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世界各国、選りすぐりのアーティストによる日本でのライブ公演を企画、制作しているOffice Ohsawaのホームページ。楽器演奏、歌、歌詞、演出など実力あるアーティストの公演をあらゆるジャンルで提供しています。web siteのdesignもしました。

「P-B-A（Predawn Brainwave of Art）」とは音楽やArtを通じ、国内外の文化交流、紹介を目的としたプロジェクト組織です。
国内外のアーティスト達を「独自に取材・インタビューすることにより、その作品とアーチストをより間近に感じる」というコンセプトで制作されています。作品や公演の記録とともに貴重なインタビュー内容を紹介していきます。

制作：Item、obaiwa design、Will Way Creation　協力：Office Ohsawa、神保町応援隊

Memnonはフィンランドの伝統楽器「カンテレ」を演奏するEva Alkula（エヴァ・アルクラ）とサウンド・デザイナー Ville Hyvonen (ヴィレ・ヒュヴェネン）の二人からなる実験的なデュオ・ユニットです。「伝統楽器と現代のデザイン」、「クラシカルな演奏技術と現代のエレクトロニクス」、「アカデミックな音楽と実験的な音楽」、そして「作曲とサウンド・デザイン」のそれぞれの間をつなぎ、或いは衝突させることが彼等の意図しているところです。浮遊感のある、フィンランドらしい音空間を作っています。
Eva Alkula はシベリウス・アカデミーを卒業していますが、彼女はそこでモダン及びクラシック・カンテレ音楽を学んでいます。1999〜2000には札幌の北海道教育大学で琴を学んだこともあります。メムノンでEva は新たにKoistinen Kantele （コイスティネン・カンテレ）によって製作された39弦のエレクトリック・カンテレを演奏しています。
Ville Hyvonen はロックから現代音楽、現代演劇まで演劇及び音楽シーンにわたって幅広く活躍するサウンド・デザイナーでありプロデューサーです。彼はラップトップ・コンピューターを使用してサンプリングし、Eva の弾くカンテレをリアルタイムで変化させます。
2005年5月、原宿Astro Holl公演でmemnonのVille Hyvonenと合作したステージ映像のVJを担当しました。

新宿PITINNで一緒に出演したイギリス・ロンドンから来日したNadine and Charlie（ナディーン & チャーリー）Electronica Duo Bandです。シュールでキュートでポップで深淵で俯瞰的なサウンドと映像。そしてそのステージパフォーマンスは圧巻です。世界のDownload siteでも圧倒的な数で人気があります。
http://www.soundclick.com/nadineandcharlie