|
・ かんげきろく 「オネーギン ー あるダンディの肖像」 東京公演(日本青年館) 2010年10月15日~21日 |
|
お喜楽座掲示板に寄せられた 皆様からの“かんげき”ご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。 敬称略ゴメンくださいませ。 |
| INDEX | |
|
親記事 |
題 名 |
|
ついに オネーギン 始まりました! |
|
|
「オネーギン」青年館公演、千秋楽でした |
|
|
本日のスポニチ |
|
・
・
・
|
・ |
皆さま、 待ち焦がれていた轟さまの舞台、お芝居も、歌も、ダンスも堪能できる舞台が
ついに始まりました。 わけですからオネーギンさま、もう、見つめているだけで、何がどうだったか、ご報告もままなりませぬ。 とのご意見多数でございましたゆえ^^
) ダンスパーティのシーンになってご登場されるや、そのキザぶりも、そのカフスのあしらい方、“誘うマナザシ”、 何もかも
、罪なお方、なのでございました。 美しい相手役さんが居て下さって良かったな~なんて、TOMさまファンモードで嬉しく思いました。 一部での傷心(傷心のあまり自殺の衝動にかられる、そのピストルの扱いやらお姿が、場面の悲惨さを 置いといて素敵!と思ってしまったりもして、、 )から何年か経てのご登場ゆえ、その虚無的な雰囲気が なんとも・・・素晴らしい演技というのもセンエツですが・・・、深いんです。 息を詰めて見入ってしまいます。 ちょっと大人ムードで、シックな雰囲気なんです。 「胸のすく思い」(って言うとちょっと違うかしら?)、とにかく、「きゃ~ これ
これ!」なのでございます。 やっぱり「フッ!」は こうじゃなくっちゃ。 [No.5984] 2010/10/16(Sat) 00:36:09 |
|
やうこさま、皆さま [No.5985] 2010/10/16(Sat) 16:05:20 |
|
> 皆さま、 やうこさま。 外は 真っ暗になっておりました。 [No.5986] 2010/10/16(Sat) 18:00:22 |
|
16日11時の部、観てきました~ 轟さまのオネーギン素敵すぎます! ただの二枚目ではないところがまた素敵で、 相手役のミミちゃんが純粋であればあるほど、そのすれ違う様が悲しいです~ 雪組と専科の皆さんも熱演です! 下級生だと思っていた彩那さん緒月さんも立派になられて! 大劇場で観る芝居とはまた趣は違いますが良いものですね♪ 楽までの進化楽しみです~ [No.5987] 2010/10/16(Sat) 20:05:32 |
|
やうこ様はじめ 皆々様
ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか?
[No.5988] 2010/10/16(Sat) 20:12:30 |
|
行ってきました、マイ初日の16日!!。 オペラグラスで見たほうがいいのか、舞台全体を見たほうがいいのか。 まるで毎朝手入れしているみたいにお似合いなんです~~。 もう、はえてるんじゃないかしらって(^^;;;
そこをオペラでじっくり見たい誘惑はあるんですが、 そこをぐっと我慢して見ていると、「オネーギン」のストーリィが見えてくるんですよね~~。 きっと舞台の深みが増していくんでしょうね。 [No.5989] 2010/10/17(Sun) 03:31:29 |
|
やうこさま [No.5990] 2010/10/17(Sun) 15:34:01 |
|
やうこ様 夜になるとまたまたソワソワソワソワ、お喜楽座を覗いたりあちらこちらに何か情報は無いかとウロウロ… でも寝る前にもう一度と覗いた午前1時! 美穂さんの歌唱力が素晴らしいと、他の出演者についても語っていらっしゃいます。 きっちり集中して心をしっかり動かして表現すれば、お客様に伝わる。 そう思うと、もっと集中できるはずだし、もっと自分のこころが動けるはず 。 雪組はおとなしいと聞いている(きっちりして賢い)、ジェンヌとしては素晴らしいけど 、舞台人としては 邪魔になる事も、今回のように最下級生に至るまで台詞が行き渡ってることなんて有り得ないので、 心から楽しんでやれば、この作品が終わって次の作品に取り組む時に、何かを得てる自分を感じられる。」 しっかり台本に書かれた景子先生の熱意に上手く乗っかって出して行きたい、 甲斐先生の素晴らしい音楽にのせて、役が(プラスアルファの)どう表現がされていくかと言う部分、 一人一人の目が輝いている、出演者皆の顔が見所。」 1幕(説明的部分) 、2幕のドンドン転がっていく人間達と言うものを含めたフィナーレナンバー 「ロシアの大地を思わせる、砂埃、氷の冷たさ、雪国の厳しさ、そしてお腹の中の情熱的な熱さ重さも 今回出演者のエネルギとして一つに持ってゆきたい」 (ざっとまとめさせていただきましたが、上手くお伝えできたかどうか…) カメラ目線で姿勢を正して、「穴が開くほど見て下さい!」
>
そんでもってのフィナーレのショーなんでございます。 > 「胸のすく思い」(って言うとちょっと違うかしら?)・・・ > > で、「フッ!」って!やっぱり「フッ!」は こうじゃなくっちゃ。 [No.5991] 2010/10/17(Sun) 15:47:23 |
|
皆様お元気で観劇楽しんでいらっしゃることでしょうか。 絶望のあまり自殺を試みるもかなわずにエフゲーニイが膝からまさに崩れ落ちるそのときに、 ドーンと鳴り響く曲がマイツボでございます。 演技と高鳴る音楽があいまって、毎回変態スイッチが入ってしまう私でございます。 じっくり向き合ってみようかなと思います。 「せっかくこの世に生まれ出たからには何かを成し遂げたい」です。 今回はそれに加えて、いろいろと考えさせられてしまう深いテーマを持った作品だと思いました。 ヨーコさん [No.5992] 2010/10/17(Sun) 22:58:18 |
|
皆さま~~~
いっぱいのご報告、Now On Stage情報などなど ほんに
ほんにありがとうございます。 かえって皆さまにご迷惑をおかけしなければ良いのですけれど、と、 ちゃんとお断りしておかなくてはいけなかったかと反省しつつ・・・ お声にカナシバリ状態で帰って参りました。 いったいどなたに?と 私の周辺でも大騒動。 時の経過を、ものすご~く緻密に計算してらっしゃる、当たり前といえばそうかもですが、 それがさすがに素晴らしいと思いました。 もっともっと虚無感に満ちた人物に見せるというのは、かなり難しいと思うのですが。 そういう人物像が しっかりと、しかも自然に伝わってきました。 すごいんじゃないでしょうか、それって。 人生を輝かせる素晴らしい思い出になっている、と話すあたり。共感できたりして。 >
ちょっと大人ムードで、シックな雰囲気なんです。 [No.5993] 2010/10/18(Mon) 01:51:33 |
|
やうこ様、皆様 [No.5995] 2010/10/18(Mon) 22:21:33 |
|
本日 前楽を観劇感激してまいりました。 帰宅後も変態スイッチオフになりません。 大変です。 私が、「心からの愛を捧げます」、です。 それが素敵な曲と混ざり合って、壮大な歴史の中の人間達のひとコマを垣間見させてくれているという 感じです。 それが、演出やなんかとマッチしたときは本当に観る側の心が揺さぶられますね。 大阪でもご覧になる方も、素敵な観劇になるようお祈りしています。 いい匂いがふわ~っと...。 [No.5997] 2010/10/20(Wed) 23:38:45 |
|
ヨーコさん(様)と同じく、私も20日18時30分公演を感激観劇してまいりました~♪ 『あの場面が最高に良かった 、、』『ここが泣けてね~ 』『 あのウナリがタマラナイの・・』 『今日のあの場面のセクシーさったら! 』『こんなふうにするでしょ、素敵過ぎ!。。』などなど 尽きることなく話が盛り上がっています。 その内面、決して人に見せない心の内側の深い部分までを、客席に見せ、伝え、同化させる。 輝き続けていらっしゃいます。 肉体の全てを 完璧に操って、目に見えない精神世界を表現する。 そんな感じ
なんです。 良い意味でまとまり勢いが感じられます。 女心のツボを心得てらっしゃるかも^^。 でも、ほんと、そうなんですもの困っちゃう。 その挙句のフィナーレのダンスですよ。 溶けてしまいそうに熱くて素敵なダンス。 なんともったいない!と つくづく思いました。 [No.5998] 2010/10/21(Thu) 01:38:28 |
|
日がたつのが 時間がたつのが あの2時間余りが あまりに速くて 思うほどです。 エフゲニーさまは 確かにいらして その存在感はすごく 現実に舞台を観ているのだと思える。 過去と未来のはざまで・・・ どうなるのか 私の中の凱旋門をこえる予感がします。 初日はそれに泣きました。 トムさまの舞台がある そのうれしさ ありがたさに [No.5999] 2010/10/21(Thu) 09:15:58 |
・
◇
|
・ |
開演時には 小雨に濡れていた神宮外苑あたりも、 公演終了後には雨上がりの爽やかな秋の空気に満ちて、帰路を往く人々に満足の笑みがあふれ・・・。 幸せな千秋楽でした。 お別れしがたく、未練たっぷりに語り合いたいと思って新規ツリーを立てさせていただきました。 とにかく、出演者の方々の渾身の舞台に
を呑んで見入っている間に幕が下りる、これまで通りの公演です。 時を経て、革命に命を投じる決意をする、その輝く微笑を見送りながら幕が下りる時まで、 観客として時を共有できたことを
しみじみ有りがたく思いました。 時の砂時計のひとつぶを
輝かせることが出来ますように。 [No.6000] 2010/10/22(Fri) 01:43:24 |
|
タチヤーナからの手紙を読んでいるときのエフゲーニー様の表情を彼女にみせてあげれば、 こんな展開にもあんな展開にもなったのに。 といったような感じでしたね。愛情いっぱいの雰囲気で、こちらも暖かい気持ちになりました。 皆さん得手不得手がおありでしょうから、それはいろいろと悩まれたことと思いますが、 バウホールでもきっと素晴らしい舞台をつくってくださるでしょう。 いらっしゃいましてとても嬉しかったです。(盗み聞きスミマセン)。 最後の手紙で、緒月さんと轟さんがお互いの名前のところで互いに声に強弱をつけられていたり、 プチ演出やプチ工夫があちこちに配されていて、今更ながらうまく創られたな~と感心しています。 [No.6001] 2010/10/22(Fri) 20:28:18 |
|
ヨーコさん! そうなんですよね~~~~うんうん。 >
こんな展開にもあんな展開にもなったのに。 けっこうグッとくるものがありますです。 自分にとっては夢に生きる幸せな時間だったり、思い返せば愛しい日々だったり。 かと思ったら、急に振り返り、後ろの出演者さん達に手をさしのべるかのようにしつつ「思い悩んだ日々!」 とかおっしゃって。
ほっこりと笑いに包まれました。 > 皆さん得手不得手がおありでしょうからそれはいろいろと悩まれたことと思いますが、 > バウホールでもきっと素晴らしい舞台をつくってくださるでしょう。 > いらっしゃいましてとても嬉しかったです。(盗み聞きスミマセン)。 終演後のロビーの雰囲気が 優しい空気に包まれているような気がしました。 みんな 穏やかな笑顔で。 > 最後の手紙で、緒月さんと轟さんがお互いの名前のところで互いに声に強弱をつけられていたり、 > プチ演出やプチ工夫があちこちに配されていて、今更ながらうまく創られたな~と感心しています。 [No.6003] 2010/10/22(Fri) 23:53:31 |
|
残念ながら千秋楽には行けませんでしたが、読ませて頂いて雰囲気が伝わって来ました。 最高峰の轟さまと共演されたお若い生徒さん達も、きっとたくさんの事を吸収された事でしょう。 [No.6002] 2010/10/22(Fri) 23:09:40 |
|
音姫さま、 轟さまに必死でついていき支えようという気概が伝わってくる気が 私もしました。 やうこ [No.6004] 2010/10/23(Sat) 00:22:10 |
|
♪この心 伝える言葉 見つからず 何度も書き… [No.6005] 2010/10/25(Mon) 01:46:16 |
|
> 開演時には 小雨に濡れていた神宮外苑あたりも、 公演終了後には雨上がりの爽やかな秋の空気に満ちて、帰路を往く人々に満足の笑みがあふれ・・・。 幸せな千秋楽でした。 とにかく出演者の方々の渾身の舞台に
息を呑んで見入っている間に幕が下りる、これまで通りの公演です。 時を経て、革命に命を投じる決意をする、その輝く微笑を見送りながら幕が下りる時まで、 観客として時を共有できたことを
しみじみ有りがたく思いました。 時の砂時計のひとつぶを
輝かせることが出来ますように。 悲しい初恋に涙だらだら。 裸眼?で観ていたら、素直に う~~ん、そうなのね。。。 緒月さんの歌も素晴らしいし、それを聞くオネーギンさまの表情にきゅんきゅんです。 私が見た緒月さんの役名の歴史上の人物の写真?、肖像画?、にそっくりで、もうびっくり。 怖いような気がする変な夜です。 [No.6006] 2010/10/25(Mon) 03:19:39 |
・
◇
・
|
・ |
出ました!!。 鼻血だらだらなダンディでございます!。 トミー [No.6007] 2010/10/26(Tue) 09:30:30 |
|
走りました~! チューズデー宝塚 もしかして<中>もあったりして・・・。
----------- 部分もあるのですが、そこをいかにかっこよく大人の男性として表現するかだと思います
。』 『 自分たちだけではどうしようもない、 時代の鬱屈(うっくつ)感のようなものがオネーギンにも影響しているのだなあと思うと 、 彼の考え方がなんとなくわかる感じがするんですね
。』 ----------- 私たち女性から見ると・・・ですって・・・ほほほ。 [No.6008] 2010/10/26(Tue) 13:36:33 |
|
トミーさま~ ≪添付の、“ぴあ”のHPは削除してあります≫ お洋服はミュージカルとダンスマガジンの時と同じようですが,お写真はまた違いますね。 [No.6009] 2010/10/26(Tue) 21:44:05 |
|
トミーさまの緊急速報「Go!」の発信と共に、 りりかさまが それ!とばかりに走られて、 ゲットし難い方々のために、詳しい内容のご紹介をしてくださり、 そして、ト音記号さまのナイスなコメントと、 「ぴあ」記事での ・・・きゃ!なぁんて素敵!なお写真のご紹介。
嬉しい! > > 部分もあるのですが、そこをいかにかっこよく大人の男性として表現するかだと思います」 あるのではないかと思います。それを少しでも理解できれば、台詞の色や吐く息の量まで 変わってくると思うんです』 なぜかオネーギンの心の動きが自然に伝わってきて、場面毎に現実感を増して行き、 いつしか自分の心と同化するような・・・。 [No.6010] 2010/10/26(Tue) 23:02:58 |
|
トミーちゃん 見出し通りに「大人のムード満喫して」穴の開くほど見させて頂きたいと思います^^v 早い目にベッドに入りたいと思いますが、楽しみ過ぎて眠れるでしょうか… [No.6011] 2010/10/27(Wed) 15:55:43 |
・
・
・