最近の中国の反日デモには、国連の常任理事国であることや人口や軍事的側面の域内大国であることで培ってきた心理的優位が、昨今の市場開放で急速に揺らぎはじめていることによる嫉妬というか、やるせなさというか、そんなものを感じます。自国の優位性の基盤を崩されたくない、あるいはある側面での自国の劣位性を認めさせられたくない、ましてや日本になど、とかいうような。
2005.4.18
メイショウボーラー惨敗だなあ。レース全般に亘って全く流れに付いていけなかった。とはいえ相手関係から考えて負け過ぎの感は否めず。連戦マイペースのダートからいきなり芝G1の揉まれる競馬、疲れた身体が拒否反応か。芝G1への再起は一旦ダート断ちをしてじっくり攻めないと遠そうにも思えたりする。
2005.3.27
この前の土曜深夜『爆笑オンエアバトル』の感想。
三拍子:正直、途中でもういいよと思いました・・・。目の付け所はいいのですが。
ななめ45°:上手いなあ、とは思うけど笑い、という点で見るといま一息の印象。
ハマカーン:嫌味の無いコンビだなあ。これはポイント高いかも?ネタは突出はしないが安定してますね。
オジンオズボーン:なかなか面白く仕上がってはいるけど、今時「おれおれ詐欺」もないでしょう・・・。
タカアンドトシ:個人的には、ツッコミの口調がどうも鼻に付きますね。ネタは安定しているけど1000超えるまでいくかな?
超新塾:神経を集中して見ないといけないのはお笑いとしては辛い。テンポに見合った滑舌の良さが欲しい。
タイムマシーン3号:自虐ネタの広がりが素晴らしい!体を張った芸も見ていて楽しめる。今回の一番。
流れ星:ぶっ飛んだ展開の仕方がはまってますね。異世界過ぎたのかもしれませんが、進出しなかったのが残念。
ユリオカ超特Q:吹っ切れてますが、選択した形式のせいか中だるみがあちこちに見られた印象。
麒麟:流石に上手いですが、おいしい所のダイジェスト的で強引な印象。
2005.3.14
パズル通信ニコリ別冊『パズル・ザ・ジャイアントvol.18』からいくつかとても気に入った作品の感想。
スリザーリンク3:ジャイアントまでこの色で来るとは脱帽。鉛筆が止まらない。真ん中の2、1三連が最高の働きをしていますね。
ヤジリン1:真ん中の通路がいかにもながら良いですねー。ループ系パズルのジャイアントははこういう遊びが出来るのが魅力的。
フィルオミノ1:これでもか、という位に7の要素が投入されまくった作品。最後の締め方は本当に感動的です。数字を書き入れない解き手の人は、こういう問題の時損をしている気がする。
黒マスはどこだ2:このパズルでもこの作者さんの味がじわり、という作品。ぽっかり空いた真ん中の処理の仕方が珠玉。
美術館1:上下から中心に向かって連鎖するのが格好良すぎて鳥肌立ちます。他の所も程好いテンポで良です。
ましゅ2:ましゅの作り手として半袖さんの熱狂的なファンになりつつあります。広い空間の捌き方、ぐいぐい伸びていくループ、全てが上手いったらありゃしない。時間を忘れます。
2005.3.14
アメリカンジョッキークラブC、馬連ボックスで2、9、13。単勝は9で。
シャーディーナイス、先行策を取ってくれると激走もありそうな気がするなあ。タイガーカフェは相手なりに走ってくれそうなことと層の薄さから。
2005.1.23
観客を湧かせる相撲を取れる朝青龍は昨日も見事なはっちゃけを見せてくれました。若の里が善戦したおかげですね。どちらもお疲れ様です。祖母は朝青龍が若の里を駄目押しして跳ね立った様子に鼻持ちならない様子でしたが、僕は強ければそういうのはある程度許せます。優勝インタビューではいい笑顔が見られましたね。他には、小柄なのにとてもしっかりした相撲を取る安馬も魅力的です。四股名は雑草魂?ともあれ妙な感じですが・・・。ああ、ここで僕はまたこの言葉を言わずにはいられない、「日本人力士もっと頑張れ!」
2005.1.22
伊勢崎賢治著『武装解除−紛争屋が見た世界』(講談社現代新書)読みました。僕は現場至上主義じゃないですが、この人の現場経験は凄いと思います。だから主張も半端じゃなく打つ。大切なことを考える上での糧にできるのではないかしら。
2005.1.17
昨日は玉乃島が男を見せた感じで素敵でした。顔がいつも笑い顔に見える気がするのでどうもそういうイメージなかったのですが・・・。
2005.1.17
ダディーズドリームは別の意味でカマしてくれたなあ。ていうか高田騎手。
2005.1.17
残しとこ。日経新春杯、馬連ボックスで1、2、4。
ダディーズドリームは侮れないよ・・・。多分。ナリタセンチュリーは相手なりに走るとしても微妙なコケが怖い。
2005.1.16
初回なので大河ドラマ見てみましたが、子役の演技(含赤ちゃん)が良かったです。少年頼朝がかなり凛々しかった。
全体的には、初回は渡哲也と稲森いずみのPVという印象が・・・。いい演技ですけど。
2005.1.9
メイショウボーラーの磐石のレースが帰ってきた!強い強い!
馬体と気持ちのいい行きっぷりに一目惚れした馬です。昨年はどうにも勝ち切れないレースが続きましたが、芝の短距離も本来はしっかり強いはず。絶世のスプリンターであるお父さんに続く名馬になれる可能性は十分。今年はゆったりとしたローテーションで確実に勝っていって欲しいな。
さらに願わくは、スプリンターズSあたりでまたコスモサンビームと一緒に走る姿を見たい・・・。
2005.1.9
"identity"は数学の言葉として解釈すると「恒等式」のこと。初めて知りました。
とすると、やっぱり僕のidentityなどどこにもないのかもね。言葉遊びの極論だけど。
2005.1.8
数字配置が詰まっているスリザーリンクの作品は立体視できそう。
2005.1.8
グレープフルーツティーが美味しかったです。ストローを上下させて果汁の所を飲み、ティーの所を飲み、中間の所を飲み、息継ぎ。
近所の神社の石段は68段。
家庭教師、次回は不規則動詞の小テスト予定。
2005.1.7
ジョン・ドゥ、ジェーン・ドゥという言葉を初めて知りました。
UKとか合衆国で、身元不明の某とか捜査段階の犯罪者の呼称に用いられる言葉だそうで。後は名前を明かしたくないスパイとかも?
関連『レオン』『アリソン3下 陰謀という名の列車(時雨沢恵一)』
2005.1.7
僕は、しばらくの間、ホームページの更新をお休みしていたのですが、そのせいかどうか、ちょっと無気力な日々が続きました。起きた順番はこれで正しいと思います。だから、また、再開したいな、と思ってました。でも、前のページをそのまま続けるには、何故かこしらえてしまった日記のフォーマットとかがとてもうるさく思えて。スタイルすら模索しないのが、多分きまぷらスタイル。まあ、再開は今日、ということで。それくらいは区切りましょう。あ、前のメールアドレスは怪しくなったので変えました。
2005.1.7