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近年、既設構造物の老朽化に伴い、耐震補強工事のニーズは高まりを見せています。
「AP工法」は、耐震補強材として必要な性能と、吹付け施工用材料としての作業性を追及した完全プレミックスのモルタルを用いた、湿式吹付けによる耐震補強工法です。

一般財団法人 日本建築防災協会 建防災発第20152号 (PDF)

特長:

1.

完全プレミックスの材料を使用しますので、現場では水を入れて練り混ぜるだけで必要量を製造できます。配合管理も容易で、経済的にもメリットがあります。

2.

ブリージング水が発生しませんので、水の制限がある現場での施工が可能です。

3.

湿式吹付け施工ですので施工時の粉塵飛散が比較的少なく、現場の汚染が少ない工法です。

4.

簡易なモルタル圧送システムで施工可能ですので、狭いスペースでの施工が可能です。

5.

従来の鉄筋補強コンクリート、または鉄骨鉄筋コンクリートの設計方法を基本とした設計が可能です。

6.

高性能補強繊維(PVA繊維)を混入してひび割れ抑制効果を高めています。



パンフレットのダウンロード (PDF)

AP工法による耐震壁構築工法 (PDF)







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2018.3.12