
私の大好きな季節がまためぐってきました。
桜の季節です。
そしてこの時期は卒業、別れ、新たな旅立ちの季節でもあります。
今週、きっと色々な場所で、この晴れやかな、そして少しせつないシーンが彩られるのでしょうね。
私もちょうど、長くお世話になっていたショップ内でのレッスンを今月いっぱいでやめさせて頂く事になりました。
昼間レッスンをさせて頂いていた自由が丘店があった頃からのお付き合いですから、5年半ほどになります。
自由が丘店が閉店した直後の2006年・秋から今月までレッスンさせて頂いた場所(丸ビル内)は
夜のレッスンのみでしたので(夜はお客さんが減るので)
昼間レッスンに通えない生徒さん(皆さんOLさん)との出会いがとても新鮮でした。
ただ、大変細かい作業を必要とするレッスンには正直、その場所は残念ながら難しい環境でした。
(↑これは何度かレッスンさせて頂いた自由が丘のカフェでのレッスンも同様でした・・・)
長いお付き合いでしたがよくよく考えた結果、今月いっぱいでやめさて頂きました。
レッスンを楽しみに通って下さった生徒さん。
長くレッスンに通って下さって本当に有難うございました !
(長い方は丸ビルでのレッスンを始めた当初から !)
そしてまだまだ受講歴の浅い方々には、大変申し訳なく思っています。
ただより良いレッスン環境を考えての結果ですので、ご了承頂ければ幸いです。
BRILLIANT GRACE のオリジナル作品を気に入って通って下さった方も多いので
またどこかでお目に掛かれたら、嬉しく思います。
2010年 3月


明けましておめでとうございます。
我が家の水仙も咲き始め、春はすぐそこまで来ているのだと実感しています。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
2010年 元旦


先日サントリー美術館にて「清方 ノスタルジア 名品でたどる 鏑木清方の美の世界」を観ました。
明治から昭和という激動の時代、人々の暮らしに残る江戸情緒に美を見出した清方。
江戸時代以来の日本美術を受け継いだその筆の線。
それは最後の絵師と言われているほど。
「春雪」の解説より
清方は、戦時中疎開を繰り返した。この作品はその戦禍をくぐり抜けながら
終戦を迎える御殿場へ伴われた。日展への出品に先立ち、疎開先で公開された。
非国策画とされた美人画をやっと公の場に現すことができた時だった。
江戸末期の春、武家の女房が雪降る中、外出先から戻った夫の羽織をたたんでいる。
女性の着衣の裾には、雪輪を描き、その間に梅や水仙の花を配しており、
袖からも梅が覗き、間近かに迫る春の気配が伝わる。
第1回日展に出品した作品。
今回、和服で来館すると割引があったようで、和服姿がちらほら。
慣れてるなぁっという方と、頑張って着ている感じの方と・・・色々でした。
和服といえば、私にとってそれはお祖母ちゃんそのもの。
生涯和服で過ごした祖母でした。(夏に一度洋服を着ていた記憶がうっすらとあり・・・)
髪もいつもきれいに結っていて、きれいな指輪をして、お洒落なお祖母ちゃん。大好きでした。
和服の方が楽だと言ってましたね~
港町横浜、元町で生まれ、育ち、一生を横浜元町で過ごした祖母。
横浜といえば、昔はハイカラ(古い・・・)な物がたくさんあって
情報の発信元のような町でしたよね。なので面白いのは
姿かたちは完全に「和」なのに、食に関してはハンバーグが好きだったり
朝は元町のカフェへモーニングセットを食べに行ったりと、ハイカラな一面も ♪
ちなみに祖母のお父さん(私の曾祖父)はココア、
お兄さんはコーヒーが大好きだったそう!
そして、女性として私が祖母を尊敬しているところ。
それは、祖父の前ではいつもきれいにしていた事です。
(素顔を見せた事がなかった ! らしい・・・。とても美しい人でしたよ。念のため)
私は学生でしたので後から聞いた話なのですが
祖父が亡くなる直前の事です。
祖父が病院から自宅へ帰ってくる事を聞いた祖母は
(祖母もすでに高齢でしたので、寝たり起きたりの生活だったのです)
一生懸命起きて、口紅を付けだしたそうです。
母はその光景を見て
あぁ、本当にお父さんの事を愛しているんだなぁっと
涙が出てしまったとか。(私もその話を聞いて、涙・・・涙)
いくつになっても愛する人の前では、美しくありたいという女心、素敵です。
以前、テレビで元気な高齢者の方を取り上げるシリーズで
やはり一日のはじまりは、まずきれいにお化粧する事から、とおっしゃっていた方がいました。
結局、お化粧するのも、落とすのも、大げさですが体力いりますから、
お化粧している人は少なからず元気 ! という事ですね !
私はお肌が弱いので、全くお化粧しない日の方が断然多いのですが
やはりお化粧している日の方が、活動的なような気がします。良い事があるような気もするし・・・ !?
決して、祖母のようにはなれませんが
お化粧していても、していなくても、女性らしさを忘れない
ステキな女性になりたい ! と思う私です。
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