夢の世界で遊んでばかりもいられない。
人生 歩けば 雨にずぶ濡れ 風に倒され 道に迷うときだってあります。
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孤独にふるえて暗闇をすすむとき
こころ疲れ果て絶望に沈むとき
わたしは あなたから 力 そして光を受ける。
≪“ディーン”より≫
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いろいろな場面で トムさまのお言葉を思いだし 元気に頑張ろうね。
ト ム さ ま 語 録 | |
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「宝塚の轟 悠」というのも私の一生から比べたら短いものだし、 それを手抜きしたり遊んだりって絶対に許せないんです。 |
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その時 その時 思うように そのとき出来る精一杯でやれば、後悔しません。 ただ許せないのは 気を抜いて手を抜くこと。 |
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限界だなと思ったところで、もう1回やるんです。 そうすると身になるんですよ。 その前に自分を許しちゃうといけないってことがわかったのが やっとこの2、3年です。 自分で考えて行動しないと、いつまでたっても
本当に分かったことにはならないんですよ。 (略)でも、どうしても悪いほうに考えがちならそれはしかたがない。 その次にどう考えるかが大事なんです。 それよりも、、問題をいかに乗り越えていくか、、、しかも、同じ越えなきゃいけない壁だったら苦しむより楽しんで、 後から自分にとってプラスになるような方法で乗り越えるほうが絶対いいんです。 常に自分の中に育てておきたいと思っています。 仕事でも友人関係でも、行動を起こさないと何も始まりませんから。 |
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宝塚の舞台は自分を信じないとやれないところです。 たくさんの人と一緒につくっているので、自分のことで人に迷惑をかけたくないという思いがあります。 だから精神的なものとしては、舞台に出るときは自分一人で自立していることが大事なんです。 それは見返りを期待してしまうからなんですね。 広い視野で自分を客観視できるところまで自分をもっていくことが大事です。 私も今、それを勉強している最中です。 (”タカラヅカはドリームシアター”より) <Macsさんからのご紹介> |
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自分がどのポジションにいようと力いっぱいやってきたという自信はありますね。 自分がその時々で感じたインスピレーションを信じて自然体でやっていくだけですね。(中略) 十人十色、それぞれ感じ方が違うので、自分を信じるしかないんですよ。 (AsahiTVウォーク阪神版 1997・8・24) <T’s cafe ラディシュさんから> |
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”自分には嘘をつきたくない”。 勿論、人に対してもですけど。まず、自分で自分に嘘をつかない。 よく言ってますけど、後悔しない人生でありたいと思うんですね。 ・・・・・だけど、自分がそう生きて行く中で、やっぱりぶつかる部分ってあるんですよ。 そんな時は周りの方の意見にも耳を傾けた上で、最終的には自分の気持ちに正直にと思っています。 それって結局、人のせいにしたくないってことなんです。 自分でやることは自分で決めて責任をとる。 そうすれば後悔はしないでしょ、反省はしてもね。 |
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今、男性もお化粧をする時代だし、時代の流れが誇張を嫌うようになっているのかもしれません。 作品によって気持ちの持っていき方は微妙だけど、もっと誇張しなきゃいけない部分ってある。 |
<少し要約しています。詳しくは出典を・・> |