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関谷耳鼻咽喉科 【「お知らせ」の123番でご紹介しています。】 【院 長】 関谷芳正 昭和51年 名古屋市立大学卒業 同年 名古屋市立大学耳鼻咽喉科教室に入局 昭和59年 厚生連海南病院退職 同年 関谷耳鼻咽喉科医院を開設 昭和63年より 補聴器外来を施行 平成10年 「よく聞こえる補聴器の選び方と使い方」主婦と生活社を執筆 同年 人工内耳のリハビリ施設の認可を得る 同年 日本で最初に耳鳴りに対するTRT(耳鳴り再訓練療法)を実施 日本耳鼻咽喉科学会会員 聴覚医学会会員 日本耳科学会会員 【住 所】 〒460-0004 名古屋市中区新栄町1-3 日丸名古屋ビル9F(地下鉄栄駅より徒歩3分) 【一般診察】 <診 察> 月から金曜日:9時半より12時半 2時より5時 土曜日 :9時半より12時半 <休 診> 日曜日、祝日、夏期休暇(お盆)、年末年始 【補聴器外来】 ○原則予約制です。 ○直接来ていただくと初回は診察と検査だけになってしまいます。 ○すでにもってみえる補聴器のフィッティングや練習、使い方の指導も行います。 ただし、フィッティングはメーカーによって対応できない場合もあります。 ○当院では期日をかけて補聴器のフィッティングや装用訓練を行っていくシステムをとっています。 ほとんどの場合数回の通院が必要となります。 【付属補聴器販売店】 「サカエきこえの相談室」 【これから補聴器を使われる方たちへのアドバイス】 ○補聴器はある程度慣れてくると、より役に立つようになります。最初は補聴器を通した聞こえ方にがっかり されるかもしれません。でも、時間をかけて、補聴器に慣れてくればその有用性がわかることと思います。 あせらないで時間をかけて補聴器を使いこなしてください。 ○補聴器はチョットした調整でずいぶん聞こえ方が違ってきます。よい補聴器店であれば購入した後でも、 気軽に再調整や相談に乗ってくれることと思います。 ○耳の管理も大切です。1年に1回ぐらいは耳鼻咽喉科で耳のチェックをしてもらいましょう。 また、耳がポーンとする、詰まった感じがする、耳鳴りがするようになった、大きくなった。聞こえが悪くなった。 めまいがする。などの時にはできる限り早く耳鼻咽喉科受診をしてください。 早期に治療しないと手遅れに なるものもあります。 * * * * * * * * * 『補聴器愛用会』よりのご案内 ★「よく聞こえる補聴器の選び方と使い方」 (主婦と生活社出版 定価1,000円) 履歴紹介欄で触れられていますが、お医者さんが補聴器についてまとめた本で図解、表、グラフが ふんだんに使用され、分かりやすく書かれており、ご一読をお勧めしたい本です。 第1章 補聴器でこんなによく聞こえた 第2章 聞こえが悪いのはなぜ? 第3章 補聴器の仕組みと役割 第4章 補聴器の賢い選び方 第5章 上手な補聴器の使い方 ★「耳鳴りホームページ」 耳鳴りに悩む方は結構おられると思います。気になり、煩わしく、イライラさせられ、夜も眠れないこともあり、 一人でくよくよ、或いは深刻に悩みむ方も多いはずです。 耳鳴りについての活きた情報は補聴器同様得がたいものですが、関谷先生作の「耳鳴りホームページ」は 実に簡潔に、要領よくまとめられており、くよくよ、イライラ、思い煩う前に是非一読されることをお勧めします。 耳鳴りについての理解と治療方法の実態が分れば気持ちも落ち着き、自分流の耳鳴りとの付き合い方も 見出せる筈です。 http://www31.ocn.ne.jp/~solhns/ ★「関谷医院のホームページ」 関谷耳鼻咽喉科のホームページもご覧下さい。 http://www.sl-medical.gr.jp/clinic/6_2.html |