コナミが発売しているパーキッツのアルバムで、一番最初のものには「半魚人」というアルバムをリバイバルした楽曲が収録されていますが、ポップンミュージックに提供されている楽曲と一緒に収録されるとかなり浮いている感じがします。ところがより最近のパーキッツのアルバムでは、ポップンに提供されている楽曲以外の楽曲にそれほど浮いている感じはありません。
私が好きなパーキッツの楽曲はほかでもない「半魚人」の楽曲に集中しているので、これはちょっと残念な状況です。正直、精神状態が不安定な時にこれらの楽曲を聴いた場合、熱いものがこみ上げてくる時もある位の勢いなので、これはかなり残念な状況です。確かに、ゆったりとした曲調も、薄暗く重苦しい歌詞もポップンにおける「元気はつらつパーキッツ」のイメージに全く合わないものですし、実際プレイしても楽しくはないと思うのですが、アルバムではそんな初期の雰囲気を持つ楽曲をもう少し聴きたいなあ、と思うのです。それらしき曲もあるのですが、ちょっと余計な音が多い気がしたりどうもしっくり来ません。
お、「元気はつらつパーキッツ」っていいフレーズじゃない?と自画自賛。あ、パクり。そうですね。
2006.6.21
李下に冠を整さず、ですか。日本語が若者から消えているということで日本語のおさらいをしましょう、という偉そうなスタンスらしいですが、「整」をわざわざ「ただ」と読んでることからの類推だけで大陸由来、と分かりますし、しかも格言です。たとえ日本の言葉であると仮定しても、格言が使われなくなることに何の危機感がありましょう。格言は、要するに偉い人がのたまって後世に伝わったお言葉ですから、「日本語そのものが消えていない限り」これからも格言は自由に生成されうる余地があります。時事問題にひっかけた与太話をのたまっている暇があったら、「はんなり」「たおやか」「たゆたう」などのまさに消えゆこうとしている美しい響きの日本語たちを「おさらい」してはいかがですか、チクシさん。
突発的な批判ごっこと言われればそれまでですが、私はごっこ遊びだからといって手を抜くつもりはありません。もしいらっしゃったらの話ですが、この雑記を見ている方で何か言いたいことがおありの方は遠慮なくメールください。
2006.6.14
ポップンミュージックフィーバー、トランスランスEXがなかなか常駐できません…。最初に比べればだいぶ慣れてきましたが、力を入れて叩くと最後の簡単なはずの同時押し地帯で文字通り力尽き、力を温存して叩くと同時押し地帯の直前で撃沈する絵に描いたようなジレンマが顕現した前2回。次は突破できるかなー。
2006.6.8
うーん、ダメダメでしたね…。外国登録馬はよく分からないので最初から買う気が全く無くどうしようもないのですが、注目した馬はみんな惨敗。誤魔化しの利かないレース展開になったのが痛いかな。マイルG1で誤魔化しの利く展開を期待するな、って感じですが。
2006.6.4
…とまあそれだけで折角のジーワンを終わらせてしまうのも物足りないので、若輩者ながら軽い予想を開陳させてもらいます。
バランスオブゲーム。G1となると弱いと散々言われていますが意外と負けてない。過去の安田記念でも人気以上の好走。ヴィクトリアマイルのダンスインザムードのような局面もあるか。カンパニー。勝ち切るまではないかもしれないが最近の追い込みは堅実。左回りに関しても中京勝ってる。追える内田騎手に期待。
という訳で中山記念仲良し組です。
2006.6.4
まだレース自体は観ていませんが、ユニコーンSはナイキアースワークが期待通りの差し脚で勝ってくれたようです。某所の掲示板の「前々走は脚を余してた」というカキコや前走の横綱相撲っぷり(データでの判断ですが)から注目してました。
…で、まだ言及していないダービーと目黒記念は負けレースだったワケですが、ジャリスコライト、フサイチジャンク、フィヨルドクルーズに注目していました。見事に3頭とも見せ場なく終わっていますね。やっぱり馬場かなあ。ともあれ2冠を達成したメイショウサムソンには惜しみない拍手を。
因みに安田記念は当然のように「頑張れ僕らの山高帽!」が合言葉です。時々はこういう買い方をしたくなります。
2006.6.3