俊と由里と春菜のPC−FXクラブ

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<第2回放送分>

#2-2 森の湖

    
ジングル: < PC-FX Club >
     
白鳥由里(以下、白鳥): 森の湖(タイトルコール)
     
池澤春菜(以下、池澤) はい、今週も早速このコーナーからスタートする訳ですけど…、
関さ〜んっ…関さ〜んっ関さん、どちらですか〜?
ルヴァ様:
(声:関 俊彦)
ん、んん(←声の調子を整えている)
白鳥: (ひそひそ声で)え、この人…違うのかなぁ?
池澤: (ひそひそ声で)ちょっと待って…ちょっと、聞いてあげて、聞いてあげて。
          おとなしく待ってて。せ〜の。
ルヴァ様: こんばんは。
池澤: ほらね。
白鳥: お〜!(嬉)
池澤; 違うでしょ〜!
ルヴァ様: ここは、私の出番です。
池澤: そうなんです。
ルヴァ様: 呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャ〜ン…のルヴァ様がお相手しましょう。
池澤: ちょっと辛いコーナーでしょ?
白鳥&池澤: (笑)
白鳥: …好きだな、あたし。
池澤: あ、本当!?良かったです〜。
白鳥: わくわく。
池澤: あの〜、お久しぶりなんじゃないですか、ルヴァ様とは。
アンジェリーク:
(声:白鳥 由里)
あ、ルヴァ様、お久しぶりです。
ルヴァ様: どちら様でしたっけ?
池澤: (爆笑)
アンジェリーク: アンジェリークです〜!忘れちゃったんですか〜!?
ルヴァ様: (爆笑)…あ〜、お久しぶりです〜。
アンジェリーク: あなたの胸元で泣いたのに〜!
ルヴァ様&池澤 (笑)
池澤: でね、早速ルヴァ様、
ルヴァ様: はい。
池澤: 先週の放送に関してお葉書一枚来ちゃってるんですけど〜。
ルヴァ様: 何か私に落ち度でも?
池澤: ええ。
白鳥: (笑)
池澤: あの〜、埼玉県のペンネーム『こうのかずさ』さん、代表で読まさせて頂きます。
え〜、『PC-FXクラブ第1回目、とっても面白かったです。』
ルヴァ様: ありがとうございます。
池澤: ですが、1箇所気になる部分があったんです。』
ルヴァ様: ?…はぁ。
池澤: 『それは「森の湖」コーナーで、ルヴァ様は誕生日は「7月21日」と
おっしゃってましたが、ルヴァ様がお生まれになったのは
7月12日ではありませんか?』
ルヴァ様: あ〜れ〜〜。
池澤: そんな話もまぁ、世の中にはあの…、あったかな、って感じですか?
白鳥: (笑)
ルヴァ様: 確かにそれはご指摘の通りなんですけれども…。
池澤: ええ。
ルヴァ様: え〜、ちょっと頭がぼ〜っとして…いたのかもしれません。
池澤: あ〜もう、いつもですね〜。
白鳥: (笑)
ルヴァ様: すみません。確かに私の誕生日は7月の12日。
池澤: はい。
白鳥: まぁ、確かに間違える事はありますよね。
池澤: あるよ、ね。…まぁ、あの、でもこのコーナー、主旨としては、その…
ルヴァ様にお悩み解決していただこうというものですので。
ルヴァ様: はい。
白鳥: そうでした。
池澤: 早速、それは、置いといて、ごめんなちゃいしたところで、お悩み行って下さい。
白鳥: お悩み。
ルヴァ様: 都合の良いコーナーですね。
池澤: ヒュー!
白鳥: えぇ、では埼玉県大宮市、のペンネーム『迷える子羊のゼフェル様LOVE1号』様
のお悩みを…。
池澤: ということは、2号・3号もいるのかな?
…あっ、そんな所は良いんですね。ごめんなさい。
ルヴァ様: (笑)
白鳥: ご紹介させていただきたいと思います。
池澤: はい。
白鳥: 『ルヴァ様、私の今回の悩みは、知恵を司るルヴァ様ならではなんですが、
私は今、受験生です。』
ルヴァ様: はい。
池澤: そっか〜。
白鳥: 『2つ行きたい高校があって〜、どっちも一長一短なんです〜。
どうやって決めたら良いでしょうか?では、ラブラブフラ〜ッシュ!』
ルヴァ様: 由里さん、ブリッコしてますね。
白鳥&池澤: (笑)
白鳥: いえ、これが地です(笑)。
池澤: あ、そう…そうなんだ〜(笑)。
ルヴァ様: はい、そうですね〜、これって結構大事な問題ですよね。
行きたい高校が二つあって、どちらにも決めたい…。
池澤: うん。…「決め難い」って書いてありますね。あれ?
ルヴァ様: 分かりました!
池澤: あっははは(笑)…あれ?(笑)
ルヴァ様: こういう場合は…
池澤: (由里さんにぼそっと)…すっごく噛み合ってないよね、今の。
ルヴァ様: え〜、どちらの学校が家に近いかで決めると良いですよ。
池澤: え?
白鳥: え?
ルヴァ様: ね。学校ってほら、毎日通うものでしょう。
白鳥&池澤: うんうん。
ルヴァ様: 出来るだけ近い所にあったほうが、毎朝面倒くさくないじゃないですか。
池澤: まぁ、ねぇ…。
ルヴァ様: 遠いと、ほら…通うのが嫌になっちゃいますもんね。
白鳥: あ、でも、ルヴァ様…それってちょっと安直すぎない…ですか?
池澤: え〜でも、ほら…通学の時の電車の中であの…「ドキドキ…あの男の子カッコイイ〜」
とか、そういうのも無いじゃないですか。
ルヴァ様: (地声に近い声で)あ、それは大事なポイントですね。
白鳥: うん。
池澤: …今、ちょっとルヴァ様外れてません?
ルヴァ様&白鳥: (爆笑)
白鳥: あ、ルヴァ様がどっかに…。
ルヴァ様: いや、普通に、あの(大汗)、学校の食堂で決めるっていうのはいかがでしょうか?
池澤: え〜!?
ルヴァ様: 学食がきれいかな、ご飯が安くて、早くて、おいしそうかな、
っていうような条件見事に果たした学校に決める。
池澤: なるほど。
ルヴァ様: これってやっぱり、人間食べるってことはとっても大事だと思うんですよ。
白鳥&池澤: うん。
ルヴァ様: ね、楽しい高校生活を送るなら、おいしいご飯は……ふ、不可欠だと…
私は思うんですけど(笑)(←言うのに途中で失敗してしまったようです)
白鳥&池澤: (爆笑)
池澤: そうなんですか〜(笑)。
ルヴァ様: 顔が真っ赤になっちゃった(笑)。
…リスナーの皆さん、参考になりましたでしょうか?
池澤: …ならなかったと思います〜。
白鳥: (笑)
池澤: とりあえず、こんなルヴァ様に何でも悩み事を…打ち…明けない方が
良いかもしれません。
白鳥: えぇ。
池澤: きっと素敵なお答え、出してくれないかもしれませんね。
白鳥: 来週からはアンジェへもOKよ。
池澤: でも、とりあえず、…お葉書は出しといて…まぁ…損は…ある。
関: おい、ちょっと2人とも。
白鳥&池澤: (笑)
池澤: おかえりなさ〜い。
関: なんかさぁ、2人とも、あの…ルヴァさんに冷たいんじゃないのか?
池澤: そんな事ないですよ。
白鳥: ねぇ。
池澤: 心の底から愛を持って接してますよ、ね〜。
白鳥: ね〜。ルヴァ様大好き!
関: そうか。まぁ、あっちにとっちゃぁ、大変だからね。
まぁ、真剣に考えて、どうしても分かんなかったらコインで決めなさい!
白鳥&池澤: え?!
関: 裏か表かだぁ、人生。
池澤: あるいはサイコロって手もありますね。丁か半か!
関: おいおい。
池澤: そんなもんですよ。人生賭博っす〜。
関&白鳥: (笑)
白鳥: あとは風水で決めたりとかね。
池澤: あ、それもいい。
関: 危ねえなぁ…。
白鳥&池澤: (笑)
関: よし!ここでちょっとね、一曲聞いてもらおうかな。
池澤: はい、落ち着きましょう。
白鳥: はい。
関: え〜、「アンジェリーク」のサウンドトラックから、ルヴァ様の歌う「空曜日」です。
   
      
歌: < 「空曜日」 歌:関 俊彦 >
     
ジングル: < PC-FX Club To be continued... >
      
 #2-3 「集え!戦士たちよ!」 に続く