴器用電池の寿命について
 電池倶楽部
関係者のあいさつ
ご意見、情報提供
(個人的なご相談には応じておりません
 のでご了承下さい。)

     

                             お知らせ




    
189. 応援します 「補聴技研」
 補聴器を通しての聞こえの命は、補聴器の調整です。

 昨今の補聴器の性能、機能等はどのメーカーのどの製品をとってもさして差はなく、目くじらを立てて
 カタログやホームページで重箱の隅を突付き回し比較する程のものではなく、ざっと目を通し製品の
 特徴を捉えておけば十分でしょう。

 それよりも、何よりも大切なのはその補聴器の再生音(聞かせ具合)を如何に装用者の聞こえに
 適切に合うように調整出来るか、この技量を持った調整者を見つける事でしょう。

 補聴器に聴力検査結果の数値を入力しただけでは満足行く聞こえは得られません。その補聴器の
 能力、機能を最大限に活かし、粘り強く、調整に調整を重ね、望む聞こえを作り上げる装用者と
 調整者の共同作業が不可欠です。

 補聴器はどの販売店にもあります。しかし、聞こえの問題を理解し、十分な調整技量を持つ調整者に
 出会える確率は宝くじ的ではないでしょうか。そして、これが補聴器探し、自分の聞こえ探しの現状
 です。

 Mr.“補聴器調整屋”、登場。
 今般ここにご紹介する補聴器店の店主は“マニア的”補聴器調整屋さん。長年の聾学校での体験、
 経験を活かし、又発明狂的情熱で開発した調整用の自作ソフト等を駆使して一日に二人を限度に
 たっぷりと時間を掛けての調整に次ぐ調整と微調整で求められるより良い聞こえに挑戦し、応えようと
 するそんな店主が切り盛りするユニークな補聴器店です。 (現在、ページは閉鎖中)

                                 <2010年 4月 7日>




    
188.残念なお知らせ
 『補聴器愛用会』サイト開設の早い時期よりレポートの寄稿、聞こえの器具の試聴、評価等でご活躍
 頂いた奥平副会長より一身上の都合により2月20日付けで副会長を辞任する旨の意向が伝えられ
 ました。同氏は2008年の後半より体調を崩され、昨年は半年近く病院生活の状態で、今後は療養、
 健康回復に専念されます。

 全国補聴器販売店の実態調査、電池の性能テストや色々な補聴器具の試し聞き、及びその結果を
 まとめた評価は興味深く多くの方々の目を惹きつけたものでした。(ご本人の要望により関連レポート
 類は削除)

 長年のご活躍に感謝すると共にご健康の早期回復と更なるご活躍を期待致します。

                                 <2010年 2月21日>




     
187.応援します 「豊中補聴器センター」
 久々です。 新たな補聴器販売店の登場です。

 店長さんは補聴器メーカーや販売店で20年の経験を有する認定補聴器技能者で、、、と来れば
 相応の相談や調整は出来て当然
となりますが、当該店のユニークさはこれ。

 我国に補聴器販売店幾多ありと言えども恐らく店内にJBL(マニア用高級スピーカー)やコントラバス、
 マンドリン等の楽器も
備え付けたお店は唯一無二、他には無いのではないでしょうか。

 はて、何の為に!? 

 最寄り駅で電車の接近音や社内アナウンス、又近隣商店街やスーパー売り場での騒音等を自身で
 録音し、それをこのスピーカーで聴かせたり、楽器を奏でながら臨場感ある生の音を聴かせ補聴器を
 付けた時の聴こえの感じを体感して頂く為とのこと。これも器種選定時に参考になり、役立つのでは、
 との思いからの試み。

 音楽好きの補聴器愛用者には願っても無い「聴こえる楽しさ」と「音の質」にこだわる得がたいお店
 このお店が音楽好きの筆者の近くにないのが残念。

                                 <2009年11月 4日>

 追記
  『補聴器愛用会』のページの中で人気の高いのがこの補聴器販売店紹介ページ。しかし、どんな
  役立つ情報も正確で最新情報が提供されてこそ活きるもの。登録販売店で適切な見直しを行なって
  いない店舗もあり、現在全販売店に掲載継続の意志確認中で、継続意思無き店舗は近々削除する
  こととします。




     
186.リオネットセンター立川便り その3 〜 自分で作ろう磁気ループ用ヘッドホン 
 コードに電気を通すとコードの周りに渦巻状の磁気の場が出来ます。そしてこのコードに音声を
 伴った電気を通すと音声は波乗りする形でどこまでもコード上を伝わって行きます。これが電話線
 ですが、電話線の中のコードは差し詰め線路、その上を音声を乗せた列車が猛スピードで走って
 いるようなものですが、電話線に出来る磁気の場が読み取れれば電話機の受話器から聞かなくとも
 音声が直接聞き取れます。

 誘導コイル(テレホンコイル)を内蔵する補聴器を電話線の上に乗せてみると、どうでしょうか。
 電話線の中の音声が直接聞き取れる筈です。そして、受話器を通して聞く音声よりもはるかに
 明瞭に聞き取れる筈です。

 これが磁気ループと云われるもので、今回は補聴器プロがこの原理を応用した簡単で、しかも
 安価に自分で作れる磁気ループ用ヘッドホンの作り方をご紹介下さいます。

 テレホンコイル内蔵補聴器の装用者の皆さん、是非お試しを。

                                 <2009年 1月31日>




    
185.電池倶楽部よりのお知らせ
 かねてより取り扱いを行ってまいりましたiCellTech社の補聴器用電池は輸入元の都合で
 取扱いが中止となりました。

 取扱い中止の連絡後、色々なところと話し合ってきましたがこの度、かって『補聴器愛用会』で
 製品テストを行い、品質に折り紙が付けられるとの結果を得たレイオバック(Rayovac)社の
 「デジタルパワー」電池の取り扱いに漕ぎ着けました。

 同社は100年以上の歴史を持ち、電池の分野でも多くの特許を持ち、意欲的な製品を開発し
 続けている老舗メーカーです。

 詳細はこちらをご覧下さい。

                                 <2008年10月10日>




     
184.超磁歪骨伝導ヘッドフォン、「フィルチューン」の試聴レポート
 さぁ、出番です。副会長が「フィルチューン」を掛け、室内で、施設内で、屋外でと例によって
 色々と聞き試しです。

 かって一度、新製品の試聴に立ち会ったことがありますが、「XXXヘルツ辺りの音が濁って
 ますね」、と言わしめた同氏の耳には w( ▼o▼ )w オオォォ!!

 その驚異の耳に最先端技術搭載の「フィルチューン」が伝える人の話し声や奏でる音色は
 どう響いたのか、興味あるところです。

                                 <2008年 7月 3日>





     
183.超磁歪骨伝導ヘッドフォン、「フィルチューン」のご紹介
 新技術が生み出す振動による“新しい聞こえ”、最先端技術がもたらす“明日の聞こえ”、
 と言えば大袈裟でしょうか。

 高音域の音が十分に再生され音楽鑑賞にも堪え得る音の明瞭さと透明度の高さを持つ骨伝導型
 補聴器具兼ヘッドフォン。その名は超磁歪(ちょうじわい)骨伝導ヘッドフォン、「フィルチューン」。

 「超磁歪」、何やらパイオニア的技術の塊を表すような言葉ですが、事実、性能も聞こえも従来品とは
 一味も二味も異なるものです。

 現在、この技術を生かした明日の補聴器への取り組みも進んでいるとか。補聴器の選択肢を広げ、
 “明日の聞こえ”の扉を開く新製品への期待も高まります。

 製品に興味の無い方も人の聞えや音の不思議さを知る一つの情報として開発者自身が語る
 分かり易く興味深い解説に耳を傾けては如何でしょう。

 (本製品についての試聴レポートは追って掲載致します。)

                                 <2008年 6月26日> 





      
182.リオネットセンター立川便り その2-3 〜 プロが語る補聴器について 
 「敗軍の将、兵を語る:補聴器の開発」

  いよいよジョッギング社員の登場。 開発の苦労、努力が伝わってきます。

                                 <2008年 5月19日>





   
181.リオネットセンター立川便り その2-2 〜 プロが語る補聴器について 
 「敗軍の将、兵を語る:補聴器の開発」

 いよいよ新補聴器完成。試聴した聾学校の生徒の感動させられる反応。

 が、一難去って又一難。

                                 <2008年 5月10日>





    
180.リオネットセンター立川便り その2-1 〜 プロが語る補聴器について 
 「敗軍の将、兵を語る:補聴器の開発」 

 今回は、裏舞台にスポットライトが当たります。我々の知る補聴器は愛用中のものか店頭に
 陳列されているものですが、この製品が完成するまでの製造過程を知る機会はありません。

 他の製品同様、新製品誕生迄には様々な場面があり、かなりな時間を掛け、既存の技術に
 新たなものを加え、「手なづけ」ながらプラスとマイナス効果の調和を図り、機能、能力を高め、
 更なる工夫と努力で試行錯誤を積み重ねて完成に漕ぎ着けることはある程度想像できますが、
 今回のレポートではその実態(概要)が具体的に語られており、興味深い内容となっています。
 例えば、お昼休みにいつも10Km程ジョギングする社員も隠れた補聴器開発の立派な貢献者。

 内容は開発の切っ掛けから仕様の決定、設計、試作、再設計、モニター、発売開始、完成と
 思いきや動作不良、、、と一連の流れが描写され、分量がある為、二三回に分けて掲載します。

                                 <2008年 5月 4日>




   
179.リオネットセンター立川便り その1 〜 プロが語る補聴器について 
 補聴器の購入者、愛用者が補聴器について見て、聞いて、知ることが出来る事柄は限られて
 います。例えれば、我々は客席から舞台を眺める観客の立場、視線でのみ補聴器を見ており、
 その舞台裏を窺い知ることは出来ません。

 補聴器はどのように企画され、規格され、開発され、販売されていくのか製造者の立場から捉えた
 補聴器を知ることが出来ません。更には、補聴器がどのようにして聞えに合わせるように調整されて
 いるのか販売者の立場から捉えた補聴器についても知ることが出来ません。

 補聴器にまつわる裏話、補聴器開発の苦労話、今だから言える開発秘話、失敗談(敗軍の将、
 兵を語る) 等々、何としても知りたいものです。

 ここに補聴器の開発者と販売者としての複眼を持つ願っても無い方が居られます。

                                 <2008年 3月 2日>





      
178.国民生活センターによる補聴器や補聴器販売店関係の調査結果について
 昨年、国民生活センターが消費者より寄せられる声に基づき補聴器、集音器の性能テストや
 これらの製品が取扱われている販売店の実態調査を行いました。

 そのテスト内容や結果、それに販売店の実態分析等は同センターのホームページで詳細に
 記載されており、通信販売でよく見かける補聴器や集音器の補聴効果や問題点が指摘され、
 又補聴器販売店の設備や取扱い面での実態を知る格好の資料となっています。

 レポートは数字、図表を盛り込み分かり易くまとめられており、上記のテーマについて公的な
 目で捉えたものとして一読する価値があると思われます。

 が、読むに際してその内容を唯、受身的にそして鵜呑みにするのではなく、客観的に、批判的に
 読む必要もあるでしょう。当会の副会長もこのレポートに目を通した一人ですが、読後、同レポート
 の評価
を行っています。自身の評価と重ね合わせながらご一読下さい。

                                 <2008年 2月 8日>





  
177.補聴器電池の価格について
 かねてより好評を頂いています「電池倶楽部」に於ける補聴器電池の取り扱いですが、値上げの
 波がここにも押し寄せて来たようです。今般、メーカーより値上げの通告がありましたので価格を
 下記の通り改定致しますがご了承下さい。
     会員価格    1パック 500円
     非会員価格  1パック 550円

                                 <2007年11月12日>





    
176.アメリカ便り(Dr.Mieko レポート その16)
 恒例となったMieko先生によるセミナーが11月に東京で開催されます。
 今回は、「高齢者の難聴を考える」がテーマとなっています。

 高齢者の難聴は身近な問題であり、大いなる関心がありますが、今回はセミナーの案内
 中心となり、“講義”は次回からとなります。

                                 <2007年 9月11日>





     
175.補聴器ジュエリーを我が耳に
 日本初・ ・ ・恐らく、
 あるとしても世界的にも稀有な補聴器ジュエリー。

 ご紹介しましょう、その補聴器ジュエリーの“歴史的”な装着者と装着結果を。

 かってこのサイトで二度登場頂いた“一輪の花”さんです。(「お知らせ」の28番48番) 病にめげず、
 快活で何事にも積極的、意欲的に取り組むご本人に元気に自己紹介願いましょう!!

 (お詫び
  モニターは梅雨明け頃に終わっていましたが、準備の段階で手間取り、ご紹介が少しずれ込みました。)




 「随分と前にホームページ上で御紹介あずかりました「一輪の花」こと茂木朝美と申します。(*^▽^*) 
 あれから月日を重ね24歳になりました・・・・・早っ!!(;ε;) 志す職業につくために大嫌いなお勉強を
 しつつ、せっせとアルバイトをしています。

 もうそろそろ、梅雨明けですね!!よっしゃぁ!!(`・ω・´)  梅雨の今は持病のメニエールが顔を出したり
 引っ込んだりし、雨天の日にはすぐ顔を出しては食欲と行動力、さらには聴力を奪います。 


               「●●日から夏がはじまるから。よろしく。」

 こんな風に季節もきちっと区切ればイイのにと、無茶なことを空に要求する日々です。そう言えば、
 石原良純さんが言ってましたっけ。天気に従えと・・・・・(+_+;)


 さてさて、今回のモニター依頼は、今年の初春、補聴器愛用会の会長様からお話しがあり、進んで
 お引き受けした次第です。

       「補聴器に・・・・・・・アクセサリー???一体どんなものなのだろう。」

 そんな疑問を抱きつつ、補聴器アクセサリーの製作者の方と夏前に何度かお会いし、アクセサリーを
 私の小さな耳に合わせるサイズ調整をしました。
 その後、モニター期間約2ヶ月。様々な人に会い、多くの場所を訪れ、いろいろな感想や意見を聞き、
 たくさんの「意味」のこもった「視線」を浴びてきました。そして、私自身、今回のモニターという経験を
 することで良い影響を受けました。

                      「隠す耳は見せる耳へ。」
                      「見せる耳から魅せる耳へ。」

 結果を書いたレポートを是非ご覧下さいませ!!
 読まれた方の心に新しい発想や見方が芽生えることができたら嬉しく思います。

                                          茂木 朝美
  
                                          <2007年 8月26日>






     
174.補聴器の花、耳元の華


           世界にひとつ        あなただけのジュエリーを…!

            この、ありふれた文句を、本気で考えているのです!


    

       


、というオーダーメイドジュエリー&リフォームを専門に手掛けるジュエリーデザイナーが補聴器と
補聴器を装着する耳元に目を向け創作した「補聴器ジュエリー」。


 ♪ 補聴器に取り付けて「補聴器ジュエリー」として楽しむも良し、、、

      補聴器を取り外して「イヤ・ジュエリー」として楽しむも良し。 ♪


とかく灰色イメージの付きまとう補聴器に大輪の花が咲きます。


昨年の5月、とある新聞で「補聴器ジュエリー」の紹介記事を目にし、早速お会いし、ジュエリー
アート展での入選作品の写真を拝見。色々とお話を伺い、補聴器装用者にとって明るく、楽しい
お知らせになると考え(女性だけですが、、、)、『補聴器愛用会』も全面的に協力する旨をお伝え
しました。

実用性を確かめる為には実際に補聴器ジュエリーを装着し、一定期間試してみる必要があり、
当会よりモニターの方をご紹介し、三ヶ月程日常生活の中で試して頂きました。(モニターの方の
レポートは追って掲載)

補聴器の歴史の一頁を飾り、補聴器装用を楽しくさせる「補聴器ジュエリー」のご紹介です。
  
                                          <2007年 8月18日> 





    
173.アメリカ便り(Dr.Mieko レポート その15)
  聞こえに問題の無い健聴者であっても、周りの騒音、雑音に過敏に反応し、耐えられず、
  話し相手の声が聞えなくなる人もいれば、我関せずとばかり無頓着な人もいます。近年、
  これについて種々の研究がなされており、この事と補聴器使用を受容する度合いとの
  関係にも注目が集まっているようです。

  イラク戦争の影を色濃く落とす米国社会の一端の紹介も含め、一寸長めのお休み明けで
  久々にMieko先生からアメリカ便りが届きました。
  
                                          <2007年 7月 1日> 





    
172.調整不要型補聴器の試聴報告
  長い補聴器の歴史を概観すると、それぞれの時代で様々な試みがなされていますが、今日の
  試みの一つとして先月発売されたばかりの製品をご紹介しましょう。

  コロンブスの卵ではないですが、従来よりあるものを組合せ実用化したもので、見せられれば
  なるほどとうなずかされる補聴器です。

       ヘッドホン + 補聴器 = ヘッドホン型補聴器

  筆者も試聴してみました。メーカーは本サイトでも紹介済みのアドフォクス鰍ナすが、元マニア向け
  オーディオ機器メーカー出身の技術者が設立した会社だけあって、言葉の明瞭性の確保という
  補聴器としての性能は当然のことながら、高い評価が与えられるのはその音質です。切り込む
  ような鋭く機械音的な聞こえは全く無く、柔らかで暖かく、且つ表現豊で包み込むような聞こえは、
  聞こえの不自由な音楽愛好家にとっての初の本格的なオーディオ製品とも言えそうです。
  
  試聴と言えばこの人。ご本家に登場願いましょう。副会長が新製品を持ち歩き、足まめにあちら
  こちらで聞き試し、又労をいとわず道行く人々にも求めた感想やコメントも盛り込んだ試聴レポート
  
が届きました。文中にある本製品の応用的活用法は開発メーカーをも感心させるもので“補聴器
  研究家”ならではの発想とこだわりと言えそうです。
  
                                             <2007年 5月 3日> 





     
171.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  完
  デザインやファッション性
 
  これからの補聴器が求めるものです。

                                             <2007年 4月22日> 





    
170.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  その11
  そして、デジタル補聴器の時代となります。

                                             <2007年 4月 1日> 





     
169.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  その10
  そして、耳穴へ。

  トランジスタ補聴器の時代です。

                                             <2007年 3月17日> 





    
168.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  その9
  補聴器が小型化されるにつれ広告、宣伝合戦も華々しく繰り広げられるようになります。その小ささ、
  その軽さ、その使いやすさを競い合います。

                                             <2007年 3月 4日> 





     
167.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  その8
  トランジスターの実用化と小型化された電池のお陰で補聴器はいよいよ手のひらに納まる大きさ
  となります。

                                             <2007年 2月17日> 




    
166.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  その7
  電気式補聴器開発当初から電池が電源として活躍することとなりますが、電池の大きさと重さが
  補聴器の耳穴への旅のいく手に大きく立ちはだかります。

  電池との格闘の始まりです。


  <お知らせ>
   従来より無料のサーバーを使用していましたが、広告が煩わしく、1月30日に新しいサーバーに
   引っ越しました。

                                             <2007年 2月 3日> 




   
165.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  その6
  1920年代の初め頃から使用されだした真空管も改良が進み、やがて性能が安定し、寿命が
  長くなると同時に、より大きな増幅効果が得られるようになり、携帯型補聴器へと路を切り開いて
  いきます。

  真空管補聴器時代の到来です。

                                             <2007年 1月20日> 




    
164.補聴器の歴史 〜耳穴への道のり〜  その5
  19世紀末にはいよいよ電気(電池)式補聴器が登場し、400年余り続いたラッパ型補聴器に
  徐々に取って代わっていきます。

  今日の補聴器の先駈けとなるものの、耳穴の奥に入り込むにはまだまだ、、、。


         本年もよい年でありますように

                                             <2007年 1月 1日> 


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