obaiwa profile


岩崎裕和 プロフィール/キーボード 1959年生まれ Hirokazu Iwasaki profile/Keyboards
実家が声楽・ピアノ教室で4歳から11歳位までクラシックピアノを習い、70年代初期〜中期、クラシックやJAZZ、現代音楽、当時のロックに影響されオープンリールを使用した多重録音やミュージックコンクレートを模索。その後初期型シンセサイザー使用。70年代後期に年末浅草ロックフェステイバルに出演、その頃青山ベルコモンズでの劇判、80年代〜バイオリンがフューチヤーされるプログレシブロックバンド「The Unknown」にも参加。また影絵の藤城清治氏の劇場用曲を「The Unknown」のバイオリニストと共同作曲・演奏をする。また当時のSONYエイプリルミュージュクのバンドオーデションでAOR系のオリジナルバンドに参加し準優勝。
他に米国スミス社でのコンテスト用短編VIDEO制作作品入賞(バックグラウンドミュージック作曲)2003年リットーミュージック キーボードマガジン(シンセサイザーの開発コンセプトのコンテスト)で優勝、ベンチャー企業の映像音楽や自治体の自然に関するテーマのものを作曲・編曲・制作。大手ホテルの音楽制作に参加。

阿部俊浩 プロフィール/ギター 1958年生まれ Tshiriro Abe profile/Guitar
1979年結成当初からのギタリスト。1970年頃から色々な音楽に興味を持ち始め、1970年代の日本のフォークソング大ブームを切っ掛けにギターを弾き始める。その後、海外のハードロック系ギタリストに魅了されエレキギター中心のスタイルに変更。演奏テクニックと共にレコーディングやライブステージでの音色を追求し、自作ギターや自作・改造エフェクトでの探求を繰り返す。現在は、レコーディング、ライブ共にギターアンプシュミレーターを使用し、PAとライブハウスやホール自体をギターアンプと捉えたスタイルで演奏する。大学工学部出身で自作PCによるレコーディング(マスタリング)やライブ時におけるobaiwaのエンジニア的役割も担っている。


obaiwa history


1979年〜
ギター・ベース・ドラム・キーボード4人のクロスオーバー・プログレシブロックバンドとして同大学内で結成。
現在は阿部俊浩・ギターと岩崎裕和・キーボードの2人組音楽ユニットとして活動
母体は70年代中期に元タージ・マハル旅行団(後にスペースサーカス)のバイオリニストをフロントにしたインストロックバンドで各ライブハウス、米軍基地・イベントなどの野外フェスティバルに出演、その後様々な変遷を経て現在に至る。
お台場TLG、アサヒホール、新宿PIT INN、原宿アストロホール、恵比寿ギルティ、sihibuya eggman、青山 月見ル君想フ、代官山 山羊に聞く等でライブ活動中。
バンドコンセプトは「自然のサイクルに乗った音楽」をテーマとしている。
またシンプルな細小単位エレクトロニクスバンドとしての有り様を探究。

2004年10月
ノルウェーのSusanna & the Magical Orchestra(スサンナ & ザ・マジカル・オーケストラ)のオープニングアクトをつとめる。

2005年4月
元キングクリムゾンのバイオリニストDavid Cross(デビット・クロス)が率いる David Cross Band のオープニングアクトをつとめる。

2005年5月
フィンランドのMemnon(メムノン)と原宿アストロホール5周年記念ODDROCKフェスティバルで競演、Memnonのステージ映像をMemnonのサウンド・デザイナー Ville Hyvonen (ヴィレ・ヒュヴェネン)と合作、VJも担当。(岩崎)

2005年6月
汐留シティーセンターライトタワープラザ・音像GARDEN主催でビルに向けて複数台の大型プロジェクターで投影する金 大偉作品のビデオアートのオペレーション(岩崎)。

2005年10月
フィンランドからJapanツアーで来日したJohanna Juhola(ヨハンナ・ユホラ)の東京高輪neeshでの公演にて「渋さ知らズ」に参加しているチューバ奏者高岡氏と共演。この時Johanna Juholaと「obaiwa」の曲も共演、JV担当。(岩崎)

2006年5月
プライベートでイギリス、Canterbury Musicの作曲家・キーボードのアーティストと共演。(岩崎)

2006年11月
新宿 PIT INNにてイギリスからDave Sinclair and Neil Sanders同じくNadine&Charlie、カメリカからEL、そしてLaidback Hours(日本)参加のParty Liveで演奏

2007年6月
Real&True Live Series「ミュージック from フィンランド」 memnon公演 VJを担当Arkaos visual synthesizersを使用(岩崎)

2008年
中国のマルチアーティスト金 大偉と競演、クラシック・現代音楽の管楽器奏者と競演(岩崎)
Real&True年末 Live 公演他

2009年
中国のマルチアーティスト金 大偉と競演、Real&True主催「青山 月見ル君想フ」Music Lover's Live Party公演

・obaiwa曲リマスター制作(阿部)

2010年
中国のマルチアーティスト金 大偉と競演、「青山 月見ル君想フ」主催上海世界万博開催記念特別イベント公演他

ドイツ、ベルリン発、フィンランド、アメリカの多国籍JazzバンドJohnny La Marama (ジョニー ラ マラマ)の来日公演ツアーにVJで共演。 (岩崎)

obaiwa ob7制作開始(岩崎・阿部)

2011年
中国のマルチアーティスト金 大偉、原郷界山〈尺八〉、鈴木生子(バスクラリネット)、共演(岩崎)

・obaiwa ob7完成(岩崎・阿部)

2012年
Real & True 10周年記念 All the Way to 2013 !に出演 (新宿PIT INN)

金大偉の コラボレーションスペース Rain!Rain Garden公演 山田路子(横笛) 倉岡未來人(ライブペインティング) 他と共演(岩崎)

2013年
Real & True主催イヴェント「アートとともに真理へ向かう」- Ending the Year 2013 with「Tao/道 - 自然/無為」代官山 「山羊に、聞く?」 共演(岩崎)
金 大偉 Kin Taii  (サランギー、piano、violin、voice、 映像)
岩崎裕和 Iwasaki Hirokazu(piano、 他)
鈴木生子 Suzuki Ikuko(bass clarinet)
原郷界山 Haragou Kaizan(尺八)

Real & True Live Series特別企画「ミュージック from ノルウェー」第二弾 - Elephant 9 + Reine Fiske
青山「月見ル君想フ」
オープニングアクト : obaiwa

Music & Friends Artistic Party公演 代官山 「山羊に、聞く?」
obaiwa+Human Beatboxer Reatmo (Hirofumi Seino)

Kin Taii Presents First day Electronic Survival、Two day New Asian Thrive 渋谷ギャラリー・ルデコ ゲスト・特別参加(岩崎)
First day:金 大偉(エレクトロニックス&映像)/ゲスト:岩崎裕和(エレクトロニックス、他)/倉岡未來人(ポエム、言葉)/徳富政樹(語り、ボイス)/Date Satoshi(DJ&映像)/桜井冬夫(サウンド デザイン)
Two day :金 大偉(key,piano,映像、他、)/ゲスト:凛 Rin (和太鼓)/OH SEI(中国胡弓)/大滝涼子(Voise)/倉岡未來人(DJ)/bille「ビーユ」(創作フード)/特別参加:岩崎裕和(ピアノ)

2014年
游龍夜会 vol.4 原宿 EX・LOUNGE 共演(岩崎)
金 大偉 (サーランギ iPad)
岩崎裕和 (スマートセンサー キーボードコントローラー (QuNexus)
、シンセモジュール (XV-5080))
白坂智之(エレクトリック・アルペジォーネ( Electric Arpeggione) )
特別参加:山平憲嗣 (二胡) ・トーク:岡田光興

・obaiwa8制作 各曲Remix 制作(阿部)



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