第6回 轟悠 個展

の旅
~~絵画の世界への新たなる挑戦を含められた全40点の力作展~~

東京会場:第一ホテル東京

個  展

2016年7月24日、25日

11:00~19:00

会場/4Fプリマヴェーラ

トークショー

2016年7月24日

[1回目]13:00~、[2回目]15:30~

会場/5Fラ・ローズ

司会/竹下典子

大阪会場:ホテル阪急インターナショナル

個  展

2016年7月31日、8月1日

11:00~19:00

会場/4F花風

トークショー

2016年7月31日

13:00~

会場/6F瑞鳥

司会/華 陽子

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展示作品

《モンサンミシェル:15点》

《富士山:12点》

朝霧のなかで

日本の美

十字架

流風

闇の輝き

富紙山

黄金色の地

星屑

運命の行方

ツツジの咲く頃

妖艶の美

Crest

神々の海

祝福

月光の城

富士の景 *

祈りの歴史

厳想の白雲 *

立ちのぼる夕闇

天声に渡る道 *

 *(記念の「絵はがき」&「クリアファイル」に)

鐘のひびき *

夕闇のモンサンミシェル *

音 *

幻想 *

《お母様とのミニ親子展コーナー:8点》

祈りの波音 *

中学時代の絵:[マグカップ・絵の具(静物画)]

cloister *

中学時代の絵:[カップ・りんご・洋酒瓶(静物画)]

《夕日:1点、寺院:2点、愛犬:2点》

小学生時代の絵:[花・鳥(静物画)]

lonesome

お母様の絵[ノートルダム大聖堂]

temple

お母様の絵:[風景画]

Waterlily

お母様のお絵:[透明グラス(静物画)]

AMOURⅢ

お母様の絵:[花瓶と薔薇(静物画)]

AMOURⅢ

お母さまの絵:[タカラジェンヌの正装姿]

(*) 印は、2014年宝塚歌劇100周年記念「美のカリスマ展」で逸翁美術館に出品されたうちの10点です。
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みなさまの感激かんげきろく

お喜楽座掲示板に寄せられた皆様からの“かんげき”ご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。
敬称略ゴメンくださいませ。

 第六回 個展「心の旅」、トークショー (親記事) - やうこ

 

皆さま


ここ数日、東京は 涼しくて 過ごしやすい日が続いていますが、
皆さまのお住まいあたりは如何でしょうか?

さて、そんな爽やかな日曜日、
新橋の第一ホテル東京にて、待望の轟さま個展と、それに因んだトークショーが開催されました。
(東京の個展は、24日25日、大阪 HHIでは7月31日 8月1日です)

前回の個展からは六年も経過したとのこと、その間の轟さまの”心の旅”に思いをはせながら、
その色遣いの多彩さや、技巧の面白さ、奥行きの深さ、…さまざまな作品それぞれの魅力に
引きこまれ、見入ってしまうばかりでした。

今回は、新作22点、2014年の100周年に逸翁美術館に出品された10点、そして、
お母様との「プチ親子展」としてお母様の作品5点と、轟さま小学校時代の1点、中学時代の2点、
合計40点が展示され、とても見ごたえのある、楽しい作品展になっています。

個展の開場は11時からでしたが、早くから入場を待つ列がギッシリ。 それもそのはず!
入り口を入ると、そこに轟画伯が、あの澄んだ大きな瞳をこちらに向け(!)微笑みながら、
「ようこそお越しくださいました」
(お言葉は思い出せませんですが、きっとそんな内容だったと思います) と、
ひとりひとりに、しっかりとご挨拶くださるのでございました!きゃっ!

その時のお召し物は、黒いシャツに黒のパンツ(ウエスト部分が細くスソがワイドになっている)で、
お髪(ブラウンとアッシュ系)とメイクの感じも華やかな落ち着きで、と~~~~っても素敵!

1時と3時半からの二回のトークショーで、その都度お召し物が変わり、
一回目は、白いロングのシャツに黒のパンツ、 シルバーの大き目のネックレスを二本付けられて。
二回目は、黒地にラベンダーやグリーンの色の花柄が浮き出るようなレース地のシャツに、
ご挨拶でお召しのパンツ・・・・だったかと思います。

司会の竹下典子さんが、さすがベテランの落ち着きと話術でお話を引き出され、時間上手に
調整されて、あっという間の一時間、とても充実したひとときを愉しむことが出来ました。

途中、なんと会場のお客様お二人に、 一回目はお客様が轟さまの似顔絵を、二回目は轟さまが
お客様のお顔を描かれ、サインして頂くという企画があったり、質問コーナーや抽選会もあり、
そうでなくとも優美でチャーミングな轟さまのお顔が拝見できて幸せですのに、ちょっとハクハク 
ドキドキなひとときを楽しませていただきました。
そうそう、本日二回目には、同期の稔幸さまがいらっしゃったそうです。

トークショーの内容の詳細は、大阪が終わってからの方が良いかもしれませんね。
次回、大阪の司会は、同期の華陽子さんで、同期ならではの炸裂トークが期待できそうです。
楽しみ!!!

    やうこ

[No.9772] 2016/07/24(Sun) 23:27:24

Re: 第六回 個展「心の旅」記事(追加です) (No.9772への返信) - ト音記号


皆さま

私も心の旅』に行ってましりました。
久しぶりにお目にかかった轟さまの美しいお姿に感激し、
轟さまがお描きになられた絵の数々に感動し
楽しいトークに魅了された1日♥

スマホからですので感想は帰ってから・・・
と言うことにさせていただいて、
個展の事が早速アップされておりましたので
ちょっとお知らせでございます。
≪添付されていた「日刊スポーツ」のHPは削除してあります≫

≪添付されていた「シアタークリップ」のHPは削除してあります≫

≪添付されていた「サンスポ」のHPは削除してあります≫

大阪でご覧になられる皆さま、
ほんにすごい !素敵 ! 素晴らしい!
ビックリ ! ビューティフォー ! な
感動の個展でございますよ~。
    ト音記号♪

宝塚ジャーナルにもアップされていました~♪
ステキです~♥

≪添付されていた「宝塚ジャーナル」のHPは削除してあります≫

 

[No.9773] 2016/07/25(Mon) 00:22:56

ステキな「心の旅」♡ (No.9773への返信) - クララベル

 

ト音記号さま

沢山の報道記事をお知らせくださって、ほんとうにありがとうございます。
しかりと読ませていただいております。
今回の「心の旅」の作品には以前のような大きい絵はないですが、報道記事からも
いつも以上に充実した力のある個展になっている雰囲気が感じられますね。

今回の画展を見るのが初めてだった友人(これまではお仕事柄時間が取れず行けなかった)が、
二日目に、「行ってきました!轟さんってスゴ~~イ!」と感激感動メールを送ってきました。
また、最近轟ファンになられた友人は、妹さんと二人で初めての個展鑑賞にいらしていて、
「素人さんのつもりで見に来ましたけれど、び~っくり!こんなにお上手とは知らなかった!
素晴らしい絵ばかり!素適!!」と、轟さんの絵に感心しきりでいらっしゃいました。

朝霧の中のモンサンミシェル、夜のしじまの中のモンサンミシェルの岸辺に打つ波、、
雲海の中にそびえる富士の山、朝日を受けて山頂を赤く染める富士、、、、、と、
一瞬ごとに彩りを変えていく風景を捉えて描かれた絵を見ていると、私も友人たちと同じく、
優しさに包まれたままでそこにずっと居続けたい気持ちになりました。

轟さんって、ほんとうに、すご~い!!!!!
   クララベル

[No.9801] 2016/08/11(Thu) 19:34:37

25日のスポーツ紙 (No.9772への返信) - トミー

 

やうこさま~、私も個展に行ってきました~。

名前を書いてポストカードをもらって、会場に入ると…

そこには、絵画のようにお美しい轟さまが!!。

「おはようございます!」とお声をかけられて、ドキドキがmaxに!。
「お、、おめでとうございます。。」ちゃんと言えたかな??、わたし。

きっらきらなお目目で見てくださるんですよ~。星が飛んでいました!!。
「ごゆっくりご覧ください」と言われたのかな~。もう記憶がありません。
取材のお写真を見て、、アクセサリーなんてさっぱり覚えちゃいないな~と思いました。

トークショーでは会場の後ろから登場されたし、
途中の轟さまを会場のかたが書くときなんかは通路を歩かれるので、思いがけず近くで拝見できたり。
ちょっといたずらっ子な少年っぽい轟さまにきゅん!!、でした。
通路側のお席はいいですよ!!。
ああ、さっぱり覚えていない私。CSさん、頼むよ~。
そうそう、クリアファイル、トークショーの出口でもらえました。
絵に近い大きさでうれしいです。

さて、一夜明けて25日にかき集めた新聞です。
・日刊スポーツ・
6年ぶり個展開催 轟悠
「宝塚女優轟悠が24日、都内で個展「心の旅」を開催した。…」
(6年ぶり6度目、40点中新作が22点、母の作品のリメークのお話。)
「今後描きたいテーマについて『地元熊本の熊本城も描きたい。地震でお城の石垣が崩れてしまい、
いろんな地方からボランティアの方が来て作業をしてくれていると聞いています。 出身者としては、
格好良い熊本城を描きたい。』と、話した。」
  
宝塚女優ーー??、なんですよねぇ。
カラーのお写真はリンカーンとは思えない本当に女優なお写真です。お美しい。
ちなみに名古屋の日刊スポーツには記事すらありませんでした。

・東京中日スポーツ・
6年ぶり個展 宝塚・轟悠
「宝塚歌劇団専科の轟悠が24日、東京・新橋の第一ホテル東京で6年ぶりの個展「心の旅」を開いた。
…(舞台の次に絵を描くのが好き、題材の話、小学生時代の作品の出品の話)…

『前回に比べれば遊び心があると思います。自由な私を見ていただければ』とアピールした。
また、熊本県出身の轟は『大好きな熊本城が崩れてしまったことに心を痛めています。

いつか昔のカッコいい熊本城を描けたら』と、復興を願っていた。」
こちらもカラーのお写真。
   
ちなみに中日スポーツでは
「いつか熊本城を描きたい」宝塚・轟悠 6年ぶり個展 

で、記事は一緒ですが、写真がありません。

・サンケイスポーツ・
エンタメモに
「轟悠」
「宝塚歌劇団専科の男役。東京・新橋の第一ホテル東京で6年ぶりの個展「心の旅」(25日まで)を開催。
…『絵を描いている時間は舞台の次に好きなので楽しい』と笑顔。 …(こちらも熊本城の話)」
お写真はありません。

載っていなかった新聞はスポニチ、スポーツ報知、デイリー。 
たっくさん報道陣が来ていたのにどうなっとるーー!!。
    トミー 

[No.9774] 2016/07/26(Tue) 19:12:09

個展&トークショ―に出掛けて(8/1投稿分) (No.9772への返信) - 琴子

 

やうこさま~~  みなさま~~

> トークショーも終わってしまい、この暑さに ちょっとバテ気味で、気合が入らない、な~んて言ってる
> そこのアナタ!
> 暁生さまからの表紙絵で、シャッキリ シャン!となさって下さいませ。

シャキッと!と言うより、デレデレでございますね♪

そして、そして、待ちに待った個展&トークショーに出掛けてまいりました。
皆さまがここで教えて下さったのに出遅れてしまい、
会場へ並んでいる内に轟さまはご退席されるのですが、
その際並んでいる私達にもご挨拶下さって・・・感激致しました(*^_^*)

個展、皆さまはどの作品に惹かれましたか?
私は、<モンサンミッシェルに大きな月>(あぁー題名忘れてしまった・・・)
何だかずーっとその前に立っていたい気持ちになりました。
ポストカードを販売して下さればなーと思っていた所、
トークショーで、司会の華さんが「画集販売は?」とナイスな提案!
きっと実現される事と思います。

昨日のお召し物、今まで見た事のない蛍光色の入ったお華柄(華さんに掛けたそうです)に黒パンツ。
アクセサリーはシンプルで胸元に下がる房の様な物?(何方かもっと良い説明をお願いします)。
いつもの如く、お目目がステキ☆

お客さまを巻き込んだ似顔絵コーナーは、スイカをモチーフに描き、
轟さまを描いたお客さまはとってもお上手でした。
絵心の無い私、もし選ばれてしまったらどうしよう・・・といらぬ心配をしておりました(^^;)。

同期の華さんは、普段「いしちゃん」と呼ばれているのですよね。
ふとした瞬間「いしちゃん、いえいえ轟さん」と言い直してみえました。
読売のノミネートされたお話も「女優」ですよと華さんが強調するものだから会場は笑いの渦。
お二人が普段通りの会話で私達を楽しませて下さり、本当に行って良かったです。

最後に来年の1月初め東京で何かあるそうですよ。
何か?は濁されていましたが、「予定空けて置いてください!」「はい!」と心の中でお返事しました。

酷暑が続き体力が奪われますね。皆さまお気を付下さいませ。 
   琴子

[No.9793] 2016/08/09(Tue) 08:27:18

一番!好きなのは? (No.9793への返信) - クララベル

 

琴子さま

琴子さまが仰る、大きな月とモンサンミシェルの絵は、もしかして「月光の城」でしょうか?
紺青の夜空に白銀色に輝く満月、その光を背後から浴びてモン・サン・ミシェルは影絵のような。。
それは、私も一番好きな作品でした(^^g”。
東京の二日目にもう一度伺ってゆっくり鑑賞させていただいていた時に、轟ファンの母娘さんと
「どれが好き?」ってお話ししながら、「これいいね~!」って意見がぴたりと合った一点で、
モンサンミシェルの小さな尖塔のミカエルが、月を指さして対話しているのかしらねなどとお話し
しながらファンタジックな気分にさせられたり、神秘的な世界を感じたり(^-^♪。
琴子さまはどんなことを感じられたのでしょう?

とにかく、どの一点も見逃したくない作品ばかりでしたね。
第六回「心の旅」を鑑賞できて、ほんとうによかった!!!!
   クララベル

[No.9804] 2016/08/11(Thu) 19:54:43

第六回 大阪 個展「心の旅」の記事 (No.9772への返信) - ト音記号 

 

皆さま~

大阪での 第6回個展『 心の旅 』の記事がアップされております~♡
          ↓

≪添付されていた「宝塚歌劇団」の公式HPは削除してあります≫

このしゅてきな轟さまが会場入口で
「おはようございます」「ありがとうございます」って
お目目を見ながらご挨拶してくだしゃったのでございます(*> <*)

こちらにも・・・

≪添付されていた「日刊スポーツ」のHPは削除してあります≫

≪添付されていた「レビュー・ステイション」のHPは削除してあります≫
左の絵が “闇の輝き”
右の絵が “朝霧のなかで”
です。

“闇の輝き”では釘と糸を使っていらっしゃるんです。
左上にもうっすらとモン・サン・ミシェルが・・・
“朝霧のなかで”は薄い緑色が印象的な絵でした。
こちらにはパスタとごまと・・・あと何でしたっけ?
もう一つ何か使っていらしたような気が致します。

≪添付されていた「産経WEST」のHPは削除してあります≫

轟さまの挑戦するお気持ち,謙虚なお気持ち,
熱い思いと優しさに溢れたお話ですね。
お茶目なところも感じられて,と~ってもしゅてきです。
   ト音記号♪

[No.9786] 2016/08/01(Mon) 16:28:47

大阪「心の旅」 (No.9772への返信) - やうこ

 

皆さま、

第六回 轟悠 個展「心の旅」は、本日で閉館しました。

この展覧会にのぞまれた轟さまのご心境や、作品内容などについては、
ト音記号さまがご紹介くださっている記事にとても詳細に書かれています。
トークショーでも同様のお話をされていらっしゃるので、ここでは、

いつもながらの簡単なミーハー目線で ご報告を ちょこっと・・・
(夏のお便りと重複している箇所があります)
・・・・・・・・・・・・
(お出迎え)
轟さまが入り口付近でご挨拶、という事で、私も1時間半近く前に行って並びました。
その甲斐あって、うるわしのお方とごくごく 近い距離で見つめあう一瞬!が実現しました。

記事にもお写真が紹介されていますように、白いジャケット姿の轟さまは、もう、

そのお姿だけでも充分に絵画!と呼べる端正な輝きを放っていらっしゃいました。
東京では、約30分ほどお立ちになっていらっしゃったそうですが、大阪では、

会場の出入り口が一箇所のために場内が詰まってしまい、約10分で終了となりました。
でも、その際に、並んでいらっしゃる方々にしっかりとご挨拶をされたそうで

好感度バッチリでございました。

(作品)
少し明るめの光線や展示の加減なのでしょうか、
東京の会場で拝見した時とまた違う印象を受け、新たな感覚で楽しむ事が出来ました。
この数日間でも視点が変わり感想も変わるという事を思うと、ふと第一回からの作品達にも

また会いたいな、と思ったり。
ただ、トークショーでお話されたところによると、初期の作品の中で何点か油が変化して処分された物が

お有りだそうですし、「これで満足」という境地には到底なれない、とのこと。
芸術的な観点からはごもっともではありますが、ファンの私達からすれば、それぞれの作品に、その時
轟さまが込めた思いや感性に触れられるような気がして、どの作品も愛しく思い出され、また会いたく
なるのです。

ですので、
司会の華 陽子さんが「ぜひとも 画集を」とリクエストされた事、いつか実現できたら嬉しいです。

ところで、この大阪トークショーで印象的だったことのひとつはお召し物です^^!
琴子さまが書いて下さってますように、とっても明るく華やかな花柄のトップスで
客席から驚きの歓声が上がりました。
キュートで とてもお似合いでしたよ。
司会の華さんに合わせて、はなやかな花で、とかおっしゃるその口調もおちゃめさん!

質問コーナーで
「絵の題材は どうやって探されるのですか?」といったものには即、
「まず、冷蔵庫を開けて」とおっしゃったり、
客席の方の絵を描かれるにあたり、「お好きな果物は?」と質問されてその方が「すいか」と答えると、
すいか型の似顔絵をささっと描きあげ・・・と、終始笑いの絶えないトークショーでした。

何よりも、「画伯」轟悠さまが こんなふうにお幸せそうなご様子でいらして、私達も幸せ!
会場中が幸せムードに包まれたトークショーは、あの40点の素敵な絵と共に、
こうして新たな「旅」の貴重な一ページとして心に刻まれました。
次は ディナーショーですね。
轟さまはもう次の心の旅に出発されてます。
暑さに負けず、私達も しっかり付いて行きましょうぞ!
   やうこ

[No.9788] 2016/08/01(Mon) 23:35:29

心の旅 (No.9772への返信) - ト音記号

 

皆さま

私も東京と大阪の個展&トークショーに行ってまいりました~。

11時の開場と同時に記帳が始まり,名前を書いて会場に入ると同時に
「おはようございます。」とあの甘~いお声が聞こえてきて・・・
いやいや,まさか先にお話くださるとは予想しておらず,
お伝えしたかった事は遥か彼方に飛び,ちゃんと言えたのかどうか(+ +)
それでも何かをくっちゃべっている間中,ず~っとお目目を見てくださっていて,
「ありがとうございます。ごゆっくりご覧ください。」
(緊張で正確に覚えておりませんです(^ ^;))って笑顔でお応えくださいました~♡
それにしても,どうして轟さまの目はあんなにキラキラしていらっしゃるのでしょう。
お目目の中に☆がありましたです。

絵は新作が多く,富士山とモン・サン・ミシェルがほとんどなのですが,
静謐な絵・楽しい絵・可愛い絵・華やかな絵・凛とした絵・・・と
一つとして同じ表情の絵がないんです。
また記事にも書いてありましたが,前回使用されたごまだけでなく,パスタや和紙,
釘や糸などを用いていらしたり,描くだけではなく吹いたり手でぼかしたりと
様々な方法を取り入れていらっしゃって,舞台だけではなく,
絵でも挑戦していらっしゃるんだな~って感動してしまいました♡

大阪ではお部屋が違う事によって絵が展示されている場所や順番が違ったり,
順路も回り方が逆だったりした為か,
東京の個展で受けた印象と全然違ってとっても新鮮でした。
どの絵もシンプルで繊細なのに迫力があってステキな絵ばかり。
会場はとっても居心地の良い,心落ち着く空間でした。
そうそう,会場の入口と言いますか出口辺りに,
『 おかしな二人 』 から『 For the people 』までの
しゅてきな舞台写真が展示してありましたよ~(^ ^)

さて東京のトークショーで一番びっくりしたのは
「モン・サン・ミシェルにはまだ行った事がありません」と言われた事でしょうか。
それであれだけいろいろなモン・サン・ミシェルを描かれているんだとわかって,
想像するって大切な事なんだな~, 
これが轟さまのステキな舞台に繋がっているのかな~と思いましたです。
そしてご自分は富士山は見る方が好きで登らないけれど,富士山に登る生徒さんに
注意する事などを書いた栞を作って差し上げられたとか。お優しいですよね~。

轟さまがお座りになる舞台には新作, 
“朝霧のなかで”( 大阪の個展記事にアップされている緑が印象的な絵 )
“日本の美” (富士山と桜 ) “十字架”( 東京の個展記事にアップされている絵) が
パネルになってイーゼルに飾ってありました。
その中の“十字架”の下に描いてあるのは
モン・サン・ミシェルの塔の先端にいるミカエル像だと仰ったのですが,
トークショーが終わってもう一度個展会場でじっくりと拝見しますと,
何と,どんなに小さなモン・サン・ミシェルにもこのミカエル像を描いていらっしゃるんです。
轟さまの誠実さやこだわりのようなものを感じましたです。

大阪では直前に読売演劇賞ベスト5の発表があったのでまずそのお話に。
出演した生徒の皆さんからその話で持ち切りですとメールが来たそうです。
また『 For the people 』では男優賞だけ取れなかったので,
『 双頭の鷲 』 では男優賞を目指して(言い回しが違っていたらごめんなさいましです~m(- -)m)
とお茶目に仰られつつも,良い作品を作りたいと言う強いお気持ちが伝わってきました。
それから同期のトップでいらしたタモさん,マミさん,ノルさんから
メッセージが届いていたのですが,轟さんへの愛に溢れるメッセージでした。

途中の質問コーナーでもとっても丁寧にお応えされていましたし,
似顔絵コーナーでファンにご自分を描いていただく時には,
「こちらが良いですか?真正面が良いですか?」とお茶目に仰られたり,
描いていらっしゃる方だけでなく,周りの方にもお話しされる優しい轟さま,
楽しそうな轟さまを拝見する事ができました。

そうそう。 最後のプレゼントコーナーでご自分の描かれた絵のパネルと当選されたお客様を
轟さまがチェキで写されたのですが,そのお姿が恰好よくて,
お仲間の皆さん,「あのお姿を写真に収めたい」と仰ってました~♡
華さんが「鳩が出ますよ~」と言ってほしかったって仰ったので
会場が沸いたのはいうまでもありません。

琴子さま~
同じ空間で絵を,そして轟さまを見つめていたのですね~(*^ ^*)
私,アッ,この絵が好き !と思っていたのですが,轟さまのお話をお聞きしたり
何回か会場に足を運ぶうち,あっ,これも好き,これも~と
どんどん好きな絵が増えていってしまいました(^ ^)>゛
本当に画集やポストカードを出していただけたら嬉しいですね。

向こうでご一緒してくださいました皆さま,楽しい一時をありがとうございました。
次はディナーショーで~(^ ^)/
あっ,そうだ。 一つ思い出しました。
絵を描いていらっしゃる時に音楽を聴いていらっしゃったそうなのですが,
ディナーショーの曲2曲とアンコールの曲をお決めになられたそうですよ。
イル・ディーヴォの曲が2曲と・・・アンコールは忘れちゃいました~(^ ^)>゛
前に歌われたイル・ディーヴォの曲もとってもステキでしたから楽しみですね。
   ト音記号♪

[No.9789] 2016/08/02(Tue) 16:55:26

本日のタカラヅカニュースに (No.9772への返信) - トミー


やうこさま、皆さま、大阪の個展・トークショーのご報告をありがとうございます。

私も5時起きで駆けつけました。運よくお出迎えされる轟さまを見ることができ…、
「おはようございます!」と言われて、「おはようございます…」と小声で言うのがやっと。
もう後は硬直して、そそくさと…。お目目がきっらきらでした。。。

東京より狭い個展会場で、しかも、どこに出ればいいの??。入口が一つだったので…。
絵を見ているうちに、入口に立ってらっしゃった轟さまは消えていて…。
後ろに並んでらしたかたから事情をお聞きしてほっこり。

翌日の8月1日のスポーツ新聞には、
・スポニチ
モノクロでしたがお写真入りの記事
・日刊スポーツ
お写真はなかったのですが記事
大きなニュースのあった日ですが、名古屋でも買える新聞に載っておりました。

さて、2日のタカラヅカニュースではこの取材の様子とトークショーがちょこっと放送されています。
会見は意外とハスキーなお声だったのでちょっとびっくり。なんだか新鮮でした。
ま、男役さんだから当然ですが…個展のお写真はどこのお嬢さんだろ?、ってぐらいお美しいんですから。
それに9月にはスカイステージでトークショーが放送されます。
ちょっぴりおちゃめな轟さまに来月には会えますね。

ト音記号さま
私のうろ覚えの記憶では「ファイトソング」と聞いたような気がします。
違っていたらごめんなさい。

大阪はこんな感じに並んでいたと思うんですが。アスキーアートのようだわ。
おわかりになります??、クララベルさま。
-----------------------------------------------------------------------------

                    祝福  crest  富紙山  流風  日本の美
    運命の行方                                           星屑
             中学生時代作(りんご)|朝霧のなかで
神々の海                            misa|闇の輝き            ツツジの咲く頃
十字架                   misa(黒)|黄金色の地                冨士の景
妖艶の美                         misa(家)|cloister                           厳想の白雪
祈りの歴史               misa(ノートルダム)|夕陽のモンサンミッシェル                音
立ちのぼる夕闇             小学生時代作|祈りの波音                  鏡のひびき
月光の城                        misa(袴)|幻想                             天空に渡る道
             中学生時代作(画材)| 
                                                         命
      lonesom
              water lily  temple  AMOURⅢ AMOURⅢ(冠)      
--------------------------------------------------------|---[入口]--|----------

   トミー

[No.9790] 2016/08/02(Tue) 19:48:34

素晴らしい! 作品名と 大阪の展示位置 (No.9790への返信 ) - やうこ

 

トミーさま


今回の出展作品、それぞれ素敵な作品名が付けられていましたのに、後になって思い出そうとしても
何がどうだったか・・・ それが、大阪での展示位置のとおりに作品名を書いて下さったのを拝見すると、
「ああ、あれがそうだった」って、イメージが浮かんできます。

>-----------------------------------------------------------------------------
>                    祝福  crest  富紙山  流風  日本の美
>    運命の行方                                         星屑
>              中学生時代作(りんご)|朝霧のなかで
>神々の海                            misa|闇の輝き          ツツジの咲く頃
>十字架                   misa(黒)|黄金色の地             冨士の景
>妖艶の美                         misa(家)|cloister                         厳想の白雪
>祈りの歴史                misa(ノートルダム)|夕陽のモンサンミッシェル             音
>立ちのぼる夕闇             小学生時代作|祈りの波音                鏡のひびき
>月光の城                        misa(袴)|幻想                           天空に渡る道
>             中学生時代作(画材)|           
>                                                         命
>       lonesom
>              water lily  temple  AMOURⅢ AMOURⅢ(冠)     
>--------------------------------------------------------|   [入口]  |--------

(註: misa は お母様のサインです)
トミーさま、ありがとうございます。

皆さま、それにしても暑い! 豪雨や雷にもビックリ!な毎日ですが、
どうぞ お身体をお大事に!
   やうこ

[No.9791] 2016/08/05(Fri) 15:18:11

心の旅「大阪」へ (No.9790 への返信) - クララベル

 

トミーさま

情報記事いろいろ、大阪「心の旅」の様子などなど、ありがとうございます。

また、私のために、描きにくいレイアウトまで苦心して書いてくださって(?)感謝感激!!

トミーさまのレイアウト図に従って一点ずつ・・・辿って・・大阪へ「心の旅」をしてみました(^-^g”。
東京会場と大阪会場ではレイアウトがずいぶんと違っていたのですね。
入口が一か所、作品展示は、ぐるりと部屋の四方の壁の部分とコーナーとに、それから
部屋の中央のパーティション(?)に背中合わせに“親子展”と“モンサンミシェルの絵”、
『命』は『AMOURⅢ』ちゃんの真向かい中央に紅一点、と言った具合だったのでしょうか?
富士山とモンサンミシェルそれぞれがグループにまとめられた位置にあって分かりやすい(?)、
いい感じの並びですね。

大阪での轟さんのステキなお姿は、これもまた額縁に入れたい絵のようなお美しさで、
東京と両方を鑑賞された方は二倍三倍をお楽しみになられてなにより、よかったですね!ちと羨まし^^”。
    クララベル

[No.9802] 2016/08/11(Thu) 19:40:33

第六回 大阪個展「心の旅」の記事 2 & 銀座百点 (No.9772への返信) - ト音記号

 

皆さま

先日お知らせさせていただいたレビュー・ステイションに
囲み取材の詳しい記事がアップされました~(^ ^)
       ↓
≪添付されていた「レビュー・ステイション」のHPは削除してあります≫
“凛とした美しい靴音を響かせ、白のジャケット・黒のパンツ姿の轟悠画伯ご登場”

との記事に、轟さまの「コツコツ」と言う足音が聞こえてきそうですね~♪

大阪の個展からちょうど1週間。
記事を読みながらステキだった個展会場の空間を思い出しております♡

トミーさま~
新聞とCSのお知らせ,そしてディナーショーのアンコール曲をありがとうございましたm(^ ^)m
そうそう,確かそう仰っていたような気がします~♪

それから銀座百点の8月号は 「 組替えという試練 」 と言う題で書いていらっしゃいます。
轟さまが体験された2度の組替え。
最初の組替えのときは寝耳に水で,組に馴染むまで時間がかかったけれど,
両方の組の魅力を知り, " 宝塚は1つだ " と気づかれたのだとか。
ご自身にとって舞台人として成長する為に必要な経験だったと書いていらっしゃいます。
また専科への異動は組替えとはまた違う心構えが必要なのだそうです。
専科の先輩方が宝塚に必要とされる芸と品格を身につけていらっしゃったので
責任の重さを感じたと仰ってます。
最近は下級生も増えてきたので,彼女達から刺激を受け,
更に成長していきたいと思われているそうです。
轟さまは起こった事を受け入れ,一つ一つ乗り越えていらっしゃったのですね。
そして何と謙虚でいらっしゃるのでしょう。
だから留まるところを知らず,新しい轟さま,新しい作品を見せてくださっているのですね~。
改めて轟さまの素晴らしさ,大きさを感じる記事でした~ !
   ト音記号♪

[No.9792] 2016/08/07(Sun) 18:45:01

「心の旅」と 銀座百点 (No.9792への返信) - クララベル

 

ト音記号さま

 

大阪の取材記事も、ありがとうございます。
お美しい轟画伯の姿に見入ってしまいます♪
取材記者の皆さまの笑顔までが見えるような雰囲気の、ステキな記事ですね。

そして、「銀座百点8月号」のお話しも^^。
さまざまなことに格闘しながらも、辛い時があっても、けっして人にはそれを見せない、
轟さんらしい自由さっていう生き方が見えてステキ!!!。
今では、心に余裕を持って歩んでいらっしゃるように見える轟さんの「心の旅」に皆が集って、
轟さんの絵の力に皆が引き寄せられている、そんなことを感じさせられる第六回個展「心の旅」
だったように思っています。
轟ファンでよかった♡、ほんに幸せ♥
   クララベル

[No.9803] 2016/08/11(Thu) 19:49:58

魅力がいっぱい♡ (No.9772への返信) - クララベル

 

やうこさま


おくればせながら、第六回「心の旅」のご報告、ありがとうございました。

お陰様で、個展&トークショー(東京)が、楽しくステキに思い出されて、
もう一度も二度も、幸せ気分に浸っております。

> 前回の個展からは六年も経過したとのこと、その間の轟さまの”心の旅”に思いをはせながら、
> その色遣いの多彩さや、技巧の面白さ、奥行きの深さ・・・さまざまな作品 それぞれの魅力に
> 引きこまれ、見入ってしまうばかりでした。

私も、今回の「心の旅」には、これまで以上になんというか、深みを感じておりました。
一日目も一点づつに見入ってしまいましたが、もう一度観たくて二日目も第一ホテル東京に出かけ、
またまた一点一点の前で引き込まれ、なかなか会場を後にすることができませんでした。
家に帰って、これまでの「心の旅」の記念はがきを取り出してみたりして、思うのは、これまでの年月の間、
どんな試練に会っていようとも、常に美しいものを見る目、美しい心でものを見ることを忘れない轟悠さん
だったということと、その“轟悠”という一人のひとが私の心を打っているということでした。

大阪会場でのトークショーのお話も楽しく聞かせてくださって感謝です!
皆さまと同じく、本当に“とどろきファン”でよかった!と日々幸せに思っているところです。
クララベル

≪私の大切なコレクション≫
個展「心の旅」、第一回~第六回=の記念はがきを添付させていただきます。
第五回/富士の景、第三回/渓谷、第六回/命
第二回/水の静、第一回/コルシカの夏、第四回/Cloister(Le Mont-Saint-Michel)。

[No.9800] 2016/08/11(Thu) 19:31:12

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-----轟悠・個展

の旅
第一回~第六回の記念はがき

 

「コルシカの夏」

第一回(2003年)

 「水の静」

第二回(2004年)

 

「渓谷」

第三回(2007年)

「Cloister」

第四回(2008年)

「富士の景」

第五回(2010年)

 「命」

第六回(2016年)
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