金鯱賞はコンゴウリキシオーが期待通りのレースを見せてくれて嬉しかったです。岩田騎手が巧かったことも大きいのでしょう、絶妙で危なげのない逃げは昨年まで同レースを3連覇していたタップダンスシチーを髣髴とさせるもので、同馬のファンだった私としては感動的でした。まだ若いし、もっと力をつけて大レースでもペースメーカーとして活躍してほしいです。

2006.5.27

いつのまにかポップンミュージック14(FEVER!)が稼動していたので、最近は集中的にプレイしています。今の所のお気に入り曲ベスト3にコメントしてみます。

ロンド:一番のお気に入り。Dormir名義は好きな曲ばかりです。夢の中をたゆたっているような雰囲気や良し。譜面的にもゆるやかな右上がり階段の連続が結構クセに。

パペットアンサンブル:次点。それにしてもジャンル名が謎。人形劇でこんな起伏のある曲使うの?曲名も謎。横たわるって動詞にこんな起伏のある曲似合うの?というわけでジェットコースターっぽく前衛っぽく、面白い曲です。キャラもよさげ。チノからのりかえようかな。

パニックポップ:銅メダル。カートゥーンとかアメリカっぽいCMとかで流れてそうなノリノリの曲。音が余りまくりでレベル29の割にはマニアックな譜面のHYPERプラス見当たらないEXというのはカタストロフの方程式ですね。

2006.5.26

コスモバルク、前回の更新で「おめでとう」と書いたその時にはとっくに検疫で大変なことになっていたんですね。…こんな情報入手遅くてはいけませんね、この時代。

オークスはニシノフジムスメに注目しましたが駄目だったようですね。まあちょっと見た感じではよく頑張っていたと思います。馬場が悪くてもカワカミプリンセスには勝てなかったかな。

今日はオークスと大相撲の十両優勝決定戦(巴戦)が被り、大相撲を優先したので実はオークスの顛末には詳しくありません。それにしても巴戦は大熱戦で満足でした。

東海Sはハードクリスタルの単勝で久々に当てました。嬉しいです。

2006.5.21

ある程度純粋な疑問なのですが、週刊そーなんだ!って何回創刊されているんでしょうか?確かアニメもありましたよね。創刊のCMがずっと使い回しのような…。

レースレベルには疎いですが、どうあれコスモバルクおめでとう!

2006.5.19

第1回G1ヴィクトリアマイルは若手の北村騎手とダンスインザムードのコンビの勝利に終わりました。エアメサイアもよく追い込みましたが、ダンスインザムードの脚色は最後まで衰えることなく完勝の態。ラインクラフトはマイルCSより後のマイル戦では精彩を欠いてますね。

馬券的にはダンスにヤマニンアラバスタを絡めたので残念な結果。エアメサイアのしたことが得意の左回りであれば可能であると戦前は踏んでいたんですが、いかんせん後ろにつけすぎでした。言っては悪いですが、この辺は状況や馬場状態に応じて位置の対応をする能力における武騎手と江田騎手との差なのでしょうか。よく目立つであろう芦毛の馬体が、先頭からカメラを流した際にいつまでたっても現れないのが哀しかったです。

2006.5.14

南関東は来週もずうっと曇り空なんて…僕の心も曇り空さベイビー。

なんだこれ

2006.5.13

私のNHKマイルカップは雨の走破時計への影響がほとんどなかった時点で終わった気がします…。ディープエアーに注目しましたが、切れる脚が無くてあの馬場で後ろから行ってもなあ…とがっくり。まあ前走早めに行って失敗しているので仕方ないのですが。武騎手は上手くロジックの力を引き出しましたね。強かった。

それにしても、フサイチリシャールはどうなってしまうんでしょうか。福永騎手が残り200mで止まったと言ってるのに松田調教師は相変わらず今日より800mも長いダービーに出す気満々だという噛み合わなさっぷりには、予想できたこととはいえお口ポカーンです。この状態ではダービーでは見せ場すら作れないんじゃないでしょうか。

2006.5.7

アンリミテッドサガのサントラを求めて彷徨いましたが、家に帰ったとき手にしていたのはカルドセプトセカンドのサントラでした。今まで買いそびれていて地元の新品安売りセールで買ってきたのですが、Amazonやヤフオクの状況を覗いてみてびっくり。場末のCDショップは侮れませんね。

2006.5.2

競馬の天皇賞・春の話ですが、ディープインパクト強すぎでした。あの展開を作られると、ステイヤーと呼ばれる馬達はどうしようもないんでしょうな。スタミナと騎手の手綱捌きで、長距離をそつなくきっちり乗り切ることで勝ち鞍を増やしてきた馬達のことですが。僕は展開を読めず、ディープと共にそんなステイヤー(デルタブルースとトウカイトリック)を中心視してしまったので、反省しなければなりません。

結局、2着3着も終いまで強めの脚を使える馬が入りました(そして、この辺りの着差には比較的素直に現在の力量関係が出ている)。ディープの今後は、やはり是非とも先行脚質を開花させたハーツクライにライバルになってもらうしかありませんね。他の馬に関しては、リンカーンとストラタジェムの強さは勿論、長距離のイメージのない福永騎手のテン乗りで4着を確保したアイポッパーに特に注目します。

2006.4.30

Puzzle Japanのパズル早解き(カックロ)で見事撃沈してきました。今年度はチャンス少ないからなあ、力が入るんだけど僕は力が入ると緊張したり空回りしたりするタイプ(言い訳)。

2006.4.28

『ホテル・ルワンダ』という映画を見ました。

やや場面のパーツをつぎはぎして出来ている感もありましたが、含蓄のあるセリフや描写が散りばめられていて、色々考えさせるなあ、と思いました。観る側に委ねられている部分が多いということでしょうか。それだけに、観るにあたってある程度のルワンダ内戦の背景知識は必要かもしれません。

僕が感じたのはとにかく尊厳についてです。映画でもdignityというセリフがありましたが、職業人としての尊厳、家庭人としての尊厳、両者が相反することの葛藤に度々苦しめられながらも、何としても同時に守り続けるために茨の道を進もうとする主人公がかっこいいのなんの。他には、登場人物の恐慌状態の描写がいかにもありそうな感じでよかったですね。

残念な点といえば、脇役陣の情報や描写が少々不足していたり不可解だったりする所でしょうか。僕の理解力が足りないのかもしれませんが、例えば悪徳従業員のグレゴリーニ(でしたっけ)は何がしたかったのでしょう。食糧調達の帰り道なんて、主人公を始末する絶好のチャンスだったでしょうに。結局改心してなかった筈なのに。反対に、ホテルに避難している人を危険に晒すまでする悪党をホテルに留まらせておいた主人公も主人公な気がします。

『よつばと!』5巻を買いました。相変わらずの懐の深さですねえ。

2006.4.27

はーこりゃこりゃ。

メイショウボーラーかあ(昔日の記録を見ながら)。コスモサンビームが亡くなり、ボーラーの近走も精彩を欠き。今のメイショウといえばサムソンですかね。こちらも好きですけど。

この冠名ではなぜか好きな馬が多いですね。メイショウドトウも好きだった。

「はーこりゃこりゃ」を長期更新凍結の免罪符だと思ってる自分に喝!

2006.4.26

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でぶもーぐりが作ってます。私ことmogの住所はm00.itscom.netですのでよろしく。