森田ピアスクエアとは

        
活動開始 平成21年2月
代表者 竹林耕司
日本森田療法学会認定指導員、産業カウンセラー
キャリアコンサルティング技能士2級、キャリアコンサルタント、心理相談員
主な活動内容
自助活動 神経症的な悩みを抱える方々を主体とした相互交流会の開催(月例)。
学習活動 森田正馬原著「読書会」(月例)。
森田療法に関する公開セミナーの開催(年2回)。
森田体感ワークショップの開催(不定期)。
悩む方々のための森田療法入門講座の開催(不定期)。
学習用冊子、資料集の発行。
交流活動 メンバー向け月刊機関誌"スクエアレター"の発行。
メンバー限定 Internet掲示板の運営。
支援活動 こころの悩み相談室。 自助活動運営支援コンサルティング。
対外活動 日本森田療法学会での活動発表。

森田ピアスクエアは、神経症の症状などで悩んでいる方、具体的な症状はなくても、日々の漠然とした生き辛さや窮屈感などで悩んだり、落ち込んで苦しんでいる方たちが、より良い交流が出来るように、集う場の提供と活動の支援を行なっています。
ここでは、グループワークや学習活動の進め方を学びながら、参加する方々が、森田療法の教える生き方や世界観を体得し、症状だけでなく窮屈な日々からも自由になれ、生き生きとした生活を取り戻せるようなお手伝いをしています。
森田ピアスクエアは、悩みを持つ方、自分と向き合い真摯に森田療法が伝える世界観を学ぶ気持ちのある方、そして相互受容の中で自助活動を進めていこうと思っている方なら、どなたでもご参加いただける会です。
安全と信頼でまもられた受容空間で、自由に悩みを話し、ご自身を見つめ、受け入れ、少しずつ楽な人生を手に入れる事ができる。
そんな 「皆さん自身の場作り」 に参加しませんか。

森田ピアスクエアのコンセプト

皆さん、心から悩みを話せていますか? ご自身の心に向き合えていますか?
そし て、そのような場作りができていますか。
受容の姿勢でお互いが話し合えなければ、たとえ話をしたとしても、もっと苦しくなることもあるでしょう。。
また、神経症の症状のみしか話せない場では、なかなか楽にはなれません。
私たちは、日常生活での悩みや日ごろのお困りごと、症状とはいえないが、蓋をしたい自分の 感情、日々の生き辛さ、普段とても人に相談できないような事などを、自由に話せる場 が大切だと思っています。
森田療法は症状対処のためのものではなく、人生観、世界観を体得し、自分自身が変わっていくことを教えてくれています。
自分が変わり、人や周囲との関係も変わり、そして生き方が変わる。
それは、言い換えれば、人間本来の自然な流れを取り戻していくことだと思います。

そこに必要なものは二つ。

まずひとつは、受容の姿勢と相互に共感しあえる雰囲気です。
ここでは何を話しても大丈夫、長年自分でも否定していたことを、ここでは受入れてくれる。
そこから、どんな思いを持ってもかまわないという安心感が生まれ、自己を受入れることにつながってきます。
森田ピアスクエアは、このしっかりとした受容環境の作りかたを、実際の中で身に つけていける場です。

もうひとつは、しっかりと深く、森田療法の本質を学ぶことです。
そして、森田療法が教える、常に変化し続ける「事実」=「純な心」「心の事実」に気づくことが、森田療法をツールとしてではなく、生き方としてとらえることにつながります。
森田ピアスクエアは、この学習方法を、実際の中で体得できるように場の提供を行 ないます。

・「交流会」では、徹底的に自由に日ごろの悩み、思いを話し合い、皆で聴きあいます。
・「読書会」では、原著学習を通じて、森田療法の真髄を学びます。


この両者で、根底に森田療法の思想が流れた雰囲気での、相互受容が実現します。

目的本位に縛られた行動主義、成果主義に陥り、自身の感情を否定しながらひたすら突き進むなかで、更に疲弊し、 ますます生き辛さを感じ、自己否定感を持ってしまう多くの方々が、この森田ピアスクエアで再び森田療法の原点に帰り、 自分への信頼を取り戻しながら、生き生きとした「自分自身の人生」に出会うことを切に願っています。
森田ピアスクエアは、このような自助活動がより 高いレベルで進められるような、グループワーク支援を行っていきます。