補聴器愛用会

■基本データ
◇店舗名　　　　　　　　　　久米川補聴器専門店　サンタイム

◇住所　　　　　　　　　　　〒189-0013 東京都東村山市栄町石山ビル１階　
　　　　　　　　　　　　　　　　久米川駅南口徒歩１分　モザーク通り商店街
　　　　　　　　　　　　　　　　駐車場はリソナ銀行駐車場前、パーク２４または大栄パーク（コインパーキング）を
　　　　　　　　　　　　　　　　ご利用下さい。お帰りに当店でご精算致します。

◇連絡先　　　　　　　　　電話/ファックス：０１２０－５１－４１３３（フリーダイヤル：関東のみ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０４２－３９５－２２９７
　　　　　　　　　　　　　　　　 E-Mail：メールご希望の方もまずＦＡＸでご連絡お願いします。

◇補聴器取扱い　　　　　１８年

◇専業/兼業　　　　　　　　専業

◇取扱いメーカー　　　　　　ワイデックス、フォナック、リオン、シーメンス、バーナホン、ＧＮリサウンド
　　　　　　　　　　　　　　　　　＜商品について一言＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色々なメーカーを取り扱っております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お客様個人個人で聞こえ具合、感じ方が異なります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周りの方のご意見よりまずご自身でお試し下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　試聴器を取りそろえております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハイエンド品・・・・・メーカーが技術を競って開発した物です値段も高いですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　性能も高い様です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境に合わせてプログラムが自動で切り替わっていく物も
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミッドクラス・・・・・・・ハイエンドの物の機能を少し落とした物で、価格、性能共に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満足出来る物と思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バリュー品・・・・・・・更に機能を絞って価格を抑えた商品です。高機能でかなり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安価なものがでてきております。

◇認定補聴器技能者　　　榊原　博文　　　　　経験年数　　２２年補聴器
　　　　　　　　　　　　　　　　川辺　吉彰　　　　　経験年数　　１２年補聴器

◇無料貸出し　　　　　　　　まずは１週間無料貸出しておりますが、短期間では判断出来ないと思いますので、
　　　　　　　　　　　　　　　　更に調整してご納得いただけるように再貸し出ししております。
　　　　　　　　　　　　　　　　他のメーカーの物と変更して比較試聴も出来ますので、どうぞご相談下さい。

◇割引
　　補聴器本体　　　　　　　補聴器は正価でお願いします。　２台目からは割引サービスをしております。
　　アクセサリー　　　　　　シーメンス、フォナック及びワイデックス空気電池　全タイプ税込み１０００円。
　　　　　　　　　　　　　　　　電池お求めの際には、お掃除チューブ交換お申し付け下さい（無料）。

◇アフターケア　　　　　　　吸引乾燥掃除、聴力検査、フィティング（再調整）はいつでも無料
　　　　　　　　　　　　　　　　ご来店が難しい方には無料出張サービスしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　購入された補聴器は６０日間返品・交換・全額返金をお受け致します。　

■自己紹介
　榊原　代表（写真左）　認定補聴器技能者
　　　大学では工学部を専攻し、卒論は、「ミニコンピューターにより油圧サーボモーターの運動制御を行う
　　　研究」。振動波形を取り込み、周波数分析、振幅と位相を調整しフィードバック制御を行う。
　　　今のデジタル補聴器の動きを大きな実験装置で行っていたようです。
　　　新し物（補聴器）好き、すぐ色々と試します。

　川辺　店長（写真中）　認定補聴器技能者
　　　証券会社からパソコン教室の先生。ＳＥ・プログラマー。
　　　当社で必要なパソコンソフトは、お任せです。勿論、補聴器のパソコン調整もお任せ下さい。

　川辺　社員（写真右）　第一期スクーリーング修了者
　　　言語聴覚士の学校で勉強していました。　　　　　　　　
　　　もう少しで卒業だったのに諸事情で当店に入社しました。

■資格
　認定補聴器技能者　　　　　　　　２名
　第一期スクーリーング終了者　　１名
　医療用具販売責任者　　　　　　２名

■契約、加盟、登録状況
　日本補聴器販売店協会　会員
　認定補聴器専門店（平成９年より）

■開業の動機　経緯
　昭和６３年　本業（時計店）の新しい仕事の一つとして補聴器の取り扱いを始める。
　平成　５年　本社（時計店の）にて補聴器の専門店の看板を上げる。
　平成　７年　本腰を入れるため、久米川駅の南口に移転し、環境・設備等整える。
　平成１５年　お客様の便利性を考え、久米川駅駅前徒歩１分、１階に移転。

■抱負や将来の夢
　全くダメな補聴器を買ってしまい、困って来店される方がまだまだいらっしゃいます。困ったから探して
当店に来て頂けたと思いますが、初めから来て頂けたらと思うと残念です。私共の力不足です。
誰に聞いても「補聴器の事はあそこに行けば安心よ」と言って頂けるよう、地域の皆様に知っていただく
事が目標です。

■お客様への一言
＜初めての購入者へのアドバイス＞
　・自分の聴力が現状ではどの位なのか把握、理解して頂くことが始まりです。その上で補聴器を装用すると
　　どう変わるのか、又どう変わりたいのか技能者と相談して下さい。　
　・自分の希望をしっかりと伝え、その為に必要な事を色々と試して取り組んでもらえるお店（技能者）を
　　選んで下さい。
　・音が聞こえるという事と、言葉がわかるという事は違います。言葉がわかるようになるには、リハビリが
　　必要です。少しづつ始めて下さい。

＜補聴器を選ぶポイント＞
　・少しでも良いものを、また後で後悔されないよう最新の高性能のものからご説明する事が多いです。
　　ご自身の予算を決め、その予算で自分に合った物を選ぶとどうなのか、それ以下、それ以上ではどう
　　異なるのか説明を聞き、先々の聴力変化、耐用年数等も考え合わせてアドバイスを求めます。　
　・試聴は会話の聴き取りを重視しますが、調整の始まりですので短時間で判断は出来ません。
　　買ってから返品、交換が出来るかどうか確認して下さい。
　・自分にとって使いやすい物を選ぶことも大切です。目的や使用環境を良くご相談下さい。

＜上手な調整の受け方＞
　・調整する人にしっかりと不具合の状態が伝わらなければ満足した調整になりません。
　　どこで、どのような時、どうだったのか、その表現も色々変えて伝えて下さい。　
　・補聴器本体が悪いのか、調整が良くないのか、装用の方法が悪い場合もあります。
　・装用方法を技能者に見てもらい、悪い所を調整してもらって、しっかり練習して帰って下さい。　
　　また使用環境と音の大きさを伝える事も大事です。　一度では合いませんし、聴覚も変化していきます。
　・何度でもこまめに調整してもらう事が必要です。（勿論一度でほぼ満足される方もおられます。）

＜お客様へ一言＞
　最近思うことですが、色々な補聴器を聴き比べて頂いておりますと、本当に合う合わないが有るのだなと
改めて思います。音質や聴き心地なのでしょうか。

ファンクショナルゲイン（出力）を聞こえる所まで上げるだけの調整では一社一個の補聴器で充分のはずです。
ところが、色々聴いていただくと言葉が聞こえる（第一目的）だけでは満足されず、より自然に聞こえる聴き
心地を求められます。その聴き心地が個人個人皆異なります。その聴き心地を慣れで解決できる人、全く
合わない人様々です。違うメーカーの物も聴いてみて下さい。

■設備、施設
　防音室（遮音椅子エッグを設置）
　オージオメーター　　　設置１台　　携帯用１台
　紫外線照射機　　　　　設置１台　　携帯用１台
　吸引掃除機　　　　　　設置１台　　携帯用１台
　コンピューター　　　　　　　３台
　ノアリンク（ＰＣ調整機）　　３台
　ハイプロ（ＰＣ調整機）　　　２台
　ビデオオトスコープ　　　　　１台　
　補聴器アナライザー　ＭＳ２５（測定・調整機）　１台

■店の宣伝、アピール
　・聴き心地にもこだわって下さい。
　・調整はいつでも、何回でも、どこで買われた物でも無料です。（調整できないものもあります。）　
　・お持ちの補聴器を調整して有効に使って下さい。　その上で自分にとってもっと良いものはどうゆうものか
　　理解、納得してお買い求め下さい。
　・ご来店の難しい方には無料出張（東京・埼玉）承ります。（他店売品で調整のみの出張は出張料３０００円
　　頂戴します。）
　・最近は進歩が早いです。フォナックの補聴器では周りの環境音に対応してプログラムが自動で変わって
　　いくもの、また高周波を圧縮シフトして聞こえる領域に入れ言葉の明瞭度を上げる工夫など。
　　シーメンスでも最上級機種では学習して自動調整となるものが発売され、ハウリングの止め方も新方式で
　　本当にピーピー鳴りません。シェルも抗菌・ナノコーティングなど最新技術です。
　・当店（認定補聴器専門店）のホームページのご案内も是非ご覧下さい。
　　　http://www.hochou.net/　
　　　http://www.shoukoukai.or.jp/member/suntime/

　　　『補聴器愛用会』よりのお願い
　　　　　　　当店をご利用になり、お気付きの点があればこちらへご連絡下さい。
　　　　　　　（『補聴器愛用会』宛のメールです。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜２０１１年　２月　５日＞

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