かんげきろく

「風の錦絵」

宝塚大劇場・雪組公演　2009年3月13日～4月13日

お喜楽座掲示板に寄せられた　皆様からの“かんげき”ご報告を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。

投稿順に掲載しておりますので、レスの関係が分かりづらいところがあると思いますがご容赦ください。

また、敬称略ゴメンくださいませ。

初日観てまいりました。
謙信ステキ　かつらもお衣装も　ステキ！　
謙信の心の動き　深く深く孤独・・・ドラマになってました。

最後のさくら　なんとなんと！　日本物で珍しい
客席降り！華やかで真っ盛りの舞台。
ショーだけのご出演で　ええーーと思いましたが
こぉんなに素敵な舞台を魅せていただき
やっぱりすごい！濃縮ジュース？濃縮ワイン？を飲んだみたい＾＾
ニコニコクラクラです＾＾
Ｋａｚｕｋｏ

[No.4762] 2009/03/14(Sat) 00:10:58

（もたもた書いてたら　Ｋａｚｕｋｏさまの嬉しいご報告が＾＾。　なのでぶら下がらせていただきます）

皆さま～行って参りました。　
上杉謙信さま、すっごく　す～っごく素敵でしたよ～～～～！
まあまあ　急がずに　ご報告しないとね。。。

あいかわらず、入りには間に合わない私ですが、しっとりと春の雨にけぶる花の道は　いつもこちらでお便りを読ませていただいては　勝手な妄想でＴＯＭさまのお姿を心に描いているだけに、「あの方の空気」がそこにあるような、幸せな気配に満ちておりました。
お久しぶりにお会いしたお仲間さん達と「なんだか短い時間みたいね～」など　プチプチと文句を言いつつも、やっぱり、舞台を観る前のワクワクした気持ちは　とってもハッピ～。
皆様の笑顔に会えるのも　ほんに嬉しいことと　しみじみ思ったり。。。

で！　いよいよ「風の錦絵」の幕が上がりました。
まずは「白浪五人男」アクアファイブの皆さま方が中心となって華やかに。
二場は「風の盆・幻想」で、松本悠里さん中心の　まさに幻想的で雅な舞。
そして　そして！

カーテン前に登場の　未来優希さん扮する山本勘助が「風林火山」を朗々と歌い上げられます。
すると、舞台後方に素晴らしい画、なんていうのかしら・・・とにかく、セットが凝っていて・・・
毘沙門天の化身と呼ぶにふさわしい神々しさで　ＴＯＭさま謙信が登場となります。
この装置と、ご登場の仕方　ぜひ皆さまに見ていただきたいです。
ほんで、ま、ご登場の殿！

白地に墨絵っぽい模様（龍？）のお着物も　そりゃもう　タメイキものでございますが、そのお髪といい（ 前髪ハラリ系で長い髪を後ろで束ねる、非常に好みのタイプ＾＾）お顔のムードといい、近年最高の素敵さ（いつもそう思ったりもするんですが）。
で、その白い着物を脱がれると、これまた良～くお似合いになる黒赤の、たとえて言うなら「愛燃える」系の鎧姿なんですが、もちろん、日本の鎧ということもありますが、あの時よりずっとずっと洗練された格調高い色調の、それがもう　すっごくお似合い。
何度も言うようですが、お髪が　それだもんですし、シャープなフェイスラインと　男前メイクで、え～っと
そうそう「アナジ」の上等バージョンと申しましょうか。
「アナジ」って　何年前の公演だったかしら、でも、あの時の　いえ　もしかしたら今回の方が　お美しくて魅力的かも。でもって「アナジ」なんです。系統的に。いいでしょ～。
長刀を振り回し～の、お扇子を投げたりアレコレし～の　もちろん、あの重低音響かせてお歌い～ので・・・あれ～～～っと言う間に終わっちゃった感じですが、充実感ありました。
　
それから、「春一番」で、「祭りの男Ｓ」で　あでやかな舞をご披露されますですが。。。。
ああ、すべての記憶が遠くになっちゃったのは、客席にお下りになったからでごじゃいます。
たまたま　すぐお近くを通られたので、その前後数分間の記憶がごじゃいません。
でもでも　でも白地にすみれ色の桜が大きく描かれたお着物もツヤっぽく、、、、あ　そうそう。
銀橋でだったか、お着物のスソをひょいとツマんで持ち上げる仕草とか、とにかく　指先まで神経の行き届いた所作が　「芸術」でございます。人間国宝におなりになる方と言って過言ではないかと。
だもんですから、やっぱり短すぎ！　もう少しお時間くださいませ～歌劇団さま。
と、ふたたびプチプチと文句を言いつつも、幸せ気分いっぱいで花の道を帰って参りましたです。

[No.4764] 2009/03/14(Sat) 00:41:09

Kazukoさま　やうこさま

さっそくのご報告ありがとうございますm(^ ^)m
轟さまの謙信に、フィナーレの轟さまに
Kazukoさまとやうこさまがずいぶんとお壊れ状態のご様子ですので
これはもうビジュアルもダンスも舞も格好良さも期待大!!でございます♪
ご報告いただいてどうしてもお姿を見たくなっていつもの如くウロウロウロウロ(^ ^)>゛
ありました(^ ^)v

≪添付のサンスポＨＰ　及び　スポニチＨＰは、削除してあります≫

> ほんで、ま、ご登場の殿！　白地に墨絵っぽい模様（龍？）のお着物も　そりゃもうタメイキものでございますが、そのお髪といい（前髪ハラリ系で長い髪を後ろで束ねる、非常に好みのタイプ＾＾）お顔のムードといい、近年最高の素敵さ（いつもそう思ったりもするんですが）。

きゃぁ～っ(> <)　轟謙信さましゅてき♡　好みだわ!(笑)
指先の出る手袋もしてらっしゃるんですね。
「アナジ」もだぁ～い好きな作品でしたがその上等バージョンとお聞きしてもうドキドキです。
　
> それから、「春一番」で、「祭りの男Ｓ」で　あでやかな舞をご披露されますですが。。。。
> ああ、すべての記憶が遠くになっちゃったのは、客席にお下りになったからでごじゃいます。
> たまたま　すぐお近くを通られたので、その前後数分間の記憶がごじゃいません。

それはそれは至福の一時でございましたでしょう。
こちらはまたきりりとしたいなせな轟さま。
このお姿で客席降りされたのでせうか?
こんな素敵なお姿で近くをお通りになられたんですもの、やうこさまの幸せそぅなお顔が目に浮かんで
私もなんだかほんわか暖かい幸せ気分にございます♡

記事もずいぶんと好評のようですし　ご報告いただいてますます観劇日が楽しみになってまいりました。
ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　ト音記号♪

[No.4765] 2009/03/14(Sat) 12:30:35

今日 また進化した雪組公演、ますます素敵なTOMさまでございました。
昨日のご報告では お衣装やら いろいろが違ってあた事も分かりm(_ _)m
風林火山での初めのお着物は、白地に 墨で「昆」 の字、裾に 波が描かれたものでした。
その着物を左肩にかけ、銀橋を渡りながら、戦いの虚しさを歌われるお姿は

神々しさと哀しみに満ちて 鳥肌ものでございました。

[No.4766] 2009/03/14(Sat) 17:08:35

Kazukoさま　皆さま

私は１４、１５日と３公演を観てまいりました。
粋でいなせな白浪五人男、幻想的で美しい風の盆、しっとりと雅な菊人形、
前代未聞のロケット（これは笑いました）など、どの場面もテーマと色が
はっきりと見え、とても楽しめました。
欲を言えば、幕開きはもう少し電飾が多い方がよかったような？（電飾好きなんです(^^ゞ）

石田先生は男性的な演出をされる方だと思っておりましたが、風の盆や菊人形は
繊細で美しい演出でしたのでビックリしました。
いつかしっとりとした恋愛物のお芝居も拝見したいと思いました。

で、やっぱりメインイベントは風林火山！
幕前の未来さんの歌が素晴らしく、一気に合戦の世界へ誘ってくれました。
スクリーンに映し出される映像も効果的です。
そして、いよいよ上杉謙信のセリ上がり・・・

う、う、麗しい～～～
なんという凛々しさでしょう・・・
なんというオーラでしょう・・・

会場全体を美オーラで包んでしまいました。（好み過ぎて苦しい～）
この場面は、パーフェクト！と思うくらい何もかもがとっても素敵！
轟さんはまるで謙信の魂の具現者のようで、謙信がそこにいるかのような、
不思議な感じがしました。
できれば風林火山のようなお芝居も観たいですね。

次のご登場はお祭りの場面。
先程とは一変して、柔和で粋な色男っぷり。ホンに男前です。
踊りはもちろん芸術的に美しいのですが、ここの手拭いの扱いがお見事！
シュッ、シュッ、シュタッと、ピンとまっすぐになったり、一瞬宙に浮いたりと、生き物のように動くのです。

（あれ？あれ～？？？あなたはマジシャ～ン！？(＠_＠)）
オペラで凝視するほど嵌ってしまいました。

最後は全員で華やかに賑やかに歌い踊って幕となりました。
今回のショーは本当に楽しくて、心が軽くなるような舞台でした。
私もＫａｚｕｋｏさま同様、ニコニコクラクラです。
久しぶりに皆様ともお会いでき、懐かしいやら、嬉しいやら。
大変お世話になりました。

　ミラクル

[No.4768] 2009/03/16(Mon) 00:50:40

Kazukoさま、やうこさま、ミラクルさま

轟　謙信　さま　ステキですよね～～。
お姿の美しさと長刀さばき、ダンス、そして朗々と歌われる歌と
目を閉じてセリ下がっていかれるまで息もつけませんよね。

エンディングは本当に1列目の人がうらやましい。
5月までにそんなラッキーな席に座れるかしら？？。
座られたかた、幸せのおすそ分けよろしくね～～。

晴れ上がった15日に入りを見ることができました。

黎明の時に被ってらした（舞台じゃないですよ～）黒い帽子に　

淡いカーキ色？のコート、マフラー、ジーンズで颯爽と。

お稽古待ちのときはカバンから身分証？を出しながら歩いてらっしゃるけど
この時はコートのポッケからシュタッと曲がり際に出され、かっこええ～～。
　

ああ、轟　次郎サンだわ～～～。
あまりのカッコ良さに花の道でボーゼン。
「白洲次郎だわ！」
「いや、マフィアのボスよ～」
スーパーミラクルな妄想劇場が始まります。
「マフィアのボスで、だけど、本当はいい人なのよ～～」
すっかり、お馬鹿です。。。花の道も暖かくなってきました。

トミー

[No.4772] 2009/03/17(Tue) 15:57:13

やうこさま、ミラクルさま、トミーさま

初日後の舞台のご報告や入りのご様子のお裾分けありがとうございましたm(^ ^)m

トミーさま
舞台はお着物&コスチューム?で、入りではまた違った颯爽としたお姿が拝見できるなんて
これまた嬉しい花の道ですね。
私も早く花の道に立って轟さまのお姿にボーゼン(♡ ♡)としたいわぁ～♪(笑)

ミラクルさま
お祭りでの手拭の扱いに注目!なんですね♪　メモメモ＿〆(^∀^*)

で、　皆さまぁ～～～
デイリーさんにお写真がたくさんUPされていました(^ ^)v
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
≪添付のデイーリースポーツＨＰは削除してあります≫

美しい・・・♡そして凛々しい・・・♡♡
やうこさまがお知らせくださった白地に墨で「毘」の字のお着物を左肩に掛けて・・・
の お姿は これでしょうか?!
まだ「春一番」と「祭り」の場面のお写真がないのですが
これからUPしてくださるのかもしれませんね。　楽しみです。
　　　　　　　　　　　ト音記号♪

[No.4775] 2009/03/18(Wed) 11:41:57

ミラクルさま

ぶら下がらせてね。
何をしていても頭の中　この歌が・・・

スポットライトに浮き上がる　息ができない瞬間
それからずっと息ができないので　本当に　苦しいよね～～

インパクト強すぎ
魂抜かれて暮らしてます・・・
きっと　どのお仲間も　同じですね！
全く身体にいいんだか悪いんだか
嬉しいんだか泣きたいんだか・・・。
Kazuko　　

[No.4777] 2009/03/20(Fri) 00:08:53

> スポットライトに浮き上がる　息ができない瞬間
> それからずっと息ができないので
> 本当に　苦しいよね～～
>
> インパクト強すぎ
> 魂抜かれて暮らしてます・・・
> きっと　どのお仲間も　同じですね！

はい。　私も　魂をあの場面に置いてきてしまったようでございます。

幕が上がり、今か　今かと待ちこがれ、ひとたび　あの、紅い、無数の魂が火の粉となって舞い落ちるような

スポットライトの中に立っていらっしゃるお姿を見た瞬間から　怒濤に呑み込まれてしまったような・・・。
息をしていた記憶　ありませぬ。

> 全く身体にいいんだか悪いんだか
> 嬉しいんだか泣きたいんだか・・・。

そうですね～～～。
ご登場から、後ろで戦況を見守られているお姿から・・・すべての場面が信じられない程のお美しさ、

そして・・・銀橋をお渡りになり、その歌の、歌詞そのものの哀しさ、も　ずっしりと伝わっては来るのですが、

なんというか、言葉に言い尽くせない　神々しさ　信じがたいような美しさに、足もとから 　戦慄が走る感じ。
ほんに、泣きたいんだか嬉しいんだか、涙がじわ～っとこみあげてきましたです。

どう言ったものか分からないんですが。
やっぱりお病気なんでしょうね。　身体には良いはずの。　幸せに違いないですもの。

[No.4778] 2009/03/20(Fri) 03:29:25

１９日、二回目観まして、仰るとおりです～^^

静と和のせり上がりで大人になったアナジ風ビジュアルに釘付けになり
（被り物があったらお顔が見えないと心配していたので初日はバンザイでした^^）
赤と黒の格子の凝った鎧は幾重にも重なり堅固な造り
且つ、肩から腰に大きな数珠のようなものを斜め掛けにして、
乱れ髪、肩に着物を掛け、一点を見据えて凄絶な美しさ。
正に毘沙門天の化身。
ロック調の音楽で動の激しい戦闘の群舞　そしてまた静の和への転換

極めつけは銀橋を渡りながらのもののふの歌。
これでしょ？ほんにインパクト強すぎ！^^;
轟さんの雰囲気と低い声が歌詞と曲にぴったり過ぎて　

戦い終わって募る無常感虚無感がズズーンときます。
こちらも心と体が鉛のように重くなって苦しい！
でも金縛りになったように逃れられない。ふぅ～
「レ・ビジュー･ブリアン」のタンゴの始まりの銀橋シーン
絶望的な暗さの「ブエノスアイレス最果ての町・・・」
と歌いだされた時とあい通じるものがあるような。

一転フィナーレではジャズ風「さくらさくら」を歌い踊る。
明るく華やかな青天のいなせなお兄さん^^先ほどの謙信とは見た目は真逆？
でも桜の花のイメージそのままどことなく儚げ。
ヤハリ無常感が漂う。あ～美しすぎるからかしらん？^^
はじめは白地に紫の大柄のさくらの模様の着物の上に黄色の着物を羽織ってらしたのね！？

（初日気づかず）
そしてショー主題歌「風まかせ」
手ぬぐいを着物の襟に沿わせて片端をすっと胸元に差し込む手元が美しい！
謙信の長刀、扇子の扱いといい小物使いの所作のなんと見事な！

短いショーの中の短い時間ながら、まったく違った場面、人物、衣装、歌に
濃い濃い舞台堪能致しました。
できることならこの余韻を持ったまま劇場を後にしたかった^^;

お芝居「ＺＯＲＲＯ」は幕開きから情熱的なギターの調べにのって
大階段に赤い裏地の（水さんのみ裏も黒）黒マントのゾロがいっぱい
かっこ良く、お話もわかりやすく、笑いのシーンもたくさん盛り込み
典型的なこれぞ宝塚な展開の勧善懲悪痛快活劇。
フィナーレは独立したショーのように盛りだくさんだし　水さんはひたすらかっこ良かったです^^
　　　ケセラ

[No.4779] 2009/03/20(Fri) 12:07:12

みなさまレスありがとうございました！
何か書かずにいられない気持ち・・・ごめんなんよ
「はあ～～風の吹くま～～ま」（でしたっけ？）
最初の「はあ～～」で とっぱし うなり入ってます。
それがまたツボで～～

今日午前　さくらさくら　でマイクはいらず　地声だったんですが
BB席で観てた友達が　「びんびん響いてましたよ」と＾＾
青い鳥でも一度ありましたね。

「愛があなたの心に宿るとき～～」
観てるほうは　「地声だ～～」と嬉しいのはおかしいのかな・・・。
Kazuko

[No.4780] 2009/03/21(Sat) 00:21:57

> 今日午前　さくらさくら　でマイクはいらず　地声だったんですが
> BB席で観てた友達が　「びんびん響いてましたよ」と＾＾
>
> 青い鳥でも一度ありましたね。

ああ、そうでした。懐かしいですね～。

ちょっと早めに劇場に着いたので、花の道に行ってみれば、轟さまの入りを見ることができました。

シルバーのコートに次郎さんな帽子にサングラス。
ああ、白洲次郎かラヴィック先生か、いつものバーキンもお医者さんバッグに見えてしまふ。

カッコええ～～。

おとといは手ぬぐいが入らず、ぶら～～ん。
「あ”～～～、風の吹くま～～ま～～、」でここで入れるんだよ！、とうなりながらピシリと入れて、

小さなハプニングもまるで楽しんでらっしゃるよう…。

旧知のお仲間さんと、針金でも入っているの？、ってなぐらいに
手の動きに合わせてピシャリと伸びる轟さまの手ぬぐい。
他のかたと生地は違うのでしょうけど、長い手の動きに合わせて自在です。
手もとにスイッチでもあるみたい（笑）。

風林火山は２階からの眺めも格別です。
ナウオンで話してらしゃるようにかけてらっしゃるのはでかい数珠なんですね。
房がついています。
陣に座ってらっしゃるところは左右に睨みをきかせ、その眼光はするどく　ドキドキします。
「ハッ」の後で曲調の変わるところでは拍手が入るようになりました。
せり下がりでは2階席をグッとにらみ、思わずオペラでキャッチ！。
その後目を閉じて…。

今度は謙信ヘアにしようかな？。だけど私がやるとザンバラ髪のおばさん！？。

昨日は客席降りの後、舞台に戻るところで手ぬぐいが落ちました。
「あ、あれ、欲しい」と思っていたら、ちょうど緞帳のすぐ下に。
さっと舞台側から回収されてしまいました…。
やっぱり生の舞台はいいですね～～。
いや、ハプニングが、っていうわけではありませぬが、生の醍醐味ですよね。

花の道ではもうさくらも開花しています。演目にぴったり。

3月の連休のラストナイトは阪急系列のホテルなのですが
冷蔵庫を開けると、焼酎は「石の蔵から」日本酒は瑞鷹「華しずく」。
どちらも鹿児島と熊本のお酒です。え～、阪急系だから？、公演中だから？。
寝酒にしようかと価格表を見ながら悩んでいます（笑）。
トミー

[No.4782] 2009/03/23(Mon) 04:17:11

皆様のご報告をしっかりと頭に入れて　（皆様ありがとうございます）　２２日行って参りました！＾＾
なんせ格好良くて色っぽい轟さんに、皆様と同様　私もクラクラです

せり上がった轟謙信様に胸はドキドキ、甲冑を着けた毘沙門天の化身が舞い、戦い、
歌われる姿にただただ見惚れ　長刀や扇子の扱いも鮮やかで
後ろにビシッ！と飛ばした扇子が、お家来衆の手にパシッ！と収まる小気味好さ！（カッコイィ～！）

お祭りの場面では、私の初生青天の轟さん
内心　（青天よりリーゼントが良かったわ～）なんて・・・だって、深川マンボが好みでしたから
ところが！
あら～、素敵！☆、なんとお似合いなんでしょう！（*＾.＾*）
祭りの娘に囲まれて、時々お口ニヤリ、流し目送る優男の色っぽさ！

トミー様が別のツリーで教えてくださったように、
凰稀さんが、「轟さんは日舞を一緒に舞っても何かが違う」とおっしゃってくださったとか
私、日舞の事も良く知らないのですが、指先から裾サバキまで粋で美しく、
ほんとに他の方とは何処かが違う

客席降りでは、銀橋の下で水さんとすれ違う際に、腰を落として歩く姿までいなせなんですよね～
私の席の側まで歩いてこられて、
近くで見れば見るほど、お綺麗で男前～・・・　（あ～、私どんな顔をしてたでしょう・・・）
うっとりしてる間に幕が下りてしまいました

時が江戸時代、はたまた時代劇の中ならば、

町の女衆や奥女中さん達が夢中になったに違いないわ、きっとね
許されるものなら、袂におひねりなんぞを　入れさせて頂きたいわ～　（経験した事ないけれど）
ここは宝塚、お行儀良くしなくっちゃね　　などと幕間は一人妄想タイム・・・

お芝居はわかりやすくて、笑いあり、涙を誘う場面あり、面白く観劇いたしました
近くの席で小学校低学年位のお嬢さん達が、一生懸命見てる姿が微笑ましくて、
春休みのこの時期によい演目かも

あ～・・・でも、この病
娘役さんが、教会の懺悔室のカーテンから脚を覗かせる場面では、キーンのアンナを思い出し
農園のお屋敷で、未沙のえるさんが台詞の最後に「尼寺へ行け～」とおっしゃるのを聞けば
「あっ、キーンの台詞！」（ううっ、未沙のえるさんありがとうございます）アドリブかしら？
ほんのこれだけの事が嬉しくて、雨に濡れた花の道の、パンジーや桜草たち、
開き始めた桜の花を見ながらほんわか気分で帰りました＾＾

トミーさま～
ＷＯＷＯＷやSANKEI EXPRESSのお知らせありがとうございます
次回観劇の時にゲットしなくっちゃ！
　　　　　　　　　　南

[No.4785] 2009/03/26(Thu) 17:20:42

昨日放送されたＷＯＷＯＷの宝塚プルミエールで待望の風林火山のお稽古映像が流れました。

かっこええ～～。
キビキビとしたダンス、だけど扇の動きはスカッと決まる。
あのしゅてきな普段メイクでキリリとした謙信のまなざしで…。
ＷＯＷＯＷさん、よくぞやってくれた！！！。
CSニュースはおろかプチミュージアムでも流れていない映像です。

凰稀さんが、轟さまは扇子の使い方がチョーうまく（笑）、

日舞は手の先まで神経を使うというけど　轟さまはその先までいっている、と話してらっしゃいました。
教えてもらって一緒に舞っても何かが違う、とおっしゃっていました。

プチミュージアムもCSニュース以上に長い映像でそれはそれで良かったです。
「ノバ・ボサ・ノバ」とか「タカラヅカ・ドリーム・キングダム」の映像もあって。
それに「宝塚のツボ」は轟さま出演のものですしね。時間がたっぷりあるときに入館をお勧めします。

とにかくＷＯＷＯＷさんに感謝感謝。再放送もあるのでお見逃しなく。
トミー

[No.4783] 2009/03/26(Thu) 12:10:53

21日マチネ　急遽行ける事になり　行って来ました

ほぼ一年ぶりのイシちゃんです　錦絵素晴らしいです。

トップ形式のご出演は色々なご意見はありましょうが　専科生として存在感たっぷりで
記憶に残る謙信様　こう言う形のご出演の方が私は嬉しいなぁ
　

やっとKEAN　DVD　ゲットしました。

嬉しい　やっぱり　イシちゃん大好き　逢いたくなっちゃいます。

[No.4786] 2009/03/26(Thu) 23:20:07

いちご牛乳さま、お久しぶりです。　雪組公演、ご覧になられて良かったですね＾＾。
ほんと、素晴らしい謙信様、あでやかな舞姿、心に残って、また逢いたくなって・・・幸せに感謝です。
私としては、ご出演形式とか　いろいろなことに対して自分がどう感じてるのかさえ　いまだハッキリしなくて、

ま、ここは　ひたすらＴＯＭさまご出演の貴重な場面をめいっぱい堪能させていただくのが一番かと思ったり。

なりゆきまかせでいいのかも　ですね＾＾。
　
風林火山のツリーで　皆さまがご報告くださっているように、この世のものとも思えない美しき謙信さまに陶酔し、桜の若衆さまの流し目にやられ、手ぬぐいマジック？のような　あざやかな手さばきに見ほれ、そして、水さんをはじめとする雪組の皆さまとの 　楽しくて　パワフルな舞台を観ることが出来て、「生きてて良かった♪

もっと頑張っちゃおっと♪」って思えます。
・・・でも　やっぱり　欲張りかもしれないけど、もっとＴＯＭさまの舞台、お芝居も　お歌も　舞いも　ダンスも　もっと　もっと観たいです。　だって　もったいないもの。　あんな素晴らしい舞台人でいらっしゃるのだから。

[No.4788] 2009/03/27(Fri) 00:09:12

２７日、２８日と行って参りました～♪
ご報告、と言っても　ただただ「素敵でした～♡」と、繰り返すばかりになってしまいそうなのですけれど・・・。
やっぱり、どうしたってすんご～く素敵で、つくづく轟さまはスゴイお方！と感動あらたにいたしました。
「風林火山」では、南さまが書いて下さっているように、甲冑を着けた毘沙門天の化身が舞い、戦い、歌われる姿にただただ見惚れました。戦闘場面の間、息を呑んで見つめ続けているせいでしょうか、銀橋を渡られるあたりには切なさと感動が極に達して・・・先日のＷＢＣでの感動が「動」とすれば「静」の、あの時のイチローさんに神が降りてきたかのように、轟謙信さまの上に神が降りてきているかのような感動を味わいました。

ミラクルさまが書いて下さったように「まるで謙信の魂の具現者のようで、謙信がそこにいるかのような不思議な感じ」が、ラスト、闘いの虚しさ無常観を歌われるお姿の上にもあって、しかもやっぱりあのお美しさで♡。
「できれば風林火山のようなお芝居も観たいですね」はいはいはい！　でございます。

そして、「さくら」の若衆さまは、いっそう艶っぽくもあでやかに、ドキッとするオ目センやら、お襟もとを直されるキザっぽさも、お着物のスソを持ち上げてる所作やら、客席中央で水さんとすれ違う時の「ちょっとゴメンよ」的なモノゴシといい・・・もうね、ついつい　でれ～っと笑ったまま、きっと他から見たらすごくアホな顔で座ってるでしょうね私、と思いますが、ほんに「春が来ました♪」な幸せ気分になれました。

雪組の皆さまも　ショーお芝居ともにますます乗っていらして、元気いっぱいに魅せて下さいました。
（ケセラさまの「１９日」のご報告のとおりでございます。ケセラさま、ありがとね）

幕間や終演後は　キャトルでディナーショーと　ラフェスタＤＶＤ、それに新聞（忘れるところでしたが、お仲間さんありがとうでした）など　いろいろゲットして、ほっくほく＾＾大満足でございました。
大満足といえば、２８日は、「入り」にも奇跡的に間に合い、これまた超カッコイイＴＯＭさまを拝見することが出来ました。
お召し物は、グレー（ ややパープルがかった優しいグレー ）のラヴィック帽！に、その色と同じようなグレーの手袋がオシャレで、白のトレンチコート（名称違うかも）に 細身のジーンズ、カッコ良くてお品があって・・・・すてき。
たしか、濃い目のサングラスをしていらした　と思うけど、なんだか優しいマナザシが見えたような＾＾。
花の道には、桜が咲き揃い、パンジーやチューリップなどのお花もいっぱいでした。
お会いできた皆さまとのおしゃべりも楽しく、神様いろいろありがとう！と感謝しつつ帰って参りました。

[No.4789] 2009/03/29(Sun) 12:19:39

やうこさま～
思わず出て来てしまいました～♪

> そして、「さくら」の若衆さまは、いっそう艶っぽくもあでやかに、ドキッとするオ目センやら、お襟もとを直されるキザっぽさも、お着物のスソを持ち上げてる所作やら、客席中央で水さんとすれ違う時の「ちょっとゴメンよ」的なモノゴシといい・・・

ええ、ほんとに！　
私は２２日の観劇でしたけど、その時の情景が目に浮かんで来るようです＾＾
お色気たっぷりな優男で、超myツボで～す。

> もうね、ついつい　でれ～っと笑ったまま、きっと他から見たらすごくアホな顔で座ってるでしょうね私、と

> 思いますが、ほんに「春が来ました♪」な幸せ気分になれました。

は～い！私もで～す♪
思わず、きゃ！っと言っちゃって・・・（いけない、いけない＾＾；）客席でとろけておりました。
次回の観劇が待ち遠しいです

入りの超カッコイイ轟さんのご報告に、またまた花の道に思いを馳せております。
やうこさま、幸せのお裾分けありがとうございました（*＾。＾*）

なんだか引用が上手くいかなくてごめんなさいm(_ _)m
　　　　　　　　　　南

[No.4791] 2009/03/29(Sun) 14:45:38

やうこさま　皆さま

> ２７日、２８日と行って参りました～♪

私も27日、28日と行ってまいりましたぁ～
今回のショー、全ての場面の色が違っていて見ていてとても楽しいショーでした。

風林火山の場面では未来勘助さんが語り風の歌でその世界に引き込んでくださり
その世界にどっぷり浸かっていると格好良い音楽と共に轟謙信さまがご登場。
ここの音楽が壮大で"轟謙信さまの登場だぞ!"(笑)って感じがしてとっても好きです(^ ^)>゛
日本物にロック調の音楽と聞いてどんな風になるのか想像もつかなかったのですがこれがぴったり!!

こちらでとっても好評の轟謙信さまですが
ほんに麗しく、格好良く、男性的なのにどこか中性的でカリスマ性を持っていた謙信そのもの!
轟さまは動きの少ない静の時でも一つ一つの形、その流れがお綺麗ですし
戦闘の場面では激しいダンスが格好良く、ただただ息をのんで見つめるばかり(♡ ♡)
踊られる時に横に垂らした髪と後で結んだ髪が時に優しく、時に激しく揺れるのがツボです(笑)
また轟さまの歌には心があるのでいつも胸に深く深く残るのですが
人生の無情をあの声で切々と歌われるんですもの。　もう、たまりませぬ・・・

うってかわって春一番では 青天でいなせいなお兄さんなのに
着物を1枚羽織っていらっさるし、物腰がやわらかでうちゅくしいんです♡
それが羽織ってらっしやったお着物をひとたび脱げば粋なお兄さんに早変わり?(笑)
袖を抜かれたり、襟元をなおされたり、帯に手を添えられたりともうとにかく何から何まで粋なの。
ミラクルさまがご報告くださっていましたがほんに手拭の扱いがお上手で
勢いがよいのに形良くしゅっしゅっ!って回されるんですよねぇ。

やっぱり私、このお美しさとこの声が大好きなんだわぁ(*^ ^*)
ほんに歌詞にもある"錦絵彩る伊達男"そのまんまでございました♡

28日はやうこさまが入りのご報告をしてくださっていますが
ほんに入りからして伊達男でいらっさいます・・・
私27日、29日と幸運にも入りに遭遇致しましてお壊れ状態(笑)
27日は黒のニット帽に黒いハーフ丈?のスプリングコート、黒っぽいパンツ。
そしてそして黒に割と大きめのドット柄なのか或は何か金色の飾りがついているのか
私の目ではわかんなんかったのですが、スカーフ?(マフラーかも・・・)を首に巻いていらっさいました。
この金色のドットがアクセントになっていてとってもしゅてきなんです♡

そして29日の装いはラヴィック帽のような黒のお帽子にコートもパンツも黒。
コートはちょっと厚手だったような・・・
それに暖かそうなグレーのマフラーを巻かれていてとってもお洒落♪
手の甲が黒っぽかったのですがもしかしたら指先のない手袋でもしてらっさったのかしら?

それからもうゲットされていらっしやる方もおありだと思いますが舞台写真が出ておりましたん♪
全部で８枚！！
謙信さまに黄色のお着物を羽織って踊ってらっさるお写真に祭りの男と
どれもこれも良い男(*^ ^*)　粋で格好良うございます♡

春の香りに誘われて出向いた舞台はほんに美しい錦絵にございました。
そしてこの春の香りは夢悠病を更に深化させてしまったみたいです(笑)

お会いできた皆さまと幕間や舞台を見た後のおしゃべりにも花が咲き、これまたとっても楽しい一時。
懐かしい皆さまの笑顔に心がなごみました。　本当にありがとうございましたm(^ ^)m
　　　　　　　　　　ト音記号♪

[No.4796] 2009/04/01(Wed) 22:29:01

宝塚大劇場の雪組公演は、～中略～　２本立て。　どちらも男役のかっこよさがシンプルに楽しめる。
“風”のイメージをテーマにした「風の錦絵」には専科より日舞の名手の松本悠里と、

“トップ・オブ・トップス”の轟悠が特別出演。

松本は、恋の情念を狂女風に舞う「風の盆・幻想」で酔わせ、　轟は、上杉謙信に扮した「風林火山」で

武田信玄役のトップ・水夏希と繰り広げる合戦のダンス・バトルが見どころ。さすがの風格をみせている。
～中略～
あとはお芝居の評。お写真はゾロ。

[No.4795] 2009/04/01(Wed) 14:24:38

（りりかさま　皆さま、こちらには　毎日ちらちらと来ているのですが、

　　なかなか書き込みできなくてすみませんです・・・m(_ _)m　　）

短いけれど　とっても嬉しい新聞評ですね。
「さすがの風格」、まさに　まさにですもの。
風格って、一朝一夕には身にそなわらない、その「さすが」と評される風格が、

美しいお姿から　軽やかな身のこなしから　優美な舞姿から・・・立ちのぼってくるようです。
なものですから、やっぱり、もっともっと拝見していたいと思うわけなんですけど・・・。

[No.4798] 2009/04/06(Mon) 23:57:19

りりかさま

お知らせありがとうございました。
「さすがの風格をみせている。」って評が嬉しいですね。

私も一つ見つけました。
　　　　　　　↓
≪添付のおおさか報知ＨＰは削除してあります≫
フィナーレのお写真、粋だわ♪
水さんが「眠くなるところがないですよ。」と仰っていますが確かに楽しくって
あっと言う間に終わってしまう感じですよね。

それから雪組公演のDVDとCDの特集がUPされていました。
　　　　　　　　　　　　↓

≪添付のＴＣＡピクチャーズＨＰは削除してあります≫

DVDにはお稽古風景と別アングルでの映像が特典としてついているようです。

この特集、次々とお写真映像が出て来るのですが、轟さまの祭りの男や謙信さまも見られます。
謙信さまが格好良ぃ～!
そして「風の錦絵」最後のお写真が春一番の時の黄色いお着物を羽織ってらっしゃるお写真ですが
この動きのあるポーズの決まってらっしゃる事♪
そしてこの手とこの目が・・・♡
ただ展開が早くって、なかなか目がついていきませぬ・・・(+ +)
でもでもとってもしゅてきです(^ ^)
　　　　　　　ト音記号♪

[No.4800] 2009/04/07(Tue) 00:23:51

あらま　ト音記号さま～　なんてなんて嬉しいお知らせ♪
特に、ＤＶＤの紹介映像！　

舞台も　ＣＳ放送も　ご覧になれない方も多いですし、舞台の雰囲気が伝わってきますね。
できたらＴＯＭさまの歌声も入れていただけると　なお良かったけんど＾＾；

> そして「風の錦絵」最後のお写真が春一番の時の黄色いお着物を羽織ってらっしゃるお写真ですが
> この動きのあるポーズの決まってらっしゃる事♪
> そしてこの手とこの目が・・・♡

ほんに　ほんに。
先日発売された舞台写真のポーズも決まってらっしゃるけど、これほんに粋でカッコイイ～！
いよいよ桜も満開となって、いざや　いざや　見に　行か～ん♪

[No.4802] 2009/04/07(Tue) 00:40:08

皆さま

ａｓａｈｉのHPに雪組公演の「風の錦絵」の記事が出ておりました。
(新聞の紙面にも載ってるのかしらん?)
　　　　　　　　↓

≪添付のａｓａｈｉHPは削除してあります≫

“久々の日本ものショー　現代風に”
「風の錦絵」はネオジャポニズムなんですね。

石田先生がプログラムで
『短い時間にいろいろと詰め込みすぎ!と批判覚悟の構成』と書いていらっしゃいますが、
いえいえ、35分という間に色の違ういろいろな場面が凝縮されていてとても楽しいショーでした。
贅沢言えばもっともっと見ていたかった・・・

お写真はもちろん(笑)轟謙信さまとフィナーレの粋な祭りの男♡
戦い終わって♪極楽も　地獄も　一睡の夢　一期の栄え　一献の杯♪と銀橋で歌われている場面ですね。
お目目が・・・しゅてき(♡ ♡)
　　　　 　　　ト音記号♪

[No.4809] 2009/04/10(Fri) 15:06:10

ト音記号さま、みなさま、

いつも、あっちから、こっちから、たくさんの新聞評や情報や報告やお知らせや・・・いろいろ、
ありがとうございま～～～す！
今日の轟謙信様はどうしていらっしゃるかしら？？と、気になりながらも、会えなくて寂しくて。。
こうして写真を見させていただいたり、評を読んだり、お話しをお聞きしたり、、、
お会いできた気分になっています♡

>お写真はもちろん(笑)轟謙信さまとフィナーレの粋な祭りの男♡
>戦い終わって♪極楽も　地獄も　一睡の夢　一期の栄え　一献の杯♪と銀橋で歌われている場面ですね。

私、この場面がとっても好きなのです！！

>お目目が・・・しゅてき(♡ ♡)

と～っても(♡ ♡) 嬉しいです！！ｍ（_ _）ｍ。
クララベル

[No.4811] 2009/04/10(Fri) 19:59:51

春いちば～んに誘われて～♪　

四月は　何かと出る用事が多くて、先日行ったお茶会のご報告も　すっかり遅くなってしまい、

元来　ナマケモノなので　いっそのこと　もういいかな、どなたも待ってらっしゃらんでしょうし。。。

なぁんて思ってましたら、ご心配くださるメールなども頂いたり、で　書いてみますね。

開演＊
大拍手の中、ご入場されたTOMさまは・・・
淡いチャコールグレーの、ツィード地というのかしら、思わずそっと触りたくなるような柔らか～いウール布地のジャケットに、直径１５センチ位のポップな雰囲気の椿・・エナメルの光沢がある鮮やかなピンクの椿（だと思うのですが。花心が黄色で）を、左胸と右ウエスト（ベルトに）に（ウエストのは、テーブルに当たるせいか、後で取られたようです）付けていらっしゃいました。
黒いシャツ＆パンツで、キリッとした中にも　そうした優しい甘さを加えた素敵なファッションです。
ふんわりした栗色のお髪の下の、ときどきキラキラっと光る深いマナザシ。。。スラリとしたお姿も　オーラに包まれているようで、なんだか同じ人間とは思えません。と～っても素敵。

さて、乾杯の後で、今回の公演についてのお話を。。。
雪組さんとは４年ぶりの公演で、その間にコンサート等で一緒になった下級生や、以前からの上級生以外、

あまり接する事がないとのこと。

（やうこ私見：それは残念なこと。下級生さん達にとってももったいないですね。）
ハマコ（未来さん）が、福組長として　しっかり頑張っているのを頼もしくご覧になっているそうです。

「風林火山」
甲冑は、ひとつひとつの部品は軽くなっているものの、まとまると結構重く、また、肩がけの数珠（「おじゅずさん」とおっしゃるのが可愛いの）が、飛び跳ねると顔面直撃し、青タンが出来てしまう程なので、かなり怖い存在だそうです。
そして、革の手袋をされているのですが、その「おじゅずさん」を、右手で押さえたり、お扇子を扱ったりされるので、使い勝手が良いように指先の部分をカットされ、ご自身で「加工」されたとか。
なんと、ご自宅にお持ち帰りして、裏から縫い縮めたそうです。（お針仕事されているご様子を想像～）
扇も二本目ですし、甲冑の塗りも取れてきたりで、かなりハードなシーンのようでございます。
そうそう、長刀の刃の向きというものは、客席に向くように決まっているそうで、常に気をつけていらっしゃるのだとか。
　

「桜」
青天（髪型）に　ツーステップ♪といったちょっと変わった日本物のショーで、女役さん達に囲まれているところは、先生から「マーメイドと　変わり燕尾のつもりで」と言われているそうです。
松竹さんからお借りしているお着物で、素材が柔らかいそうなので、お着物のスソが広がらないように気をつけていらっしゃるとか。

そして、皆さま一番の関心事、今後のご予定ですが、もちろん、「予定」は未定にも等しく、ＴＯＭさまとしてもご公言は避けたいところかとお察しいたしますので、ま、「ざっくり　こんな感じかしら」程度ということで・・・
★６月１５日の９５周年イベントと　それに先立つお稽古
★９月にディナーショー（酒井先生）。　

　　で、「何をやったらいいのか、皆さま　リクエストなどどうでしょう？」と、冗談っぽくおっしゃって＾＾。
　　皆さま、前回のリクエストか、また新たなリクエスト・アンケート企画などしてみましょうか？
★東西で舞台（と、これは　あまりハッキリおっしゃったワケでもなく　私のソラミミかも＾＾　）
★１１月に５０周年を迎える舞踊会があるので、ご出演されるかもしれません。
★年末にＴＣＡスペシャルがあれば・・・。
（やはり、体力・気力・財力に心がけなっちゃなりますまい。浮き世の義理も世の荒波も上手に乗り越えて。 ね　皆さま！）

そして、ゲームでは、恒例のビンゴや、大きな箱に集められた品物を、スタッフさんの身体にいくつ付けられるか等の数当てゲーム等でした。 そうした時の　ＴＯＭさまの　ちょっと小首をかしげて考えられたり、長いお指で品物を選びつつ、絵を描くときのように見つめるマナザシなどが、ほんにしゅてきで。
それから、これは余談ですが、サイン入りポストカード等が頂けるゲームでは、最終ジャンケンで勝ち残ったテーブルにお仲間さんのお顔が！やった～！ こうしたものが頂ける抽選会の方は、歌劇団の入試並みの超難関なものですから、ゲームに勝ち抜いての「愛の勝利」は、ほんに感激でございました。
ＴＯＭさまの間近にいらして　お手渡しいただく時のお幸せなお顔に　心から拍手！

あっというまに　お開きの時間も迫った頃、来年の「轟悠誕生２５周年」をお祝いするために　ケーキが運ばれてきました。
それを運んで下さったのはＴＯＭさまファンとおっしゃる素敵なホテルマンさんで、２５本のローソクに火をともす間、ＴＯＭさまが　何かと話しかけられ、うらやましかったり＾＾。
その灯を、ＴＯＭさまが、凛々しく一気に吹き消すと、各テーブルにあらかじめ用意されていたクラッカーが一斉に鳴らされ、大拍手。　最後のご挨拶となりました。
この公演中に歌劇団の入試発表があり、また、安蘭さんのご卒業への感慨もふくめ、これからも続く歌劇団の歴史の中で、一日一日を大切に過ごし、頑張って行きたいというお気持ちをお話されました。
ご退場された後には　いつもながら　タメイキと幸せな空気が残され・・・そうそう、ＴＯＭさまが　ちょろっとお指でクリームをお味見されたケーキも、皆さま用に残されておりました。

ついでながら、桜の花咲く花の道を　携帯で撮ってみましたが、ご覧いただけるかしら。
花の道シスターの皆さまが　いつもご覧になっている楽屋口付近の感じ、お伝えできると良いけれど。
画面前方　中央やや右の像は、ステッキを持った燕尾服姿のタカラジェンヌさんの像です。

[No.4813] 2009/04/10(Fri) 23:43:01

> 春いちば～んに誘われて～♪　四月は　何かと出る用事が多くて、先日行ったお茶会のご報告も　すっかり遅くなってしまい、元来　ナマケモノなので　いっそのこと　もういいかな、どなたも待ってらっしゃらんでしょうし。。。なぁんて思ってましたら、ご心配くださるメールなども頂いたり、で　書いてみますね。
　

お茶会報告って無くなったんだっけ？
催促するなんて...いけないだろうし（モジモジ）
この日を待ちわびていました。
やうこ様、ありがとうございます。

三月某日、初めて旦那を従え大劇場に...お茶会の日取りに合わせて行こうかどうか直前まで悩みましたが、

誰かに見られたらあまりにも宝塚に相応しくない夫婦で恥ずかしすぎるかもと断念いたしました。
宝塚、初体験の旦那は寝てしまうかもと思いきや　目を輝かせ楽しんでおりました。
これでは、通いたくなるのも仕方ないなあ～～と　ちょっぴり理解してもらえたような感じでシメシメです。
しかし、謙信様は素敵過ぎました。
どんぶりご飯３杯はイケちゃう感じです。

> そして、皆さま一番の関心事、今後のご予定ですが、もちろん、「予定」は未定にも等しく、ＴＯＭさまとしてもご公言は避けたいところかとお察しいたしますので、ま、「ざっくり　こんな感じかしら」程度ということで・・・
> ★６月１５日の９５周年イベントと　それに先立つお稽古
> ★９月に　ディナーショー　（酒井先生）。

で、「何をやったらいいのか、皆さま　リクエストなどどうでしょう？」と、冗談っぽくおっしゃって＾＾。
　　皆さま、前回のリクエストか、また新たなリクエスト・アンケート企画などしてみましょうか？
> ★東西で舞台（と、これは　あまりハッキリおっしゃったワケでもなく　私のソラミミかも＾＾　）
> ★１１月に５０周年を迎える舞踊会があるので、ご出演されるかもしれません。
> ★年末にＴＣＡスペシャルがあれば・・・。
> （やはり、体力・気力・財力に心がけなっちゃなりますまい。浮き世の義理も　世の荒波も　上手に乗り越えて。ね　皆さま！）

ここが最大の関心ごとでございます。
未だ、東京公演を待つ身ではありますが　６月以降の身の振り方が決まらずジレてましたのさ。
やはり今は、身も気もオサイフも引き締めて過ごす期間でしたのね。
行きたくても行けなくなる日が来るかもですから　行ける時に後悔なきよう行っとこう～～。

[No.4815] 2009/04/11(Sat) 11:00:05

やうこ様～
御忙しい中ありがとうございま～す♪
お茶会のあの空間に私も居たのですが、なんせ綺麗で格好いい轟さんに見惚れていましたので、
ほとんど覚えてなくて、やうこ様のご報告に　「うん、うん、そうだった！　あ～、そうそう！」なんて、
あの日の轟さんの様子が蘇って来てほんとに幸せです
そして、嬉しい今後の予定も！　楽しみ～～（*＾。＾*）

> 春いちば～んに誘われて～♪　四月は　何かと出る用事が多くて、先日行ったお茶会のご報告も　すっかり遅くなってしまい、元来　ナマケモノなので　いっそのこと　もういいかな、どなたも待ってらっしゃらんでしょうし。。。なぁんて思ってましたら、ご心配くださるメールなども頂いたり、で　書いてみますね。

実は、今回からお辞めになられたのかしら、もしそうだったら残念だな～、
でも、やうこ様は多忙な方でいらっしゃるし・・・　仕方ないかも・・・等と思っていましたので
ＵＰして頂き嬉しいです＾＾
私は轟さんに出会う事が遅かったので、「これまでのお便り＆ご報告」や他のページも、
時々開いて読ませて頂いてるんですよ。

友人に、轟さんを大好きで、やうこ様とＷＩＴＨ　ＹＯＵのファンの方がみえますけど、
（書き込みはなかなか出来ないそうですが、私もまだまだ緊張します）
二人でやうこ様のご報告を楽しみに待ち焦がれておりました。御忙しいとは思いますが、
ご無理をなさらないところで、これからもよろしくお願い出来ますでしょうか？m(_ _)m
　　　　　　南

[No.4818] 2009/04/14(Tue) 00:45:44

皆さま、ご連絡が遅くなってしまいましたが、恒例となりました「前楽パーチ～」をしたいと思います。

４月１２日（日）　６時４５分頃から、劇場近くの居酒屋さん（未定）で。
予算は　３０００～３５００円（飲み放題）位
ご参加いただける方は、私まで　メール下さいませ。
必ずお返事いたしますので、万一　３日たっても返事がない場合は　再度お願いいたします。

[No.4801] 2009/04/07(Tue) 00:24:05

やうこさま、すてきな催しをありがとうございます。

おととい、ぼ～～とついているTVを見ておりましたら「歴史秘話ヒストリア」という番組で、

上杉謙信をやっていました。

その中で謙信の詩が紹介されていたのですが、それが例の歌詞のもとになっているんですね。

「一睡の夢　一期の栄え　一献の杯」ってとこです。

あーーっ、それ轟謙信様も歌ってるーーー！！。

石田さんって気のいいおじさんって風貌なんですが勉強されているんですね～。
宝塚の演出家ってすごいわ～～。

しっかし、酒飲みの歌だわ、、これ。
番組によると謙信は馬上杯を愛用したぐらいの酒好き。

馬に乗っても酒飲んでいたんですね。飲酒運転ですな。

大河を見ないのでさっぱり謙信のことを知らない私です。
こんなエピソード、何を今さらでしょうけれど。。。
歴代謙信よりやっぱり轟謙信だわ！、とへらへら大喜び。
美しさ、りりしさ、群を抜いています。

「あーあ　酔うて　醒めて　醒めて　醒めて　酔う」
前楽ナイト、楽しみにしています。
トミー

[No.4806] 2009/04/10(Fri) 09:32:55

トミー様

> おととい、ぼ～～とついているTVを見ておりましたら「歴史秘話ヒストリア」と
> いう番組で上杉謙信をやっていました。

私も、ぼ～～っとＴＶを見ておりましたら＾＾。。。

> その中で謙信の詩が紹介されていたのですが、 それが例の歌詞のもとになっているんですね。
> 「一睡の夢　一期の栄え　一献の杯」
> ってとこです。あーーっ、それ轟謙信様も歌ってるーーー！！。

そうそう、戦い終わって・・～上手から銀橋へ入って下手へ向かいつつ歌われるんですよね。
ここでね私、
轟謙信様の風格ある美しい姿に見とれ、おなかの内まで響いてくる心地いい声を息を止めて聞き入って。。
（当然、私の目と気持は轟謙信様を追いかけてピタリと付いて行ってる訳でして）

轟謙信様が目をゆっくり閉じて下手のセリに下がってゆかれると・・・・・

この私めもセリの中に自然に吸い込まれていってる感じになるのです

（セリの幅がぁ～～そんなの関係ない！、で、）。。。

う～～ん！もっと聞きたい！観ていたい！気分。。

> 石田さんって気のいいおじさんって風貌なんですが勉強されているんですね～。
> 宝塚の演出家ってすごいわ～～。

うんうん！拍手！！
石田先生、“謙信”と聞いたら、すぐに“轟悠”を連想されたのではないかしら、
だって、謙信は轟悠さんにとっても似ているのですもの、
番組で説明されていたでしょう、謙信は
「何事にも一生懸命、生真面目に打ち込む・・・人にまじめに向き合う・・、」って。
（あれ？、轟さんが謙信に似て・・・とも言う＾＾？）

> しっかし、酒飲みの歌だわ、、これ。

> 番組によると謙信は馬上杯を愛用したぐらいの酒好き。馬に乗っても
> 酒飲んでいたんですね。飲酒運転ですな。

ほんに、謙信さんの馬上杯は２～３合も入るものだったとか。
でもね、謙信さんにとっては、なによりの楽しみの時間だったようですから、
このときの馬上の飲酒運転は大目に見てあげましょ、もうね時効だし＾＾g’
あ～、もしも轟謙信様だったら、杯に何を入れられるのでしょうね＾＾。

> 大河を見ないのでさっぱり謙信のことを知らない私です。
> こんなエピソード、何を今さらでしょうけれど。。。
> 歴代謙信よりやっぱり轟謙信だわ！、とへらへら大喜び。
> 美しさ、りりしさ、群を抜いています。

美しさ、りりしさ、それはもう！ぜ～～ったい！轟謙信です！！　ニコニコ＾＾ｖ”　

> 「あーあ　酔うて　醒めて　醒めて　醒めて　酔う」
>
> 前楽ナイト、楽しみにしています。

やうこ様、みなさま、
前楽ナイト、私めもよろしくお願いいたします。
ご一緒させていただくのを楽しみにしています。

花の道の桜には、柔らかい緑の葉っぱが出はじめている頃でしょうか？
前楽は、花見酒に？寝酒に？　焼酎・「石の蔵から」かな＾＾。
クララベル

[No.4810] 2009/04/10(Fri) 19:31:05

まぁ　てっきり、トミー様宅のテレビは宝塚専用かと思いきや・・・さすが！　

重要事項をはずさず、まるで魔法のように　ＴＯＭさま関連をチェックされる。素晴らしいです。

私も、あの舞台で朗々と歌い上げられるあの歌詞の出典を知りたいと思っていたのですが、

調べようがなくて。　おかげでスッキリしました。

> 「一睡の夢　一期の栄え　一献の杯」
> ってとこです。あーーっ、それ轟謙信様も歌ってるーーー！！。

トミーさまの大興奮、わかります～！　それそれ！って感じ。

> 石田さんって気のいいおじさんって風貌なんですが勉強されているんですね～。
> 宝塚の演出家ってすごいわ～～。

ほんにね～　「黎明の風」でも、あの時代をよくまとめられ、ブラボーでした。

> 「あーあ　酔うて　醒めて　醒めて　醒めて　酔う」

地から湧き上がるような声で、孤独の影を背負い歌われる場面、とっても感動的です。

> 前楽ナイト、楽しみにしています。

はい♪　私も。
皆さまとご一緒に　醒めずに酔い続けて行きたいです。この夢に。

[No.4814] 2009/04/11(Sat) 00:04:54

トミーさま

> 「一睡の夢　一期の栄え　一献の杯」
> ってとこです。あーーっ、それ轟謙信様も歌ってるーーー！！。

わぁ～、そんな詩があっただなんて、何てすてき♪
私もクララベルさまとご一緒で、あの場面歌はもっちろん、
轟謙信さまの佇まいといい表情をず～っとずぅ～～～っと見ていたかったです。
あのせり下がられた後の劇場中を包み込むような余韻・・・あれは何なんでしょ!
我を忘れるってこんな事を言うのでしょうか?
しばらく次の場面について行けないほどの衝撃でございました。

で、土曜日に大河を見ていたら何やら聞いた事のある台詞が・・・
主人公の兼続役の方が「謙信公は（信玄公に）塩を送りましたが・・・」って。
これは『我は兵をもって雌雄を戦いで決せん。塩でもって敵を苦しめる事はせぬ』と言った言葉が

後に「敵に塩を送る」と言うことわざになったとか（皆さまきっとご存知ですよねm(- -)m）。
轟謙信さまが最初に登場されたとき
♪ 塩を送りし益荒男と　今日は命の　やりと～りか～♪　って歌われてますが
これも有名な出来事、名言だったのですねぇ(お恥ずかしいながら今更・・・です(^ ^)>゛)

そんなこんなで?(笑)"今日は千秋楽。　

今頃轟謙信さまのご登場かしらん?"などと思いつつインターネットを見ておりましたら、

またまた何やら聞いた事のある言葉を見っけましたん。
謙信公の辞世の句に
『極楽も　地獄も先は有明の　月の心にかかる雲なし』と言うのがあったのですが
この中にも轟謙信さまが歌われている歌詞を見つけて何やら嬉しくなっちゃいました♪
石田先生、すごいです!

再放送が4/15(水)　総合でpm16:05(BSではam8:15)からあるみたいです。
見てみよぅっと。　トミーさまお知らせありがとうございましたm(^ ^)m

> 「あーあ　酔うて　醒めて　醒めて　醒めて　酔う」

今日は大劇場の千秋楽。
でも私はずぅ～～～っと酔うたまんまです(笑)　きっと次お会いできる

　　　　　　　　　　ト音記号♪

[No.4817] 2009/04/13(Mon) 22:39:49

ト音記号さま

（横っちょから失礼させていただきます＾＾”）

> > 「一睡の夢　一期の栄え　一献の杯」
> > ってとこです。あーーっ、それ轟謙信様も歌ってるーーー！！。
>
> わぁ～、そんな詩があっただなんて、何てすてき♪
> 私もクララベルさまとご一緒で、あの場面歌はもっちろん、
> 轟謙信さまの佇まいといい表情をず～っとずぅ～～～っと見ていたかったです。
> あのせり下がられた後の劇場中を包み込むような余韻・・・あれは何なんでしょ!

ね、ね、ねェー

> 我を忘れるってこんな事を言うのでしょうか?
> しばらく次の場面について行けないほどの衝撃でございました。

ＴＯＭ様のは、本物の◇オーラ◇なのでしょうね＾＾＊

> で、土曜日に大河を見ていたら何やら聞いた事のある台詞が・・・
> 主人公の兼続役の方が「謙信公は(信玄公に)塩を送りましたが・・・」って。
> これは『我は兵をもって雌雄を戦いで決せん。　塩でもって敵を苦しめる事はせぬ』
> と言った言葉が後に「敵に塩を送る」と言うことわざになったとか(皆さまきっとご存知ですよねm(- -)m)。
> 轟謙信さまが最初に登場されたとき
> ♪塩を送りし益荒男と　今日は命の　やりと～りか～♪って歌われてますが
> これも有名な出来事、名言だったのですねぇ(お恥ずかしいながら今更・・・です(^ ^)>゛)

いえいえ、おかげさまで「敵に塩を送る」という意味をはっきり理解できて感謝しております。
轟謙信様の凛々しい歌声
♪塩を送りし益荒男と　今日は命の　やりと～りか～♪ も しっかり頭にインプット＾＾

> そんなこんなで?(笑)"今日は千秋楽。　今頃轟謙信さまのご登場かしらん?"などと思いつつ
> インターネットを見ておりましたらまたまた何やら聞いた事のある言葉を見っけましたん。
> 謙信公の辞世の句に
>『極楽も　地獄も先は有明の月の心にかかる雲なし』と言うのがあったのですが
> この中にも轟謙信さまが歌われている歌詞を見つけて何やら嬉しくなっちゃいました♪
> 石田先生、すごいです!

ほんとに、ほんとに！
♪極楽も地獄も一睡の夢・・・～♪
多くの人々から人生の師と慕われる謙信公の辞世の句、その言葉の幾つかが歌詞の中に組み込まれて、
われらが慕う（たぶん、多くの下級生たちにも慕われていらっしゃる）轟謙信様の凛々しい歌声に乗って
いくつも聴こえてくる。。。。　
♪生くるも死ぬも風雲(?)の、御仏の道、突き進む、有明色の夢枕～～♪
ここの所では、なんだか、一つの道を真っすぐに進んでいらっしゃる“轟悠様”の生き方に重なるとこ
ろがあるように思えたりして、ちょっぴり、胸にじーん。。ときて、また酔って。。。

石田先生にお礼を言わなくては、こんなに気持ちよく酔わせていただいて＾＾。

轟謙信さま、ほんに素敵です！！
酔うて醒めてまた酔うて、酔うて、酔って、生き続けましょ～～。
クララベル

[No.4826] 2009/04/15(Wed) 09:00:46

皆さま
ほんとに　「あっ」と言う間の雪組大劇場公演でしたが　無事に千秋楽を終え、幸せ気分で帰って参りました。
本日の謙信さまも　そりゃもう美しく端正な武者姿に　迫力の歌唱。
特に　ご登場の時の前髪のハラリ具合も程よく（カールやお顔にかかる分量が最高！）、

闘い終わって　信玄殿が引かれるあたりでの　天を仰ぐように微笑まれるお顔も　憂いと悟りに満ちて・・・。
トミーさまがお教え下さった「一献のさかずき」のお歌での「あーあ　酔うて　醒めて・・・」も感動的でした。

地の底から湧き上がる感動ってものでございます。
前日（前楽）のこの場面では、銀橋の終盤あたりで、左肩にかけた白いお着物が落ちかけましたが、いかにも扱い慣れたご様子で、、　さっと引き払ってグイっと左手に巻き込むような、なんとも凛々しいその所作！
ご存じない方がご覧になったら　そういう振りだと思われたでしょうし、もう一度拝見したいようなかっこよさでした～。
桜の若衆さんもモチロンあでやかで。
ご登場からの黄色の薄衣を羽織って踊られるお姿は　浮世絵さながら。
他のご出演者さん達との総踊りなど見ていても　ほんとうに素敵で、こうした日本物の所作というか、舞う動作の色っぽさって、格別のものがありますよね。無くして欲しくない文化だと　つくづく思います。
千秋楽ということで、組替えになられるかなめさんに、ソーラン節のところで彩吹さんが、「おおき！」とかけ声をかけたり、最後の方で　特別に　花吹雪をかけたりして、皆さんで「はなむけ」されていらっしゃいました。
白羽さんの「さよならショー」も　華やかで美しいとなみちゃんや、ご卒業される方々が拝見できました。
ご挨拶もふくめ、それぞれの方々の感慨や思い出があふれ、それを、雪組というより　劇場全体で温かく受け取ることができたような、優しい空気に包まれた千秋楽だったように思います。
　
前楽パーチー、そして、楽の後も　お喜楽仲間さん達とご一緒に過ごさせていただき、

賑やかに言いたい放題、食べ放題　飲み放題で、大満足。

これで明日から元気に社会復帰できそうです。ありがとね！
劇場でお会いできた皆さま、今回はお会いできなかった皆さま、次回はぜひご一緒に。
そしてまた、風薫る五月に東京で、ご一緒に錦絵の夢に酔いましょう♪

[No.4819] 2009/04/14(Tue) 01:32:11

さっそくCSニュースで楽の模様が流れていますね。

ところで月曜日のCSニュースで放送された紫蘭ますみさんのサヨナラインタビュー。

「KEAN」について語ってられ、

轟さんのお芝居を稽古場で間近で見て、役を作っていく過程を見ることができたことに加え、
「 芝居をやりたい人間にとって、あんなに幸せなことはない、というぐらい轟さんは変わっていくんです。

　それについていくのは必死なんですが、ついていってかみ合った時の喜びといったら、本当に楽しく、

　幸せだった」　と話してらっしゃいます。

この後キーン氏とソロモンの懐かしいやり取りが流れ…
共演者のかたがこう言ってくれるなんて、何だか嬉しくなっちゃいますね。
決して内輪うけでもなく、いろいろなパターンで演じられる轟さま。
私たちもその芝居、呼吸、生の緊迫感を見るためついつい通ってしまうのかもしれませんね。

昨日は終演後、出を見ることができました。
フリルのついた白いブラウスに黒のパンツスーツ。

襟に飾りがついているのかふわふわ襟もフリルも揺れて。

いつもはあまり見ないぐらいに黒めの髪で。
にこやかに出てらした笑顔は輝くばかりに美しく。。。
他の車がきていましたので、すぐ車に乗ってしまわれましたが
その一瞬を見れたことの嬉しさといったら！。
お仲間さんとめちゃくちゃ幸せな気分を分かちあいルンルンで帰りました。

思えば１５分足らずの出番のこの公演、だけど一目このかたを見ると
こんなに幸せな気分になっちゃうのはどうしてでしょうね。
めったにいない美人さんだから？、それとも私の頭が変なの？。
ホンに夢悠病さまさまでございます。

公演中にお会いできたお仲間さま、ありがとうございました。
さ、次は東京ですね！！。
トミー

[No.4821] 2009/04/14(Tue) 15:27:34

夢をみたくて　劇場に足を運んでしまいます。
そして　あっというまの夢は　まさに　夢
場面が変われば消えていく　はかない夢
そのはかなさを　体感したくて
また劇場に戻っていく

夢だけど　心に深く焼きつき　
生き続けていく　夢
夢は力にもなってくれる
そしてそこにいつもあの方がいらっしゃる

当たり前のことを書いてしまいました。
昨日のお酒　酔うて醒めて酔う・・・せいかも
ご一緒させていただいた皆様のお顔を思い浮かべつつ・・・
Ｋａｚｕｋｏ

[No.4822] 2009/04/14(Tue) 16:12:46

まぁ！トミーさま、ありがとうございます。

「KEAN」での　紫蘭ますみさんの貴重なご体験談、ほんに嬉しいです。
皆さまにも　ちゃ～んと読んでいただきたくて、題名に書いておきました。

> 「芝居をやりたい人間にとって、あんなに幸せなことはない、というぐらい
> 轟さんは変わっていくんです。それについていくのは必死なんですが、
> ついていってかみ合った時の喜びといったら本当に楽しく、幸せだった」
> と話してらっしゃいます。

舞台人の幸せって　そういうものなんですね～。
そして、そのワクワク感って、案外、観る側にも伝わってくるものかもしれない。
「KEAN」、初めの頃と終盤では　舞台からのパワーが全然違っていたような気がしました。

> 私たちもその芝居、呼吸、生の緊迫感を見るためついつい通ってしまうのかも
> しれませんね。

そうなんですね～。
舞台の上で　お互いに呼吸をはかりながら、役になりきって演じようとする時の集中力が、

客席をグイグイ引き込む「磁力」のような作用をするのかも。

> 思えば１５分足らずの出番のこの公演、だけど一目このかたを見ると
> こんなに幸せな気分になっちゃうのはどうしてでしょうね。
> めったにいない美人さんだから？、それとも私の頭が変なの？。
> ホンに夢悠病さまさまでございます。

そうそうそうなの。いえ、トミーさまの頭が変、っていう事じゃなく＾＾。
たぶん、お顔の美しさっていうより、いえ、それもモチロンだけど、なんか全体を包むオーラが　

幸せ色してらっしゃるんですね。　
そんなこんなで、また幸せ探しに向かいま～す。

[No.4823] 2009/04/15(Wed) 00:01:36

> 昨日のお酒　酔うて醒めて酔う・・・せいかも
> ご一緒してくださった皆様のお顔を思い浮かべつつ・・・

私もです　Ｋａｚｕｋｏさま。
昨日持ち帰ったビン、居酒屋さんでもらった梅酒の飲み残しを　

チビリチビリと飲みながら、雨降る景色を見ていました。
謙信さまの歌声や　桜の下のあで姿、皆さまの楽しそうな笑い声などなど

思い出をサカナに、酔うておりまする。

[No.4824] 2009/04/15(Wed) 00:10:22

「だんなさま！」
という阿吽の呼吸　ＫＥＡＮとソロモンのその日その日の「芝居は生き物」
毎日が新鮮で楽しませていただきましたっけ。
組んだ誰もがおっしゃる「轟さんの芝居は毎日違う」
（下級生はそれで鍛えられましたよね。トップ時代もそのあとも）

だから我々も　今日の「ＫＥＡＮ］「伊佐次」「次郎」「謙信」を観たくて・・・
丁々発止ぶり　どれが正解でもない　真剣勝負
かつ　自然　それは　掘り下げた役作りがなされた上で
どう出るのか　そのときを楽しむ　舞台がかもし出すもの。

酔わなくてどうする！の舞台！
（やうこさま　同じレスなのでこちらから・・・ええ！あのビン！？
持ってかれたので？チビリチビリって！？なくなってなかったので？いやあびっくりです）
でちょっと今日も酔っています。息子の誕生日で外で呑み　でも　
桜も散りなんだかさびしい春の宵
戯れ言・・・。
Ｋａｚｕｋｏ

[No.4825] 2009/04/15(Wed) 03:48:39

凛々しい轟謙信さまと、美しい若衆と、
どの場面をどこから切り取っても、きれいな絵、美しい絵、カッコイイ姿

ぎゅっと凝縮された、うまみたっぷりのおご馳走を味わった気分で
しあわせいっぱいで
もう終わってしまってちょっと寂しい気持ちで
千秋楽・終演後の出待ちをして
・・・・・
わぁ～！！の歓声に　楽屋口の空気だけ一瞬時間が止まったかのようで、
白いブラウスの襟が眩く映えて、お顔のラインの美しさにタメイキ！
黒い柔らかい上着の襟のフリル！　さわやかなお顔によくお似合い！
ハァ～～、なんて美しいのでしょう！！！
からだに優しくフィットしたその上着が細身のスタイルに
女性らしさとちょっぴり可愛らしさを一段と引き立てて
なんてエレガント！！
（あ、あァ、、もう、、）
お車に乗られて、
優しくて、おだやかな笑顔の横に手が振られている
思わず手を振り返した。。。（つもり＾＾？）
その笑顔に誘われて、車の中にいる私が見えたりして・・（おっとっとっと！）
花の道の道路を見えなくなるまで、ほんの一瞬の出来事、
でも、うれしくて、幸せで、満たされて、寂しくってちょっぴり切なくて、、
ほんに、まったく、、ややこしや、ややこしやの気持ちです♡＾-＾♡。

幕間で、前楽パーチーで、楽の後に、ＷＩＴＨＹＵ仲間の皆様と楽しくご一緒に過ごさせていただき
皆様の笑顔からも幸せをいっぱいいただいて、有り難うございました！！！！
楽の後は、ちょっと酔っちゃったりして（たまにはこんなこともありィー＾＾）ご心配いただきましたが、
おかげさまで無事に帰ることができましたm(_ _)m.

また５月“轟悠さま”に“轟謙信さま”に“若衆さま”に、そして皆様に再会できる日を楽しみにしています。
クララベル

[No.4827] 2009/04/15(Wed) 09:30:38

やうこ様　皆様

終わってしまいました…
ショーのみのご出演、３５分と言う短い上演時間に少し不安（不満？）を感じながら迎えた初日…
すっかり謙信様の虜となって、正味１５分足らずのお出番でしたが、充分堪能させて頂きました。

ショーと言えども、ぎゅっと凝縮された物語、お芝居を見終わった後のような充足感、観るたびに深く、
心奪われ、初日に感じた不安も不満もすっかり忘れ、いそいそ足を運びました。

そしてフィナーレでは「よっ！良い男！！」と声を掛けたくなるようなあでやかな桜の若衆姿に、
デレデレ心ウキウキ（客席降りのサービスもありがたや～～）幸せでした＾＾ｖ

千秋楽の独特の雰囲気に酔い、轟謙信に酔い、あっと言う間に終わってしまいました。

ショーのみのご出演でしたので初日以来の出待ち、白羽さんのサヨナラショー（とっても素晴らしく
大輪の花の様にあでやかに美しく、立派で感動的な退団公演＆サヨナラショーでした）での感動の涙も
そのまま楽屋口に一目散＾＾；

お入りになる時と装いは同じでしたが、お出番を終えられてお時間もたっぷりおありでしたので、
帽子もサングラスも無く、美しく普段メイクを施され、それはそれは麗しく、車窓から笑顔いっぱい
手を振って帰っていかれました。
　(相変わらずの思い込みに勘違い、うろ覚えで正確ではありませんが…＾＾；）

前日の前楽パーチーに続き千秋楽ナイトも、お仲間さん達とご一緒＾＾
ちょっぴり寂しい千秋楽の夜を賑やかに楽しく過ごす事が出来ました、本当に有難うございました。

> 　そしてまた、風薫る五月に東京で、ご一緒に錦絵の夢に酔いましょう♪

はい！今回お会いできなかった皆様との再会も楽しみに…

≪添付のＲ．様の絵は、イラスト館に移させていただきました’09.4.13≫

[No.4828] 2009/04/15(Wed) 11:24:29

やうこさま、トミーさま、Kazukoさま、クララベルさま、R.さま

とても暖かい千秋楽の風景、そして出のご様子と愛いっぱいの報告ありがとうございました♪

今回はショーだけだし、きっと千秋楽もいつもの公演とは違って"今頃は～・・・"って
思い煩うことはないだろうなと高をくくっていたのですが、もうとぉ～んでもない!(笑)
“轟謙信さまが出て来られる頃かしらぁ～?"とか"さくらさくらが始まったかしらぁ～?”
“幕が下りちゃった・・・"と気になる気になる(^ ^)>”
轟謙信さまの凛々しいお姿や品のある艶やかな若衆姿、粋な仕草を思い出すわ
轟く歌声、やさしい歌声、明るい歌声が耳に蘇ってくるわでやはりおかしいト音記号♪(爆笑)
短いご出演なのにこんなにも私達を幸せにしてくださる轟さまってほんにすてき(♡ ♡)
皆さまからのご報告で、自分もその場にいたような思いに浸る事ができ、幸せをいっぱいいただきました♡
感謝ですm(^ ^)m

> 　前日（前楽）のこの場面では、銀橋の終盤あたりで、左肩にかけた白いお着物が落ちかけましたが、いかにも扱い慣れたご様子で　さっと引き払って　グイっと左手に巻き込むような、なんとも凛々しいその所作！
> ご存じない方がご覧になったら　そういう振りだと思われたでしょうし、もう一度拝見したいようなかっこよさでした～。

おぉ～(@ @)なんてしゅてき♪
Kazukoさまが仰っている『掘り下げた役作りがなされた上でどう出るのか　そのときを楽しむ』
にも繋がるのでしょうか。
どんな事が起こっても、どんなアドリブでもその役の上での所作なので全く違和感を感じないのでしょうね。

トミーさま
紫蘭さんのさよならインタビューとっても嬉しく拝見しました。　感謝です。

いつも「お芝居に正解はない」と言い切られる轟さま。だからやりがいがあるとも・・・
だからこそ引きつけられるのですね。
その場で本当に起こっている場に居合わせているような臨場感溢れる舞台♪
でもそれはお稽古場から、そして舞台に立たれてからもずっと
お互いの間を感じ、息を合わせてやってこられたからこそなのですね。
轟キーンさまとソロモンのやりとりは丁々発止、見ていて本当に楽しかったです。

ついこの間あったばかりのような気がしますが、もう1年半前の公演になるのですね。
でもお話が出る度にこうして思い出せる幸せ♡　
素敵な思い出として私達の心に残って行く・・・今回の雪組公演もきっと!

　　　　　　　　　　ト音記号♪

追伸
キャァァァァ～　R.さまぁ～
素敵な花の道轟さまファッションありがとうございますm(^ ^)mm(^ ^)mm(^ ^)mm(^ ^)mm(^ ^)m
なんてしゅてき♡　やはり私の脳内再生を遥かに越えていらっしやいました(笑)
感謝です～(^ ^)
これから東京公演のお稽古始まったら・・・ご無理をなさらない程度にまたお願いしてよろしいかしらん?

　　ト音記号

[No.4829] 2009/04/15(Wed) 12:02:57

トミーさま、

「KEAN」での紫蘭ますみさんの貴重なご体験談、
ほんにほんにありがとうございます。

> ところで月曜日のCSニュースで放送された紫蘭ますみさんのサヨナラインタビュー。
> 「KEAN」について語ってられ、轟さんのお芝居を稽古場で間近で見て
> 役を作っていく過程を見ることができたことに加え、

傍にいて轟さんを見て練習できるなんて、それはそれは最高にいい勉強の場。
もちろん見ているだけで自分のものにできるわけではなく、
轟さんと一緒にお稽古して、同じ舞台に立って、そして轟さんとセリフのやり取りが出来たという事が
紫蘭さんにとって何よりもおシアワセなことでしたね。

> 「芝居をやりたい人間にとって、あんなに幸せなことはない、というぐらい
> 轟さんは変わっていくんです。それについていくのは必死なんですが、
> ついていってかみ合った時の喜びといったら本当に楽しく、幸せだった」
> と話してらっしゃいます。

心底からおシアワセだったことが伝わってきます＾＾。

舞台の上で、役そのものになって“役”を演じ見せてくださる轟さんに必死でついていって、
轟キーンのセリフの調子やさまざまな動作に誘われ導かれて、、そして、、セリフが、お芝居が
かみ合った！！　ソロモンになれた！！　と感じた時の喜び！！！　
それはそれは役者としてどんなにかうれしかったことでしょう。
確かに、紫蘭さんもどんどん“キーン”が呼びかける“ソロモ～ン”になってゆかれましたものね、
場面も面白くなっていって。

上手な舞台役者さんとのお芝居で、そういう体験をした役者さんが、そんな時、鳥肌が立つと
仰ったのを聞いた事がありますが、紫蘭さんもそんな感じだったのかしら。

> この後キーン氏とソロモンの懐かしいやり取りが流れ…
> 共演者のかたがこう言ってくれるなんて、何だか嬉しくなっちゃいますね。

そうですね＾-＾＊
私たちにはこういう感想を聞ける機会があまり無いけれど、轟さんと共演された皆さんの中には、きっと
紫蘭さんのような体験をした方が沢山あって、同じ感想を持っていらっしゃる方が少なくないでしょうね。

> 決して内輪うけでもなく、いろいろなパターンで演じられる轟さま。

そう、そう、そうなのよね、だからこそ、
ＴＯＰ以下すべての下級生の皆さんが、轟さんと同じ舞台に立てる機会がたくさんあるといいですね。
いいことがいっぱいあると思います。
紫蘭さんは、これから女優としてやってゆかれるのかどうか？？
どちらにしろ、轟さんとのこの貴重な体験を、紫蘭さんのこれからの人生にいかされてゆかれますように。
　　　　クララベル

[No.4830] 2009/04/15(Wed) 12:38:02

私も、入り＆出待ちした　はずなのに　ほとんど記憶になく・・・・。
でも、そうそう！　このＴＯＭさまでした～(♡ ♡)

Ｒ．さま、大劇場公演中にお会い出来て楽しかったです。
何かとお忙しく、お疲れのはずですのに・・・書き込み＆イラスト、ありがとうございました！
そして、そうしたご状況の中、私に温かいお言葉も下さり、励ましていただきました。
感謝いっぱいです。
・・・で、甘えついでに。。。これからも宜しく　m(_ _)m。

[No.4834] 2009/04/17(Fri) 02:35:49

Ｒ．さま～～～♪

ぼ～んやり、過ごしていたら、、、いつの間に？ＴＯＭさまのご登場＾＾g”

楽屋口では、瞬きもせず、息もせず、しっかりと見ていたはずなのに・・
柔らかい黒のジャケットは、ウエストがすこし絞ってあって、丈はいつもより短めだったようなと
（勝手な幻想＾＾）。
そうでしたか、白いブラウスの襟のところにもフリルが、ジャケットに優しく組み合わされていたのですね＾＾＊

あ～～あのときの雰囲気を表現したいのだけれど、どう言ったらいいのいか。。。
ＴＯＭ様が出てこられた瞬間、、すーっと強力な輝きに引き寄せられるような感じがして、、
歩いていらっしゃるのだけれど、一こま一こまが静止した実物大の絵ように見えたりもして、、
とにか～く、お姿、表情、、、美くしさが滲み出ていて、　も～う、別世界（☆_☆）

Ｒ．様～
お蔭さまで、あの時のあの一瞬が、止まったり、ゆっくり動いたり、自由自在に変化して＾＾
♡シアワセ♡　が、よみがえってきます。
ありがとうございます。
　　　　　　　クララベル

[No.4835] 2009/04/17(Fri) 09:30:25

Ｒ．さま
　

> 私も、瞬き、呼吸、我を忘れてしっかりと見ていたはずなのに・・・・・・・・

> 描き上げた時も何か違うな～上着の丈はもっと短かったかな…と色々迷って描き直しをしようかと
> 思っていたのですが、手元にあるのは錆付き壊れかけた脳内再生機のみで、どうしようかと
> 思っておりました。
> お蔭様で少し記憶が蘇ってまいりました＾＾；
> 上着もフェミニンな感じでブラウスに近い感じだったでしょうか、ただ正確に教えて頂いても
> 技術が付いていきませんが＾＾；（少しお直しいたしました）

そうそう、こういう柔らか～い感じでしたよね＾＾g”
わざわざ描き直して下さってありがとうございます。
あのままでも充分だったのに、余計なことを言って悩ませちゃって、ごめんなさいm(_ _)m。

> 上着もフェミニンな感じでブラウスに近い感じだったでしょうか、・・・

そうでした＾＾そうでした＾＾、
幸せの夢の中で見た轟さんの姿は、ほんとうに女性らしい優しい雰囲気が印象的で、
ジャケットはフリルと同じ素材だったのか、ニット風のものだったようにも見え、
（少し離れたところから見ていたので、これも私の幻想かもですが＾＾”）。。。
お帽子はどうだったか？はて？な？
スーッと長く伸びた脚がしっかり見えていたので、上着丈は短目でしたよね。

とにかく、私好みのフェミニンなスタイルが、とてもとても眩しいです（＾＾♡）。

> ・・・・次回も頑張ります！

どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします “V（＾-＾）
　　　　　クララベル

[No.4839] 2009/04/17(Fri) 18:12:28