「AP工法」は、湿式吹付けによって補強される鉄筋コンクリート造 または鉄骨鉄筋コンクリート造の壁を構築する工法です。 |
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補強対象の建物の耐震補強計画に基づいて、接合部を含め、基本的に 「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説」 「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針・同解説」 「改訂版 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説」 「改訂版 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針・同解説」 に従って設計されます。 また補強設計における材料(アフタープロテクション®)の特性値は以下を用います。
なお既存コンクリートの圧縮強度が13.5N/mm2以上の建築構造物が対象です。 |
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