かんげきろく

「オネーギンーあるダンディーの肖像」

宝塚バウホール公演

2010年10月28日~11月7日

お喜楽座掲示板に寄せられた 皆様からのかんげきご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。

敬称略ゴメンくださいませ。


INDEX

親記事

題 名。。

≪1≫

明日・・・

≪2≫

バウ「オネーギン」始まりました!

≪3≫

今日は素晴らしい一日となりました。。

≪4≫

スポニチ11月2日

≪5≫

教えてください~~(&独り言)

≪6≫

6日感激観劇とお茶会に

≪7≫

千秋楽も終わって

≪8≫

暁生さまの表紙絵

≪9≫

ミュージカル12月号

 

1 ≫

明日・・・ (親記事) - すず

 

バウ公演の初日ですが、

東京公演のお話、いろんな記事、CS放送・・・

読ませて、魅せていただいて、とても楽しみにしています。
みなさま、ありがとうございます。

わたし、バウは初めてなので、右も左もわからない劇場に少し緊張しています^^;
そして、ず~っと轟様を見ていられるかと思うと、ますますカチンコチンの状態です(苦笑)

いろんな情報をいただき、これは絶対に見なきゃと這ってでも行きます(笑)
ココにも記事が出ています。
 

≪添付されていた[asahi.com]のHPは削除してあります≫

この記事、お写真だけでもとにかくドキドキしております。
明日、バウでお会いできるみなさま、

どうか挙動不振のおばさんがいても気になさらないでくださいね。
きっとわたしです^^;

        すず

[No.6012] 2010/10/27(Wed) 20:55:40

素敵!ありがとうございます (No.6012への返信 ) - やうこ

 

すずさま、

挙動不審なおばさん、い~~~~っぱい居ます、居るはず、ですからご心配なく^^。
青年館公演時も い~っぱいいらっさいましたよ。
どなたかとお話してても 上の空。

それも、お互いに上の空なので、話が噛み合わない事さえ、しばし気がつかない。
簡単な足し算が出来なくなる^^;
その他、忘れ物や、足元ふらつき、幻聴などなど、どなたにも何が起こるか分かりませぬゆえ、

くれぐれもお怪我などないよう、充分お気をつけて下さいまし。特に休憩時間と終演後は。
もちろん、開演前も、ドキドキバクバクですよね。でも、後、もっと大変なことになりますよん。

な~んて、ご心配させてもいけないですね。
あれこれと予習もバッチリ、覚悟も出来ていらっしゃる事でしょうから大丈夫。
ぐっと大地に足を踏みしめて、いざ行かん!でございます!

さてさて そんな中、よくぞ見つけてくださいました!
 

> ≪添付されていた[asahi.com]のHPは削除してあります≫

きゃ!素敵!すてきなオネーギンさまですね~いいわいいわ。
ありがとうございます。

それにしても 記事の最後「そう、轟にはやはり、ひとり孤独に旅立つ姿が似合うのだ。」
う~~む やっぱりそうなんですね。
たしかに、孤高の獅子というか、誰にも寄りかからず凛として前を見つめる、そんな強い役が似合うお方。
それって、TOMさまご自身のお立場などなどと重なって、切ないような、胸がきゅんしました。
でも、そういう役も、それが似合う役者さんも、だからこそ大好きなのかもしれないですね。

         やうこ

[No.6013] 2010/10/28(Thu) 01:11:11

キャァ~~~ (No.6012への返信 ) - ト音記号

 

すずさま

すてきな記事を見つけてくださってありがとうございましたm(^ ^)m

これ!これ!!このお姿なんです~!!!(*> <*)
このオネーギンさまを見たら,挙動不審になってもしかたありませんよね~…
と,自分の行動を正当化してみる(爆)。 
私もずいぶん挙動不審でございました(^ ^)>゛

記事で,
「こんなシーンをさりげなくこなしてしまうのも,男役キャリア25年の轟悠ならでは,か。」
とありますが,ほんに幕開きにベッドシーンがあろうが,
どんなに放蕩三昧しようが,皆にドンファンと呼ばれようが,
「清く正しく美しく」を体現されている轟さまですので,どこか品格が漂い,美しく宝塚らしいんです。
手紙を読む仕草にしても,タバコを吸う仕草,鉄砲の扱い,
書き損じの手紙やコップを投げる仕草,崩れ落ちる仕草などなど・・・・・
所作が本物の男性のように(褒めてます!)と~っても自然。 
でもそれでいて,

どの角度から見ても,こんなシュテキな方は何処を捜してもいないっていうくらいうちゅくしい。
舞台をみていると,その一瞬一瞬が絵のようでした。

おじ様のお手紙は,確か
「自分の心のままに生きろ」「必ず自分だけの人生が見つかる」「人生は美しい」…
(はっきりと覚えていなくって,ずいぶんと端折ってますが…笑)
と言うような内容だったと思うのですが,
一樹ワシーリィおじさまの歌と,それを聞いていらっしゃる轟オネーギンさまの表情や所作も相まって
とっても感動的な場面となっていましたし、
この場面だけでなく、おじ様の言葉は何かしら心に響き,考えさせられました。

東京の千秋楽から1週間。
ついにバウでの初日の幕が上がりましたね。
きっと心震わせていらっしゃる方続出の事でしょう。
皆さま,お願いよぉ~
         ト音記号♪

[No.6014] 2010/10/28(Thu) 15:35:42

こちらにも~♡ (No.6012への返信 ) - ト音記号

 

皆さま~ バウの幕が開けたのですねぇ。
デイリーのHPに記事とお写真がアップされていました。
   ↓

≪添付されていた[デイリーニュース]のHPは削除してあります≫

これぞ男役! 他の追随を許さない男役!!って,とっても嬉しい記事ですね。
記事のちょ~っと下にお写真がありますのでお忘れなく~♪ 

キャ~ッ!なおさしんも・・・(*> <*)(笑)
違うお写真も(^ ^)
   ↓
≪添付されていた[デイリーニュース]のHPは削除してあります≫


みみちゃんタチアーナに腕を差し出す仕草がとってもダンディでいらっさいました~♡

すずさまからのご報告のお写真や,このオネーギンさまを見ていると
歌声やら,眼差しやらいろいろいろいろ思い出して,
またおかしなト音になっております(^ ^)>゛
         ト音記号♪

[No.6015] 2010/10/28(Thu) 21:17:12

 

 

≪ 2 ≫

 

バウ「オネーギン」始まりました! (親記事) - やうこ

 

皆さま!


ついに「あれがウワサのオネーギン♪」さまが、関西におでましでございます。
それはもうもうすんごく素敵!素晴らしい初日舞台でした。主役のお二人のラブレターさながら、

言葉が見つからない程に。
バウホールは、音響も良く、あの美しい舞台装置もぴったりの空間で、そこに展開して行く物語に入りこみ、

夢中で(ほんとに夢の中で)観劇しました。
ご挨拶も楽しく(どなたかお助けを)、外の雨も上がって、爽やかな秋の宵でございました。
苦手な携帯からという事もあり、しょーもないご報告でごめん下さいまし。

    やうこ

[No.6016] 2010/10/29(Fri) 00:05:49

やっと…やっと\^0^/ (No.6016への返信) - R.

 

やうこ様

早々にご報告有難うございます。

そうです!ついに「あれがウワサのオネーギン♪」さまが、関西におでましになり
私もようやく舞台を拝見する事が出来ました^^v

生憎の雨でお傘(R.柄^^;)を差しての楽屋入りでしたが、お久しぶりのお姿に胸キュンでした^^;
雨の日のファッション、ベージュのトレンチコートにデニムパンツ、紫の小振りのバーキン、

黒い(ファー?)お帽子に黒い大きなサングラスだったと思います。

お見送りした後、お仲間さん達とランチしながら開場を待ちました。
その間もドキドキで落ち着かない気持ちでした。
なんせ、一生分の運を使い果たしたかのような幸運なお席での初観劇が待っていたのですから^^;

前評判も良く、東京公演をご覧になった方たちのお話、劇評、CS映像など期待は高まるばかり。
あまり期待しすぎるといけないと思いつつ、期待は決して裏切られないという様な気持ちでした。

本当に素晴らしい舞台でした、期待を裏切るどころか、かなりの期待をも更に上回る舞台!

台詞、歌、動作、立ち姿、衣装、着こなし、ダンスどれ一つとっても完璧!と私には思えました、

轟さんの舞台を拝見するたび、これが最高とずっと思ってきましたが、まだそれ以上があるなんて…

今回は特に内面的な心情が、無言の表情とその仕草だけでもびんびんと伝わってきて、

心が痛いほどでした。

1幕のおわり、絶望に打ちひしがれるオネーギンを残して幕が降りる…
切なくてしばし席が立てませんでした。

良かったのは轟さんばかりでは有りません、ストーリー、演出、共演者、
全てに破綻無く、一体感もあって、さらに舞台を厚くしていました。

> バウホールは、音響も良く、あの美しい舞台装置もぴったりの空間で、そこに展開して行く物語に入りこみ、

> 夢中で(ほんとに夢の中で)観劇しました。
> ご挨拶も楽しく(どなたかお助けを)、外の雨も上がって、爽やかな秋の宵でございました。


余りにも夢み心地でお顔ばかり拝見しての観劇でしたので、装置もお衣装も殆ど覚えていません^^;
なので全くご挨拶は覚えてなくて…すみません何方かお願いします。
初日、ご挨拶の後は、アンコールは2回、

2回目には皆様立って、舞台の素晴らしさに賞賛の拍手をお送りしました。

そして夢のような2時間半があっと言う間に過ぎ去り、感動と興奮覚めやらぬ気持ちのまま劇場を後に、

楽屋口に向かいました。

楽屋出でお待ちしている間も、みな興奮気味で小さな声でなんて話せません、
お喋りのボリュームは上がるいっぽうでした^^;

終演から1時間あまり、ファンの皆様の拍手に迎えられ、楽屋から出ていらっしゃいました。
車の窓を開け、にこやかに手を振って劇場を後にされました。
とっても幸せな1日でした。

次は明日!さてどんな新しいオネーギンさまにお会いできるのか…
更に眠れない夜が続きます^^;

     R.

[No.6018] 2010/10/29(Fri) 02:05:08

二日目&関連記事 (No.6018への返信) - R.

 

二日目もオネーギン様にお会いしに行って来ました

入りは12時半ごろ、

エンジの帽子に黒いトレンチコート、赤紫のスカーフ、グレーのジーンズにサングラス、紫の小型バーキン、

楽屋入り口への階段を一段飛ばし(お仲間さん証言、私は見逃しTT)で軽やかに上られ、

楽屋口で手を振って入っていかれました。

舞台はたった1日の違いなのに、確実に進化を遂げ更に見応えのある舞台になっていました。
勿論私が初日(初見)のときよりも、落ち着いて全体を見ることが出来て、

より物語を理解できた事も、大きいです^^;
初日は何を観ていたの?(決まってますお顔^^;)と思うくらい分かっていませんでした^^;

14歳のエフゲーニィ少年と現在のエフゲーニィが同時に舞台上に居る事も、単なる追憶では無んですよね、

全ては、キーワードとなる「手紙」によって表されていて、手紙が書き手によって読まれてる間の

エフゲーニィさまの表情は、レポートでも言われていたように、穴が開くほど見つめ、見逃せません。
そしてお衣装もどれをとっても本当に良く似合ってらっしゃってステキ!
全て私好み^^v

初日に見た時に完璧と思える位に素晴らしい舞台が、更に完成度を上げて、深く深く胸に残りました。

そして前日以上に、震える胸(腕)で精一杯の拍手をお送りしました。

出は6時20分過ぎでした。
ゲート前で車に乗られ、花の道に立つ一三翁の銅像前を回られた時、
「お疲れ様でした」の声に応えて、窓から手をヒラヒラと振って お帰りになりました。

帰ってから、オネーギン様にお会いしたくて、CSニュースの映像を何度も見ました^^;
「♪過去と未来の間、過ぎ行くこの一時、時が奏でる虚しさのエレジーー♪」
今日は一日中エフゲーニィさまの声が、頭の中をグルグル グルグル^^;

三日目、どんなご様子でしたでしょうか…おねがいよ~~^^;

宝塚歌劇支局
≪添付の sponichi.osakahaは削してあります≫
中程から、カメラマークもクリックしてね^^

   R.

[No.6019] 2010/10/30(Sat) 22:08:37

Re: 二日目 (No.6019への返信) - やうこ

 

R.さま

 

初日・二日目の ご感激観劇から 入り出のご報告、そして、宝塚歌劇支局のご紹介、ありがとうございます!

さっきまで、あれこれ思いのたけを 心をこめて書いてたのに、投稿ボタン押したら、

「時間切れ」とかで一瞬に消えちゃって、ガックリ脱力。

(これってヒドイ。何とかならんかしら。) こういう時に限って 下書きしてなくてね。グチグチ。

さて!
私も、二日目に行って参りました。
 

> 入りは12時半ごろ、エンジの帽子に黒いトレンチコート、赤紫のスカーフ、
> グレーのジーンズにサングラス、紫の小型バーキン、楽屋入り口への階段を
> 1段飛ばし(お仲間さん証言、私は見逃しTT)で軽やかに上られ、楽屋口で手を振って入っていかれました。


はい。ステキでしたね~。
紅というかエンジというか、シックな赤のお帽子に黒いコートが とってもお似合いで、

ロシアの貴族テイスト漂うような。。。深まる秋にぴったりの装いでいらっしゃいました。
そしてご指摘の 階段一段飛ばし。拝見できましたです♪
大またでスッ~っと上がるお姿のかっこいい事。ほれぼれ うっとり。
(後で さっそく真似っこしてみましたが無理でしたわん)

> 舞台はたった1日の違いなのに、確実に進化を遂げ更に見応えのある舞台に
> なっていました。
> 勿論私が初日(初見)のときよりも、落ち着いて全体を見ることが
> 出来て、より物語を理解できた事も、大きいです^^;
> 初日は何を観ていたの?(決まってますお顔^^;)と思うくらい分かっていませんでした^^;


そうそう。進化してらっしゃいますよね。出演者の皆さま全員。
すごい集中力というか、魂が燃焼している熱さを感じます。
たぶん、初めてご覧になっても 、物語の深さや 出演者の方々の熱演に感激されると思いますが、

観れば観るほど魅力が湧き出てくる舞台だと思います。
まして、TOMさまファンにしてみれば、見どころ満載で、感動の波が果てしなく押し寄せてくるような、

幸せな舞台です。

>
> 14歳のエフゲーニィ少年と現在のエフゲーニィが同時に舞台上に居る事も、
> 単なる追憶では無んですよね、全てはキーワードとなる「手紙」によって
> 表されていて、手紙が書き手によって読まれてる間の、エフゲーニィさまの
> 表情はレポートでも言われていたように、穴が開くほど見つめ、見逃せません。
> そしてお衣装もどれをとっても本当に良く似合ってらっしゃってステキ!
> 全て私好み^^v
>
> 初日に見た時に完璧と思える位に素晴らしい舞台が、更に完成度を上げて
> 深く深く胸に残りました。


そうなんですね~。
私、二日目のお席は、後ろから二番目でしたが、バウホールはとても見やすくて、

それに、少し観劇回数を経ていたので、舞台全体も観ることが出来ました。
オペラグラス忘れてしまい、R.さまが書いて下さったお手紙の時の表情とか、

細かいところが ちょっと見られなかったのですが、美しい舞台装置と照明の中で、

すべてを計算し尽くしていらっしゃるかのように「男役の美学」を見せて、魅せつけ、
しかも、役になりきって物語を動かすTOMさまの舞台を、たっぷり堪能することが出来ました。

それに、舞台背景も とても凝っていますよね。
クラッシックな額縁をイメージした枠取りの中で、

オネーギンを中心にして 貴族達が優美に踊るシーンの絵画的華やかさ。
オデッサの港でのご登場シーンや、夕焼けに染まる港でのニーナとの再会の場面も映画のようで素敵。

中でもお気に入りの背景は、ワシーリィー叔父様の館と美しい白樺の林です。
まるで、過ぎ行く時の流れと 変わらない過去を 静かに見守っているかのような白樺林。
その木々が、季節や時間によって微妙に色を変えていくのが、白亜の館の広い窓から見えて、
とてもロマンティックなんです。

二幕後半からの息詰まるような展開に引き込まれながら、ラストシーンで、オネーギンと共に

この場所に帰り着いた時、温かく迎えてくれる執事と この林の風景が胸に切なく・・
やがて なつかしい部屋で、旅立ちを決意するオネーギンの周りに 登場する人達。
その中に、ふと 自分も加わっているかのような(愚かな思い込みを お笑いください♪)

不思議な感覚にとらわれました。
・・・ほんとうに・・・「心が震える」というより身体が震える感動でした。
幕が下りるとき、拍手しながらガタガタ震えるなんてこと、初体験かもしれません^^。

その後に 熱~いダンスがあって ほんとに良かったです。一気に溶けますもの。
これまた腰が抜けそうにはなりますが。

さてさて、第一弾の「思いのたけ」は、時間切れで消えちゃって、

その割りに長々と第二弾の思いのたけを書かせていただきました。

今度こそ失敗しないように早くボタン押さないとね。

今回、ほとんどアドリブの入る余地もない作品ですので、「ご報告」というのも難しいかもしれませんが、

「オネーギン」を 熱く身近に感じていられますよう、皆さまの熱い思いなど、ちょこっとでもいっぱいでも、

お聞かせくださると嬉しいです。

   やうこ

[No.6020] 2010/10/31(Sun) 05:14:57

30日の友の会優先公演 (No.6016への返信) - トミー

 

行って参りました、バウホールへ!。

初日に観劇して以来、再び戻ってきました、バウホール!!。
エフゲーニィ・オネーギンさまの世界へ!!。

あの白樺の森を見るとそこはロシアなんですもんねぇ~。

さて、どきどき開演前にバウホールへの階段を登ると、

途中のオネーギンのポスターの横に「完売御礼」の赤い文字が!!。

ああ、もうチケットを買い足すことはできないのね。
今持っているチケットを1回1回大切に観なくっちゃ。
嬉しいんですけどちょっぴり悲しいような気持ちになりました。

大切に観なくっちゃ、と思ったわりには「噂のオネーギン」さまにもうめろめろ。
寝顔が可愛いわ(^-^)なんて、もう一気にオペラモードに突入し…。

そうそう、幕開きのリサちゃんと寝てらっさるところは東京では腕枕(*^^*)って感じだったんですが、

バウではちょっと抱きかかえる感じに。ぶふぉっ(^^;;。

でねでね、感動のラストシーン、エフゲーニィが友への手紙を読み上げるところで、

途中から緒月さんが加わり、轟さまの声がフェードアウトしていって、

緒月さんが力強く読み上げる、って感じで、それがとってもいい感じ★。
もう涙ちょちょ切れ。

そして現れる14歳のエフゲーニィ。あれ?、こんなに似ていたっけ??。
って具合に彩凪さんの目がおひげのエフゲーニィさんに似てるんです。
目力?、アイメイク?、そのキラキラの瞳が、文学を愛するおひげだけど、

知的な轟さまのエフゲーニィのキラキラの瞳とおんなじで。

青年館で観ていた時は、のびのびとした少年が渋くなるのね~~と思っていたんですが
理想に燃えるキラキラ瞳の少年が、

そうそう、轟さまのエフゲーニィが(特にフラれて戻ってくるところは瞳キラキラ!!)14歳のころは

こんな感じ、っと思えてしまうんですね~。
涙ドバッのラストシーンです。

さて、友の会優先公演だったので轟さまの挨拶がありました。
客席を下から上へ左右に、観客の皆さんの顔を確認されるようにご覧になって、

それから
「 友の会の会員の皆様にはこれからも楽しんで舞台をご覧いただけますよう、
 歌劇団一丸となって精進していく所存でごさいます。
 どうぞ、これからも末永く暖かい拍手の程をよろしくお願いいたします。
 本日のご観劇本当にありがとうございました。 」
というようなご挨拶でございました。

「暖かい拍手」のところで、毎日飛び上がって拍手してらっさるお仲間さんを思い出しにんまり(^^)。

なんだか特した気分。入って良かった友の会★。
なんて書いていたら月曜日のCSニュースでは 待望の舞台レポートが放送されます!。
チェック、チェック~~!!。
        トミー
 

[No.6021] 2010/10/31(Sun) 08:02:39

アツいです! (No.6020への返信) - Kazuko

 

すみません!
それしかかけないんですが  毎回新しい発見があり  毎回新しい涙があふれる・・・

いのちをいただく舞台  トムさまファンなら なおのこと  もう理屈じゃない!
あんなに素敵なエフゲ-ニイ!  惜しいです。
惜しむ時を思って過ぎ行く時と・・・
        Kazuko

[No.6022] 2010/10/31(Sun) 23:02:3

ありがとうございます (No.6016への返信) - ト音記号

 

やうこさま,R.さま,トミーさま,Kazukoさま,そしてこちらからでごめんなさいまし,ふじむらさきさま

バウ,オネーギンの,愛いっぱいのご報告,ほんにほんにありがとうございますm(^ ^)m
バタバタしつつも,いえバタバタしているからこそ,
毎日こちらに来て,皆様のご報告に元気をいただいておりました。

やうこさまとR.さまからの初日が開けてすぐいただいた,アッツアツのご報告(^ ^)
きっと気持ちよい感動に浸っていらっしゃったでしょうに,
そのお福わけをいただいて,と~ってもハッピー(^ ^)vな気分にさせていただきました。
そしてR.さまとふじむらさきさまからの入り出の轟さまのご様子,
トミーさまからの友の会優先公演でのご挨拶,Kazukoさまの言葉にできないほどの感動の大きさ・・・

轟さまの入り出の装いや,舞台でのご様子,劇場の空気を聞ける事が嬉しくて嬉しくて♡
そして,皆様の感動と興奮がパソコンをとおしてもビンビン伝わってきて,
自分が観劇した時のドキドキを思い出すは,お仲間のみなさまの笑顔が目に浮かぶはで
幸せ♡,倍増し倍増し(^ ^) 感謝です♪

そうそう,お友達から「舞台写真が出ているわよ」とのご報告をいただきました。
きっとステキなお写真満載なのでしょうね~(♡ ♡)


りりかさま,こちらからでごめんなさいm(- -)m
前回に続き,またまたスポニチの詳しいご報告ありがとうございます。
左も右もなかったのですね…(爆)
私も,轟さまのお言葉に"そうなの~?!(@ @)"と驚いたり,
嬉しい記事に,Kazukoさまとやうこさまとご一緒に"うんうん"って頷いておりま~す。

          ト音記号♪

 

[No.6030] 2010/11/03(Wed) 01:27:11

≪ 3 ≫

今日は素晴らしい一日となりました。。 (親記事) - ふじむらさき

 

宝塚歴の長い友人と、今日「オネーギン」観劇して来ました。

その友人のおかげで、轟さんの入り待ちも出待ちも経験する事が出来ました。

車から降りられたところから、、もう~絵のように美しく、

ただただ呆然と息をするのを忘れるほどに見つめていました。

迷彩柄のダウンを着られて、それはそれは細いジーンズで颯爽と階段を上られて行かれました。

皆様がおっしゃられていたように、紫のバーキンを持っておられました。ファンの方が沢山おられましたが、

こちらの皆様のお姿があるのかな~と思いながら見ていました。

舞台は本当に良いお席で前から3列目の右寄りだったので、轟さんのお顔や表情がすごくよく分かりました。

もう感激と興奮で、しばらくお席から立つことが出来ませんでした。あのダンスは今も頭から離れません。

本当に夢悠病になってしまいました。

気持ちが飛び散って取りとめもない文章になってしまいお見苦しく・・お許し下さいね。

ふじむらさき

[No.6024] 2010/11/02(Tue) 02:14:10

素晴らしい一日! (No.6024への返信) - やうこ

 

ふじむらさきさま~!
 

絵のように美しい轟さまの入りのご様子、ご報告を拝見し、

しっかり脳内再生、ウットリさせていただきました。
そして、

舞台すぐ近くでのご観劇、感激と興奮は 

そりゃもう  しばし立ち上がれなかったというのも ごもっともです^^。

いえ、「ごもっとも」だなんて・・・違いますよね。
きっと、ご自分しか分からない、表現し難いほどのご感激だったと思います。
でも、こうして、ふじむらさきさまが 重度の夢悠病モードで書き込みして下さると、

読んでいる私達も伝染し、幸せ~な気分になれます。
ほんに、幸せのオスソ分け、ありがとうございました!

        やうこ

[No.6027] 2010/11/03(Wed) 00:23:28

≪ 4 ≫

スポニチ11月2日 (親記事) - りりか

 

『 スポニチ チューズデー宝塚 』
 

轟悠 「下」 (中はありませんでした^^ゞ)
---------------------
前略
「わりと役にのめりこむタイプなので公演中はオネーギンのようにすかしているかも(笑)」
というだけあって、彼女の周りには神がかり的なオーラが立ちこめる。

雪組の共演者たちもそんな強いパワーに引っ張られて大きく成長したようだ。
(中略:ミミちゃんの事、きたろう君・ひろみちゃんの事)
後輩への厳しい指導も大きな役割だ。

これからの宝塚を背負う彼女たちにとって計り知れない勉強になっただろう。
(中略:個展の富士山の事)
『オネーギン』のりりしい男役と富士山は合わないような気がするが、

その比類なき高さにおいて実はぴったりなのかもしれない。

---------------------

りりか

[No.6025] 2010/11/02(Tue) 10:59:53

Re: スポニチ11月2日: スバラシイ! (No.6025への返信) - Kazuko

 

りりかさま

頷かされることばかりです・・・
いい記事ですね~~
ご報告ありがとうございました!
  Kazuko

[No.6026] 2010/11/02(Tue) 20:07:25

ほんとうに (No.6026への返信) - やうこ

 

りりかさま、嬉しい記事のご紹介、ありがとうございます!

ほんとに、ほんとに。
Kazukoさまのお隣で コックリ大きくうなずいています。
それにしても、神がかりオーラに包まれた ちょっとスカシタ轟さま・・・
早くお会いしたいものでございます。

[No.6028] 2010/11/03(Wed) 00:31:34

拍手!!! (No.6025への返信) - クララベル

 

りりか様

ほんとうに、いい記事ですね~~~♡♡

「『オネーギン』のりりしい男役と富士山は合わないような気がするが
 その比類なき高さにおいて、実は、ぴったりなのかもしれない 」  とは。。。
神がかり的なオーラが立ち込めるTOMさまにぴったりの言葉に拍手喝采 \^-^v”

青年館で別々の日に一緒に観劇した友人達も、
「 轟さんからは強い波動のようなものを感じる 」 と言っていましたが、
これこそが本物のオーラ!なんですよね。
友人達はみんな感激!!して、

一幕目ですでに「すっかり入り込んじゃった」らしく、
涙が頬に流れて仕方なかったそうです。
そして、もう一度観たかった!と、

あっという間に終わった東京公演を、口惜しがっておりました。

『 オネーギン 』
これも、轟さんの代表作に数えられること間違いなしですね^^g”
人間の本質的な部分、人間の性、心のあり方、、とか、男女のこととか、
そういった普遍的な感情が作品の根底に流れているのがいいですよね。
轟オネーギン様のすばらしい舞台、すばらしい演技に、心揺り動かされ・・
観る度に心の揺れは大きくなって・・・
私の心臓は納まる場所を探して身体じゅうをウロウロしています、どうしましょう*^ー^*。

トミー様、りりか様、皆様~~~~
うれしい記事のお知らせたくさん、ありがとうございます。
感激!観劇の感想やらご報告やらもいっぱいで、

うんうん頷きながら読ませていただきました。
感謝!! m(_ _)m。
        クララベル

[No.6032] 2010/11/03(Wed) 11:04:39

教えてください~~(&独り言) (親記事) - Kazuko

 

バウホールの脚本集って 前はあったように思うのですが
この頃はないんでしょうか~~

 あっという間の公演期間
 朝が来て  夜が来て
 渾身の舞台
 その場にいられる幸せ  かみしめ
 何もかも忘れないように・・・
 それが出来たら・・・

 今朝の息子との会話
 「今日は休演日です」
 「はい ゆっくりしてください」

 感謝を忘れずと 自分にいいきかせ
Kazuko

[No.6036] 2010/11/04(Thu) 09:26:21

??? (No.6036への返信) - クララベル

 

kazuko様

> バウホールの脚本集って  前はあったように思うのですが
> この頃はないんでしょうか~~


以前はあったのですか?
先回の「コインブラ」の時も無かったですよね。

> 朝が来て  夜が来て
> 渾身の舞台
> その場にいられる幸せ  かみしめ
> 何もかも忘れないように・・・
> それが出来たら・・・


Kazuko様は決して忘れたりはなさいませんよ^^!

これまでに、これほどに演技力を要求される役が、感情をゆさぶられ共感させられる舞台が、
この宝塚歌劇にあったのでしょうか?
セリフの無い“間”にも、ちゃんと意味があるTOMオネーギンさまのあの姿この姿・・・
あの表情この表情・・・私たちに物語を想像させてくれて“間”が埋まりお芝居が完成してゆく。。。
演技をしていないかのような演技、なんて高度なのでしょう。
夢の世界の中で、何か大切なものを取り戻したような、晴れ晴れ感に浸れる幸せに 感謝!!

> 今朝の息子との会話
 

(編集^^”)
son :あれ?、今日は行かないの?
mam:今日は休演日です
son :あ、そうですか。
    はい ゆっくりしてください
mam:(ゆっくりなんてしていられない気分。。)

Mamを思いやり、、なんて お優しい息子さんなのでしょう ♡^ー^0感謝!

いよいよ、明日と、明後日と、千秋楽と、残り三日になりましたね。
前楽と千秋楽に行きます!!!
ほんにそわそわ

 クララベル

[No.6037] 2010/11/04(Thu) 14:28:40

Re: 教えてください~~(&独り言) (No.6036への返信) - はるはる

 

♪あなたの想いに心打たれました~

「真直ぐで微塵の濁りも無いあなたの心に。
あの様に激しく心を揺さぶられたのはいつ以来だったか」
(byオネーギン様)
   (↑)Kazuko様の書き込みに対して(^皿^)
Kazuko様の記憶力はバッチリでいつも素晴らしく、

ビックリ致しますので大丈夫でございますよ~(^O^)

そうですよね~

バウの脚本集は以前出ていた様に思いますが、最近見かけませんよね。
昔柴田先生が脚本集お出しになったみたいに
各演出家の先生の脚本が出て景子先生のも出たらいいですのにね~♪

息子様もKazuko様の大きな愛に包まれお育ちになられたのでしょう、
とても愛ある方で素晴らしいです♪

やうこ様はじめ皆様、いつも素敵な書き込み、ご感想や情報など、

本当に色々と有難うございます~(*^▽^*)
毎回こちらに楽しみに来させて頂いてます。
皆様の書き込みに頷き、へ~なるほどと勉強させられ
皆様の書き込み読んでから観劇しますと、更に感激が増します。

まだ進化するの!?と留まることを知らぬトムさんの演技、表現力!!

また自分もゆっくりツボか感想をと思っております。

今日の休演日は悲しく、次回舞台がまたあった時の為にと、家の隅々までお掃除しました。
公演中家が汚くなってましたら次に繋がりませんもんね(笑)

どうぞ皆様千秋楽まで体調が守られます様に。
皆様にお目にかかれますのを楽しみに致しております♪
    はるはる

[No.6039] 2010/11/04(Thu) 18:46:55

ほんに (No.6036への返信) - やうこ

 

「教えてください~~~」って、

まさか この私に答えを期待される方も無いと思って黙っておりました。
もちろん、私は まったく途方に暮れるばかりでございます。

が、今回の脚本、私も 読みたいです。全部の歌詞も。
深く吟味されたセリフも味わいたいですし、そこ書かれてない「間」を 
TOMさまが どう演じられたかにも興味シンシンです。
なんとかなるといいですね。

     やうこ

[No.6041] 2010/11/07(Sun) 02:42:28

≪ 6 ≫

6日 感激観劇と お茶会に (親記事) - やうこ

 

皆さま、

いよいよあと二公演を残して、オネーギンさま達とお別れ・・・・(涙)
ということで、6日の午後公演、そして、お茶会に行って参りました。

公演は、もう書くまでもなく、というより、何からどう書いたらその進化ぶりをお伝え出来るのか・・・

ひたすら素晴らしかったです。
そうは言うても、これだけではナンですので、つまらぬ私の感想などあえて書かせていただきますね。
(毎回、似たようなことを書いてる気もしますが)
とにかくスゴイと思ったのは、オネーギンさまが女性を見つめるときのマナザシの多様性。

(男性が相手だと違うんです。これがまた)
初対面の時には 統計学的にタイプを選別するかのように。

親しい相手になら、言葉の奥に隠した感情をも見透かすような。。。
ナイフのように鋭く 蜜のように甘~く さりげなく深く切り込んで来る そのまなざし。

もぅ、すっごく、どぎまぎしてしまいました。素敵過ぎ。

ま、そういった経緯で、ふだん、こんなに意識を集中し感情豊かに過ごす事のない生活をしているもの

ですから、終演後は、脈拍も乱れがちに、ヨタヨタと、宝塚ホテルのお茶会会場に向かったのでした。

そして、二時間少々経って、ようやく正気も戻った頃、お茶会が始まりました。
-------------------------------------

ドアを開け 入って来られたTOMさまは・・・

あるダンディの肖像」画から抜け出たような、あのポスターのお写真と同じ(?)

白いフリルが豪華に付いたシャツに、細身の黒いパンツスーツ。

白いロングファー(黒い毛が点々と入ってる)を優雅に肩に掛けられて。
どちらかというと、オネーギンモード入ってらっしゃるようなクールな面持ちで 

さっさっさとひな壇に向かわれました。タメイキ~

それでも、お話が始まると、次第にいつものTOMさまになられて、ちょっとお茶目さんだったり、

可愛~いかったり、宝塚を心から愛するタカラジェンヌさんだったり。
特に、司会の方が とても楽しくお話されるので、

(TOMさまは いつもこんな感じで冗談とかおっしゃるのかしら^^)と思うように、

リラックスされた雰囲気でお話くださいました。
たとえば、
付けていらっしゃるおヒゲはいくつかあって、

それらのお手入れは主にご自身でなさるのがお好きなので、

洗って乾燥させたりしてらっしゃるそうですが、
「時に、イリュージョンが起こります」(つまり、おひげが どこぞに消える現象)
すると、美穂さんが登場されて、冷静沈着なご対応で発見に至るらしいのですが、

その口調など真似されて。
おひげ、

特に東京公演中は、はがれやすくて困られたそうで、

その時、ワシーリィ叔父様が、ご自分は両面テープで押さえてらっしゃるので

「テープにする?おいっこ」と、その言い方も面白くご披露くださいました(大爆笑)。
あの超かっこいいタバコのシーン、電子タバコは、思い切り吸わないと煙が出ないので 、

強~く吸った時の舞台写真が「ガイコツみたいだった」とかおっさって。
それから、決闘が起こる前のパーティーで、テーブルを叩くシーンは、なかなか強い音が出ないので、

思い切りドンッと叩いていて、当初 指輪が当たってアザがひどく出来てしまった程。

今は小さめの指輪にしてらっしゃるそうですし、

レンスキーさんが倒す時も、地味な音しか出なかったので、

「きゃー!」という叫び声を入れることにしたとか・・・いろいろ工夫されたそうです。
その他にもいろいろ・・・どなたかよろしゅうお願いいたします。

25周年CDについて、

収録曲は、

コーディネーターの方が集めたものをTOMさまが念入りにチェックして決められたそうです。

中でも、「シナーマン」は、著作権をようやくクリアして収録できたものだとか。

今回の作品は、脚本がしっかり書かれているし、

雪組生も真面目(とてもお世話になってらっしゃるそうです^^)。

そうした中で、自分が何をやりたいのかを模索しながら皆で成長できたと思う。

とおっしゃって、

雪組さん達が今回の経験を今後のステップにつなげて成長して行って欲しいと願っていらっしゃるようでした。
ご自身も、「舞台の上で 本当の呼吸(役の人物になりきる、という意味かと)が出来るのが楽しみです」と

おっしゃいました。
そして、最後のご挨拶で、ちらっと、 

次の舞台もありそうなニュアンスをほのめかされ(!)、私達の希望の灯をともしてくださいましたです。
これからも幸せな道が続いて行きそうですね。

   やうこ

[No.6040] 2010/11/07(Sun) 02:25:13

妄想オネーギン (No.6040への返信 ) - トミー

 

グラフの舞台写真を見ながら、銀色の燕尾はこんな細工の入った生地で作られてたのね~~と

遠いロシアに思いをはせながら…時の流れの中で薄れていく記憶を思い返してはつなぎとめています。

私のたわごとを聞いてくださいまし。

オネーギンの公演中に面白い出来事がありました。
(私は原作を読んでいません)

確か、青年館に足を運んで東京公演を見て家に帰り、あれこれオネーギンの世界を考えていたときに、

ちょっと不思議に思って
「エフゲニィのパパって、いつきさん?」と、観劇仲間に聞きました。

そしたら、大半の人が「そうだよ」と。
中には「原作でもおじ上だよ。」と教えてくれる優しい友人もおりましたが、
大半はちじれっ毛ではないけど悪友でした(涙)。

悪友の言葉を信じた私はどんどん妄想が広がって…

そうか、エフゲニィはいつきさんと美穂さんの許されざる愛の結晶なんだな!、と信じきって
なんだか「オネーギン」奥が深い。。。

エフゲニィの「年を取ったら一人身のままこんな田舎で陰気に暮らすのか!」という言葉に、

その結果を作った美しいママは顔を曇らす。

セルゲイはこの家の正当な跡取りであるエフゲニィを「ぼっちゃま」と呼ぶ。
おじ上の子供でなきゃ、ミーシャのように「エフゲニィ様」だもんね~。
おじ上に遅い春が来るかもしれないし。。

毎年夏の間、おじ上の家で過ごす…エフゲニィは寄宿学校に入っているので、
ママは学校が休みの間は、いつきパパに美しい利発な息子・エフゲニィを会わせるため、
おじ上の家に連れて行く。

テラスで交わすおじ上とエフゲーニィの会話、おじ上の最後の手紙はまるで親子のよう。

噂話好きな田舎の人達は、当然許されざる愛を知っていて、変わり者と評判のタチアーナの相手に

「隣のオネーギンさんなんてどうかしら?」とペテルブルク一のダンディをつかまえて大胆不敵な発言をする。
→出生の秘密を周りが知っていることをうすうす感じているエフゲニィは、田舎ものはやだ!と

こてんぱんにタチアーナをふる。
(一生懸命書いたラブレターを、

 あんなハンサム・轟さまに突っ返されたら…、実は、私の大泣きのポイントはそこです)

デカブリストの乱に参加する前に田舎に行って、これが最後とセルゲイにおじ上の恋の話を聞くけど

「昔のことですから」とけむに巻かれる。

バウの始まる頃にはすっかり、別話の「オネーギン」が私の頭の中に広がっていて。
バウで再会した悪友達は「それじゃあオネーギンが別の話になっちゃうでしょ!」と簡単に否定するんです。

私ってだまされていたのぉ??。

すっかり妄想オネーギンの世界にホンローされてしまいました。
妄想を捨ててちゃんと観劇したかったわん(泣)。

とまあ、くだらない私事ですが、

轟さまのオネーギンはそんな少女マンガ的なストーリィが成り立つぐらい美しかったです。


さて、あれこれオネーギンを思い出しながら…

○オネーギン様は着やせする
 タチアーナに手紙を書いているときとか、きゃしゃな轟さまなのに、
 補正してりっぱな肩幅を作っているんだな~と思いきや、

 それに 、がんがん上着やコートを着ていくんですよね。だけどすっきりスタイル。
 何で~~??。いったい轟さまってどれだけ細いの??。
○タチアーナの命名の日は8月11日??
 タチアーナが書いた手紙は8月10日。

 翌日に夜の招待状を持って来るので 命名の日は8月11日??。と話したら

 お仲間さんが「手紙を書くのに翌日(命名の日)までかかったかも」、とのご意見も。

○タチアーナのラブレターを隠す?
 タチアーナが誘いに来た時に読んでたラブレターを後ろに隠すオネーギン氏が何度かありました。

 女心をぎょっとさせる演技ですね~。その回は心の中でラッキー!!(^-^)v
○テーブルの上のビン
 ある回でニーナちゃんとの再会の時に、テーブルがちょっと揺れてビンもぐらぐらしました。

 何気なく、指でビンの口を押さえて揺れを止めるオネーギン氏。
 あまりの自然さに驚き。
○バウランチ
 バウホールに近い「ロンド」でバウランチってのがありました。
 ボルシチとパンとデザートのセットです。

 飲み物がコーヒーとなっていたので、オネーギン様の飲み物だわ!、と

 劇との統一感に驚いたのですが紅茶もOKでした。

 ロシアンティーでも良かったのに。

 バターケーキにそえられたジャムは 、こけもも??。

 宝塚での観劇は 、あの一帯が夢の世界なので、いいですね~。
○カテリーナさん
 ドミトリィを追いかけてプーシキンが出て行った後、

 青年館ではオネーギンに寄っていった感じぐらいのカテリーナさん。

 バウではチューしそうな勢いでした。
 お仲間さんと、プーシキンが戻って来るのが早すぎるよね~

 だけど、遅かったら 、そこで決闘が始まって、話が終わっちゃうね、と馬鹿話をしていました。


やれやれ、また家人が起き出してきたのでこのあたりで…。
12月のTCA PRESS によるとオネーギンの曲は25日配信です。
・過ぎ行く時の悲歌(エレジー)
・心のまま
・過ぎ去りし愛の時
さて、どの場面の曲でしょうね。

後、CSコネタですが、

紅さんのBrillant Dreams のステージ編でコインブラの轟さまの映像が流れます。
一騎打ちをしていても「ごめんなさい」としてしまうぐらいの目力だったとか。

軽快な紅さんの話が面白いです。
いつか「オネーギン」もこうやって語られる日が来ますように。
トミー

[No.6084] 2010/11/23(Tue) 05:05:25

え~~~ そうなん? (No.6084への返信) - やうこ

 

トミーさま、新説「オネーギン」でしょうか~~~

> 「エフゲニィのパパっていつきさん?」

え、え、そうなのぉ?
どうなの?
こういう問題は 公演中に言ってくださらんと確認のしようがないじゃない・・・って、

たぶん、公演中でも確認は難しいかもですけんど。

良い子の私は、な~んの疑問も持たず、おじさまだと信じてましたわん。
あの館は ママのご実家なのかな~なんても考えつつ。

でも・・・そう。その可能性もアリかもですよね。
兄(か弟)のお嫁さんが、「かなわぬ恋」のお相手で・・・。
ん~~~
でも、あの真面目な母上が 道ならぬ恋でエフゲニィを身ごもる、なんて、ありでしょうか?

ま たしかに、エフゲニィさまの さめた女性観と言いましょうか、

女性不信、恋愛不信たるや、ハンパじゃなく、そこが「ウワサのオネーギン」な訳ですからして・・・。
根底には、実は 深いインネンが隠されていた、っていうのもアリかもしれませんです。

> すっかり妄想オネーギンの世界にホンローされてしまいました。
> 妄想を捨ててちゃんと観劇したかったわん(泣)。


あらま、トミーさま、妄想の海におぼれつつのご観劇、慣れてらっさるのでは?^^。
だいいち、「ちゃんと観劇」って、我ら妄想族には困難でございますれば。
とにかく、思い返すほどに、奥が深い作品だという事なんですね~。

ところで、
> ○タチアーナの命名の日は8月11日??
>  タチアーナが書いた手紙は8月10日。
>  翌日に夜の招待状を持って来るので命名の日は8月11日??。 と話したら、

> お仲間さんが「手紙を書くのに翌日(命名の日)までかかったかも」、とのご意見も。

私も そう思ってました♪
TOMさまのお誕生日だわ~と思いながら 舞台をご覧になってらした方も多いかも。

> ○タチアーナのラブレターを隠す?
>  タチアーナが誘いに来た時に読んでたラブレターを後ろに隠すオネーギン氏が何度かありました。
>  女心をぎょっとさせる演技ですね~。 その回は心の中でラッキー!!(^-^)v


すんません、「女心」ないかもしれない私、ぎょっとしなかったですが。
もしお時間がおありでしたら、そのあたり 解説して下さいまし。

> ○カテリーナさん
>  ドミトリィを追いかけてプーシキンが出て行った後、

>  青年館ではオネーギンに 寄っていった感じぐらいのカテリーナさん。
>  バウではチューしそうな勢いでした。

> お仲間さんと、プーシキンが戻って来るのが早すぎるよね~

> だけど、遅かったら、そこで決闘が始まって、話が終わっちゃうね、と馬鹿話をしていました。

いいですよね~あの場面。大好きなんですぅ。いいわ~ ああいうオトナの関係。
で、ウフフなオトナから言わせていただくとですね、あそこでプーシキンさんが、もそっと遅くて、

”バッチリなタイミング”で戻ってきちゃったとしても問題ござんせんです。
ちゃ~んと 足音を高くして、「戻るぞ」って伝えながら部屋に入るはず^^。
それが、長年の親友ってものであり、ヨーロッパ仕込みの社交界に生きた男女っつうものでは?
ちなみに、ニーナと再会した夕暮れの港のシーンでも、ニーナがチュッするところ、

男爵さんもご覧になってたんじゃないかと。

ニーナさんの女心、これまた奥が深いと思う次第です。

> 12月のTCA PRESS によるとオネーギンの曲は25日配信です。
> ・過ぎ行く時の悲歌(エレジー)
> ・心のまま
> ・過ぎ去りし愛の時
> さて、どの場面の曲でしょうね。


素敵なクリスマスプレゼントですね。どの曲なのか、楽しみです。

> 後、CSコネタですが、紅さんのBrillant Dreams のステージ編でコインブラの轟さまの映像が流れます。
> 一騎打ちをしていても「ごめんなさい」としてしまうぐらいの目力だったとか。

> 軽快な紅さんの話が面白いです。

「コインブラ物語」、紅さんとの場面、本当に迫力あってすごかったですよね。
あんなに至近距離でTOMさまに睨まれたら、もう、腰が抜けて立ってられないかも。
それにしても、トミーさま、いつもながら、よくぞチェックして下さいました~。
 

> いつか「オネーギン」もこうやって語られる日が来ますように。
 

その節は ぜひまたチェックして ご紹介くださいませ。
楽しいお話、ありがとうございます~♪

   やうこ

[No.6085] 2010/11/24(Wed) 01:57:49

Re: え~~~ ちゃいます~ (No.6085への返信) - トミー

 

やうこさま~

> > 12月のTCA PRESS によるとオネーギンの曲は25日配信です。
> > ・過ぎ行く時の悲歌(エレジー)
> > ・心のまま
> > ・過ぎ去りし愛の時
> > さて、どの場面の曲でしょうね。
> 素敵なクリスマスプレゼントですね。どの曲なのか、楽しみです。


デカブリストの月ではなく今月、11月25日から配信です。
言葉が足らずにすいません!。

> あらま、トミーさま、妄想の海におぼれつつのご観劇、慣れてらっさるのでは?^^。
> だいいち、「ちゃんと観劇」って、我ら妄想族には困難でございますれば。


えええ~、そう言われればそうかも。もう「ちゃんと観劇」に再起不能でございますな~。
とにかく、「オネーギン」は、轟さまにはまりつつも

エフゲニィ・オネーギンさまにすっかりやられてしまいました。

ラヴィック先生以来かしらん。
ともあれ、やうこさま、1月のDVDで妄想オネーギンの真偽をご確認されますよう(泣)。
      トミー

[No.6086] 2010/11/24(Wed) 12:56:50

Re: 同じく~ (No.6085への返信) - Kazuko

 

いやあ トミーさまの オネーギン外伝?
なんともかんともそういう発想があったかと ぱちくり状態です。

(19世紀のロシアと21世紀の日本 又 貴族と平民の違いはあっても
オジウエと甥っ子の関係は 我が家と相通ずるものがあり
お母さんはあんなにきれいじゃなく 息子もドンファンじゃないけれど
家の跡取りに対する期待と・・・でも思うように生きなさいとかね・・・ )


> > ○タチアーナのラブレターを隠す?
> >  タチアーナが誘いに来た時に読んでたラブレターを後ろに隠すオネーギン氏が何度かありました。

> > 女心をぎょっとさせる演技ですね~。その回は心の中で ラッキー!!(^-^)v
>
> すんません、「女心」ないかもしれない私、ぎょっとしなかったですが。
> もしお時間がおありでしたら、そのあたり 解説して下さいまし。

ここ 私も「女心」ないかも・・・ 目撃したけど ぎょっとしなかった私って・・・
(反対に 「隠すなんて女学生みたい」って思ってしまったのは、私の「男心」かしら・・・)

ぎょっとじゃないですが
初日 ドキッ ワワワ~~~!!と思ったのが、ガウンに手を入れたまま キスをするオネーギン
(ニーナは 腕に手を・・・

それから さあさあ 早く寝て・・・という感じで 全然エスコートもしないで入っていかれて)
さすが! ニクイ!と思ってたら ポケットに親指だけ引っ掛けて 出てこられた日もあり
ちょっぴり そんな日は  あ~もったいない・・・
まあここもそれぞれ好みが別れますかね~~
   Kazuko

[No.6088] 2010/11/24(Wed) 23:48:29

Re: 15曲! (No.6086への返信) - Kazuko

 

トミーさま

お知らせ有難うございました!
行ってみると 15曲も!
ウレシ!曲名もわかったし・・・
またまた あの情景が・・・
   Kazuko

[No.6091] 2010/11/25(Thu) 09:11:48

15曲も♪ (No.6091への返信) - ト音記号

 

トミーさま

TCA PRESSに載っていたTCAミュージックでの「オネーギン」配信のお知らせありがとうございました。

そしてKazukoさま

> 行ってみると 15曲も!
> ウレシ!曲名もわかったし・・・

 

早速私も行ってきました~。
そしたら,1番上のお写真がスライドして、何と最後にお髭の轟オネーギンさまがご登場(*> <*)
        ↓

≪添付されていた[TCAピクチャーズ]のHPは削除してあります≫
こんなにたくさん!!
どんな曲が入っているのか,そして,今回はプログラムに主題歌?が載っていませんでしたので
歌われた曲が,どういう題名なのかもわかって,ほんに嬉しい(^ ^)v

> またまた あの情景が・・・

先日トミーさまがお知らせくださったミュージカル記事。
(トミーさま,お礼がこんなに遅くなっちゃったし,こちらからで申し訳ありませんm(- -)m
ステキな記事でと~っても嬉しかったです。)
こちらにも,「誇り高い、沈鬱な表情のオネーギンを演じる轟のカリスマ的演技と、
暗めの情感をたたえた歌が心に残る。」と書いてくださっていて,
うんうん,そうでしょ!って嬉しくなりましたが,
こうしてお聴きしますと,ほんに,何て良いお声なんでしょう♪ 何と心に響く歌なのでしょう♪
感動再びって感じで,その場面や轟さまの表情まで蘇ってまいりますね~(♡ ♡)

「耳に残る旋律が多い音楽も聞きごたえがある。」ともありますが,
どれもこれもステキな音楽ばかりで,実況CDが欲しいくらいです。

お二人のお知らせで,と~っても幸せ♡気分です。
これで、DVD発売まで頑張れますp(^ ^)q
ありがとうございましたm(^ ^)m


ひとつお知らせです。明日(26日)19:00から,「バッカスと呼ばれた男」がありますね。
こちらもオネーギンと同じくコスチュームもの。(だめだわ,「オネーギン」と重ねてしまう…笑) 
明るいジュリアンさま,楽しいジュリアンさま,優しいジュリアンさま,格好良いジュリアンさま
そして王妃さまの為に許されざる愛を貫き通すジュリアンさま・・・と
いろんな轟ジュリアンさまが見る事ができる「バッカスと呼ばれた男」。 見なくっちゃ!!
それに,「コインブラ物語」では,この公演のお衣装を再び見る事ができて,懐かしかった思い出も・・・。
      ト音記号♪

[No.6092] 2010/11/25(Thu) 13:02:45

うれしい♪ (No.6092への返信) - クララベル

 

トミー様~~、 kazukoさま、 ト音記号さま~~ ♪

TCAミュージックでの「オネーギン」配信のお知らせありがとうございました。
        ↓
≪添付されていた[TCAピクチャーズ]ののHPは削除してあります≫

私も早速行ってきました
ほんに、たくさんの曲が!!
あの場面が・・あの情景が・・、はっきりと思い出されて・・シアワセ^^*
夜が来て~、朝が来て~~
何度も何度も 聴いてます~~♪
私の後で視聴の順番を待っていらっしゃる方に悪いかしら?って思ったりしながら(^-^?)。。。
    クララベル

[No.6094] 2010/11/26(Fri) 09:30:57

も~~う!!! (No.6084への返信) - クララベル

 

トミー様

> グラフの舞台写真を見ながら、銀色の燕尾はこんな細工の入った生地で作られてたのね~~と

> 遠いロシアに思いをはせながら…> 時の流れの中で薄れていく記憶を思い返してはつなぎとめています。
>
> 私のたわごとを聞いてくださいまし。
> /*//・/・・・・**・・///*・/・//


も~~~う! そ~~う な~ん??
これって エフゲニーの新しい人生???
あ~~、トミー様の妄想~~が移ってきちゃう!!

> ○タチアーナのラブレターを隠す?
>  タチアーナが誘いに来た時に読んでたラブレターを後ろに隠すオネーギン氏が何度かありました。

> 女心をぎょっとさせる演技ですね~。その回は心の中で ラッキー!!(^-^)v

そうそう!そうでした!
オネーギンのタチアーナを気遣う気持を思って・・・
私の胸は“キュン”  ウルウルでしたよん(^-^)g”


> ○カテリーナさん
>  ドミトリィを追いかけてプーシキンが出て行った後、

> 青年館ではオネーギンに寄っていった感じぐらいのカテリーナさん。

> バウではチューしそうな勢いでした。
>  お仲間さんと、プーシキンが戻って来るのが早すぎるよね~

> だけど、遅かったら、そこで決闘が始まって、話が終わっちゃうね、と馬鹿話をしていました。

演出家(?あたし^^”)としては、要注意の場面^^*
ちぢれっけ君、ちょっと出てくるの早いんじゃな~い!(ダメだしの日) 
プーシキン君、いいじゃない!いいじゃない! ゆ~っくりしてきていいのよ!(OK出しの日)

う~ん、やっぱ、もっともっとゆっくり目に出てきても良かったんじゃないかな?
悪友はね、見てない!見てない!って言うのよ!! 昔のことですからって(0^-^0)?
あ~~、妄想~迷走~~!!
   クララベル

[No.6093] 2010/11/26(Fri) 09:24:15

Re: も~~う そ~~う 2  (No.6093への返信) - トミー

 

> も~~~う! そ~~う な~ん??
> これって エフゲニーの新しい人生???
> あ~~、トミー様の妄想~~が移ってきちゃう!!


まああ、妄想なので、、、お許しくださいまし。

Kazukoさま、おじ上とおいっこの関係をありがとうございます!。

おじ上もママもエフゲニィをチョー溺愛。だけど厳格に育てているのは、許されざる恋の背徳感が

あったから…なんて妄想しておりましたがおじ上とはそこまでおいっ子を愛するものなんですね。

私には子供のいないおじ上もいなければ、おいっこもいませんので
本当にわからない世界でございました。なるほど、勉強になる~~!。
おじ上はおいっこのおひげがはがれる心配までしちゃうんですもんね!。

後、妄想ポイントをひとつ。。。

おじ上が亡くなられたと伝える手紙で、

あの厳格な母上が、エフゲーニィに「早くペテルブルクに帰ってきて頂戴!」と訴えるのも、

愛するおじ上を亡くして、取り乱している様子を感じていたんですがねぇぇ。ああ、もーそー。


> > ○タチアーナのラブレターを隠す?
> > タチアーナが誘いに来た時に読んでたラブレターを後ろに隠すオネーギン氏が何度かありました。

> > 女心をぎょっとさせる演技ですね~。その回は心の中でラッキー!!(^-^)
> そうそう!そうでした!
> オネーギンのタチアーナを気遣う気持を思って・・・
> 私の胸は“キュン”  ウルウルでしたよん(^-^)g”


そうそう、そうなんです、クララベルさま!。

いかにも夜を共にしていたような女と一緒に万感の思いをこめて書いたラブレターを読んでいたら、

悲しいじゃないですか。

ラブレターは一人で読んでいたものの、ウラジーミルはいるわ、ニーナはいるわ、オリガはいるわで、
やけにテラスのあたりは騒々しくなっているのに。
だから、そっと隠してくれる気持ちが、タチアーナのことの思っているようで嬉しいじゃないですかぁ。

 

> (反対に 「隠すなんて女学生みたい」って思ってしまったのは 私の「男心」かしら・・・)

うん、確かに隠すのは女性的なんですよね。

その後のエフゲニィの表情がいまいち??なので、よぅわからんのですけど。
追いかけようとするのか?、さっぱりOut of眼中なのか?。
妙な中途半端さが「あれが噂のオネーギン~」さんですわ(意味不明)。

またニーナちゃんも風貌に似合わずやさしくって、

「あ~ら、お友達?」と、にやっと片口を上げるようなオナゴではないところが、

またドラマを複雑にしておりますね。

> ちなみに、ニーナと再会した夕暮れの港のシーンでも、ニーナがチュッするところ、

> 男爵さんもご覧になってたんじゃないかと。ニーナさんの女心、これまた奥が深いと思う次第です。

ほんに、ニーナちゃんのチュッも見所でございました。

ところで私は男爵さんを見ていないのですが、チュッの瞬間、舞台上にいらっしゃったんでしょうか??。

> ぎょっとじゃないですが  初日 ドキッ ワワワ~~~!!と思ったのが
> ガウンに手を入れたまま キスをするオネーギン
> (ニーナは 腕に手を・・・ それから 

 さあさあ 早く寝て・・・という感じで 全然エスコートもしないで入っていかれて)
> さすが! ニクイ!と思ってたら ポケットに親指だけ引っ掛けて 出てこられた日もあり
> ちょっぴり そんな日は  あ~もったいない・・・ まあここもそれぞれ好みが別れますかね~~


ポッケイン・チューですか~~(@0@)。色っぽいですね~。
青年館のはじめのほうはニーナちゃんの腰に手を回し、入っていかれる日もありましたが、

バウでは、ニーナをほったらかして、がんがんヤル気満々で入っていかれるので

「これって宝塚だよね??」とドキドキ?したものです。

> > ○カテリーナさん
> > ドミトリィを追いかけてプーシキンが出て行った後、青年館ではオネーギンに寄っていった感じ

> > ぐらいのカテリーナさん。バウではチューしそうな勢いでした。
> > お仲間さんと、プーシキンが戻って来るのが早すぎるよね~。

> > だけど、遅かったらそこで決闘が始まって 話が終わっちゃうね、と馬鹿話をしていました。
>
> 演出家(?、あたし^^”)としては、要注意の場面^^*
> ちぢれっけ君、ちょっと出てくるの早いんじゃな~い!(ダメだしの日) 
> プーシキン君、いいじゃない!いいじゃない! ゆ~っくりしてきていいのよ!(OK出しの日)
>
> う~ん、やっぱ、もっともっとゆっくり目に出てきても良かったんじゃないかな?
> 悪友はね、見てない!見てない!って言うのよ!! 昔のことですからって(0^-^0)?


フムフム、しかし、プーシキンは直情型、結局決闘で命を落とすわけですから
チューを見ちゃったら怒っちゃうのではないでしょうか?。

「てめぇ、また人の女にちょっかい出しやがって!」と殴りそうになるんですが
美貌のオネーギン、ましてやほっぺチューの相手。

振り上げた拳を下ろし、「お前な~~」と、さびしくカテリーナさんに別れをつげるんでしょうね。
ま、カテリーナさんは遊び人ですから、早く気がついて良かったですね。。
しかし、オネーギン氏は人の女が好きですな~~。

プーシキンはオネーギンを革命に誘って、その結果オネーギンは命を落とす?
(のかな~)んですから、男同士の友情はまた奥深い。。

またまた、チェックポイント

○おひげチェック
 朝、身支度を整えるオネーギンさま。青年館ではやっていなかったのに
 バウでは盛んに剃りのこしチェックをされていました。なんて芸が細かいんでしょう?!。
 ロシア…ときたらおひげは避けられないもの。始まるまでひやひや しておりましたが、

 バトラーもどきひげで良かった(^-^)。

 妹は「弥太郎ひげが良かったのに」と言っていましたが、これまた好みの分かれるところですね。

○ウラジーミルと本当に友人?
 ウラジーミルに抱きしめられるとやたらほこり?を払うエフゲニィ。
 オリガちゃんとのことをいさめられた時も、ちょっと腕をつかんだけなのに、パッパッと

 バウでは払っていました。青年館もやっていたかな?。
 ウラジーミルは、どう見ても金髪のいいとこのぼっちゃん風。
 いったいどんだけ汚いんだ~?。ブガチョフみたいだったらわかりますけど。
 

 あ、「黒い瞳」が再演されますね。プーシキンシリーズでなんだか嬉しい。
 ブガチョフはキタさんがいいかも、なんて思っちゃいます(^-^)。

 文学少年だった嫌がるエフゲニィをつりに引っ張りまわすウラジーミル。
 そのうらみつらみだったりして。

 オリガにウラジーミルがなじられるところもやけににやにやしてらっさいました。

○タチアーナちゃんちのダンス
 とーーーっても楽しい振りのダンスだったような気が。
 ちょっとオクラホマ入ってる?。特に手をパァッと開くところが微笑ましくって。
 タチアーナとウラジーミルの気持ちを思えば、深刻な場面なのに、
 あの振りで暗くならずに楽しめました。

○5年後のペテルブルク
 橙色のドレスの貴婦人にダンスを誘われて、「いやん」とばかりに立ち上がるエフゲニィ。

 と思ったら、お目当ての貴婦人の足元にわざとシルクハットを落とし、ナンパしようとしたら~

 (使い古された手ですな~)タチアーナちゃんで、びっくり~。
 「妻はダンスが苦手でね」に、これまたにやにや~。
 ちなみに橙色のドレスの貴婦人には冒頭でナンパしてますね。
 アベックだったからかしらん(-_-;;。

 ところでエフゲーニィの得意なマズルカってどんなダンスでしょう??。
 ああ、フィナーレの、、、違うか。。。

○お食事は?
 ルネに「お食事は?」と聞かれて「いらん!」。「い・ら・ぬ」と言うとこもツボです。
 ちなみに私は睡眠はいいかげんですが、
 「お食事は?」「いるーー!」なほうなのでふくれるばかり(--;
 ああ、だけど我が家にもルネが欲しい。

 別にルネが作っているわけではないですけど、貴族の暮らしってやっぱいいな~~。
 そら革命も起きますわな。

ああ、なんだか止まらない。

行き過ぎたところがありましたら手袋を投げてくださいまし(-o-;;。

拾わないけど…。

超コネタですが、CSで番組と番組の間に入る「12月のピックアップ」で
宝塚クロニクルの宣伝で、フィナーレダンスの中盤の全員での決めポーズのところが流れています。

こうやって小出し映像を見ながら1月を待つのですね。
ああ、待ち遠しい。。
   トミー

[No.6106] 2010/11/29(Mon) 01:19:27

よかった~~♡ (No.6106への返信) - クララベル

 

トミー様~~♡

“も~~う!! そ~~う!! 2” に復活してくださってうれしい!!

トミー様の たのし~~~いお話アレコレいっぱいが消えちゃって、
確か、私にもRe:下さっていたし、、帰宅してしっかり読んで・・・と思っていたのに、
夜遅く見たら、あれ??無い! で、悲しくって、泣きそうだったですよ(本当に^^”)!!

今すぐにでもRe:したいところなんですが。。。
急用で、これから西部地方へ って、馬パカパカではありませんよ^^”、

新幹線で===出かけますんで、
帰ったら(二、三日後)、またお喋りさせてくださいね^^v”

も~~~う!! 消さないでね!!
ですよね、 Kazukoさま~~ みなさま~~。
     クララベル

[No.6107] 2010/11/29(Mon) 13:07:36

Re: まあ、西へ?! (No.6107への返信) - トミー

 

> 今、すぐにでもRe:したいところなんですが。。。
> 急用で、今から、西部地方へ って、馬パカパカではありません、

> 新幹線で===出かけますんで、
> 帰ったら(二、三日後)、またお喋りさせてくださいね^^v”


は~~い、楽しみに待っています。

ちょっとまた思いついたんですけど…

○ウインク?
 フィナーレのダンスのところではじめの「フッ」のところでウインクされているの??。
 はっきり言って目が足りなかったフィナーレダンス。振りも男前だし表情もセクシ~。
 オペラで見ると目が回りそうだし…。
 やけに笑いながら?踊ってらっしゃった日もあれば、突き刺さりそうな鋭い目線の日もあって、
 ああもう一度見たいわ~。
○拾う姿も男前
 手袋を拾う~繋がりで「オネーギン」では落とした手紙を拾う、本を拾う。
 まだあったかしら?。

 あまり見る機会のない拾う姿が多かったと思いますが、どれも男前、しかも美しい~~(T_T)。

 何なんでしょ。足の引き方?。
 とにかくそんじょそこらで見れるようなものではなかったです。
 世の中のおっちゃん達にはまねのできない、日常の動作がバッチリ決まる男役の芸って

 すごいものがありますね。

削除すると変な順番になってしまうんですね。ちょっと消しときます(汗)。
   トミー

[No.6108] 2010/12/01(Wed) 00:45:31

南から (No.6106への返信) - やうこ

 

トミーさま~~~

 

何やら楽しそ~な妄想オネーギン物語、

拝見してると ますます早くDVDで真相を確かめたくなったり、さらなる妄想が広がったり・・・。

ありがとうございます。
もしや 皆さまも 「妄想オネーギン3」に発展しそうな場面あれこれを思い描かれてたりして?
宜しければ ぜひ お聞かせくださいませ。

ところで、トミーさま、どうやら「も~~そ~~1」があったご様子なれど、

私が 前回拝見した時には、既に削除してしまわれた後でした。
で、すんごく気になるレスなど拝見しつつ 海を渡ってしまった次第です。
ちなみに、「削除」という字が残っているのは寂しい気がして、こちらで消すようにしているのですが、

そうすると、そこに付いているレスも消えてしまうシステムなんでございます。
今回、Kazukoさまが 
「「次のダンスのお相手も是非」どうぞ復活を!」と書いて下さったレスまでもが消えてしまい、

申し訳ないやら残念やらでございます。
「次のダンスのお相手も」だなんて・・・なんてドキドキするお言葉。思い出しますもの~うっとり。

クララベルさまは西にご旅行とか? 
私めは南の島で たくましく生きています(色黒の肥満体になっちまったという意味です)。
皆さま、
北からの風が吹きすさぶ時には、TOMさまを想う熱い心で お元気にお過ごし下さいね。

    やうこ

[No.6109] 2010/12/01(Wed) 19:06:22

迷想~~2  (No.6106への返信) - クララベル

 

トミーさま^^

どこをどうレスしようか迷うばかり・・・で、妄想から~さらに迷想~~^^””

> > > ○カテリーナさん
> > > ドミトリィを追いかけてプーシキンが出て行った後、青年館ではオネーギンに寄っていった感じ
> > > ぐらいのカテリーナさん。バウではチューしそうな勢いでした。
> > > お仲間さんとプーシキンが戻って来るのが早すぎるよね~。
> > > だけど、遅かったらそこで決闘が始まって、話が終わっちゃうね、と馬鹿話をしていました。


> > 演出家(?、あたし^^”)としては、要注意の場面^^*
> > ちぢれっけ君、ちょっと出てくるの早いんじゃな~い!(ダメだしの日) 
> > プーシキン君、いいじゃない!いいじゃない! ゆ~っくりしてきていいのよ!(OK出しの日)
> >
> > う~ん、やっぱ、もっともっとゆっくり目に出てきても良かったんじゃないかな?
> > 悪友はね、見てない!見てない!って言うのよ!! 

> フムフム、しかし、プーシキンは直情型、結局決闘で命を落とすわけですから
> チューを見ちゃったら怒っちゃうのではないでしょうか?。
>
> 「てめぇ、また人の女にちょっかい出しやがって!」と殴りそうになるんですが
> 美貌のオネーギン、ましてやほっぺチューの相手。
> 振り上げた拳を下ろし、「お前な~~」と、さびしくカテリーナさんに別れをつげるんでしょうね。
> ま、カテリーナさんは遊び人ですから、早く気がついて良かったですね。。


いえいえ、トミーしゃん!
プーシキン君はカテリーナさんに色々(?)お世話になっているんですからして、
カテリーナさんには頭が上がらない身の上なわけよ!
だから、カテリーナさんがエフゲーニィ・オネーギンにどんなに近づいたとしても、そんな!あなた!
プーシキン君はエフゲーニィ君に拳を上げるなんて事は出来ないの!。
そんなことしようもんなら「おだまり!」ってカテリーナさんに叱られるのがオチよ!
だから、どうぞ、お気に召すままに・・・ってなことになるわけ^^。

> しかし、オネーギン氏は人の女が好きですな~~。

何を~おっしゃる~トミーさま~♪
オネーギンが人の女が好きなんじゃなくって、女のほうが近づいて来るんじゃないですか!!
カテリーナさんだってそうだったでしょう。
オリガだってそうじゃない、ウラジミールが自分の恋人を紹介するって、(嫌がる^^)エフゲーニィを無理やり

オリガのところに連れて来たのに、ウラジミールは、すぐに紹介するんじゃなく、エフゲーニィそっちのけで、

「オリガ、、僕はずっと君の事を・・」 とかなんとか甘ったれたこと言ってる間に・・・・オリガの目は・・・ね、

すでにエフゲーニィに向けられて、「こちらの方(なんてダンディな方^^*)どなた?」ってなるわけよ!!

> プーシキンはオネーギンを革命に誘って、その結果オネーギンは命を落とす?
> (のかな~)んですから、男同士の友情はまた奥深い。。


うんうん、そう、友情が深い深い。。
エフゲーニィが「旅に出る」って言って・・(旅支度に別の部屋へ)・・・・青いコートを着て出てきた時も、
プーシキン「・・ニーナはどうするんだぁ~!」
エフゲーニィ「よろしく頼む・・・・・しばしの別れだ」って、サッサと出かけてしまう。。。でしょ。
エフゲーニィ君とプーシキン君は友情が深い深い“親友”という仲。
ウラジミール君とはただの幼馴染の友人なのね。

> > > ○タチアーナのラブレターを隠す?
> > (反対に 「隠すなんて女学生みたい」って思ってしまったのは, 私の「男心」かしら・・・)
>
> うん、確かに隠すのは女性的なんですよね。
> その後のエフゲニィ、表情がいまいち??なので、よぅわからんのですけど。
> 追いかけようとするのか?、さっぱりOut of眼中なのか?。


エフゲニィは、それはとても気になってるのよ、でも、追いかける訳にゃいかんでしょう、ここで。
私なんぞはね、思わず「なんで出てきたの~!」ってニーナちゃんを手で扇ぎたくなっちゃったけれど^^”
エフゲニィはね、女性の気持ちが分かる優しい人なのよ、タチアーナにもニーナにも。

> 妙な中途半端さが「あれが噂のオネーギン~」さんですわ(意味不明)。

中途半端? そうかな~~~?
どこか秘めたところを感じさせるから女性が惹かれるんじゃない! 
強いだけじゃなくって優しさがある男だからステキなんじゃない!
エフゲニィはそんなダンディーな人ですよ(TOM・オネーギンはそのダンディーがお似合い♡)。

> またニーナちゃんも風貌に似合わずやさしくって、「あ~ら、お友達?」と
> にやっと片口を上げるようなオナゴではないところが、またドラマを複雑に しておりますね。


ニーナちゃんは、そういう女性ではないところがいいね、エフゲニィをとても理解している女性なんですね。
でも、自分とは違うとっても清純な女性が現れて・・・・・
女の嗅覚って言うのかしらね、その魅力に誘われて思わず出てきちゃったんじゃない?
(これがもしかして、あの手紙の・・??って、、)

> > ちなみに、ニーナと再会した夕暮れの港のシーンでも、ニーナがチュッするところ、
> > 男爵さんもご覧になってたんじゃないかと。
> > ニーナさんの女心、これまた奥が深いと思う次第です。
> >
> ほんに、ニーナちゃんのチュッも見所でございました。ところで私は男爵さんを見ていないのですが、

> チュッの瞬間、舞台上にいらっしゃったんでしょうか??。
>

そりゃ、終わってからだったんじゃない?
まあ、ちょっとは・・その・・余韻というか・・なんというかは・・あったかもだけれど、、
でもね、男爵さんには遠くて見えなかったかもよ、ニーナはどこだ~って探していたようだし^^g”
とにかくね、ココはね、見ちゃいけないの!!(見ないでください!!) 
時が~経て~ば~~なんのことは無いさ♪。

またまた、妄想~~、迷走~~~
みなさま~~、
かの方に会えない辛さの憂さ晴らしとお思いいただいて、お許しを!
   クララベル

[No.6110] 2010/12/02(Thu) 21:45:07

妄想ですから… (No.6109への返信) - トミー

 

> ところで、トミーさま、どうやら「も~~そ~~1」があったご様子なれど、

> 私が 前回拝見した時には、既に削除してしまわれた後でした。
> で、すんごく気になるレスなど拝見しつつ 海を渡ってしまった次第です。
> ちなみに、「削除」という字が残っているのは寂しい気がして、こちらで消すようにしているのですが、

> そうすると、そこに付いているレスも消えてしまうシステムなんでございます。
> 今回、kazukoさまが 
> 「「次のダンスのお相手も是非」  どうぞ復活を!」
> と書いて下さったレスまでもが消えてしまい、申し訳ないやら残念やらでございます。
> 「次のダンスのお相手も」だなんて・・・なんてドキドキするお言葉。思い出しますもの~うっとり。


本当に。「喜んで!」と出てきた次第です。
妄想話は「おじ上がパパだったら」ってことだけなんで、そんなに話はないんですよ。
その仮説で見ていくと、あの場面、この場面、変にうまくつながっていくってことで。
財産目当てで看病にきたおいっこに対する愛ではない、とか。
ママはどうしてペテルブルグで一人で住んでるの?、とか。
ああ、やっぱり止まらない(笑)。

クララベルさま
> > しかし、オネーギン氏は人の女が好きですな~~。
>
> 何を~おっしゃる~トミーさま~♪
> オネーギンが人の女が好きなんじゃなくって、女のほうが近づいて来るんじゃないですか!!
> カテリーナさんだってそうだったでしょう。
> オリガだってそうじゃない、ウラジミールが自分の恋人を紹介するって、(嫌がる^^)エフゲーニィを無理やり
> オリガのところに連れて来たのに、ウラジミールは、すぐに紹介するんじゃなく、エフゲーニィそっちのけで
> 「オリガ、、僕はずっと君の事を・・」 とかなんとか甘ったれたこと言ってる間に・・・・オリガの目は・・・ね、
> すでにエフゲーニィに向けられて、「こちらの方(なんてダンディな方^^*)どなた?」ってなるわけよ!!
>

そう!、女のほうから近づいて来る!!!。しかし、

・橙色のドレスの貴婦人
 男連れだとちょっかい出す
 一人だと「いやん!」と無視
・タチアーナ
 侯爵夫人だと「二人でお会いしたい」ってラブレター。おいおい
 一人だと…限りなく惹かれているのに振っちゃう
・カテリーナさん
 プーシキンがでれでれしてるのを見てたし、、、あなたと彼は?、、なんて聞いているのに…

結局、しっかり相手と向き合うことを避けているんですな~。
適当にあしらえる相手にしかちょっかい出していない。困った人。


○もしも…
 タチアーナちゃんの気持ちを受け入れていたら、、、
 おじ上のお気に入りのタチアーナと楽しく子宝に恵まれて田舎暮らし。
 なんのかんの言いながらウラジーミルとは義兄弟。やっぱりつりに連れていかれる。
 デカブリストの乱に参加して命を落とすこともなく、
 だけど、理解あるタチアーナと農奴解放を進めて陰ながらプーシキン達を 支援する。
 なんかそんな幸せな絵も妄想したりして(^-^)。

○大音響
 つまんないことですが…2幕でタチアーナを抱きしめて歌うとこなんですけど
 轟さまにあの距離で耳元で歌われるとミミちゃん、ものすごい大音響で聞こえて るんじゃないかしら?。

 侯爵夫人だから避けるのではなくて…耐え切れずちょっと…離れたりして(^o^)、、、。

 青い鳥の時の音月さん並でないかと…。

 千秋楽ではミミちゃんのマイクの調子が悪くなってしまったけど
 バウぐらいの広さだったら轟さまならマイクなしでもいけるかも…とか。

ここんとこ、CSがタカスペやら黎明で轟さまだらけなのでああ片付けが進まないよ~~。
   トミー

[No.6112] 2010/12/05(Sun) 04:22:52

Re: 迷想なので・・・迷走 (No.6112への返信) - Kazuko

 

クララベルさまの 迷想2にのっかり・・・

> そう!、女のほうから近づいて来る!!!。しかし、
>
> ・橙色のドレスの貴婦人
>  男連れだとちょっかい出す
>  一人だと「いやん!」と無視

>
最初のオネーギンは、ドンファンだから 
あれから あの伯爵婦人とも色々あり マズルカも踊った・・・
5年後、伯爵婦人は(名前もこのときは出てますね)、青白い顔をしたオネーギンなのに
その違いもわからぬ デリカシーのない女性と描かれている

> ・タチアーナ
>  侯爵夫人だと「二人でお会いしたい」ってラブレター。
>  おいおい、一人だと…限りなく惹かれているのに振っちゃう

>
オネーギンはもちろん二人でお会いしなくちゃなりませんわ
「二人で」を強く言われるときと さらっと言われるときとありましたが
以下一観客の 勝手な迷想・・・(行きすぎもあるかもですがね・・・迷走なのでご容赦)

自堕落な生活から抜け出したいと あがき焦り
自分の存在そのものにも嫌気がさし
レンスキーの「現実から目をそらしオリガとの愛に執着する」生き方にも苛立ち
タチヤーナの愛は 純粋過ぎて受け入れられず
それが又自分へのアキラメ 怒りとなり
(歌った後、舞踏会に戻るまでのエフゲニーの表情にそれを感じ←妄想)
なにもかも壊したくなり(タチヤーナの気持ち 自分の気持ち レンスキーの気持ち)
オリガを誘惑してしまう一幕

タチヤーナに再会し
彼女がかわらぬ生き方をしている事を一瞬のうちに感じ
あの時の愛は真実だった事
そしてタチヤーナがまだ自分を愛していると確信し 一途に求める二幕

> ・カテリーナさん
>  プーシキンがでれでれしてるのを見てたし、、、あなたと彼は?、、なんて聞いているのに…
>

カテリーナさんは 「それもまた魅力的だわ」と 初対面できっちり ボールを投げてますよね
でも カテリーナさんは プーシキンのことを頼み フランス革命も必然だったと理解する聡明さを持ち
そして恋の駆け引きもお上手スマートな女性
だからオネーギンも近寄ってこられても 避けたりせず動かない
(自分から女性に動く気はもう 「そんな情熱もなくなってしまった」)

なんだかんだと言っていたい今日この頃です^^
(昨日アイロンをかけていて テレビで「オネーギン」と言ったので驚いて目を上げると 

マロニーの宣伝でした。今日の北方領土の朝日新聞にもウラジーミル氏が登場するし・・・)
Kazuko

[No.6114] 2010/12/05(Sun) 13:36:54

迷走~~♪ (No.6114への返信) - クララベル

 

Kazukoさま

> クララベルさまの 迷想2にのっかり・・・
> >
> > そう!、女のほうから近づいて来る!!!。しかし、
> >
> > ・橙色のドレスの貴婦人
> >  男連れだとちょっかい出す
> >  一人だと「いやん!」と無視
>
> 最初のオネーギンはドンファンだから 
> あれから あの伯爵婦人とも色々あり マズルカも踊った・・・


ははは、そうですか~、 まあ、それもありですかねェー、人生いろいろ^^。

> 5年後伯爵婦人は(名前もこのときは出てますね)青白い顔をしたオネーギンなのに
> その違いもわからぬ デリカシーのない女性と描かれている


ひぇ~~! そうなの~~!

> > ・タチアーナ
> >  侯爵夫人だと「二人でお会いしたい」ってラブレター。おいおい
> >  一人だと…限りなく惹かれているのに振っちゃう
>
> オネーギンはもちろん二人でお会いしなくちゃなりませんわ
> 「二人で」を強く言われるときと さらっと言われるときとありましたが
> 以下一観客の 勝手な迷想・・・(行きすぎもあるかもですがね・・・迷走なのでご容赦)
>
> 自堕落な生活から抜け出したいと あがき焦り
> 自分の存在そのものにも嫌気がさし.
> レンスキーの「現実から目をそらしオリガとの愛に執着する」生き方にも苛立ち
> タチヤーナの愛は 純粋過ぎて受け入れられず
> それが又自分へのアキラメ 怒りとなり
> (歌った後舞踏会に戻るまでのエフゲニーの表情にそれを感じ←妄想)
> なにもかも壊したくなり(タチヤーナの気持ち 自分の気持ち レンスキーの気持ち)
> オリガを誘惑してしまう一幕


フムフム・・・?・・・・??・・・・・???
へーッ、それじゃヤケッパチでオリガを誘惑ってこと??ーー違う!違う!(←真面目に)

> タチヤーナに再会し
> 彼女がかわらぬ生き方をしている事を一瞬のうちに感じ
> あの時の愛は真実だった事
> そしてタチヤーナがまだ自分を愛していると確信し 一途に求める二幕


ほ!ほ!ほッ-! 
オネーギンとタチアーナの愛の物語。。。
それでもって、、、ハーッピーエンドになるとか “v^―^・?

> なんだかんだと言っていたい今日この頃です^^
> (昨日アイロンをかけていて テレビで「オネーギン」と
> 言ったので驚いて目を上げると マロニーの宣伝でした。
> 今日の北方領土の朝日新聞にもウラジーミル氏が登場するし・・・)


あ~ 聖なる・ペテルブルク *^-^*
昨夜のNHKテレビドラマの中では、サンクト・ペテルブルクの場面が・・

マロニー??って、 なあに???

迷想・・・迷送・・・・はたまた幻想・・・の旅は~
ますます・・・わけ分からなくなりそうで・・・ハハハ!! のハ行^^”
~~~あてどなく~♪~~~~~
クララベル

[No.6115] 2010/12/06(Mon) 09:07:33

Re: 違う??!! (No.6115への返信) - Kazuko

 

クララベルさま

> フムフム・・・?・・・・??・・・・・???
> へーッ、それじゃヤケッパチでオリガを誘惑ってこと??ーー違う!違う!(←真面目に)


聞きたい!聞かせてください!
(思いのたけをぶちまけて・・・ってトム様の言葉ですが)
Kazuko

[No.6118] 2010/12/06(Mon) 20:30:37

また迷想^^” (No.6118への返信) - クララベル

 

Kazukoさま

> > フムフム・・・?・・・・??・・・・・???
> > へーッ、それじゃヤケッパチでオリガを誘惑ってこと??ーー違う!違う!(←真面目に)
>
> 聞きたい!聞かせてください!
> (思いのたけをぶちまけて・・・ってトム様の言葉ですが)



ちと、頭の中が、コンガラガッテおりますが、、

プログラムのStoryにもあるように、
オネーギンはタチアーナの真っすぐな想いに心をゆさぶられながらも
(この辺りの轟・エフゲーニィの演技の細やかさは見事でしたよね)
タチアーナの純粋な愛は自分にはふさわしくないとその愛を拒むわけでしょう。

オネーギンは、タチアーナのその想いを断ち切らせたいと思っている(これも一つの愛の形)・・・・・
舞踏会に戻る・・・ちょうどそこに、「私とダンスを~」と誘う男達にいい返事をしないオリガがいて・・・
オネーギンは、チラッとタチアーナに目をやって(タチアーナが自分を見ていることを確かめて)・・・・
いい機会!とばかりにオリガをダンスに誘う・・・親しげに踊る・・
・・(自分はこんな女たらしな男ですって、わざとタチアーナに見せ付けるように)・・・
タチアーナはそれを見て動揺する・・・・・

私は、オネーギンは何もかも壊したくてオリガを誘ったとは思わないの。
植田脚色のオネーギンは“ダンディー”だと思うのですけれどね。
   クララベル

[No.6119] 2010/12/06(Mon) 22:08:17

Re: たしかに~ (No.6119への返信) - Kazuko

 

クララベルさま

> ちと、頭の中が、コンガラガッテおりますが、、
>
> プログラムのStoryにもあるように、
> オネーギンはタチアーナの真っすぐな想いに心をゆさぶられながらも
>   (この辺りの轟・エフゲーニィの演技の細やかさは見事でしたよね)
> タチアーナの純粋な愛は自分にはふさわしくないとその愛を拒むわけでしょう。
>
> オネーギンは、タチアーナのその想いを断ち切らせたいと思っている(これも一つの愛の形)・・・・・
> 舞踏会に戻る・・・ちょうどそこに、「私とダンスを~」と誘う男達にいい返事をしないオリガがいて・・・
> オネーギンは、チラッとタチアーナに目をやって(タチアーナが自分を見ていることを確かめて)・・・・
> いい機会!とばかりにオリガをダンスに誘う・・・親しげに踊る・・
> ・・(自分はこんな女たらしな男ですって、わざとタチアーナに見せ付けるように)・・・
> タチアーナはそれを見て動揺する・・・・・
>
> オネーギンは、何もかも壊したくてオリガを誘ったとは思わないの。


たしかにそうですね~~
必要以上に見せつけつつ タチヤーナの顔を見て悩みつつ
自分のその気持ちを振り切るように踊る
でもそもそも その愛を受け入れられない 

純粋な愛にふさわしくない自分にたいする苛立ちもあるのではないかと・・・
そしてレンスキーに対する苛立ちもあり 

オリガとはこういう女性なんだよと見せ付けてやりたい。
なにもかも壊したくて は言いすぎでしたが 
深く考えた上での行為ではなく・・・と
つまりオネーギンの中でいろんな感情が渦巻き 
ただタチヤーナを思い切らせるためだけとは思わなかったのです。

今日 本屋で読んだ「宝塚アカデミア」に
オネーギンについて3人のレポーターが観劇録を書かれていました。
 

色々考えるのは楽しいこと
オネーギン談議まだまだ続きそうですね!
ああ舞台が観たくなる!

Kazuko

[No.6120] 2010/12/06(Mon) 23:06:02

Re: たしかに~ (No.6120への返信) - クララベル

 

Kazukoさま

> > オネーギンは、何もかも壊したくてオリガを誘ったとは思わないの。
>
> たしかにそうですね~~
> 必要以上に見せつけつつ タチヤーナの顔を見て悩みつつ
> 自分のその気持ちを振り切るように踊る
> でもそもそも その愛を受け入れられない 

> 純粋な愛にふさわしくない自分にたいする苛立ちもあるのではないかと・・・

あらあら、どうやら私の読み方、理解が足りなかったようで、ごめんなさい。
そういう苛立ちもあるのかもしれませんね。

> そしてレンスキーに対する苛立ちもあり 

> オリガとはこういう女性なんだよと見せ付けてやりたい。

そうね、そして、レンスキーにそれを見せ付けることが出来たのは、
レンスキーがオリガにダンスの相手をと誘ったのに「後でね」って言ったことが発端になって・・・
オネーギンにまたもう一つの機会が訪れたからよね。

> なにもかも壊したくて は言いすぎでしたが 
> 深く考えた上での行為ではなく・・・と
> つまりオネーギンの中でいろんな感情が渦巻き 
> ただタチヤーナを思い切らせるためだけとは 思わなかったのです。


そうそう、深く考えた上での行為ではなく・・・
タチアーナに対しても、レンスキーに対しても、初めから計画していたわけではないのに、
ちょうどいい具合にオリガによって二つのチャンスが続けてやってきたってことになるかしらね。

それにしても、咄嗟の判断で行動に出るってところなんかは、オネーギンは目聡いというか賢いですね。

ただ、「僕は見つけられるだろうか本当の人生を・・・」の旅を続けている途中の過去と未来の狭間で

悩み葛藤しているオネーギンは、このとき、タチアーナの純粋な気持ちに心はゆさぶられたけれど

(かなりね)、
本当の愛に気付いていなかったかもね。

> 今日 本屋で読んだ「宝塚アカデミア」に
> オネーギンについて3人のレポーターが観劇録を書かれていました。


へ~、それは月刊誌ですか? 読んでみたいです。

> 色々考えるのは楽しいこと
> オネーギン談議まだまだ続きそうですね!
> ああ舞台が観たくなる!


ほんとに!! 舞台がみたい! 
クララベル

[No.6121] 2010/12/07(Tue) 16:41:44

Re: 有難うございます~~ (No.6121への返信) - Kazuko

 

クララベルさま

いつも色々教えていただくこと多く
白洲さん空港じゃないですが 「勉強になりました!」

>ただ、「僕は本当の愛を見つけられるだろうか・・・」の旅を続けている途中の過去と未来の狭間で
>悩み葛藤しているオネーギンは、このとき、タチアーナの純粋な気持ちに心はゆさぶられたけれど
>(かなりね)、本当の愛に気付いていなかったかもね。


そうそうそうなんですよね!
深いところでは気づいていなかったのではないかと・・・

> > 今日 本屋で読んだ「宝塚アカデミア」に
> > オネーギンについて3人のレポーターが観劇録を書かれていました。
>
> へ~、それは月刊誌ですか? 読んでみたいです。


間違いました!
今は宝塚イズムとなっていました。
アカデミアが休刊となり 装丁を引き継いだので うっかり・・・

> ほんとに!! 舞台がみたい!


言ってもせんないことと想いつつ
生の!オネーギンさまにお会いしたいです~~ 
夢ですね~~タメイキ
Kazuko

[No.6124] 2010/12/08(Wed) 12:45:12

こちらこそ~~♪ (No.6124への返信) - クララベル

 

Kazukoさま

> いつも色々教えていただくこと多く
> 白洲さん空港じゃないですが 「勉強になりました!」


なにを~おっしゃる~Kazukoさま~♪
その言葉、そのままお返しいたしますm(_ _)m

> > > 今日 本屋で読んだ「宝塚アカデミア」に
> > > オネーギンについて3人のレポーターが観劇録を 書かれていました。
> >
> > へ~、それは月刊誌ですか? 読んでみたいです。
>
> 間違いました!
> 今は宝塚イズムとなっていました。
> アカデミアが休刊となり 装丁を引き継いだので うっかり・・・


お知らせ、ありがとうございます。
ちょっと、インターネットで調べて見てみたら、
その題名は、、
「過ぎゆく「時」の物語 」
「深い余韻を残す、品格ある文芸作品 」
「美しきダンディの肖像 」      
のようですね。
いい題名^^。 いい予感^^。
本屋さんへ寄ってみます。

あ~~、それにしても~~ この投稿ツリー

大きな “クリスマスツリー” みたいになりましたね*^ー^*
 

クララベル

[No.6125] 2010/12/09(Thu) 13:56:00

Re: 本当ですね~~♪ (No.6125への返信) - Kazuko

 

クララベルさま

> あ~~、それにしても~~ この投稿ツリー
>    大きな “クリスマスツリー” みたいになりましたね*^ー^*


本当ですね~~
あの白樺のように そのときそのときで いろんな色に 浮かび上がり~~
まだまだ膨らむ期待とともに!

未来は見えずとも 生きて跳んではねて!(ジョアン うさぎどし ちょっと早かったですね)
その前の フェスタ!!!
またとびきりの夢に出会えますよう!!
   
Kazuko

[No.6126] 2010/12/09(Thu) 20:36:14

Re: 本日のCSニュースで (No.6114への返信) - トミー

 

ああ、もう一度舞台が見たいですね~~。来月のDVDが待ち遠しいです。

さて、本日のCSニュースでは小出しですが「過ぎ行く時の悲歌 (エレジー)」が流れます。
雪組のステージソングスペシャルで。1幕の椅子から立ち上がって歌うところです。
あんまり見ていなかった(汗)、14歳のエフゲニィと共に。

今日だけだと思うのでお見逃しなく~~。


> > ・橙色のドレスの貴婦人
> >  男連れだとちょっかい出す
> >  一人だと「いやん!」と無視
>
> 最初のオネーギンはドンファンだから 
> あれから あの伯爵婦人とも色々あり マズルカも踊った・・・
> 5年後伯爵婦人は(名前もこのときは出てますね)青白い顔をしたオネーギンなのに
> その違いもわからぬ デリカシーのない女性と描かれている


ひえぇ~~!!。青白いって言ってもそれほどでもなく、5年経ってこれまた
渋くかっこよくなっているエフゲニィに、そりゃ~もう、「声をかけんばらん!!!」
と、寄っていく気持ちは、、、よ~くわかるんですが、、、デリカシーのない女ーーー!!、
ですか~~(;_;)。貴重なお話、ありがとうございます~(泣)。

時間もないのでちょっとここまでで。
   トミー

[No.6122] 2010/12/08(Wed) 08:55:34

Re: それぞれの時の狭間 (No.6122への返信) - Kazuko

 

トミーさま

5年間 茶番劇を演じ 無意味な会話を続け
ずっと踊り続けていたペテルブルクの貴族の象徴としてのセリフととったのですが
赤いりんごも黄色に見える人もいるってことで お許しを!

同じく此処までですみません!
Kazuko

 

今 8時間後くらい・・・
ほろ酔いで又考えてて・・・

どうやら
オネーギンの気持ちで考えてしまうので

話すのもいやな女!となってるみたいです。

同じ舞台を観ていても それだけ違う そして全て自由 
演じる側は どう感じ どう解釈するかは「どうぞお好きなように」と 
思われてるんでしょうね。
でも聞かないと わからないものですね・・・
いやあ本当に奥が深いわぁ
自分も含め 色々な人生 過ぎ行く時も見えてくるような・・・この作品
   Kazuko

[No.6123] 2010/12/08(Wed) 12:31:01

Re: それぞれの時の狭間 (No.6123への返信) - トミー

 

そいでやっぱり…。

> > ・カテリーナさん
> >  プーシキンがでれでれしてるのを見てたし、、、あなたと彼は?、、なんて聞いているのに…
> >
> カテリーナさんは 「それもまた魅力的だわ」と 
> 初対面できっちり ボールを投げてますよね


ボ、ボール?!。きょろきょろ(._. )//( ._.)。
探しちゃいました。。私の耳、どうなってるの??。オデッサのことだとばかり。
ホントにお顔に見とれておりますわ。<-(-_-)<-右から左へ~。


> 以下一観客の 勝手な迷想・・・(行きすぎもあるかもですがね・・・迷走なのでご容赦)
>
> 自堕落な生活から抜け出したいと あがき焦り
> 自分の存在そのものにも嫌気がさし.
> レンスキーの「現実から目をそらしオリガとの愛に執着する」生き方にも苛立ち


フムフム、いくら怒りっぽい性格とはいえ、
いきなり立ち上がってグラスを力いっぱい投げる怒りの原因が
どーもわからんかったのですが、なるほろ~~。

> タチヤーナの愛は 純粋過ぎて受け入れられず
> それが又自分へのアキラメ 怒りとなり
> (歌った後舞踏会に戻るまでのエフゲニーの表情にそれを感じ←妄想)


あんなキツイ振りかたをしたのに、悲しげな、後悔のような複雑な表情で
舞踏会に戻って行くんですよね~。

そいで、くいっと酒を一杯飲む。多分、ウォッカ。
誘惑ってオリガが寄ってくるんですけど、
彼女が喜びそうなことばかりスルんですよね~~タチアーナを見ながら(器用!)。

> なにもかも壊したくなり(タチヤーナの気持ち 自分の気持ち レンスキーの気持ち)
> オリガを誘惑してしまう一幕
>
> タチヤーナに再会し
> 彼女がかわらぬ生き方をしている事を一瞬のうちに感じ


フムフム、

あのニヤニヤはタチアーナが変わらぬ生き方をしていることに微笑んでいたんですね~~。

おひげのせいか「僕、知ってるもんね~」に見えておりました。。。

かわいくないけど軽率な私(汗)。

> あの時の愛は真実だった事
> そしてタチヤーナがまだ自分を愛していると確信し
> 一途に求める二幕


大掃除の前哨戦をしながら…

○ホコリだらけの部屋
 10年間、そのままに、ってセルゲイ、ハタキぐらいかけてよ~~。
 青年館よりバウのほうが本にかぶったホコリが多かったように思います。
 風のかげんであのホコリが轟さまのほうに行きやしないかと毎回ひやっとしたものです。
 机の上がああだから、きっとあのイスも…。黒い服でなくて良かった!!。
○しっぽ
 いすに座るとき、片手、または両手でひらりひらりとひるがえしていらっさいましたね。
 燕尾ってああやって座るんだぁ~~。知りませんでした。
○ナターリヤへの恋文
 14歳のエフゲニィが厳格なママに見つからないように、慌てて手紙を引き出しに入れていたんですね。

 楽屋日記ではじめて知るなんて…。


この週末、ほこりだらけになって「全然片付かない~(涙)」と途方にくれていました。

早めに掃除をして梅田に、と思っておりましたが、土曜日にたどりつけるかしらん。
   トミー

[No.6129] 2010/12/13(Mon) 23:38:12

Re: 初めて知る 恋の痛み (No.6129への返信) - Kazuko

 

トミーさま

> フムフム、

> あのニヤニヤは、タチアーナが変わらぬ生き方をしていることに微笑んでいたんですね~~。

> おひげのせいか「僕、知ってるもんね~」に見えておりました。。。

> かわいくないけど軽率な私(汗)。

「ニヤニヤ」と取るかどうかは別として
あのフッと微笑まれるのは ダンスのことだと思います。

誰かとぶつかり・・・物を落とす 
どちらも決定的な瞬間の象徴
片方が落とし片方が拾う
バイロンとシルクハット 小道具もとても印象深く使われていて
本当に景子先生すばらしい!

そして
はっと目をあわせた瞬間に 感じとる。
恋とはそういうものでは・・・?
私たちがトムさまの舞台を初めて観て
一瞬の内に 恋に落ちたように・・・
(開幕アナウンスの声だけで落ちたお仲間もいらっしゃり^^)

ああ 又語ってしまいました。
すみません 出て来過ぎですよね・・・
   Kazuko

[No.6130] 2010/12/14(Tue) 09:51:36

Re:あの日あの時 青い鳥 (No.6130への返信) - トミー

 

> 誰かとぶつかり・・・物を落とす 
> どちらも決定的な瞬間の象徴
> 片方が落とし片方が拾う
> バイロンとシルクハット 小道具もとても印象深く使われていて
> 本当に景子先生すばらしい!


まああ、本当に。韻を踏むと言いましょうか、植田さん、見事ですね。
今まで気がつきませんでしたわ。本当の恋、素晴らしい演出だわ!。

> そして
> はっと目をあわせた瞬間に 感じとる。
> 恋とはそういうものでは・・・?
> 私たちがトムさまの舞台を初めて観て
> 一瞬の内に 恋に落ちたように・・・
> (開幕アナウンスの声だけで落ちたお仲間もいらっしゃり^^)
>
> ああ 又語ってしまいました。
> すみません 出て来過ぎですよね・・・


いえいえ、出過ぎは私もです。Kazukoさまとこうして思い返していると
オネーギンであの輝いた秋がよみがえってきます。もうちょこっと続けさせてくださいまし。


さてさて、本日のCSニュースではいよいよ「オネーギン」の
TCA Musicの配信で舞台映像が流れています。

おじ上んちで歌う「過ぎゆく時の悲歌」、タチアーナに手紙を突っ返そうとする歌、
おひげの「タチアーナへの手紙」。一瞬なんですが涙もんで見ています。

次の「あの日あの時…」では、「青い鳥」の宝塚大劇場千秋楽。
悠なお輝さんの場面では、「頭の大きい人は好みでないんで…」と逃げるジェイク専務。

悠さんの大きい頭の中にはクリスマスツリー。
懐かしいあの日ですね。「青い鳥/ドリキン」もまた「3ヶ月間もこの作品を見ていていいの?」と

胸を高鳴らせて思った作品でしたね。

東京公演が終わった後は急性の青い鳥症候群にかかってしまいましたが、
「オネーギン」の終わった今、慢性的な夢悠病の進行に気持ちよく漂っています。

今週はタカラヅカ・スペシャルのお稽古映像も流れるかもしれませんし
CSからは目が離せませんね。金曜日にはスカチャンで黎明があるし…。
ひや~~、忘れないようにしなくっちゃ。
        トミー

[No.6131] 2010/12/14(Tue) 17:03:11

≪ 7 ≫

千秋楽も終わって (No.6040への返信) - やうこ

 

皆さま~
10月15日からの東京公演から始まった『オネーギン』も、ついに千秋楽の幕を下ろしました。
短い期間の公演と覚悟しながら、そして、充実の舞台に満足感いっぱいのはず、なのですが、

終わってしまうのが あまりにもったいなく、

いまだ夢の中でオネーギンさまを追いかけているような気分です。

お茶会でTOMさまも仰っていらしたのですが、

この公演は脚本が綿密に組み立てられている作品ですので、アドリブ等の入るスキもなく、

千秋楽と言っても 他日公演と同じ内容で進行いたしました。
ただ一箇所、ちぢれっ毛のプーシキンさんが、ベッドでオネーギンさまに・・・のシーンで、

ついにホッペにチュッなんぞして迫ったもので、「気持ち悪っ!」と 飛び起きられ、

その後でホッペを拭きながら「旅に出る」。「 手 洗わなきゃ」と、大急ぎで引っ込まれました(爆笑)。
 

ちょっと残念なことに、最後の方、タチアーナとの恋の終わりの場面で、タチアーナのマイクが

少し調子が悪くなってしまったこと。後方席の方々が聞き取りにくくなったかもしれません。

( 書くほどの事もないと思ったのですが、タチアーナさんのせいじゃないという事で )
それでも お二人とも完璧にお芝居に集中され、<そこに居るのは オネーギンとタチアーナ>でした。
( しかも、多分、オネーギンさまが ご自身のマイクで声を拾うよう近づかれたり、

よりいっそう二人の距離が短く感じました。)

フィナーレ ダンスも、もうもう それはもう素敵。

お顔の表情が なんともかんとも い~っぱい素敵で。
今日はカメラが入っていたので、

この素敵なダンス、お顔アップもしっかり撮って頂きたいと切望しています。

さて。

楽しいご挨拶も終わり、そうして ついに幕が・・・でもカーテンコールも何度もあって、

幸せな舞台の幕が下りました。
カーテンコールでは、晴れ晴れとした出演者の方々の笑顔と、感激観劇に大興奮の拍手とが、

ホールいっぱいの熱気となって渦のように巻き上がり、まさに感激の嵐!となりました。

それから、この公演中、なつかしいお仲間さん達にもお会いすることが出来、

そのことも幸せでした。
過ぎ行く時の中で、ここお喜楽座で皆さまと知り合い、感激を共にし、

また新しい「夢」でご一緒できたこと、心から幸せに思います。
今回 舞台をご覧になられなかった方も きっと

TOMさまの舞台のご成功をお祈りされていらした事でしょうし、

きっと すぐに映像もご覧になられると思います。

そうしたら また盛り上がりましょう♪

次の舞台で お会いできるのを楽しみにしています。
それまで こちらで のんびり ゆっくりと 人生の素晴らしさをかみしめながら語り合いましょうぞ。

       やうこ

[No.6042] 2010/11/08(Mon) 01:42:54

舞い上がり 降りることもできず (No.6042への返信) - Kazuko

 

予想に反して 皆さまが静かなのは
あの すごさに 浮遊されてるからではないかと
劇場に湧き上がったうねり

言葉を尽くしてもなかなか表せない
まだ心はバウホールにおいてきたままだし

そういう時を 思い切り 感じて
また歩き出せればそれはそれで
歩き出せなくても いつかは歩き出せるでしょう

この静かさに 逆に 熱い思いを感じています。
(やうこさまはきっとさびしく思ってらっしゃるだろうと思いますが)

初めて知る 恋の痛み
このフレーズだけで 涙を流す・・・
そんな気持ちも ここでは わかりあえる
Kazuko

[No.6043] 2010/11/09(Tue) 20:50:13

歩き続けて (No.6043への返信) - やうこ

 

Kazukoさま、お気持ち わかります。
歌の ワン フレーズを思うだけで泣けてきちゃう、そんな状態、きっと 皆さまも。ね?

> (やうこさまはきっとさびしく思ってらっしゃるだろうと思いますが)

ありがとうございます^^。

あの、これまでを思い返してみても、感激度の高い公演ほど、終わってからの脱力感というか、

言葉を失ってしまうもの・・・なのかもしれませんね。
特に今回、『オネーギン』の作品完成度の高さ、その作品を芸術的に昇華させたTOMさま!

感激度 最高レベルという気がします。

立ち止まっているようでいて、どんな時も やっぱり歩き続けてきましたものね。

これまでずっと。
時の砂時計 ひとつぶ ひとつぶ それぞれに大切にしながら。

愛しのエフゲニーさまとの ひとときは、ダイアモンドの粒のように、砂時計の底で輝いて、

この先の道を照らしてくれている。だから、やっぱり歩き続けていけそうです。

とはいえ、あんまりし~んとしているのも やっぱり寂しいものですね。
もしかして、『オネーギン』に関わった方々も こちらをのぞきに来てくださってるかもしれませんし(^_-)

できれば 皆さまとご一緒に にぎやかに お気楽に、おしゃべりしながら 歩き続けて行きたいので・・・
『オネーギン』での お気に入り場面やら、お好きな曲やら・・・いっぱいあり過ぎかとは思いますが、

お聞かせいただけたら嬉しいでーす。

インフルエンザも流行ってきて、いまだ気候も不順です。
皆さま これからのお忙しい時期に向かって お身体お大事にお過ごしくださいませ。

    やうこ

[No.6044] 2010/11/12(Fri) 02:08:47

この道 (No.6044への返信) - やうこ

 

ちょっと言い足りなかったので、も少し失礼いたします。
はるはるさまが ↑書いて下さっているように、

『オネーギン』は、「時」と「人生」について考えさせられる内容が、

セリフや歌を通して いっぱい伝わってきます。
私も ワシーリィー叔父さまの歌が ずっと心の中でリフレインしています。

「人生」は、それこそ山も谷も 花も嵐もあるわけですし、時間の使い方だって人それぞれ、
さまざまな人生を背負い、違う価値観で時を経てきて 歩く道も違います。

でも、轟悠さまの舞台に出会い、その舞台に魅了されたファンが集まるこの場所は、

いつまでも変わらずに明るく楽しく居心地よくありたいと願っています。
TOMさまファンの皆さまとご一緒に歩くこの道は、人生の重荷や嵐が辛い時こそ

いっそう優しく勇気付けてもらえる道、これまで歩いてきて、しみじみそう実感している私です。
この感謝の気持ち、これからも 皆さまの足元を照らす小さな光であり続けたいと願う心の源です。
ありがとうございます。これからも宜しくね。 

   やうこ

[No.6049] 2010/11/12(Fri) 20:51:05

ふわふわ~♪ (No.6043への返信) - クララベル

 

Kazukoさま~~♪

> 予想に反して 皆さまが静かなのは
> あの すごさに 浮遊されてるからではないかと
> 劇場に湧き上がったうねり
> 言葉を尽くしてもなかなか表せない
> まだ心はバウホールにおいてきたままだし

そうなんです。。。未だにオネーギン様を追いかけて
千秋楽の翌日から数日間、朝、目を覚ましかけると、
「11時公演に遅れないように・・っと・・(ぼんやり)・・
あれ?ココは ホテルじゃない?どうして私は家にいるの??・?・・」
足が地につかない。。。です

> そういう時を 思い切り 感じて
> また歩き出せればそれはそれで
> 歩き出せなくても いつかは歩き出せるでしょう

いつか きっと。。。

> 逆に 熱い思いを感じています。
> (やうこさまはきっとさびしく思ってらっしゃるだろうと思いますが)
> 初めて知る 恋の痛み
> このフレーズだけで 涙を流す・・・


あ~~、今にも。。涙が。。出そう。。です。。。。。。

> そんな気持ちも ここでは わかりあえる
うれしい♡
クララベル

[No.6050] 2010/11/12(Fri) 21:11:11

Re: この道 (No.6049への返信) - すず

 

おはようございます^^

待つ楽しみ 切ない恋心 
観る楽しみ 感激 感動 涙
フィナーレ 無の状態 無の心
興奮とお話 楽しく 嬉しく 興味深く 
別れ 淋しく 切なく そしてやはり無

時間が過ぎ、ようやく心が動き始めました。
でもまだまだ、心は置いてきたみたいです。

思い出し、ニタニタと口元が緩んだと思えば、涙してる、これまた挙動不審のおばさん。
みなさまと同じ空間、同じ時間を過ごせたことに感謝です。
ありがとうございました^^
うまく表現できませんが・・・書きたくて・・・失礼いたしました。
     すず♪

[No.6055] 2010/11/13(Sat) 09:58:15

Re: 千秋楽も終わって (No.6042への返信) - はるはる

 

まずはやうこ様、皆様、いつも貴重な情報やご感想、素敵なお話をお聞かせ下さり、

本当に有難うございますね~♪
そして、公演中にお会い出来た皆様、本当に色々と有難うございました~(^_^)
オネーギン様にも会えなくなって寂しいですが、皆様にもお会いできなくなり、寂しいはるはるです。

今回残念ながらお会い出来なかった方とも、またお会いできる日を楽しみにしていますね~♪

今回の舞台も、またまた想像以上、期待以上でございましたね~!
愛の告白場面では本当に心が震えっぱなし、

演じてらっしゃるというよりは本当にオネーギン様そのもので。
凄すぎるトムさんを前に、トムさんってこれだけではなくて、

素晴らしい絵も描けるんだよな~と、心の中で唸ったり。

今回は「時」がテーマでしたから、時に関係するフレーズを見つけるのが楽しく、
トムさんのかっこよさは勿論、お歌もどれもこれもよくって、

歌詞も凝っていて、その歌詞を一つ一つ丁寧に感情を込めて歌い上げられていて

聞き応えたっぷりでございました。
メロディーも難しいですし、お歌だけでもお稽古大変でしたでしょうね~。

私のツボですが、重なる所もあると思いますが、思いつくまま 失礼させて頂きますと…、

冒頭の寝顔。
顔を洗う所やコロンをつける所。
リボンを結んで貰う時のアヒル口。
ニーナちゃんが焼きもち焼いている後ろで他の子に早速薔薇を渡している所。
10年後の僕への手紙を見つけ、椅子に座っている時の足のポーズ。
煙草。
ガウン姿 (日替わりでしたが、特にポケットに手を入れたままのキスバージョンが好きでした~☆)。
タチヤーナちゃんと初めて出会い、話を聞いている時の優しい笑顔。
決闘の後の、きっと頭のてっぺんから足の小指まで嘆いているわ~と思わせる嘆きぶり。
サロンでじ~っと考えている時の後ろ姿。
ニーナちゃんと再会し不意打ちにキスされた後の少年の様な顔。
タチヤーナちゃんが「あなたを愛する事は出来ない~」と歌っている時、
『同時に→』「あなたを愛してる~」と力強く歌う所。
その後崩れ落ちひざまずいている所。
フィナーレで「パンパン」と鳴る、音までダンディーな太ももの音。
足で「カーン」と床を鳴らす音。
タチヤーナちゃんにおいでとする振り付けと最後の激しい抱き合い
マニアックな所で、ベッドシーンでの「靴下」というのもあります(笑)。

お歌は最初は主題歌の「過ぎ行く時の中で~」が、声と心情が切なくて一位だったんですが、

Kazukoさまとお話させて頂いてたら納得、

今では、タチヤーナちゃんにお手紙書く所と、愛の告白のお歌が一位になりました~!
Kazukoさま、真似っこしちゃってすみません~(^o^;

次が「翼なくした鷲は~」です。
こちらは、オネーギン様もレンスキーちゃまも掛け合いの歌詞もとっても切なく、メロディーも美しく、

よく「目が足りない」とは聞きますが、ここは「耳が足りない」でございました~(笑)

それから妄想は、ヨーコさん、こちらからですみません、
私も、お茶の支度が整った後のお茶の風景を妄想していたので、一緒だ~と嬉しかったです~♪
きっと「都では朝からコーヒーを飲む」って話と、

レンスキーちゃまがオリガちゃんに一生懸命話しているのに、オリガちゃんは、

オネーギン様の話にうっとりしているんだろうな~と妄想したり(^o^;

妄想というか、おじ様の家では、夕食は7時、朝は6時起床だけど
決闘は明朝「7時」なんですよね~。
この日ばかりは6時起床どころか、決闘を前に眠れぬ夜を過ごし、徹夜かしら!?

とか考えて観てました~(^.^)

皆様のツボやお好きなお歌も是非お聞かせ下さいませ~(*~▽~)♪

   はるはる

[No.6045] 2010/11/12(Fri) 04:33:37

すんごい! (No.6045への返信) - やうこ

 

まぁ! はるはるさま、よくまぁ しゅてきなシーンの数々をご紹介くださいました!
言われてみれば、そうそう そうでした!って思い出してニンマリだったり、
きゃ!そこまで拝見してませんでしたわん!と残念に思ったり・・・
いや~ ほとんどがそうかも。 もっともっと観たかったです~!

それにしても・・・
あの お上品なヤングママのはるはるさまが、こんなふうに しっかりとツボを押さえてらっさる事にも

深い感動を覚えた次第でございます。やっぱり グランド アモーレですね~。
(ああそれにしても やっぱり面白すぎです。足の小指までのお嘆きって・・・)

   やうこ

[No.6051] 2010/11/12(Fri) 21:19:02

千秋楽も終わって (No.6045への返信) - クララベル

 

はるはる様~~♪

公演中お会いできてうれしかったです。
楽しいお話を聞かせていただいて有り難うございます。

> 今回の舞台も、またまた想像以上、期待以上でございましたね~!
> 愛の告白場面では本当に心が震えっぱなし、

> 演じてらっしゃるというよりは本当にオネーギン様そのもので。

そうでした、そうでした 場面を思い出しては、頬がゆるみます。
演技をしていないかのように演技をされるTOMオネーギン様、素晴らしかったですね。

> 今回は「時」がテーマでしたから、時に関係するフレーズを見つけるのが楽しく、

公演後、熱い思いのはるはる様のメモ書きを見せて頂いて感激しました♡

> トムさんのかっこよさは勿論、お歌もどれもこれもよくって、
> 歌詞も凝っていて、その歌詞を一つ一つ丁寧に感情を込めて歌い上げられていて、
> 聞き応えたっぷりでございました。
> メロディーも難しいですし、お歌だけでもお稽古大変でしたでしょうね~。


歌も、伸びやかなお声で。
音楽のプロフェショナルのお友達にお聞きしたのですが、
TOMさまは、テノールの音域より高い声とアルトの音域より低い声が出るのだそうです。
別のプロフェショナルの方は、TOM様の声はテノール歌手のような発声法だとも。
そういう広い音域と深みのある声を持っていらっしゃるからこそ、歌が心に響いてくるのでしょうね。

> 私のツボですが、重なる所もあると思いますが、思いつくまま 失礼させて頂きますと…、
>

私、はるはる様が挙げていらっしゃるところに全部「うん!うん!」って、頷いています^^。
タバコの扱いなんて・・・もう、もう、もうね、かっこいいったら・・(ホレボレ)!!!

> ガウン姿(日替わりでしたが、特にポケットに手を入れたままのキスバージョンが好きでした~☆)

私も、すき!すき!

> お歌は最初は主題歌の「過ぎ行く時の中で~」が、声と心情が切なくて一位だったんですが、

> Kazukoさまとお話させて頂いてたら納得、
> 今では、タチヤーナちゃんにお手紙書く所と愛の告白のお歌が一位になりました~!
> Kazukoさま、真似っこしちゃってすみません~(^o^;


どれが一番好きな歌?、選ぶのに困ってしまいますけれどね、あえて言えば、
私は、『♪ 過ぎ行く時の中で~ 』 です^^
「10年後のぼく、エフゲニーへの手紙・・・・
♪~社交界の人気者~・・女にモテモテ~・・・みんなの憧れ~・・・♪ 
だけど、僕は幸せだろうか、、僕は見つけられるのか本当の人生・・・」 と、
手紙の言葉を読みながら(聞きながら)・・・次第に背筋を真っすぐにして・・遠くを見つめ・・何かを思い、

♪過ぎ行く時の中で~~~と静かに歌い始められる、心の底から出てくる気持ちが届いてくるような、
自然な美しい流れに乗って歌われるこの歌が好きです!! 

タチヤーナちゃんにお手紙書く所での歌もね、これも一位かな^^、困っちゃう~^^

それからね、私のツボの一つ^^
ペテルブルクの夜の退屈しのぎ~の社交界の場面で、飲んで騒いで・・・・が終わって、
エフゲニーと親友(緒月さん)がベットに倒れこむようにして寝るでしょ^^、
そこでね、ベットの上に横になった瞬間に目をつむっていらっしゃるのだけれど、
その寝顔、寝姿は、深夜?からもう何時間もぐっすり寝ているかのような、気持ち良さそうな、、
静かな寝息がしていそうな、なんともかわいい青年なのです!!
親友(緒月さん)に絡まれるまでの、ほんの一時のことなんですけれどもね^^。

好きな場面は? 好きな歌は? 
も~~ぉ、どれもこれも素晴らしかった!!
    クララベル

[No.6052] 2010/11/12(Fri) 21:40:10

復活^^ (No.6042への返信) - R.

 

千秋楽の幕が降りてから、既に一週間近くも経ってしまいました…

初日からの11日間で8公演、舞い上がり、感動しまくり、張り切り過ぎたのか
千秋楽翌日、ついにダウン(お茶会終了頃から予兆)、咳は出るけど声は出ず、熱は出ずとも、

鼻から何やら…と言う状態で昨日までは殆ど家に居て何もせず、寝て暮らしておりました。
今朝ようやく咽喉の痛みも治まり、ノコノコやってまいりました^^;

そしてエフゲニィー様への溢れる思い

「この心を伝える言葉、見つけられなくて、何度も書あぐね、つのるもどかしさ」

ターニャの気持ちそのままに、夕方からPCの前に…

上手く言葉が見つからないので、一旦書くのをやめて、イラストに取り掛かりました^^

千秋楽は、より丁寧にオネーギンと言う人物を演じ(成りきって)、

表情や心情の起伏に、オネーギンの心がより伝わってきて、とても切なかった。
その分ショーでははじけてて、いつも以上に体が震えた
そして感動のフィナーレ、アンコールは何度あったのでしょうか…4度?5度?

(2度目からスタンディング)
本当に終わってしまうのが辛くて、お疲れが分かっていながら、拍手を止める事が出来なかった。

そしてようやく劇場を後に、楽屋出口の階段下で、

皆様と感動を分かち合いながら、ひたすら出ていらっしゃるのをお待ちしました。
千秋楽でしたので生徒さんが出ていらっしゃると、拍手でお見送りします。
そして轟さんが出ていらっしゃって、FCの皆様は練習の甲斐があって、

息の有った素晴らしいご挨拶(感動と感謝の気持ちを込めたメッセージ)でした。
そのメッセージを立ち止まって嬉しそうに聞いていらっしゃいました。

はるはる様のステキなツボ、押さえ所の数々、楽しく拝見しながら(有難う!素晴らしいわ♪)
私のツボは?と考えてみました。
はるはるちゃんとかなり被りますね^^

そして他には、座ったお席の関係上、初っ端ベッドから降りて身支度を整える時、

鏡に向かう仕草でポーズなんぞとられますが、

鏡の位置が調度真正面で「胸は高鳴り、息も出来ない」タチヤーナ状態になります。
それと決闘のシーン、担ぎ上げられ銃を構えられるのが、最後列でしたが調度真正面!
正に狙い撃ち、心臓に命中、即死状態でした^^;

後はおじ様との再会時、お互い素直になれなくて憎まれ口を聞いている、

そんな時のセルゲイの「キャビアのサワークリーム添えブリヌイ」と聞いた時の嬉しそうなお顔と
(そんなに好きなの) 

おじ様の言いつけで用意されたと聞いた時の「えっ…」と言う表情も好き!

それと、おじ様との会話で「領地は好きなように、ただ他の領主に憎まれんように」の忠告に

素直に頷くところも好きです^^

数え上げたら限がないくらい、歌も含めて何処も彼処も好きでした(結論^^;)

    R.
 

 

≪R.さまの千秋楽・楽屋出のイラストはこちらでご覧いただけます≫

   (↓)

http://home.a01.itscom.net/withyu2/r210.htm

[No.6053] 2010/11/13(Sat) 01:32:53

Re: 千秋楽も終わって (No.6042への返信) - はるはる

 

11月8日、思っていた以上に辛く寂しく毎日どうしようもなかったのですが、
こんな風にやうこ様や皆様とお話させて頂け、嬉しさがこみ上げてきます♪

今皆様の書き込みを全て読み返してみたんです。
たくさんの素敵なトムオネーギン様のお姿が頭の中で蘇り、
そのトムオネーギンさまにキャーとなられている皆様のお姿も想像し、
何て幸せ、何て素敵な秋の夜長(*^_^*)

過ぎ行く時の中で変わらないもの…それはトム様とここお喜楽座。

やうこ様、

いつも私達の見えない所でもたくさんの愛を注いで頂き、本当に有難うございます。
皆様もいつも本当に温かい。励ましを頂き、心温まる思いです。

やうこ様が、あの白樺林やあの懐かしいお部屋は昔のままでと書いてらっしゃたので、

なるほど~と思ったんです。
時が着実に動いている中、あの白樺とお部屋と、そしてじいも昔のまま温かく迎えてくれる。

そこでまた、
じ い:

「おかえりなさいませ。

ぼっちゃまが戻られるまで何もかもそのままにと

だんな様のお言いつけ通りにしてございます 。」
オネーギン:

「変わらない この景色  昔と少しも 」
これがまたいいんですよね~(>_<)

クララベル様、

私もクララベル様にお会いできて本当に嬉しかったです~♪
好きなお歌とツボをお聞かせ下さり有難うございますね~!!
お聞きできて嬉しいです(*^▽^*)
キタロウさんとベッドに倒れこまれた後、本当です~、
あそこも確かに素敵~♪

「広い音域と深みのある声をもってらっしゃるから歌が心に響いてくる」なるほどでございます。

クララベル様の分析、素敵です!!
そしてクララベル様の最後のお言葉、
「好きな場面は? 好きな歌は? も~~ぉ、どれもこれも素晴らしかった!!」
こちらもごもっともででございます~(笑)まとめ方の上手さに
流石クララベル様~とパソコン前で益々嬉しくなりました。

R.様、

まずはまずは楽屋での素敵な絵を本当に有難うございますね~♪
毎度の事ながら凄い才能をお持ちでらっしゃって(*~▽~)
今日ちょうど出のファッションを思い浮かべてたんですが、
分からないところだらけでうろ覚え出したので、
もう一度楽屋出を拝見できた様な気持ちになり、本当に感謝でございます~♪

お風邪、心配していたのですが、少しずつお元気になられている様でよかったです。
そんな中、素敵なお写真の様な絵を本当に有難うございました~♪(感激)

鏡を見られる仕草の所、ちょうどその鏡の位置辺りにお座りの方いいな~って
いつも思ってたんです。きっとR.様ずっと見つめられていたのでしょうね~、うひひ。
そして、何とまあ、銃で打ち抜かれるお座席もあるとは!!
こちらは気づかず、R.さまの書き方がおかしくて大笑いさせて頂きましたが(笑)、
あの暗転の後、レンスキー様だけでなく、お座席でR.様もノックアウトされていたのですね~!
いやぁ、羨ましい限りです!!でもご無事でよかったよかった(*^_^*)

R.様のツボも素敵ですね~!
素直に頷くって、確かに言われて見れば!
口喧嘩しつつ、おじと甥の絆は凄いんですね。

キャビアとサワークリーム添えのブリヌィの場面も、R.様のお言葉にいちいち納得でございます。
ここの場面、ほんわかしますよね。

そうそう、またツボを3つ程思い出してしまいまして、またまた、ごめん下さいまっせ。

ベッドシーンで捲り上げてたシャツを伸ばす前の見えている腕の部分
鏡を見ながら、お髭がちゃんと剃れているかをチェックしている仕草
レンスキーちゃまとの口論の後、コップを床にバーンと投げる所
(男前な方が怒ると何てこれまた素敵なんでしょう♪)

それと「野うさぎがいますよ~」って騒ぐエフゲーニィちゃん可愛いですよね~。
客席のトムさんファン、全員「野うさぎ」って事でO.K.でしょうか~!?

    はるはる

[No.6054] 2010/11/13(Sat) 04:41:07

わたしも~♪ (No.6045への返信) - ト音記号

 

青年館で再発した夢悠病♡ 
バウでの千秋楽が終った今,
やうこさま,Kazukoさま,はるはるさま,クララベルさま,R.さま,すずさまの
ご報告や,ご感想,つぼなどをお聞かせいただいて,
その時の轟さまりお姿が目に浮かび,更に更に,夢悠病が進行しているト音です(^ ^)
私もお仲間に入れてくださいまし~

はるはるさま~
決して忘れたくないステキな場面の数々・・・
よくぞ,よくぞ書いてくださいました~
クララベルさまとR.さまのツボも含めてまるっと同意,ほんにその通りです(^ ^)
コロンをつけるところなんて,シャツにちょっと手を入れて塗られるのがとっても自然で,
毎回ドキドキしてました(*> <*)
こうして、書いてくださると,またこちらにお邪魔してお壊れできますので,と~っても幸せ~♡

いろいろお聞きして,わたしも"ここ,素敵♡"ってつぼをちょこっと思い出しましたん。
向こうで,お仲間さんとお壊れしてお話しした場面も入っています(^ ^)
もしかして重なっていたら,ごめんなさいましm(- -)m・・・ですし,
きっと,いえ絶対にバウでは進化していらっしゃると思うのですが,青年感限定です(^ ^)>゛
それと…何せ3週間前の事(時は過ぎているのですね~),
物忘れの為に,とんちんかんなところもあるかもしれませぬm(- -)m

・タチアーナに「みんなは貴女を変わり者と言う。」の後。 
 …『言わせておけばいい』までの間と優しい言い方
・タチアーナからの手紙を読む時の,"どうしたらいいのか?"とでも言うような,日替わりの表情や仕草
・タチアーナからの愛を拒絶する歌の最後,♪貴方を愛する事はできない♪
 最初は強くきっぱりと拒絶されるのに,タチアーナが去った後の悲しげで辛そうな歌声
・サロンで,椅子に上着を投げつけるような仕草(何度かソファーも叩いていらっさいました)
・プーシキンが歌い出した時の驚き?感動?の表情
・タチアーナに恋文を書こうとするのに上手く書けず,便せん?を放り出してしまう時の仕草
 (これまた日替わりで,ため息まじりの時も)
・♪過ぎた時は戻らない♪と歌うタチアーナに「何故?!」と必死に問いかける言い方と声
・タチアーナから手紙を返される時の手(指)
・最後に14歳のオネーギンを見つめる優しい微笑み
・フィナーレダンスで,男役のダンスになる時,舞台奥に向われる前の客席を見つめる目
・そしておじ様がなくなられた時や,タチアーナに拒絶された時などのウルウルした目~

曲は本当にどれもこれも好きで,これが1番!って決めるのがとっても難しいのですが,やはり
タチアーナからオネーギンへ,そしてオネーギンからタチアーナへの恋文を書く歌でしょうか。
あぁ~,でもやっぱり♪過ぎ行くときの中で~♪も大好き♡
そして,歌ではないのですが,フィナーレの曲。 
あっ!,ロシアの大地に響き渡るような轟さまの歌声がありましたね。
既製の曲なのか,甲斐先生か青木先生が作られた曲なのか
ちょっとわからないのですが,舞曲のような,ジプシー音楽のような,
東欧やロシアの雰囲気を漂わせていてとってもステキで大好きです。

ちょっと妄想なのですのが・・・
もしかして,このフィナーレはお芝居の続きなのかしらん?って思ったりしたんです。
皆さんでのダンスは,オネーギンやその周りの人々が,
自分の人生を思いっきりロシアで生きた!と言う力強さなのかしらって…
そして,そして,デュエットは、オネーギンさまとタチアーナが心ではちゃんと結ばれた…
そう言うことだったら良いな~なんて勝手な事を思っておりました(^ ^)>゛

R.さま~
お風邪大丈夫でしょうか~。 ロシアの大地でお風邪をめされたのかも~m(^ ^)m
まだ完治していらっしゃらないのに,
とってもしゅてきな轟さまの千秋楽出のご様子をありがとうございました。
ニコニコしてメッセージをお聞きになられている轟さまかしら~などと思いつつ,
私も遅まきながら,R.さまが描いてくださった出の轟さまに,拍手をお送り致しました♪

私は,過ぎ行く時の中で,轟さまに出会い,そして皆さまに巡り会えたんだなって,
オネーギンを見て「時の流れ」を改めて感じました。
オネーギンを暖かく迎えてくれたのは,白樺の林,変わらぬ白亜の館,ご自分の部屋とそして優しい執事。
私にも轟さまと,ここWITH YUがある。だからまた次に歩きだせる… 幸せ♡
      ト音記号♪

No.6056] 2010/11/13(Sat) 14:14:11

千秋楽 限定ですが・・・ (No.6045への返信) - Kazuko

 

オネーギンさま封印して 俗世間にもまれて 帰ってきたら 

皆さまの書き込みがあり やはりこうでなくっちゃデスね!!

まだ細かく思い出す余裕はないんですが
(すみません なんとかも ^^の賑わいで・・・)

楽のマイツボ(マイ思い込み のほうが適切かな・・・)

タバコのシーン いつもより時間長め 吸われたようだったこと

マイクトラブルのため
舞台中央で 
「最初で最後の恋」
「わたくしも・・・貴方だけ」
のやり取り ずんずん 舞台の前端まで出てこられ 
二人の感情 X トラブル 集中力は頂点に達し
客席も 一言一言 一小節一小節 祈るように 固唾を呑み 
凄い緊迫感 

フィナーレ デュエットダンス
みみちゃんに「さあ、こっちだ!」というように 手を差し出されたとき
トラブルに負けずがんばったね!と 言うお気持ちもあるのかなあと
「舞台は生きもの」
それは全てを含んでの言葉であると 思います。

この日のことは 過ぎ行くときの中でも決して忘れないでしょう
     Kazuko

[No.6057] 2010/11/13(Sat) 14:18:32

出のご様子 (No.6053への返信) - やうこ

 

『オネーギン』千秋楽から もう一週間、でも、まだ一週間。
過ぎゆく時を思えば 寂しく、充実の舞台を思えば幸せで。

皆さまの 熱~い想いあふれるご投稿に 場面のひとつひとつが思い出され、歌声がよみがえり・・・
皆さま お一人お一人と手を取り合って、「そうそう、そうなん」と、うなずき合い ハグハグしたい思いです。
オネーギンさまとのお別れの後、R.さま同様、どっと寝込んでしまわれた皆さまも多いご様子、

お加減いかがでしょうか?(実は 私も お仲間です^^)

そんな脱力の日々の中、R.さま、

千秋楽の「出」のファッションイラストを描いて下さって ありがとうございます。
今さらですが、入り出のご様子は、ご覧になれない方も多くて、

こうしてイラストに描いて頂けると、実感が湧いてきて、幸せ倍増しです^^。

まだ、年末のご挨拶をするのは 早すぎますが、

今年も 素敵なイラストを描いて下さって 心から感謝しています。
ありがとうございました!

     やうこ

[No.6061] 2010/11/15(Mon) 01:36:13

すてき♡ (No.6053への返信) - クララベル

 

R.さま

R.さまも、お風邪を召しておられたようですね。
実は私も、、風邪薬のせいか、夜はぐっすり、昼間はうつらうつら~の数日を過ごしておりました。
やっと気持ちのよい朝に目を覚まし。。ノコノコと。。

千秋楽の感激観劇の様子、、ありがとうございます。
感動!再びで、バキューン!!の狙い撃ちに思わず顔を避けようとしてみたり^^。。

そしてそして、あの時のTOMさまのイラスト、うれしい! ステキ!!
大き目のショールを肩からすっぽりと掛けて、ウエストのところでベルトで止めていらしたような。
前日の夜ほどではなかったけれど、寒い日が続いていましたものね、
ふかふか柔らかで温かそうになさっていましたね。

滅多に出待ちができない私も、大勢のファンの皆様の後ろに陣取っておりましたが、
TOMさまがバウの楽屋から・・階段を一歩一歩下りてこられて・・(そわそわ)・・・・
するとすると、、私の真前(たぶん^^?)に、立っていらっしゃるではありませんか!!
後ろの方に立っていたので、きっとよくは見えないだろうと思っていたのに、、、
いつの間にやら、前の方の皆さんが腰を落としてお座りになっていて、私の前方の視界が広がっていて、
なんとなんとTOM様がすぐそこに・・・(どうしよう!!ドキドキ!!ナニをそんなに慌てているのか、)・・・
目と目が合ったりしたら・・・(それは無い^^、濃い目のサングラスをかけていらっしゃった^^)・・・。
私のそんな心配をよそに、TOM様はFCの皆様からの温かい言葉を受けられて、うれしそうな笑顔で・・
車へ。
興奮は、未だに。。。。。。。
クララベル

[No.6074] 2010/11/18(Thu) 10:19:36

Re: ミュージカル11月号 (No.6042への返信) - トミー

 

月刊ミュージカル11月号に「オネーギン」の劇評が載っています。
 

「パル・ジョーイ」の評の後に、普通のラブ・ロマンスが成立しないミュージカルとして、

宝塚がプーシキンのこうした辛口の作品を取り上げたことに感心したが、舞台も刺激的。
 

女優のニーナ、オネーギンと急進派の青年将校との交流など、

原作に出てこない人物と出来事を登場させて、ミュージカルに脚色。
誇り高い、沈鬱な表情のオネーギンを演じる轟の

カリスマ的演技と暗めの情感をたたえた歌が心に残る。

耳に残る旋律が多い音楽も聞きごたえがある。

グレイ系の抑えた色調の森の装置が良かった。
舞羽の演技にういういしい魅力があり、二人の愛が交わらない荒涼感の中、
オネーギンが変革活動に加わるという、原作にない幕切れに驚きと感銘を覚えた。
 

轟さまの、命名の日に来たおさしんが載っています。
白黒ですが。。。ま、いいか。黒だし。
扇田さんです、小藤田さんのミュージカル・ダイアリーは来月かな?。

さて、千秋楽より1週間もたち、心は19世紀のロシアに置いたまま。
ま、バウホールなんですけど、、、今回はあまり大劇場のほうに行かなかったので、

バウの入り口やらフルールやらラ・ロンドやら…。
いつもの観劇と違った風景が心に残っています。

職場の階下でやっていた自由主義の展示を見に行ってしまったり。。。
ああ、プーシキンやオネーギンさまはこんな本を読んでいたのね~。。
とか。。みんな本の表紙は茶色。。

宝塚の脚本は、

轟さまをはじめて見た「再会」の時でも、幕切れのジェラールがサンドリーヌに告白する場面でも、

時間が足りないのか、セリフが推敲されていないな~と感じていました。

そのうち宝塚って、そんなもんだ、と思うようになっていたのですが、

「オネーギン」では、セリフも歌詞も十分に考えられ、作品全体から見てもうまく構成されて、
私としてはびっくりするような作品でした。

シリアスな劇は、脚本がしっかりしていれば役者が誰でも成功するって聞いたことがあります

(今、考えれば暴言ですね)。
そのしっかりとした脚本に、轟さまというこれまた極上な役者がそろっちゃったわけで、、

この3週間、まさに夢見ごこちの時を過ごすことができました。
轟さまの美しさと劇の完成度と、いつも私の心と目はいったりきたりで、今はぽっかり穴があいています。

CS映像を見ては思い返しながら…。
 

皆様の感想に乗っかってしまっていますが、

> ただ一箇所、ちぢれっ毛のプーシキンさんが ベッドでオネーギンさまに・・・のシーンで、

> ついにホッペにチュッなんぞして迫ったもので、「気持ち悪っ!」と 飛び起きられ、その後で、

> ホッペを拭きながら「旅に出る。」「 手 洗わなきゃ」と、大急ぎで引っ込まれました(爆笑)

ああ、CSニュースの放送は、「気持ち悪っ!」ってとこからでしたね。
プーシキンのほっぺチューから流して欲しかった。

出し惜しみしているってことは、放送があるのかしら?。
 

「手を洗う(怒)」と退場されたオネーギンさまですが、顔を洗うでは??。

そしたら、お仲間さんから「さっき顔は洗ったから」。ああ、なっとく。

> マニアックな所で、ベッドシーンでの「靴下」というのもあります(笑)

はい、色は黒でしたね!。ロシアは寒い。ニーナちゃんとコトの後、
靴下をはいて眠るのですね。きゃ~~~ん(*^^*)。

> それと決闘のシーン、担ぎ上げられ銃を構えられるのが、最後列でしたが調度真正面!
> 正に狙い撃ち、心臓に命中、即死状態でした^^;


幸せに息絶えられたRさま。バウだと25,26番あたりでしょうか?。

青年館だと30番後半あたり?。

私はオペラグラスで見ていたので銃口が見えた途端、赤く染まり真っ暗になって。

オペラグラスごとぶち抜かれたと思いました。

風穴の開いた頭で嘆き悲しむオネーギンさまを見ながら…。
と、エリザベスの招集がかかったのでちょい出かけてきます。
(しっかり現実復帰している??)

オネーギン、まだまだ、書きたい、皆様とお話したいです!。
          トミー

[No.6059] 2010/11/14(Sun) 12:06:50

Re: 千秋楽も終わって (No.6042への返信) - ミラクル

 

オネーギン・・・何から書いていいやら迷うばかり。皆様の書き込みに頷くばかり。
よかったところがあまりにも多くて書ききれないほど。

脚本、演出、曲、配役、見事に融合された舞台でした。
いつものように素晴らしかった、カッコよかった、という言葉だけでは
足りないような気がして・・・。

おこがましくも、役者として、観客として何が一番幸せかを考えていました。
役者としての幸せ・・・自分の才能と実力を思う存分活かしてくれる作品と出会い、
そして観客とともに感動していける舞台を築くことかもしれない。
観客としての幸せ・・・心の琴線に触れるような、感動的な舞台に出会うこと。

素晴らしい作品に出会えた喜びを噛みしめつつも、

計り知れない才能を持った一人の役者の存在に驚嘆しています。
オネーギンという難役を演じ切ってもまだ轟さんには限界を感じません。
もしかするともっと凄い舞台をやってくれるのではないかという期待があります。

なぜなら、轟さんには他の役者さんとは異質な部分を感じるからです。
上手く言えませんが、役者として大きく成長し続けているにもかかわらず、
演じる度に一枚一枚ベールを脱いでいくような、相反する不思議な感覚。
ベールに覆われたコアな部分に、観客が今まで経験したことがないような、
未知なる感動の世界があるような・・・。

未だにどっぷりオネーギンの世界にいる私ですが、

次はどんな世界を見せてくれるのかもやはり気になります。

新たな世界が素晴らしいものであることを切に切に願っています。
     ミラクル

[No.6060] 2010/11/14(Sun) 18:41:13

Re: 千秋楽も終わって (No.6060への返信) - クララベル

 

ミラクル様

ミラクル様のTOM・オネーギンさまについての感想を読ませていただいて、感激♡
嬉しくって胸がまたまた熱くなりました! ありがとうございます。
なんて意味深い言葉で書いてくださっているのでしょうと感心しつつ、、
うん、うん、うん、、、その通り、その通りと、頷きながら、、、
あの時の感動を再び思い出しています。


> 脚本、演出、曲、配役、見事に融合された舞台でした。
> いつものように素晴らしかった、カッコよかった、という言葉だけでは
> 足りないような気がして・・・。


同感です~~~♡

> おこがましくも、役者として、観客として何が一番幸せかを考えていました。
> 役者としての幸せ・・・自分の才能と実力を思う存分活かしてくれる作品と出会い、
> そして観客とともに感動していける舞台を築くことかもしれない。
> 観客としての幸せ・・・心の琴線に触れるような、感動的な舞台に出会うこと。


はい、は~い!、観客として、こんなに幸せなことはありませんでした。
これまで、私なりに数々の舞台を観てきましたけれど、今回ほど一人の役者によって
私の心の中にある何かがこんなに揺さぶられたことはありませんでした。
『オネーギン』は時代も国も違うけれど、

そこには、どこかで見たのような風景、聞いた事があるような会話、
それらは、すーっと心に響いてきてリアルな手触感があり。。。

> 素晴らしい作品に出会えた喜びを噛みしめつつも、

> 計り知れない才能を持った一人の役者の存在に驚嘆しています。
> オネーギンという難役を演じ切ってもまだ轟さんには限界を感じません。
> もしかするともっと凄い舞台をやってくれるのではないかという期待があります。


計り知れない才能、 それは、
誰にも真似ができない、その役に合った型を作りだすことができる才能と言ってもいいですか?
もっと凄い舞台、期待せずにはいられません!

> なぜなら、轟さんには他の役者さんとは異質な部分を感じるからです。
> 上手く言えませんが、役者として大きく成長し続けているにもかかわらず、
> 演じる度に一枚一枚ベールを脱いでいくような、相反する不思議な感覚。
> ベールに覆われたコアな部分に、観客が今まで経験したことがないような、
> 未知なる感動の世界があるような・・・。


ダイヤモンドの原石は、削っては磨かれ。。削っては磨かれ。。今、輝く◇轟悠◇があり、
これからもさらなる磨きをかけ輝きを増してゆかれる◇轟悠◇があり。。。
轟さんの瞳の中に、秘めた感覚を感じるのは私だけではなさそう^^g”。
これからも“轟悠”という輝く光に誘われつつ歩んでゆきたい。。。そう思っています。
クララベル

[No.6073] 2010/11/18(Thu) 10:15:09

≪ 8 ≫

暁生さまの表紙絵! (親記事) - やうこ

 

皆さま
日に日に寒くなり、年末を控えてのお忙しい時期、お元気にお過ごしでしょうか?

さて!
突然ではございますが、さきほど表紙絵の更新をさせて頂きました。
(まだの方は、上記<HOME>から 飛んで行ってみて下さいませ~ )

≪この『冬の表紙絵』は、「暁生さまの表紙絵 2010年」からご覧いただけます≫

  ↓ 

 http://www.venus.dti.ne.jp/~yoko3/akio2.htm


ああぁ!!!
タチヤーナからのお手紙を読む 悩ましのオネーギンさまでございますぅ!

できれば、配信中のミュージック

(「感激観劇とお茶会」ツリーの中、トミーさまの「妄想オネーギン」からの一連で、

ト音記号さまがリンクを書いて下さってる音楽配信サイトに行かれて、ゲットなさるか、試聴で^^)、
「タチヤーナの手紙」をバックに聴きながら この表紙絵をご覧いただいたり、
その後、「オネーギンの手紙」をお聴きいただいたりなど なさってみて下さいませ。
・・・泣けちゃいますです。

なんて素敵・・・・・
暁生さまの感性、すばらしいですよね。
暁生さまは、舞台をご覧になられなかったので、

舞台写真を何枚かお送りした中で選ばれたのが、この場面でした。

本来、12月になってからアップさせて頂くのですが、明日から、私、また家を出て、

海を渡り(ロシアじゃないのが残念;;)、

7日の夜に帰る予定ですので、まんいちの場合を考え、早めに更新させて頂きました。
何より、こんな素敵な表紙絵ですもの。早くご覧いただかなくっちゃ!

皆さま、お風邪など召しませんよう、お大事に・・・。
紅葉も まだ美しい所も多いようですね。
過ぎ行く時の中で 何かを求めつつ ご活躍くださいまし。

    やうこ

[No.6095] 2010/11/27(Sat) 23:05:33

エフゲニーへの手紙♡ (No.6095への返信) - クララベル

 

やうこ様  暁生様

やうこ様と暁生様からの、ひと足早いクリスマスプレゼント 新しい表紙絵 ♡♡
すてきな夢の贈り物をありがとうございます。

タチアーナの手紙が、エフゲニーの心の奥にある何かを揺り動かす ///光になって。。。
エフゲニーの表情の その静けさが なんとも心に沁みる・・・・ そんな場面を思い出しています。

『オネーギン』は、私の一番好きな作品になりました!
そして、やっぱり、今の“轟悠さん”が一番好きです!

やうこ様
ご旅行ですか、いいな、いいな。
お気をつけて、ゆっ~くり行ってらっしゃ~い。

暁生様
寒い季節になってきます、どうぞお体を大切にお過しください。
クララベル

[No.6096] 2010/11/28(Sun) 00:25:53

タチヤーナ (No.6095への返信) - Kazuko

 

観劇中はそんな風には思わなかったのに
今 このオネーギンに
まるで自分がタヤーナになったみたいに
ただただ 切なくて 伝える言葉見つからず・・・

過ぎ行く秋を思い あの実りの黄金の刻を思うと
やはり寂しい冬です・・・
(有難うございました! やうこさま お気をつけて!
このあいだまで ロシアでお目にかかったみたいに思いますが
次は日本で!お目にかかりますほどに)
Kazuko

[No.6097] 2010/11/28(Sun) 00:27:56

愛しのエフゲニィ・オネーギンさま (No.6095への返信) - トミー

 

暁生さま、やうこさま

愛しのエフゲニィ・オネーギンさま、ありがとうございます。
このお手紙は前半のヤマ。

女ったらしを一発でトリコにしたタチアーナちゃんの名文。
 

5年間、小箱に入れて大事にしまって、胸に抱きしめちゃうような(*^^*)お手紙なんですよね~。
暁生さまの描かれた光がこれまた効果を上げていて。。。

暁生さまが舞台をご覧になっていないと聞いて、

よくぞここまで描かれたものだと、ブラボーでございます。
あまり轟さまらしくない?オネーギンさまの表情に驚かれたと思います。
この場面の表情も毎回違いがあって、手紙を開けた途端、ふっと笑顔が浮かんだり、
言葉を確かめるように目で追っていらしたり…。

思えば、「オネーギン」は公演期間が短くって、

チケットもなくて観ることができなかった人がたくさんいそうですね。

DVD、特典映像満載で、お願いします!、って感じです。

やうこさま、音楽が素敵でございましたね。

DVDが出るまでアルバムも検討しようかしら???。

妄想でははずかしゅうございますが、

エフゲニィ・オネーギンさまのことをお話するのが止まらない状態で、

場を提供してくださっているやうこさまに感謝、感謝でございます。

やうこさま、よい旅を!、満喫して来てくださいね。
トミー

[No.6099] 2010/11/28(Sun) 11:09:43

お手紙 (No.6095への返信) - ト音記号

 

やうこさま,暁生さま

思いがけない手紙を受け取ってしまった…
どうしたら良いのだろう…
そんな戸惑いの表情のオネーギンさま。

この場面は見る度に,表情やら仕草が違っていて,
唇をかまれたり,手の甲に口を押し付けられたり,ため息を吐かれたり,
背もたれに力なくもたれ掛かられたり,宙を見つめられたり…
トミーさまが書いてくださっているように,笑顔が浮かんだり,手紙を目で追われたり,
そうそう,手紙を声にしていらっしゃるかのように,唇が動いている事もありましたっけ。
心の揺れ動きが見事で,もう目が轟さまに釘付け状態でした。
その大好きな場面の「あるダンディの肖像」
今にも動き出されそうな轟さまですので,この場面を思いだしてドキドキ,胸キュンです。

暁生さま,この1年,絵を拝見するたび,
思い出す喜び,そして待つ喜びをたくさん感じさせていただけた事,本当に感謝です。
今年の締くくりは「オネーギンさま」。
こちらに来れば,このオネーギンさまが迎えてくださる幸せ♡
そして,表紙を拝見する度に,あの「オネーギン」の感動が蘇る幸せ♡
ほんにありがとうございました。


やうこさま
お出かけ前のお忙しい時にアップしてくださって、本当にありがとうございました。
海を渡られるのですね。 素敵な旅になりますように。
行ってらっしゃいませ~(^ ^)/
           ト音記号♪

[No.6102] 2010/11/28(Sun) 15:48:28

≪ 9 ≫

ミュージカル12月号 (親記事) - トミー

 

暇人のトミーです(^_^;;。いやいや、あれこれ追われていますが…。
12月は忙しい(汗)。

今発売されているミュージカル12月号に「オネーギン」の舞台写真が載っています。

見たことのない舞台写真。新鮮で嬉しいです。
「オネーギン」は、どんな写真も美しく、ついつい手が出てしまいますね。

ミュージカルダイアリーにも「オネーギン」の舞台評が載っています。

「普通に考えてオネーギンは愛されキャラではないのだが、

轟悠の男役らしさで見せてしまう作品であった。

…轟悠の<ザ・男役>のテイストと、植田景子の作劇術で見せてしまったのである。」

なんだか面白い評でにんまり笑ってしまいました。
「愛されキャラでない…」

私たちには「超愛されエフゲニィ」なんですけど確かにね~~~。

これでハンサムでなきゃどうすんの?って人ですもんね。
ああ、勿論、「最近では出色の仕上がり」と書かれています。

私は「ミュージカル」誌を読むのが好きだったんですが、来年から隔月刊になってしまいますね。

劇団のコマーシャリズム寄りでない劇評が結構好きだったんですけど、

タイムリーに届かなくなるのは少し残念です。


またまた、コネタです。
○3日のCSニュース
 あの日あの時タカラヅカで「ラバーズ・コンチェルト」の東京公演の初日 として、

 懐かしいショーの映像が。秋から冬の公演だったんですね。
 若き日のオネーギン氏が可愛いです。
○CSの1月の予告
 ちょこちょこ流れる1月の予告で「Yu,25ans」の映像が流れています。
 上着をブンブン振ってらっさいます。

 ああ、突然上着を脱がれた瞬間、目が足りない、どうしましょう~~な時がよみがえってきます。
 とーーっても楽しみ~~。
○タカラヅカチャンネルのFLASH待ち受け
 オネーギンのフラッシュの待ち受けにはまっています。
 写真が変わるとデレ~~。携帯を見る度に怪しい人に。
 ホント、舞台写真に弱いですわ。
        トミー

[No.6111] 2010/12/05(Sun) 03:45:36

いいね~♪ (No.6111への返) - クララベル

 

トミーさま~~♪

ミュージカル12月号とミュージカルダイアリーのお知らせ、ありがと~~う ♡

> 今発売されているミュージカル12月号に「オネーギン」の舞台写真が 載っています。

> 見たことのない舞台写真。新鮮で嬉しいです。
> 「オネーギン」はどんな写真も美しくついつい手が出てしまいますね。

明日、ぜ~~たい本屋さんへ寄ります^^。

> ミュージカルダイアリーにも「オネーギン」の舞台評が載っています。
> 「普通に考えてオネーギンは愛されキャラではないのだが、

> 轟悠の男役らしさで見せてしまう作品であった。

> …轟悠の<ザ・男役>のテイストと、植田景子の作劇術で見せてしまったのである。」
> なんだか面白い評でにんまり笑ってしまいました。


“轟悠の男役らしさ” これ以上はないだろうと思うような男らしさでしたものねェー!
♡に~こ に~こ♡
植田景子先生にも、いい作品をありがと~~う!!!(大声で言いたい)

> ああ、勿論、「最近では出色の仕上がり」 と書かれています。

““出色”” そうでしょう、そうですとも!!!
真似できないほどの轟さんの傑出した演技力と、植田景子先生の心憎い演出の結集を賞賛する評。
嬉しいですね。

朝の快晴の空のごとく、気分 晴れ晴れ!!
   クララベル

[No.6113] 2010/12/05(Sun) 12:11:21

楽しみ♪ (No.6111への返信) - ト音記号

 

トミーさま

またまた嬉しいご報告ありがとうございますm(^ ^)m

> 今発売されているミュージカル12月号に「オネーギン」の舞台写真が載っています。

> 見たことのない舞台写真。新鮮で嬉しいです。

ミュージカル11月号のご報告をくださった時,
もしかしたら来月号にも載っているかも…と書いてくださっていましたのに,もううっかり(> <#)
こちらの本屋さんには置いてないので,急いでチリリン致しましたが,まだ届いておりませぬ。
でも,届くのがとっても楽しみです(^ ^) 早く見たいなぁ~♡

> 「普通に考えてオネーギンは愛されキャラではないのだが、
> 轟悠の男役らしさで見せてしまう作品であった。
> …轟悠の<ザ・男役>のテイストと、植田景子の作劇術で見せてしまったのである。」


そう言えば,ナウオンステージで,轟さまもオネーギンの事を「やなやつだな」と解釈されつつ,
「イヤな男にならないように,単純にイヤな男と言うだけではないと言う部分を表現したいと思う」…
と仰っていましたが,それがちゃんと伝わっていると言う事ですよね。 すごい!!
ほんに,愛すべき,ステキなオネーギンさまでございましたもの~♡

> またまた、コネタです。
> ○CSの1月の予告
>  ちょこちょこ流れる1月の予告で「Yu,25ans」の映像が流れています。
>  上着をブンブン振ってらっさいます。

> ああ、突然上着を脱がれた瞬間、目が足りない、どうしましょう~~な時がよみがえってきます。
>   とーーっても楽しみ~~。


夏が過ぎ~冬が過ぎ~…ようやく「Yu,25ans」の轟さまにお会いできるのですね~♡
1月22日発売のオネーギンのDVDには,お稽古風景がボーナストラックで付くようです。
もっと,あれもこれも…とお願いしたい気持ちはい~っぱいありますが,
しゅてきなオネーギンさまにお会いできるのですもの,良し!としなくちゃ仕方ありますまい(^ ^)
映像及び音楽の割愛、差し替え等もないそうです。 やった!
DVDジャケットやDVDのお写真のアップも楽しみですね。
1月が待ち遠しいです♪

クララベルさまが,別ツリーで書いていらっしゃる昨夜のテレビドラマ…私も見ておりました。
時代は100年くらい後になるのかもしれませんが,ペテルブルクの風景,雪景色は美しかったですね~。
あぁ,この街にオネーギンさまも住んでいらっしゃったのよねぇ~などと妄想(時代が違うって!…笑)。
見ていたら,どこかで聞いたような「ニコライ皇帝」は出てきますし,
(二世と言っていたので、同じ人ではないみたいですね。
調べてみると,こちらはオネーギンに出てくるニコライさんの3代後みたいです。)
極めつけは,黒で短いマントのようなものがついたロングコート!!(@ @)
"これ,もっと素敵に着こなす方がいらっしゃるのよぉ~"などと思いつつ,
(轟オネーギンさまに心震え,心奪われてしまったものですからお許しいただくとしてm(- -)m)またまた妄想。
私の思いは1月半前に飛んでおりました。
   ト音記号♪

[No.6117] 2010/12/06(Mon) 16:13:45

Re: ミュージカル12月号 (No.6111への返信) - やうこ

 

トミーさま~
 

お忙しい中、ほっとなお知らせの数々、ありがとうございます。
それに、皆さま、別ツリーでも「妄想オネーギン物語」が発展して、

今や、深層心理学レベルまで行きそうな盛り上がり、何よりで~す^^。
こういう忙しい時期だからこそ、元気に乗り切るためのパワーが大切っていうものですよね。
ご挨拶が遅くなりましたが、私も なんとか無事に帰国しまして、

このところは、留守中のゴタゴタを片付けるべく時間に追われる日々を過ごしています。
そんな中での元気のモトは、TOMさまのCDや映像で夢見るひととき♪、

そして やっぱりここお喜楽座。
ほんに ほっと幸せ~^^。

で、何 なに?
ミュージカル12月号での見たことのないお写真!どんなでしょう。見なくちゃ買わなくちゃ。
そして そして・・・ミュージカルダイアリーの舞台評、ほんにそうそう!嬉しいです~。

> 「愛されキャラでない…」

> 私たちには「超愛されエフゲニィ」なんですけど、確かにね~~~。

> これでハンサムでなきゃどうすんの?って人ですもんね。

そうですよね~。今回の「オネーギン」を観るまで、オネーギンさんって身勝手な人かと思っていましたが、
TOMオネーギンさまが、 あの時代の中で、真の人間性や愛を求めて苦悩する姿を見せて下さった事で

すっかり大ファンになってしまいました。超愛されキャラに変身!お見事です。

トミーさまがお知らせ下さっているように、まだまだ たくさん映像も見られそうですし、

来週末はいよいよフェスタ! 楽しみいっぱいでございます。
皆さま、お風邪など召しませんよう ほっとにお過ごしくださいませ~。

   やうこ

[No.6127] 2010/12/10(Fri) 02:23:20

おかえりなさいませ~ (No.6127への返信) - トミー

 

お帰りなさいませ~~ぼっちゃま!!。じゃなく、やうこさま!!。

タカラヅカスペシャルに間に合いましたね!!。
本日のCSニュースでは「あの日あの時…」で「アデュー1000days劇場」が流れています。
2000年の12月13日のことだったんですね。
あの日……チケットが手に入らず中継を見ておりました……。
しかし、今年は梅芸まで行けそうです。
やうこさま、皆様にお会いできるのも楽しみです。
 

だけどなんだか私の頭の中ではオネーギン様が抜けません(-_-;;。
早く生の轟さまを見ないと……過ぎ行く時、記憶に妙に複雑な気持ちです…。
     トミー

[No.6128] 2010/12/13(Mon) 22:44:08

ようやく (No.6111への返信) - ト音記号

 

トミーさま

チリリンしたのに1週間たっても届かない・・・
家人に連絡をとってみれば,年末に持って帰ろうと思っていたとか(+ +)
ようやく昨日手元に届きました♪

> 見たことのない舞台写真。新鮮で嬉しいです。

こんなにいっぱいお写真が載っているなんて! 見開き2ページに12枚も!!(全部で15枚です)
上段がお一人のお写真で,2段目と3段目に,いろんな相手役の方とのお写真が載っていて
ガウン姿でのニーナとのテラスの場面など,トミーさまが仰るように初めて見た写真もありました。
14歳のオネーギンがお母さまとお話しているところを回想している場面や
2幕でのニーナとの再会場面は,どちらも椅子に座っていらっしゃるのですが,
座り方が格好良いやら,美しいやら! それに,どれもこれもと~っても表情豊かですね~♡
お知らせいただいたので手にする事ができました。 感謝ですm(^ ^)m


ちょっとコネタです。
TCAミュージックで,懐かしの1990年代特集Part2の中に,
「黄昏色のハーフムーン」の配信が入っておりまして,
何と1曲ではありますが,轟スタン君と高嶺さんのウルフ君の歌がありました♪ 
添付されていた[TCAピクチャーズ]のHPは削除してあります≫

元気いっぱいのスタン君のお声ですね。
それと,♪キャンディー・ドールズの中で叫んで?(笑)いらっしゃるのは轟スタン君ではないでしょうか?!

トゥエルビ12ではこんな放送が大晦日にあるようです。

≪添付されていた[トゥエルビ12のHPは削除されています≫
轟さまはじめ,5組のトップの方々の特別コメントは必見と書いてあります(^ ^)が,
トゥエルビだけなのかしらん?

そして,こんなの見つけました。

≪添付されていた[レビューステーション]のHPは削除されています≫
お写真をクリックして大きくしてくださいませ。
確かにオネーギンさまがいらっしゃるのですが・・・ 


それから皆さま,こちらからですが,
別ツリーでの,オネーギンの感想やら妄想やら迷想やらを読ませていただいて,
"おぉ~そうだったのか!(@ @)"と分からなかった事が解決した事も多々あり,
皆さまの読みの深さに感動しております。
そして,"そうそう,そうだったわぁ!!"と思い出す事もできて,
未だどっぷりとオネーギンの余韻に浸らせていただいておりました~(^ ^)

そういえば…
オネーギンさまは,ニーナにもレンスキーにも
恋も人生も全て「時が来れば変わる」と言うような事を歌われていましたが,
過ぎ行く時の中でいろいろ変わっていったけれど,
変わらなかったのは,田舎の景色と叔父上の屋敷,そしてタチアーナだけだったんですね~。
皆さまのご報告を読ませていただいて,ようやく気がつきました(相当遅いけれど(^ ^)>゛)。
そのタチアーナに再会し,本当に愛していた事に気づき,愛を告白するが拒絶され
最後には昔と変わらない田舎に戻って,自分の進む道を見つけた・・・
過ぎ行く時,そしてその中で変わらないもの・・・ 
何だかオネーギンの気持ちを考えるとせちゅないわ(> <)
        ト音記号♪

[No.6132] 2010/12/16(Thu) 21:57:29