バックナンバー2003-2006年

働く女性の強力な味方「夜間学童保育 フェアリーホーム」が開業 2006/11/02

 「娘の亭主、“しんちゃん”こと馬目慎一が働く女性の力強い味方「夜間学童保育 フェアリーホーム」を開業いたしました。

 場所は川崎市高津(詳しくはHP http://fairyhome.jp をご覧ください)です。

 しんちゃんはTBSの「ジャスト」と言う番組では「亭主改造計画」や、「ピーコのファッションチェック」など数々のヒットを飛ばし、その後フジテレビの報道番組「ワッツ」に移り活躍していました。

 その間取材の中で働く女性たちやシングルマザーたちが子供を遅くまで預ける場所がなく、困っている現実を知り、一念発起、テレビのデイレクターを辞めてこの事業を起こすことを考え、自宅を改造し、ついに今月から開業したのです。

 どうぞ 皆さん、働きたくても子供を預ける場所がなくて困っている働く女性に、子供好きでアイデイア満載のしんちゃんの「フェアリーホーム」を教えてあげて下さい。

20年振りで「ミュージカル白姫伝説」再演 2006-11-06

全国47都道府県102ステージ公演を達成し、各地を感動の渦に巻き込んだあのミュージカルが20年の時を越えて、蘇ります!  新しい伝説が、今始ります!!2006年11月16日(木)17日(金) 開演時間 18:30
日本青年館 大ホール
料 金 S席 5,500円 A席 4,500円
主 催 NPO法人 青少年の心を育てる会
お問合せ 0120-31-2918(公演事務局) 詳細は、こちらで

青いガラスとエメラルド再演決定

 昭和60年3月 青山の草月ホールにて初演同年11月ニューヨーク日本学校公演、その後全国各地で好評を博した、話題作・ミュージカル「青いガラスとエメラルド」の再演が決まりました。
場所 宮城県角田市民センター大ホール
日時 9月10日(日) 開演14:00(開場13:30)
入場料 無料
作・作詞 ヒロコ・ムトー
演出 宇治川まさなり
音楽 深町純
振付 宇治川まさなり 
キャスト 稲垣美穂子、西村仁
演奏 深町エリ
詳細はこちらで

訃報;マサコ・ムトー死去 2006-06-05

 高齢と持病を抱えながら、日本の古来の風俗を模した豆紙人形の創作に、全霊を傾けていた、作家「マサコ・ムトー」(93歳)が、長い闘病生活の末、6月4日正午に、永眠いたしました。

 特に、昨年1月にフランス・パリで開かれた、マサコ・ムトーの「紙豆人形展」は好評で、市民レベルの日仏親善交流の役目を果し、思い残すこと無く、この世を去ることが出来ました。

 マサコ・ムトーの生前に寄せられた、皆様方の暖かいご支援並びに好意に、深謝申上げます。

 尚、マサコ・ムトーの遺言で、葬儀は行わず、遺体は医学研究の為順天堂大学に献体する事となりました。

フジテレビの朝の「めざましテレビ」に出演 2005-12-03

 2005年12月8日(木)に、「ヒロコ・ムトー」家族一同が、フジテレビの早朝番組「めざましテレビ」の「我が家の宝物」コーナーに出演することに決まりました。
 
 番組の中で、マサコ・ムトーの豆紙人形の昨年の「エスパスジャポン展」と、パリーの今年の「日本文化会館 アンコール展」の画像なども放映されます。

フジテレビ;番組「めざましテレビ」 「我が家の宝物」コーナー 午前5時45分ー55分間の5時50分頃約3分間(放映時間開始は数分ずれるかもしれません)

婦人公論にマサコ・ムトー登場 2005-07-22

 7月22日発売の「婦人公論」に 豆紙人形作家 マサコ、ムトー(92歳)の「パリで豆紙人形展を開くまで」が掲載されます。

 目も足も不自由ながら70歳からパステル画を始め、88歳から豆紙人形を作り始めたマサコ、ムトー、専業主婦だったおばーちゃんが闘病生活にも負けずパリで「豆紙人形展」を開くまでが近況写真と一緒に掲載されています。 婦人公論の記事はこちらで(PDFファイル)

パリー豆紙人形展成功裏に終わる 2005-01-26

 日・EU市民交流年行事として、パリー日本文化会館(館長磯村尚徳氏)にて1月11日-15日に開催された91歳の豆紙人形作家マサコ・ムトーの「紙豆人形展並びにワークショップ」は、1,200人以上もの来場者をえて盛会裏に終了し、市民レベルの日仏親善交流の役目を果たすことが出来ました。
会場風景は写真集をご覧下さい。

 これも一重にパリー日本大使館平林博大使ご夫妻並びに大使館関係者、日本文化会館関係者他の皆様の絶大なるご支援によるものと心から感謝申し上げます。
パリー日本文化会館
平林大使ご夫妻、磯村館長と
ムーチョキャラバン全員
 パリー来訪者から芳名帳には、
「このような感動を与えてくれたお人形は無い」
「マサコ、ムトーさんは偉大なる芸術家。作品はちいさな巨人」
といったメッセージが余白がないほど、多数寄せられ,感激致しました。
展示した「豆紙人形」は
1 大使公邸の晩餐会を開く食卓のガラスケース
2 大使館のサロン
3 日本文化会館内のブテイック「キュルチュール ジャポン」
4 エスパスジャポン
5 パリ アメリカンホスピタルの小児病棟
6 パリ 公立病院小児病棟(交渉中)

フランス「シラク大統領」より、マサコ・ムトーへのメッセージ届く 2004-07-21

シラク大統領に贈る豆人形を平林大使に手渡すところ
写真は西日本新聞提供
 シラク大統領には、エスポジャポンで開催したオープニング・セレモニーにはご予定があり、ご出席頂けませんでしたが、熱烈な日本の相撲ファンであられることから、「相撲・紙豆人形」を、平林駐仏大使を通じてお贈りしたところ、ご丁重な直筆サインの礼状が大使の所に届いたとの連絡入りました。

 手紙には、人形に対するお礼の他、マサコ・ムトーへのメッセージとして「今日の、また永遠の日本を創り上げるこれらの人々に、壊れやすい紙の作品によってまたの生命を授けられるマサコ・ムトーさまに対し、私が感服していることををお伝えくださることを希望します。」が添えられていました。

ムーチョ・キャラバン シアトルに行く 2003-11-25

 11月17日の週、シアトル市にある「イサクワ高校」と「イングルモール高校」の二校において、マサコ・ムトーの豆紙人形展を開催、好評裡に終了し、日米親善の実をあげることが出来ました。

 その他、教会並びに日系二世老人ホーム(敬老ホーム&心会)でも紙人形展を催し、大歓迎を受けました。

 今回のムーチョ・キャラバンの実現に、ご尽力戴いた悦子ショルツご夫妻並びに関係者に、心より御礼申し上げます。

 現地での交流風景はこちらでご覧ください

 地元日系新聞「North American Post(北米報知)」にも大きく取り上げられましたので、ご覧下さい。