2017年

  初夏のお便り

皆さま
ここのところ 日本各地で 真夏日を記録し、暑い日が続いておりますが、
お元気にお過ごしでいらっしゃいますか？

５月４日から始まった博多座公演『長崎しぐれ坂』『カルーセル輪舞曲』も
多くの感動を心に残して ２７日に幕を下ろしました。

4日が経った今も
伊佐さんの歌声、まなざし、セリフのあれこれ
愛馬に向ける騎士の優しい微笑み
凜として清々しいご挨拶・・・
きらめくようなシーンの数々が ふと 心によみがえり、
つい、口元がゆるんで 妖しい人？になっているのは
私だけではないはず、ですね＾＾♪

伊佐さんとのお別れは寂しいけれど、
次は ディナーショー、舞踊会
そして、先日 発表されたバウホール公演『神家の七人』が
私達を待っています！

轟さまも 千秋楽の舞台挨拶で「待っとう よ〜」って おっしゃってましたもん！

そして、、暁生さまからの初夏の表紙絵は、
前回の伊佐さんから ガラリと変身！
クールでホットな轟さまでございます〜

この まなざしにトキメキながら
次の ディナーショーまで
皆さま、暑さに負けず、元気に 頑張って生きて参りましょう！！！


ところで、少し余談になりますが、
今回の博多座公演中には、
熊本のrukkoさまや 下関のmichikoさま、福岡のねこばんさま はじめ、
たくさんの なつかしいお仲間さん達
そして、お声を掛けてくださった「 あなた 」に
お会い出来て、とっても とっても嬉しかったです。

16年ぶりの博多座は どこか風格を増していて
街の風景は かなり変わっていましたが、
お仲間さん達は 当時のまま
一瞬でタイムスリップしたように、タメグチでしゃべりまくり笑顔を交し合い・・・
初めてお会いする方とも まるで旧友のように打ち解けて・・・

轟さまの舞台を愛し、一緒に見つめ、時を過ごしてきた私たち。
それぞれ 歩く道が違っても、「あの頃」の
その熱い想いは、特別のもの。
本当に特別の 大切なものだったことに、 改めて気付かされた日々でした。

轟さまが描く夢を 追いかけ、心を輝かせた「時」は、
年月を経ても 色あせず、
また別の喜び色に 輝きを増してよみがえるものかもしれません。

また いつか どこかで 「今」を思い出す時にも
こんなふうに幸せな気持になれますように
WITH YU＆YOU
素敵な夢を追って 輝き続けましょ、ご一緒に！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１７年 ６月１日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛と感謝を込めて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やうこ


＜はじめましての WITH YU 仲間さん＞