お知らせ; |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「心の宅急便」サイト移転「心の宅急便」の専用サイトを新設し、「心の宅急便」の項はそちらに移転致しました。下記URLでご覧頂けます。「ヒロコ・ムトーの広場」と同様にご愛顧の程お願い申し上げます。 http://kokorono-takkyubin.com/ 天使になったシュクちゃん2015/03/07ヒロコ・ムトーの新刊本が刊されました。シュクちゃんは犬屋さんで一匹だけ売れ残った犬でした。 立派な血統書付きのキャバリア犬でしたが生まれつき心臓病の障害を持っていました。 あの日、犬屋さんに来たミナコさんと目が合わなかったら、シュクちゃんはたぶん名前も無く愛も知らずに消えた命でした。 小沢君江さんの新著「四十年パリに生きる」―オヴニーひと筋―をご紹介致します。 2013/12/25小沢君江さんに出逢ったのは2004年7月のパリ。母、マサコ・ムトーの「紙人形展」が初めてパリで開催された日仏交流の図書館、エスパス ジャポンだった。君江さんはそこのオーナー夫人でもあり、パリにいる人なら誰もが知る日本語新聞「オヴニー」をフランス人のご主人と共に発刊していた。 四十年前にパリに渡り、編集者として、翻訳家として果敢に大きなテーマに挑戦し続けた彼女の波乱万丈で魅力的な人生がこの本には描かれている。 出版社 緑風出版 定価;2000円+税 西日本新聞11月15日号に記事掲載 2013/12/14西日本新聞11月15日号に、横浜市若松区の若松市民会館で行った講演会に記事が「いじめ防止に生きる喜びを伝え」のタイトルで紹介されましたので、お知らせ致します。記事の内容(2ページ)はこちらでご覧ください。「世界重の誰よりもあなたがいい!」講演会のお知らせ 2013/11/1教育講演会「心の宅急便」別紙の通り開催されますので、お知らせ致します。「生誕100年 マサコ・ムトー人間展」の開催状況 13/04/11北九州で開催されてる「生誕100年 マサコ・ムトー人間展」場の風景をお届け致します。 春の企画展『生誕100年 マサコ・ムトー人間展開催ご案内 2013/04/01日時・期間 4月6日(土)〜6月16日(日) 9:00〜17:00 ※5月3・4・5日は〜19:00 ※6月4・11日(火)は休園日 開催場所 北九州市小倉北区上到津 4 丁目 1-8 到津の森公園 管理センター 2階ロビー 電話:093-651-1895 参加費 無 料 ※ 但し入園料は必要 記事
1000円(税込) マサコおばあちゃんの名言集 2013/04/01「マサコ・ムトーの名言集」が刊行されましたので、お知らせ致します。
あらきみほさんの新刊書が出ました 2012/12/14添削「俳句入門」をご紹介いたします。 あらきみほさんの解説は私のような俳句が少しも分からない人間にも やさしく語りかけてくるような文章で読み解いてくださいます。 みほさんの生活からにじみ出るような 身近な例を使っての俳句の解説は 温かなエッセイを読んでいるような感覚に運んでくれます。 私は特に「老犬をまたいで外へお正月」に学ぶ “ペットの詠み方”の章が好きでした。 みほさんはつい最近 愛する老犬を亡くしたばかり・・・その愛情がジーンと伝わりました。
「雲日記」が各紙に紹介されました 2012/10/23「雲日記」の紹介記事が各紙に紹介されましたので、下記をクリックし覧ください。10月5日山形新聞朝刊「コラム談話室」 10月8日神奈川新聞朝刊 10月9日東京新聞夕刊 10月22日西日本新聞朝刊 母マサコ・ムトーの遺作「雲日記」が出版されました 2012/10/04病気の辛さ苦しさ悲しさではなく、自然の織り成す美しさ素晴らしさに感動し、絵を描ける幸せと生きている喜びに感謝し、体の許す限り明日への夢と希望を抱いて、雲日記をつづっていた どんな状態でも何か出承る事はある!どんなときも諦めてはいけない! 母が残してくれたそんな力強いメッセージを、お届けできると信じて! 娘 ヒロコ・ムトー
パリーの小沢さんが新書を翻訳されましたのでご紹介致します 2012/06/30いつも衝撃的な問題をテーマに翻訳活動を続けるパリの小沢君江さんが、この度、新しい本を翻訳なさいました。ナチス強制収容所の証言を書いた「ビルケナウからの生還」、第二次世界大戦下、ナチス・ドイツ兵とフランス女性との間に生まれた子供たちの過酷な運命を書いた「誇り高い少女」「ボッシュの子」に続く重いテーマです。 この本は「国際近親姦被害者協会」会長イザベル・オブリが、倒錯した性愛者である父から受けた暴力を自ら綴っている半自叙伝です。
森田あずみさんの新刊本が出ました 2012/06/20挿絵 森田あずみの見事なコンビによるロシヤの動物たちシリーズ第4弾、 「北のジャングル」が友人の森田あずみさんから贈られてきた。 ロシヤの森を舞台にした動物達の壮絶で逞しい物語、極東アムールの動物たちの 勇敢さ俊敏さ、やさしさ、狡猾さ、臆病さ、獰猛さ、全てを余すところ無く 愛情深く描写したこの物語は、動物好きな人間なら大人でも心惹かれる だろう。
「日本とインド いま結ばれる 民主主義国家」文藝春秋社刊 2012/06/01櫻井よしこさんの編集で文藝春秋社から今月25日に出版されたばかりの本です。櫻井さんはお名前しか存知あげていませんが、共著として最初に書かれている平林博氏は現在日印協会理事長。2004年、母の豆紙人形をパリで展示した際の駐仏日本国大使でいらした方で、それ以来ずっと母の豆紙人形や私の心の宅急便の活動を応援してくださっています。 駐仏大使の前に駐印日本国大使としてインドで4年8ヶ月を過ごされた平林氏の目を通して書かれた「歴史的絆から戦略的グローバル・パートナーシップ」は、私たちが知らないインドを愛情深く的確に捉え、日本とインドが、今後共に歩むべき道を深く示唆しています。その中で「インドからの親善使節・インド象の物語」は、心温まる胸打つストーリーでした。
神奈川新聞記者佐藤さんの『突撃!よこはま村の100人』が発刊されました 2012/05/02友人の「マサ」こと、神奈川新聞の青年記者、佐藤将人さんが面白い本を出した。 「突撃! よこはま村の100人」と言う本である。有名でも過激でも特殊でもなく、横浜に住んでいる普通の人の、普通の生活の温かさ、楽しさ、気楽さ、真面目さ、それゆえに昔からの隣人のような親しみと愛情と魅力を感じさせられる「素敵な人々」を書いている。
マサは人間が好きなのだろう。人間がとても「人間らしく」描けている。
豆紙人形母娘展開催予定 2012/04/18
友人岡野八代さんの「ケアの倫理からはじめる正義論 」をご紹介致します。 2011/11/05今年の夏前、友人の紹介からメル友となった岡野八代さんがエヴァ・フェダー・キテイさん、牟田 和恵さんと共著された「ケアの倫理からはじめる正義論―支えあう平等 」という本をご紹介します。 岡野八代さんは同志社大学大学院 グローバル・スタディーズ研究所教授。専門は、西洋政治思想、フェミニズム理論です。そんな凄い政治学の教授とはつゆ知らず「八代さーん、こないだのパスタ、めちゃ美味しい!また教えて!」なんて気楽なメールを交わしていました。 でも、気さくで楽しい八代さんはトンとそんな事を気になさらず、今でも美味しいパスタのレシピを教えてくださっています。この本はちょっと難解な本でもありますが、女性なら一度読んでおく価値がある素晴らしい本です。女性が女性としてきちんと認められ女性として生まれた役割を誇りに思うためにも。 この本を読んで知らなかったこと、知ろうとしなかったことをいくつも知らされました。感情を持たない、死を理解しないとされている認知障害の患者が、家族や大切な人の死を知らされて悲しみの涙を出すことをこの本で知り、深く胸を打たれました。
友人の杉田敏さんの新刊「中国ビジネスに失敗しない7つのポイント PR戦略で乗り越える!」をご紹介します。2011/10/20その杉田氏は、まだ中国ビジネスはリスクが高いと言われていた14年前に、日本のPR会社として最初に北京に会社を設立した。彼の実績と経験による「中国ビジネスに失敗しない7つのポイント」は 必ずや中国とビジネスを結ぼうとする企業や会社には必見の書となるのではないかと思う。
神奈川県「港北タウンニュース」に「一度しかない人生だから」が紹介されました。2011/10/20港北タウンニュースの「人物風土記」に「一度しかない人生だから」の本が紹介されました。 記事の内容はこちらでご覧ください。 山形新聞に「一度しかない人生だから」の紹介記事が掲載されました。 2011/10/20山形新聞の9月24日(土)の「土曜コラム マルチアングル」欄に、「一度しかない人生だから」の紹介記事が掲載されました。 記事の内容については、こちらでご覧ください。 友人の新著「私 舞台を降りない!」をご紹介します。 2011/10/16今日、彼女から送られてきて、頁をめくるのももどかしいほど一気に読んでしまいました。チーさんとは9年前に知り合い、私の作品「野良猫ムーチョ」や「LOVE CAT」を舞台で朗読していただいています。29年前、不慮の事故で"一生寝たきり"の宣告を受けながら、車椅子の女優として、東北弁の語り部として奇跡的な復活を成し遂げたチーさんの壮絶な人生もさることながら、一緒にいても彼女がそれを他人に感じさせないほど自然に振舞う姿にいつも私は大きな感動を貰っています。 この本には、そんな彼女の涙、怒り、夢、感謝、思い出、そして彼女を取り巻く人々への果てしない思いやりが「心の風景」として描かれています。チーさん、そのまま、このまま歩いて行ってください。このまま、そのまま多くの人に感動を届けてあげてください。
『一度しかない人生だから』が神奈川新聞に紹介されました。2011/10/1010月8日神奈川新聞朝刊に「『一度しかない人生だから』が紹介されました。記事の内容はこちらでご覧ください。 『一度しかない人生だから』を出版致しました。 2011/09/02娘二人がいじめに遭い、親子で傷ついたこと、70歳から、絵を描き始め、88歳で豆紙人形作家としてデビューした実母、夫の癌闘病と死に至る日々、すべてが、著者をここへ導いたのである。 社会との関わり方、人間関係の広げ方、仕事とは違う生きがいの見つけ方、コミュニティーとの関わり方、夫婦関係の見直し方、子どもとの付き合い方、自分の世界の作り方、すべてに今までのやり方、今までの肩書きは通用しない。どうやってもうひとつのドアを開けばいいのか? ここにヒントがある。 実母のエピソードには、人生、遅すぎるということはない!という勇気をもらい、夫の闘病の日々には、家族とは、愛するとは、のテーマが突きつけられる。しかし、重い話は、軽快に、悲しい話はほのぼのと、楽しく読めて、今日から何かを始めたくなる、一歩踏み出したくなるエッセイです。 著者は、今、自分のミッションとも言える「心の宅急便」活動へ導かれた不思議を語り、60代だから、おまけだから面白い生き方ができると、50代、60代にエールを贈る!「今日が始まり。ダメで元々、やったが勝ち!」と。(編集担当 藤波定子) 下記の通り、サイン会を行います。ご来場をお待ちしています。
サイン会; 日 時|2011年9月11日(日) 14:00〜 会 場|紀伊國屋書店新宿本店9F 特設会場 友人「中田有紀子」さんの本の紹介 2011/08/24「ヨーガのお教室で知り合った中田有紀子さんの迫力ある上質の筆致で書かれた著書を二冊ご紹介したいと思います。 中田さんはO-157、BSE問題に遭遇し倒産寸前に追い込まれたハングリータイガーの常務取締役として社長を補佐し、社員とともに奇跡の復興を成し遂げ、「小さくして強くなった」に、その奮戦記を素晴らしい人間ドラマとして描いています。 もう一冊の本「この者、只者にあらず」は、戦国から徳川に代わる歴史の中で、信長、秀吉、家康と天下の武将と渡り合った角倉了以と言う優れた豪商の一生を愛情を持って丁寧に調べ上げ、読者を引き込むスケールの大きい骨太の歴史小説として描いています。 どちらの本も現代に生きるビジネスマンにも生きる指針を与えてくれる本ではないかと思います」
友人荒木みほさんが企画編集の【子どもの心の傷がPTSDになる前に「震災と心のケア」】が出版されました 2011/07/29震災で心が傷ついた子どもと大人はどう向き合ったらよいのか?Q&Aで分かりやすく、具体的に解決する子どものトラウマ軽減法の本です。幼い子どもを持つ保護者の方々、そしてそれを見守る保育園、幼稚園、教育関係の方々に是非 読んでいただきたいと思います。
森田あずみさんのイラスト掲載・新刊「森のなかまたち」の第2弾他が出版されました2011/07/06「野良猫ムーチョ」「LOVE CAT」など、私の猫の本のイラストを描いてくださった森田あずみさんが、「森のなかまたち」第2弾と「猟人(かりうど)たちの四季」を出版されましたので、ご紹介致します。1.森のなかまたち―極東ロシア・アムールの動物たち
2.猟人(かりうど)たちの四季」― 極東ロシア・アム−ルの動物たち
森田あずみさんのイラスト掲載・新刊「森のなかまたち」が出版されました 2011/04/23森田さんの描く絵は、普通の、いわゆる写真のような細密画とは違い、動物の心が迫って来るのです。この本の中には色んな動物が登場しますが、例えば家族とはぐれて人間の街に迷い込んだタヌキの子の心細さ、恐怖、悲しみ・・・。街灯と月灯りだけの人気のない石畳の真ん中で立ちすくんだまま動けないでいるタヌキのヤーシカの瞳の奥のものを、森田さんの絵はタヌキの母親のような温かい愛情で描いています。動物たちの雄雄しさ、気高さ、純粋さ、愛の強さ・・・本文と合わせて森田あずみワールドをどうぞお楽しみください。」
著者紹介 シソーエフ,フセーヴォロド・P.[シソーエフ,フセーヴォロドP.][Сысоев,Всеволод Петрович] 1911年ウクライナ・ハリコフ生まれ。モスクワの全ソ連邦毛皮原料畜産大学卒業後、ハバロフスクに移り住む。作家、探検家、狩猟学者、地理学者、郷土誌研究家、社会活動家と多彩な顔を持つ 岡田和也[オカダカズヤ] 1961年浦和市生まれ。早稲田大学露文科卒。元ロシア国営放送会社「ロシアの声」ハバロフスク支局特派員 森田あずみ[モリタアズミ] 画家。1991年「猫の手帖」イラストコンテスト入賞をはじめ、多くのペット関係イラストコンテストに入賞。日本児童美術家連盟会員。 友人あらき みほさんが新著『図説・俳句』を出版されましたので、ご紹介致します 2011/02/21みほさんは平成元年より高浜虚子の最晩年の弟子・深見けん二氏に師事し、女流俳人として活躍する一方で、句集『ガレの壺』、編著『小学生の歳時記』『名句もかなわない子供俳句170選』、編集『子供俳句歳時記』『「秀句350選』などなど、その他にも俳句に関わる本を何冊も精力的に出版している。俳句は全くの門外漢で語る資格のない私であるが、あらきみほさんの俳句にはいつも心を揺さぶられるものを感じてしまう。「釣舟草 いづこへ漕ぐも 意のままに」釣り人だった主人が逝った時、みほさんが詠んでくれた一句である。この一句に私は、どれだけ救われたことか・・・。 『図説・俳句』 著者: あらき みほ 価格: ¥ 1,365 出版: 日東書院本社. 心の宅急便が朝日新聞全国版に紹介されました 2011/01/24心の宅急便の活動が、平成23年1月22日(土)の朝日新聞全国版・朝刊に「いじめ克服ソング 響いた」のタイトルで、4段見抜きの記事が掲載されましたので、ご報告致します。「あなたがいい」の歌詞も、ワンコーラス丸々記事に入っています。 記事は朝日新聞社のご厚意で、こちらでご覧頂けます。
|