TOM様の舞台挨拶



公演ごとに心をこめて語られる

TOMさまのご挨拶です。

季節や時勢が織りこまれる事の多いそれらのご挨拶には
「今」を大切に

 ご自分の精一杯を舞台に捧げる人の魂が輝いています。
いつか 
あなたがこのページを開く時
TOM さまの歩かれた道に咲く花々のようなそのお言葉の数々に
たくさんの元気を頂くことができますように。

  
  この他のご挨拶をご存知の方は、是非お教えください。
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 TOMさまのご挨拶( 新人公演・初日・千秋楽):INDEX

(年代)

( 公演名 )

1989年

「ベルサイユのバラ」

1990年

「天守に花匂い立つ」

「黄昏色のハーフムーン」

1991年

「スイート タイフーン」

「華麗なるギャツビー」

1994年

「風と共に去りぬ」

1996年

「ア ナ ジ」

1997年

「真夜中のゴースト」「 レシェルバン」

「春櫻賦」「Let’s Jazz」

1998年・1999年

「浅茅が宿」「ラヴィール」

1999年

「再会」「ノバ・ボサ・ノバ」

「バッカスと呼ばれた男」「華麗なる千拍子」

2000年

「デパートメントス」「凱 旋 門」

2001年

「猛き黄金の国」「パッサージュ」

「愛燃える」 「Rose Garden」

2002年

「風と共に去りぬ」

2003年

「野風の笛」「レビュー誕生」

2004年

「花 供 養」

「青い鳥を捜して」「タカラヅカ・ドリーム・キングダム」

2005年

「長崎しぐれ坂」「ソウル・オブ・シバ!!」

2006年

「暁のローマ」「レ・ビジュー・ブリアン

「オクラホマ」

2007年

「K E A N」

コンサート「Lavender Monologue」

2008年

「黎明の風」「Passion愛の旅」

2009年

「コインブラ物語」

2010年

「オネーギン-あるダンディの肖像」

2011年

「おかしな2人」

 

 

§                   § 

TOMさまの舞台挨拶集

「ベルサイユのバラ 」 新人公演(アンドレ・主役) 

東京宝塚劇場(1989年11月14日 )

 

“あっ”と言う間に終わってしまったんですが、今回の新人公演では色々なことを学ぶことが出来ました。 
その ひとつひとつを これからの舞台、そして明日からの本公演に生かしてゆきたいと思います。 
皆様 本当に有り難うございました。 

「天守に花匂い立つ 」 新人公演(加納真之介・主役) 

東京宝塚劇場(1990年4月17日)

 

自然の恵みを受け 美しく咲き誇る花々。

全てのものがスタートラインに並ぶ4月。 
私も初心に返り 数多くのものを吸収して、この舞台の上で 美しく咲き誇ろうと、一生懸命頑張りました。
あの花々は散っても、この舞台の上の花たちは、明日からまた ますます咲き誇ることでしょう。
清く 正しく 美しく に 栄光あれ! 

「黄昏色のハーフムーン 」 新人公演(フィリップ・主役)

宝塚大劇場(1990年7月17日)

 

さんさんと燃え盛り、光かがやく夏の太陽。私は 大好きです。

あの太陽に負けないように、
この新人公演の舞台の上で、燃えに燃え、美しい汗を流し 一生懸命頑張りました。
そして今  青春の1ページがめくられました。
明日からまた、新しいページにむかって、突進あるのみと心に誓っております。
では、(後方を見回して)、、 明日からの舞台に向かって、ファイトオッ!   

ありがとうございました。
<ともこさまから戴いたレポートです。>

「スイート・タイフーン 」 新人公演(主役)

宝塚大劇場(1991年3月5日)

 

本日は、こんなに多くの方々に雪組の新人公演をご覧頂き、出演者一同に代わり、

心から、厚く御礼申し上げます。

(拍手) 
(歌)♪..灯りをつけましょぼんぼりに〜 ♪

3月3日のお節句も終わり、桜の蕾も日一日と満開の時を待ち、山の根の白い雪も溶け始め、
全ての生き物が、新しい命の伊吹をあげ、生きる喜びに、満ち溢れる今、
わたくし達も、再び、舞台に立つ喜びを感じ、
明日からまた、エネルギッシュに、この舞台の上で、おもいっきり生きてゆこうと思っております。

ありがとうございました。 (拍手)         
<さわさまから戴いたレポートです。>          

「華麗なるギャツビー 」 新人公演(ギャツビー・主役) 

宝塚大劇場(1991年9月6日)

 

轟 「残暑厳しき中 雪組の新人公演をご覧戴き、ありがとうございます。 

   また、あたたかい拍手、出演者一同に代わり、心からあつくおん礼申し上げます。

   ここで、今回ミックを演じて戴きました香寿に 一言ご挨拶をしてもらいます。   」

 

  香寿「突然言われて・・。6月から雪組に組替えになり楽しく舞台をさせていただいています。    
      今まで固めの役が多かったので 新たな役どころで別の自分の一面を発見したいと

      思っています。 この経験を生かしてこれからの舞台を努めたいとおもっています。   」
 

轟「春夏秋冬 厳しい夏の暑さも去りホッと一息、やさしい秋がおとずれました。
  澄み渡った大空、 どこまでもどこまでも続く地平線。
  この広大な自然の前では、生き物の一部でしかないちっぽけな人間。
  自然の流れの中で 高くそびえる山々。 

  その深い山道を、一歩 一歩 踏みしめながら、今日を生き そして明日を生きる。
  だれが選んだ道でもない、自分で選んだ道だから。
  これからも 一生懸命 頑張って参ります。 
  本日は本当に 有り難うございました。          」

東京宝塚劇場(1991年12月10日) ≪新人公演・卒業≫

 

年の瀬も押し迫り 何かとご多忙の中、こんなに多くの方々に 雪組の新人公演をご覧戴き、

ただただ 感謝の気持ちでいっぱいでございます。
みんな それぞれに 一生懸命がんばりました。  ねっ !

 (拍手)
出演した一同に代わり 心からあつく御礼申しあげます。

 (深くお辞儀)
 (歌) 

♪.もういくつ寝ると おしょうがつー♪
 (わき上がる手拍子を制して)

月日のながれは、本当に早いものです。
今 思い起こせば ドキドキ ワクワクしてむかえた初舞台。
あれから7年。  新人公演 卒業。  あっという間でした。  

今 いろいろな思いが脳裏を駆けめぐっております。
今まで 勉強させて戴いた多くのものを わたしの宝ものにし また明日からの糧として
(ひときわ大きく)

1992年の 幕開けにむかい 
自分の信じたこの道を より一層 強く 頑張っていきたいと思っております。
みなさま 本日は本当にありがとうございました。           

「風と共に去りぬ」 

宝塚大劇場(1994年6月9日)

 

 ≪6月10日〜20日 まで、レッド・バトラー役に挑むにあたり、抱負とご挨拶を≫ 

 

  ( 組長の京三沙さんが )  

京「 明日より千秋楽までバトラーをつとめます雪組の轟悠が 、ひとこと ご挨拶を申し上げます。」

  「 いしちゃん〜! 」 

  ( と、 紹介なさいました。)
  ( バトラー船長の黒い燕尾服姿でお髭を押さえながら照れくさそうにして出てこられました。)
  ( この姿がきれいなんですよね〜。)
轟 「 バトラーその4 轟悠です。 

   残り物には福がある、

   この1ヶ月間わたしはこの言葉を信じまた元気づけられました。  

   麻路さきさん 久世星佳さん そして真矢みきさん 、

   この素晴らしい上級生の方々につづき、いよいよ明日からスタートです。
   このうっとうしい梅雨の季節を、

   レットバトラーのなによりも強い愛で吹き飛ばす事が出来れば こんな嬉しいことはございません。
   どうぞ千秋楽までよろしくお願い致します。                 」
  ( と、ご挨拶されました。) 

  ( かっこいいのですが、かわいくて、しきりにおひげをさわったり、一路さんのほうをみたり・・・ )
  ( 今回と比べると とにかく 若くてステキでしたよ。)

 <こけしさまからお寄せいただきました。>

「 ア ナ ジ 」 

宝塚バウホール公演:千秋楽(1996年10月26日)

 

無事に総選挙も終わり、また、新しい国会で歴史が始まろうとしている。
思想の自由∞人権蹂躙=B 

戦後50年、けたたましく発展した産業社会。

その国に生まれ育った私達。 
人の命の尊さ、情感、そして美しさ、今、舞台の上で、考えております。
このアナジ、一度といわず何度もご覧下さった皆様、本当に有り難うございました。
そして、一度しかご覧になってない方々も、どうぞ、東京日本青年館まで、足をお運び下さいますよう、
すみからすみまで、、、ズズズイーと(チョン!)、 おん願い上げたてまつります。

<sakiko様から戴いたレポートです。>

東京公演:初日(日本青年館1996年10月31日)

 

ひと雨 一度  

日に日に寒さを増してくる 今日このごろ
お江戸にやって参りました アナジ
それぞれの人生、生き方  

心の奥で感じ、私達の情熱で、この日本青年館の舞台を
 (一段と力強く) 

寒さもぶっとぶ真夏のように 出演者一同 力を合わせて がんばります。

東京公演:千秋楽(日本青年館1996年11月7日)

 

あっと言う間に立秋も過ぎ、今年も残すところあと50日あまりとなりました。
アメリカ大統領選挙、めまぐるしく変わる世界情勢
その中にあって変わらないもの

 (専科の方々を振り返りつつ)
人の心のあたたかさ  おもいやりの美しさ
私はこのアナジの舞台で また多くを学ぶことができました。
すべての人々に 心から感謝いたしております。
有り難うございました。

「真夜中のゴースト」・「レ・シェルバン」 

宝塚大劇場:初日(1997年9月19日)

 

白露を過ぎると いつの間にか 虫の声にも秋を感じ

時の流れは 本当に素晴らしいものであります
誰が決めた道でもない 自分で選んだ道だもの 

反省はしても後悔はしたくない
前に向かって歩き続ける 自分の信じる道を
伝統ある宝塚の歴史
時代の流れに流されることなく 新しい時代と 調和しながら 

大好きな宝塚の舞台で 生きていきます。

宝塚大劇場:千秋楽(1997年11月3日)

 

秋深し 隣の人は 何する人ぞ
毎日頑張る人は 幸せな人
自分の信念で生きる人は 幸せな人
人には それぞれの生き方がある
私には 私の生き方がある
一度しかない人生
一度しかない今日の舞台
また この舞台の上で お目にかかれる日まで
ごきげんよう!

「春櫻賦」・「Let’s Jazz」

 

宝塚大劇場:初日(1997年12月19日)

 

12月と聞くだけで 池の鯉も 慌ただしく泳いでいるように感じられる今日このごろ
温暖化現象を始めとし、今年も数多くの事件がありました。
月日の流れは 早いもので 今年も残すところあと10日あまり。
宝塚の歴史も また 1ページがめくられ、
1998年は 雪組が 新しい雪組で 宝塚の歴史をまた始めます。
来年も宝塚歌劇団を どうぞよろしく お願いいたします。

宝塚大劇場:千秋楽(1998年2月1日)

 

春夏秋冬! 日本の四季はとても素晴らしいものです。
池の鯉も、寒さに耐え、静かに春を待つ。
♪〜春になれば  氷(しが)こも解(と)けて

  どじょっこだの ふなっこだの 夜が明けたと思うベナ〜♪
身がひき締まるような寒さの中、この舞台での汗。
無事、千秋楽を迎えることができました。
みなさまに感謝をこめて、ありがとうございました。

<ともこさまからのご報告>

東京公演:初日(帝国劇場1998年4月3日)

 

このあたりに花咲か爺さんがいるように、桜の花も満開となりました。

 (突然 朗々と歌い出して) 

 ♪ 〜春の うららの す〜み〜だがわ〜♪
桜の開花宣言と共に東京にやって参りました、新生雪組。
あの美しい桜に負けないよう、この帝国劇場で舞い続けます。

どうぞよろしくお願い申しあげます。

東京公演:千秋楽(帝国劇場1998年4月30日)

 

春の嵐とともに 満開の桜も散り

その一瞬 一瞬を 一生懸命 精一杯生きている全てのものに 感動を覚えます
生きることの素晴らしさ はかなさ

私はこの舞台の上で 人生という舞台の上で もっと もっと 学びとりたい。
千秋楽まで、ありがとうございました。         

「浅茅が宿」・「ラヴィール」

宝塚大劇場:初日(1998年8月7日)

 

真っ赤に燃える太陽  
果てしなく澄み切った青空
白い砂浜に 珊瑚礁
汗をかきながらセミ取りに 野山を駆け回ったあの日
夏真っ盛りの今
あのエネルギーを この舞台に!
千秋楽まで どうぞよろしくお願い致します。

宝塚大劇場:千秋楽(1998年9月14日)

 

今は もう秋  誰もいない海
高く澄み切った空  虫の声にも秋一色
日本の四季の移り変わりに  感動を覚える今日この頃
みなさま、千秋楽まで 本当にありがとうございました。

東京1000days劇場:初日(1998年11月28日)

 

獅子座流星群!!!
ご覧になった方手を上げてください。

 (場内爆笑とともに、手をあげます。)
そんなに.... 寒〜い明け方 本当にご苦労様でした。
33年に一度しか見えないという流星群
しかし! この1000days劇場では 気象状況に影響されることなく

一年を通して舞台をご覧になれることとなりました。
舞台で光り輝く流星群たちを 一度でも多くご覧いただけることを 希望します!
 (ここの 希望します!が やけに力強く またまた場内爆笑)
千秋楽までどうぞよろしくお願い致します。
 <kumiさまのご報告>

東京1000days劇場:千秋楽(1998年12月26日)

 

♪もうい〜くつ寝るとお正月♪
1998年よ、さようなら
1999年よ、こんにちは
この美しい地球という惑星に乗り込んだすべての人々、
そして 40歳を迎えた東京タワーにも 新しい年がやってきます
そして 何と 宝塚歌劇団が85周年という記念すべき幕が上がろうとしております
世界平和を願いつつ 宝塚歌劇団 そして雪組の為に 頑張って参ります
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!

名古屋中日劇場:千秋楽( 1999年2月21日)

 

このたびは、名古屋公演、中日劇場の初日に、不覚にも舞台上で怪我をしてしまい、

みなさまには、大変ご迷惑、そして、ご心配をおかけいたしましたことを、心からお詫び申し上げます。
スタッフのみなさん、そして、雪組の素晴らしい仲間たちに支えられて、今日、こうして無事に千秋楽を

迎えられましたこと、すべての人に感謝の気持ちでいっぱいでございます。
ほんとうにありがとうございました。
2月25日より、初舞台生を迎えた大劇場公演のお稽古に入ります。
桜の花が咲きみだれる、美しい大劇場へ・・ぜひとも!足をお運びくださいませ。
本日は本当にありがとうございました。
<sakikoさまのご報告>

「再会」・「ノバ・ボサ・ノバ」

宝塚大劇場:初日(1999年4月2日)

 

サクラの花びらとかけて・・・

  初日を向かえた雪組の舞台ととく 
その心は・・・   

  みなヒバノバサンバを躍る ♪ ヒバサンバ〜♪

 (みんなに 一斉に  指揮をとるいしちゃん) 
山から降りてくるうぐいすの声 
真新しいランドセルがまぶしい  ピッカピカの一年生を向かえた雪組 
千秋楽までどうぞよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
<ぽこぺんさまのご報告>

宝塚大劇場:千秋楽(1999年5月10日)

 

5月10日・・愛鳥週間のはじまりです
鳥は飛ぶ どこまでも 
疲れを知らず ただひたすら・・ どこまでも 飛んで行く
太陽の やさしい光に導かれ・・ 私の心も あの鳥のように 大きく羽ばたきたい!
みなさま 再びお会いできる日まで・・・

ありがとうございました。
<sakikoさまのご報告>

東京1000days劇場:初日(1999年7月2日)

 

日本全国降り続く雨 まさしく梅雨のど真ん中 
どこからか現れた かたつむりの親子・・・
♪で〜んでん む〜しむし か〜たつむり〜♪
大きなおうちを背負って ゆっくり歩く  
これもまた 人生かなぁ〜・・・・

( しみじみと・・・  かなり会場が沸く・・・  )
千秋楽までどうぞよろしくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました!

<たかこさまのご報告>

東京1000days劇場:千秋楽(1999年8月15日)

 

短い命を 力いっぱい生きてゆこうと ここぞとばかりに鳴き続ける蝉たち
  (場内大爆笑!きたぞ、きたぞって感じ)  
終戦記念日を迎えた今日 命の尊さをしみじみと感じさせられます
  (なぜが、ここでも笑いが...。)  
皆様お暑い中を、本当に千秋楽までありがとうございました。

  (大拍手〜〜!!)
<ゆうゆう様のご報告>

「バッカスと呼ばれた男」・「華麗なる千拍子」 

宝塚大劇場:初日(1999年11月12日)

 

夕焼けが 枯れ木に残る柿を真っ赤に照らす・・
冬将軍が忍び足で すぐそこまで来ているように感じる今日このごろ・・
時の流れの中に なぜか いつも強さを感じます
1999年 最後の大劇場公演 雪組公演をどうぞ千秋楽までよろしくお願いいたします。
本日はほんとうにありがとうございました。
<sakikoさまのご報告>

宝塚大劇場:千秋楽(1999年12月20日)

 

降る雪に 山々も眠る季節
師走に入り 何かと気ぜわしい今日この頃
2000年問題を色々と抱えたまま 1999年が幸せだった人も 不幸せだった人も

新しい年は やって参ります。
21世紀に向かって 宝塚歌劇団 そして雪組は 大きくはばたきます。
よろしくお願い致します。
本日はありがとうございました。
<ごぼさま・sakikoさまのご報告>

 

≪特別: 同期 の地矢さんの退団ご挨拶≫ 
 「 不器用ゆえに悩むことも多かったのですが、楽しいと思える今退団できて幸せです。
  ・・・お礼の言葉を述べさせていただく前に1つお願いがあります。 
  大切な、大好きな、同期生の轟悠をこれからも、どうぞよろしくお願い致します。
  とっても、とっても、いいヤツなんで、末永く応援してやってください・・・          」

<ピーチ姫さま とむさま 皆様からのご報告>

東京1000days劇場:初日(2000年2月11日)

 

いよいよ!21世紀になりました。・・・!
20世紀も終わりになりました。
すべてのものが進化しつづけ 飛び交う情報のネットワーク  なんとも便利な時代だ。
しかーし! 人間にとって一番大切な心の問題が どんどん置き去りにされ
本当にこれでよいのか 考えさせられる時代へ。
この雪組の舞台で 忘れかけているなにかを思い出していただきましたら 幸せに思います。
千秋楽まで どうぞよろしくお願いいたします。
<のりぞぉさまのご報告>

東京1000days劇場:千秋楽 (2000年3月19日 )
 

春の夜 ふと 夜空を見上げると 数知れぬ 星たち
それぞれの放つ 光の地図 そして その美しさ
なんと 美しい まばゆいばかりの光よ!
人の世も あの星達のように それぞれに 光り輝いて 

美しいものであってほしい
千秋楽まで 本当に ありがとうございました。

「デパートメントストア」・「凱旋門」

宝塚大劇場:初日(2000年6月30日)

 

梅雨のど真ん中 乾ききった人々の心を癒すかのように降り続く雨 ・・・・

 (ここから「雨に唄えば」のお歌)

・・・・・に濡れてもね  私はいいのよ気にしない STOP!!
 (客席が手拍子を始めたトタンに制止の合図、 しかもマジ顔で)
傘を持ち 歌いながら私は歩きます。 

きっと素敵な雨に 変わるでしょう。
暑い夏に向かって 出演者一同頑張ります。
千秋楽まで どうぞよろしくお願いいたします。
 (でした。 その後アンコールが1回ありまして )
ありがとうございます!。 

雪組公演〜♪ 明日もやぁ〜てる♪〜 是非ご観劇下さい。
 (でした。)

 (音符の部分はデパメンのワンスレーズです。 翌日気付いたんですけど。)
 (で、歌いながら全員一列で、ググーーッと三歩前へ。 客席は大爆笑でした。)
<ゆうゆうさまのご報告>

宝塚大劇場:千秋楽(2000年8月14日)

 

ゆく夏を惜しんで ひぐらしの声が ひときわ高く聞こえる 今日このごろ・・・
宝塚の夏は 本当にあっつ〜〜〜い!
しかし 雪組公演の舞台は もっともっと あっつ〜〜〜く燃えました ねっ!みんな!!

 ( ・・と、組子のみまさまに・・・組子のみなさま「ハイ!」 )
皆さま、千秋楽まで、このおあつ〜〜〜い中を 本当にありがとうございました。
 ( このあと寺田先生を偲んで「雨の凱旋門」を大合唱 )
・・・幕・・・
 ( 退団者の珠希かほさんと貴咲美里さんとご一緒に一歩前へ・・ )
本日は本当にありがとうございました。
・・・幕・・・
もう一度、組替え者、退団者、一歩前へ! 
今後この面々もよろしく。

この二人(退団者)にはお嫁さんのくちをよろしくお願いします。
本日は本当にありがとうございました。
 ・・・幕・・・
何度も何度も ありがとうございました。

・・・幕・・・ 
<sakikoさまのご報告>

東京1000days劇場:初日(2000年9月22日)

 

♪〜うさぎ うさぎ 何見て跳ねる〜♪
中秋の名月も過ぎ 街路樹を渡る風にも 秋の気配を感じます
あの お月さまで うさぎさんが お餅をついている
 ( 低いお声でマジに言う「うさぎさん」が可愛いの! )
二十一世紀になろうという今も、私にはそう見えます。
すべて機械化が進み、ロボットの時代になっても、“ お月さまには うさぎさんが住んでいる!”
私はこれからもずっとそう思っていたい、いえ、ずっと、そう思って生きていきたいと思っております。
千秋楽まで、どうぞよろしくお願いいたします。
本日のご観劇、ありがとうございました!

東京1000days劇場:千秋楽(2000年10月29日)


いわし雲に 秋の訪れを感じます。
時の流れの中で 現れそして消える命。
流れ星のように 一瞬の輝きを放ち……。
命の大切さを 心から学びました。
千秋楽までありがとうございました。
<ゆうゆうさまご報告>

「猛き黄金の国」・「パッサージュ」

宝塚大劇場:初日(2001年2月23日)


21世紀になっても 梅一輪ほどのあたたかさがうれしく感じられる
流動の中に 時の流れの中にあっても 

何も変わらない 変わってほしくないもの
そんなものが 私は好きです
千秋楽まで よろしくお願い致します。

宝塚大劇場:千秋楽(2001年4月2日)


♪〜菜の花畑に 入り陽薄れ〜〜♪
おぼろ月夜に 心和む季節となりました
人の心を やさしく 解き放すように 

春風に ひらひら舞う 花びらたち・・・
また新しい出会いに向かって出発します。
千秋楽まで ありがとうございました。
 

 (今回は退団者が6名いらっしゃいました。)

 ( 轟さまのご挨拶の後、皆さまでお歌いになられました。)
♪黄昏染めた 燃える空に ひとり歩く さよなら
  涙はよして あかい雲に 微笑み交わし さよなら
  さ〜よ〜なら〜 タカラヅカ 
  さ〜よ〜なら〜 また会う日まで さよなら〜〜〜 ♪

<sakiko さまご報告>

東京(新)宝塚劇場:初日(2001年5月11日)

 

時は人を変える 人は時を変える事はできない
“あっ”という間の人生だから 思い悩む時....

あのビロードの夜空を見上げ 無数の星達に願いを込めて...
そして! 宝塚歌劇団の舞台を観る!

 (この部分、かなり力強く仰いました)

 (場内大拍手!)
きっと、皆様の悩みは消え去ることでしょう。
千秋楽までどうぞよろしくお願い致します。

<ゆうゆうさまご報告>

東京(新)宝塚劇場:千秋楽(2001年6月24日)

 

梅雨の合間をぬって こぼれ落ちる 太陽の光

なぜか 尊さを 感じさせられます
雨に打たれながら 美しく輝く紫陽花の花たち 

一日一日を 精一杯生きることの大切さを 

すべてのものから教えられ また歩き出します
千秋楽まで ほんとうに ありがとうございました。
 

 (今回は退団者が6名いらっしゃいました。)

 (轟さまのご挨拶の後、皆さまでお歌いになられました。)
  「ハロー!タカラヅカ」より「さよなら宝塚」

 ♪黄昏染めた 燃える空に ひとり歩く さよなら
   涙はよして あかい雲に 微笑み交わし さよなら
   さ〜よ〜なら〜 タカラヅカ
   さ〜よ〜なら〜 また会う日まで さよなら〜〜〜♪

 (3回のアンコール、2回目からはスタンディングオベーション)

 (大盛況のうちに無事、千秋楽の幕が下りました。)

<sakikoさまご報告>

「愛燃える」・「Rose Garden」

宝塚大劇場:初日(2001年10月5日)


♪あれ鈴虫も 鳴きだした リンリンリンリンリーンリン〜
      秋の夜長を鳴きとおす ああ面白い 虫の声〜〜♪
いわし雲にも秋を感じます
すさんでいく人の心を 今も優しく 

変わることなく包みこむ 自然の流れ
その偉大さに 素晴らしさに 再び感動をおぼえ 

生きることへの 明日へのエネルギーとして
千秋楽までよろしくお願いいたします。

<sakikoさまご報告>

宝塚大劇場:千秋楽 (2001年11月12日)

 

柿の実が 夕日に照らされ 黄金色に輝き
紅葉しはじめた木々 美しい日本の季節となりました
これからやってくる きびしい寒さの前 ほっと一息
自然に身をゆだね 穏やかに 世界平和を祈りながら

千秋楽まで本当にありがとうございました。

<メジロさまと皆様のご報告> 

東京宝塚劇場:初日 (2001年1月2日)

 

皆様 新年あけましておめでとうございます。
♪年のはじめの ためしとて 終わりなき世の めでたさを〜♪
皆様ご一緒に!
♪松竹たてて かどごとに 祝う今日こそ 楽しけれ〜♪
宝塚歌劇団雪組公演 千秋楽まで 

 (両腕を大きく広げられ)
あっ すみからすみまで ズズズイ〜っと 「チョン!」
おん願いあげたてまつります〜!

<マーさま、ゆうゆうさまのご報告>

東京宝塚劇場:千秋楽(2002年2月11日)

 

88周年を迎えた宝塚歌劇団を これからもよろしくお願い致します。
千秋楽まで本当にありがとうございました!
 

(まるこさまより 相田みつおさんの詩をご紹介いただきました)
「空を 見上げてごらん(語りかけるように)
 ゆったり 悠遊  雲も ゆうゆう  鳥も 悠遊  

 小さな自分がわかるから              」

「風と共に去りぬ」 宝塚歌劇団88周年特別公演≫

日生劇場公演:千秋楽(2002年4月29日)

 

何を急いでいるのか

駆け足で通り過ぎようとしている 今年の春
時間はいつも同じ 

何も変わることなく 刻んでいるのに。。。


さて、また大型連休がやってまいりました。
まだご予定は・・・? 「もうご予定、決められてますでしょうか?」
まだお決めになっていらっしゃらない方は、ぜひ宝塚ファミリーランドへお越しくださいませ!
広い園内に、美しい新緑。たくさんの乗り物。
そして、可愛い動物たちが、皆さまのお越しをお待ち致しております。
 

宝塚歌劇団88周年特別公演「風と共に去りぬ」  千秋楽まで、ほんとうにありがとうございました。
心から感謝の気持ちでいっぱいでございます。
ありがとうございました。

<sakikoさまのご報告>

「野風の笛」・「レビュー誕生」

宝塚大劇場:初日(2003年5月23日)


緑の葉にこぼれ落ちる一筋の涙
稲光に 雲の流れ そして太陽の光が
ひとつの映像となり 移り変わる季節
木々の息づかいを間近に感じ
大自然に向かって悠々と飛び続けます
 

花組公演 七夕の千秋楽まで どうぞよろしくお願い致します。

<ゆうゆうさまのご報告>

東京宝塚劇場:初日(2003年8月8日)
 

蝉時雨(せみしぐれ)に耳を傾け 燦々(さんさん)と照りつける太陽に力強さを   
そして 夏木立での休息に優しさを・・・・。
人々の悩みや苦しみを解きほぐし 全てを包み込む大自然の流れ  
 

宝塚歌劇団、90周年に向かって この夏、東京花組公演・・・

燃えに燃えて頑張ります!
千秋楽までどうぞ宜しくお願い致します。  

 <悠奈さまのご報告 >

「花 供 養」  

日生劇場公演:千秋楽(2004年9月23日)
 

ピーヒャラドンドン ピーヒャラドン♪
どこからともなく風に乗り 

聞こえてくるのは 太鼓や笛の音 秋祭り
この夏、東京は 真夏日29日(?)を記録しました。
その中、日生劇場 『 花供養 』 が 無事 千秋楽をむかえる事ができました。
皆様、本当に ありがとうございました!        

「青い鳥を捜して」・「タカラヅカ・ドリーム・キングダム」

宝塚大劇場:初日(2004年11月12日)

 

長い長い夜
自分たちの夢を探し求めて 闇に迷い 

やっと見つけた陽の光
抱いていた夢を叶えるとき 

信念を捨てないで! 

信念は変わらない 

自分のハートを信じ続けて
2004年宝塚歌劇90周年のラストを飾る この雪組公演。  

千秋楽までどうぞよろしくお願いします。
本日はありがとうございました!

宝塚大劇場:千秋楽(2004年12月14日)


家々の庭先に思い思いのイルミネーション!
♪き〜よし この夜 星はひかり〜♪
夜空に輝く星達と競い合い 美しさを奏でる なんと ロマンチックな12月
月日の流れの速さを感じぬ間に 通り過ぎてしまうことの多い12月
この 慌しい 気ぜわしい そして何かとお忙しい最中
宝塚大劇場迄何度も足をお運びくださいましたみなさま
おかげさまで本日無事に千秋楽 そして宝塚歌劇90周年の幕を降ろすことができました。
この歴史的瞬間を肌に感じながら新しい年に夢を抱き
2005年1月2日からの東京宝塚劇場にて ふたたびみなさまとお目にかかれる事を希望します。

どうぞみなさま 良いクリスマス 良いお正月をお迎えくださいませ。
そして 来年も 宝塚歌劇団をどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!

 (大拍手〜 )

<ちえこさまのご報告>

東京宝塚劇場:千秋楽(2005年2月13日)


めだかの学校は 川の中 そっとのぞいて見てごらん

             ・・・・  みんなで  お遊戯しているよ♪
どんな小さな生き物でも価値の無いものは存在しません。
一人の人間の存在も。
笑ってばかりでも、泣いてばかりでも 生きられない。
今 与えれれた時間を精一杯に ド真剣に生きて往きたい。
頑張らなくても良い あきらめなければ。
私が好きな言葉です。
九十一周年を迎えました宝塚を、昨年同様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、雪組公演千秋楽まで、ほんとうにありがとうございました!
お友達からのご報告>

「長崎しぐれ坂」・「ソウル オブ シバ!!」

宝塚大劇場:初日(2005年5月13日)


静かな湖に一羽の鳥が舞い降りた…

 ( と、いつもの轟スタイルのご挨拶^^  )
どこまでも続く波紋の美しさを美しさとして感じる心を幸せに

皆様に 感動というエネルギーを届けたい

 ( 概ねこんな感じかと… )
千秋楽まで宜しくお願い致します。

<R.さまのご報告>

宝塚大劇場:千秋楽(2005年6月20日)


♪ で〜んでん むーしむし か〜たつむり〜♪
紫陽花の花の色鮮やかさに美しさを感じ、うぐいすの声に心洗われ
青い空に、高くのびた笹の葉に 優しく揺れ
たまには、そんな風景が側にある事を思い出して欲しい
時間に追われている私達の心を いやしてくれる
この 星組公演が、皆様のお心をいやす事が出来ましたでしょうか
 (拍手で少し間があり、、、)
そして又、東京公演でも ぜひ、心をいやしに 大勢の方々に ご来場頂きます事を希望します。
千秋楽まで、ありがとうございました
<お友達からのご報告>

東京宝塚劇場:初日(2005年7月8日)


戦後60年
世界各国では まだまだ続いている紛争 テロ
恐ろしさの無い世界 心から幸せを感じ そういう生活を心から願い
この一ヶ月半の舞台 努めてまいりたいと思います。
皆様 どうぞ、この星組公演を、千秋楽まで よろしくお願い致します。
本日は、ありがとうございました。

<お友達からのご報告>

東京宝塚劇場:千秋楽(2005年8月14日)


見上げれば 満天の星 愛されて生まれて来た私達
宇宙の中の ちっちゃなちっちゃな 地球の中の ちっちゃなちっちゃな私達
そして・・(左右、星組生を振り返りつつ)・・・見渡せば満天の星達
皆さんに愛されて 大切にされている私達
二度と出逢えない・・今日だから・・・大事に・・大事に・・・
本日・・・・

 (諸般の事情により開演が遅れました とのテロップ)

開演前の・・・事で・・
皆様から・・・私はたくさんのお力を・・頂きました・・・・・
こうして・・・頼もしい・・皆さんに応援して頂いている事を忘れず・・・
これからも皆さんのお気持を大切に・・・

素晴しい舞台を作っていきたいと 生徒一同 願っております
ご用意しておりましたご挨拶は 半分にさせて頂きました
ェ〜 皆様!

 (少しお気持を変えるように)

星組公演 千秋楽まで ほんとうにありがとうございました。
 

※ 「頼もしい〜」とお話される辺りは、ご自分のお心をグッと押さえ込む様に感じました。
   お客様へ、いっぱいのお礼を籠められていたのでは、ないのでしょうか。
<お友達からのご報告>

「暁のローマ」・「レビジューブリアン」

宝塚大劇場:初日(2006年5月12日)

 

目に優しい新緑の季節となりました    
うぐいすの鳴き声も ずいぶんと 磨きがかかり    
ついつい耳を澄ませて 聞き入ってしまいます    
本日 無事 初日を迎えました月組公演  千秋楽まで 目も耳も澄ませて    
この舞台を どんどんと 見入って頂きたいと思っております    
皆様 どうぞよろしくお願い致します。
<お友達からのご報告>

宝塚大劇場:千秋楽(2006年6月19日)


雨の雫に包まれて、妖精達が踊りまわり
色とりどりのアジサイが 美しさを競い合う季節となりました。
残り一人の大切な同期生が この公演を最後に宝塚を卒業し
何故か?何故か?寿退団と言う事になってしまいました。
『 ゆらちゃん本当におめでとうございます。是非是非幸せになってください。』

皆様、まだ東京公演がございます
それまでは『♪ゆらちゃんは、月組&私のもの♪』 
本日、無事に千秋楽を迎えることが出来ました。
皆様、本当にありがとうございました。
<ママぷーさまのご報告>

東京宝塚劇場:初日(2006年7月7日)


♪ ささのはサーラサラ のきばにゆれる  

  おーほしさま キィラキラ きんぎんすなご〜♪
ありがとうございます。
本日の御挨拶には これを歌うしか無いと 思い込んで参りました。
皆様 短冊に たくさんの願い事を 書きましょう。
千秋楽まで どうぞよろしくお願い致します。
本日は ほんとうに ありがとうございました。

<お友達からのご報告>

東京宝塚劇場:千秋楽(2006年8月20日)


ピーヒャラドンドン ピーヒャラドンドン
夏祭りの音に 夏休みもそろそろ....
宿題を溜め込み 後悔を重ねていたあの頃を 懐かしく思い出しました
今は 一日一日を大切に もう後悔はしたくないと 心に言い聞かせ
明日からもまた 学び進んで参りたいと 思っております
頼もしい月組組長 我が同期生の まだ信じられない 寿退団?
ゆらちゃんの お幸せを願っております
千秋楽まで ありがとうございました。
<お友達からのご報告>

「オクラホマ! 」

日生劇場公演:初日(2006年10月5日)


オクラホマ組 

組長の越乃くんの女役姿にようやく目が慣れてまいりました 専科の轟悠でございます。
秋の香りが あちらこちらに

ダイエットには大敵の 食欲の秋 読書の秋 そしてそう 芸術の秋

皆様には この日生劇場に 何度も足を運んで頂き、
このミュージカル『 オクラホマ』で 芸術の秋を楽しんで頂きたいと思っております。
千秋楽まで どうぞよろしくお願い致します。
 <お友達からのご報告>

日生劇場公演:千秋楽(2006年10月27日)


やっと朝夕に 肌寒さを感じる様になりました
もう すぐそこまで 冬がやって来ている事でしょう
何かと忙しさが増していく これからの季節
そんな時 このオクラホマの舞台を思い出し ほっと一息ついて頂けましたら幸いです。
皆様 千秋楽まで ほんとうに ありがとうございました。
次の舞台で 皆様と又お逢い出来る事を 楽しみにしております。
本日は ありがとうございました。

 (バックオーケストラの方々と、拍手でエールを交わされた後、出演者全員で)
♪ふりそそぐ ひか〜り うつくしいひよ〜
  こころはずむよ〜な まぶしい タカラズカ(轟さんお一人で、かなりドスの効いた お声で)♪
 (全員で)
みなさまァ〜 ありがとうございました。

「K E A N」

日生劇場公演:初日(2007年9月1日)


猛暑 猛暑 猛暑続きの夏 もォーしょうがない と思っていましたら
夜の虫の声にも変化が やっぱり秋は来てくれています。
時間とかけっこをしながらの 毎日のお稽古、、、

そして今日 初日の幕が上がりました
時の大切さを重く受け止め、千秋楽の幕が下りるまで、

一回  一回 を 大切に 演じてゆきたいと思います。
皆様 本日は ほんとうにありがとうございました。
<お友達からのご報告>

日生劇場公演:千秋楽(2007年9月23日)

 

 (にしき愛さんより)
『・・・希代の名優エドモンド・キーンを 見事に演じられた もっと(星組生全員で) 

  “♪きだいのめいゆう とどろきゆう♪” さんが 御挨拶申し上げます      』
 ( 轟さんは、これを受けて前に一歩でられ、にしきさん、星組生の皆さんを見ながら、、 )
ありがとうございます 。

 (にしきさん「すみません、すみません」と 可愛い感じで云われてましたね )
キーン組の組長(ちょっと笑いながら)にしきさん、そして星組の皆さん、ありがとうございます。

 ( で、前に出られて、改めて客席の皆様へ、お辞儀をされてから、御挨拶。)
暑さ寒さも 彼岸まで
ふとした風のやさしさ 日暮れの速さ
すべてが とどまる事なく 続いてゆく
どこまでも どこまでも はてしなく・・・・・

 ( ゆったりと2・3回うなずかれて )
ためらう事なく どんどん過ぎて行く・・・・・
皆様 ほんとうに 本日まで ありがとうございました。
ごきげんよォ〜〜
とどろきゆうより
 ( 元の位置までもどられて )
ありがとうございました。

コンサート「 Lavender Monologue 」

東京公演:初日日本青年館2007年11月2日)


宝塚歌劇団 轟悠でございます
本日は ラベンダーモノローグ・ 時の流れの中に、日本青年館の初日にお越し頂きまして

ありがとうございました。
このラベンダーモノローグは 春に 宝塚バウホールで上演いたし 、
その時は 出演者 宙組の12名 若手メンバーと共に がんばりました 。
そして 今回は雪組の若手 新鋭12名と共に また 気持も新たにがんばる所存でございます。
皆様には 芸術の秋を 満喫して頂けたらと 願っております 。
それでは、11月8日まで どうぞよろしくお願い致します
本日は ありがとうございました
−−−**−−−*幕*−−−**−−−
皆様 本日は ほんとうにありがとうございました

  ( 白の変わり燕尾のレース部分を両手で広げての御挨拶 )
−−−**−−−* 幕*−−−**−−−
皆様 またのお越しを お待ちしております 
せーの・・( の掛け声でメンバーと一緒に )・・ ありがとうございました
 <お友達からのご報告>

東京公演:千秋楽(日本青年館:2007年11月8日)
 

轟 「皆様 ありがとうございます
   千秋楽です 11時開演です まだまだ時間があります

     ( 客席からの歓声、拍手に『ん??』と云うお顔をされ、笑いながら )
   あの 出演者 一人一人に 御挨拶をしてもらいたいと 思います。
   皆さん・・( メンバーを見渡しながら )・・・緊張してますか・・・・・
     ( メンバーがお話されず、うなずくだけなので )

   うなずくだけ では 私のそばに居る 天勢 本人はチイと 呼んで欲しいそうですけど
   雪組時代に初舞台を踏みまして その時に「あませェ」とよく声が 飛び交っておりました。
   昔は男役で 今回 始めて女役の天勢と 一緒になりました、その天勢から どうぞ   」
天 「天勢いづるでございます
   尊敬する大好きなトムさんと 過ごさせて頂きましたこの数週間 たくさんの事を 学ばせて頂き 

   ほんとうに幸せで 私の宝物です ほんとうに ありがとうございました」
轟 「ずいぶんと しおらしくなりましたね。 」

轟 「はい それでは エェー ひろみちゃん。」
彩 「彩那音でございます
   公演期間は 一週間と とても短かったですが 毎日楽しく とても充実した日々を過ごさせて頂ました。

   そして イシさんには えーと イシさんとは “ノバ・ボサ・ノバ” で 初舞台でご一緒したんですけども 、

   それから あの 初めてご一緒させて頂いて とてもたくさんの事を 教えて頂きました。
   ( 轟さんへ )ありがとうございました ( 客席へ )ありがとうございました 」
轟 「え〜ッ、下、上、ときましたね、 下手、 えーッ、コマ 
   ねぇ〜、 私、知っている愛称と違ったのですけれど コマちゃん どうぞ! 」
沙 「沙央くらまでございます
   えー、トムさんとは 私は雪組の 始めての配属になった際に“愛燃える”でご一緒させて頂いた後に

   “青い鳥”で あの 子供役で ミシェル君と云う役で・・・       」

    ( 轟さん、場内の笑いと共に、首をかしげながら、小声で )

轟 「覚えてない」 

    ( くらまくん、慌てたように、轟さんへ 手をのばしながら )

   あのォ〜、一応お父さん、お父さんをして頂いたんです、で、その時に子供で子供として出演させて

   頂いたんですけれども、今回は男役として トムさんの隣で踊らせて頂ける事が、ほんとうに幸せで    

   最高の思い出になりました  ほんとうに ありがとうございました。」
轟 「えっ コマっていうのは 狛犬に似ているとか じゃ無くて ・・・」
沙 「はい 違います(小声で笑いながら)こまいぬ・・・」
轟 「それでは ミキちゃん 」
麻 「麻樹ゆめみでございます
   えーっと 今回 大好きなトムさんと ご一緒させて頂いて ほんとうに幸せです。
   トムさんとは “ドリームキングダム” 以来の あの〜 ご一緒させて頂くんですけれども 
   その時 殺陣でご一緒させて頂いて 『 そうでしたね 』、その時は戦っていたんですけども 今回は

   あの〜 トムさんを 誘惑させた頂くと云う役を させて頂いて すごく光栄に 思っております。
   ほんとうに もう この公演は 私のすごい宝物になりましたほんとうに ありがとうございました。 」

轟 「エー そして 女役ですけども 昔から呼び捨てです ジン 」
神 「神麗華でございます
   えーと私も えーと 公演期間 短くて ほんとうに一日一日が充実した毎日を送る事が出来ました。
   えーと トムさんとも こうして また同じ舞台に立たせて頂く事が出来てほんとうに幸せです。 

   ありがとうございました。 」
轟 「そして エー せしる 」
大 「大湖せしるでございます 。
   えーと トムさんと一緒の舞台に立たせて頂いて 私はトムさんの男役の美学を学ばせて頂きました。

   (轟さんへ)ありがとうございました。 (客席へ)ありがとうございました。 」
轟 「変わった人です」
祐 「えっ かわったひと・・」
轟 「そして えー グッチョンと 呼ばれているんだっけ?
   私は勝手に グッチーと呼んでしまいました ハイ グッチー 」
祐 「祐輝千尋でございます
   短期間の公演ではございましたが トムさんより いろんなものを学ばせて頂いて 

   たくさんの事を吸収させて頂きました ほんとうに充実した公演となりました ありがとうございました。」

轟 「まじめな人ですね ( 晴華さん?の方を見ながら、小声で ) へんな人?
   えー そして えー ( 晴華さんは横をむいて笑いながらお話の最中で、笑いながら呼びかける様に )

   かほりちゃん はァい 」
晴 「晴華みどりでございます
   えー ほんとうに短い期間ではございましたが、あの〜、毎日暖かいお客様の拍手と、楽しかった〜

   と、おっしゃて下さったお声と、いつも笑顔を絶やさない雪組のンバーと、素敵なトムさんのお陰で 、

     毎日 楽しく舞台に立つ事が出来ました。ほんとうに楽しかったです 。ありがとうございました。    」

轟 「そして ヒトタン ちゃんと覚えてましたよ ヒトタン 」
悠 「悠月れなでございます
   えーと、大好きな、ぇーと、大先輩のトムさんのコンサートに出演させて頂いて、毎日とっても幸せで

   した。 携わったたくさんの皆様に感謝しています。 ありがとうございました 。」
轟 「はい そして レぇレ レレレレレ どこまで?

    ( 朝風さんのピースの手が「二回で」 )
  「二回でいいんですか? じゃー レーレー 」
朝 「朝風れいでございます
   今回の公演で 学び そして得た事は 私にとって とても大切な宝物になりました。
   そして 大好きなトムさんと ご一緒出来て ほんとうに幸せでした。
   (轟さんへ)ありがとうございました。 (客席へ)ありがとうございました。
轟 「はい えー そして最下級生ですね えー ショーちゃん 」
彩 「彩凪翔でございます
   とても短い期間でしたが 私にとって初めて経験させて頂いた事が ほんとうにたくさんあって

   とても楽しい 濃いコンサートでした ありがとうございました。 」
轟 「そして その同期生の ヒーコちゃん 」
笙 「笙乃茅桜でございます
   一週間と云う短い公演で たくさんの事を学ばせて頂き 入る前から とても憧れていた轟さんと

   ご一緒させて頂いて とても 嬉しかったです。 ありがとうございました。  」
轟 「はい えー、こういった あの バラエティー豊かな 雪組生12名です。
   今後とも どうぞよろしくお願い致しまァす。
   それでは 私も一言 御挨拶させて頂きます。
   え〜 一年というものは 本当に早く過ぎ去ってしまうものです
   日に日に 寒さが増して来る中 クリスマス 大掃除 大晦日 そしてお正月と 

   これからは 庭に大きく巣を張っている蜘蛛でさえ
    (顔をしかめつら?のようにされ、ちょとドスのきいたお声で)

   『ああ、いそがしい!』と動き回る様な そんな季節になって参ります。

    ( 場内大爆笑 )
   え〜 どうぞ 皆様 体調を崩されませぬ様に そして少し早いですけれども、

   よいお正月を お迎え下さい。

    ( 場内爆笑 )
   来年も宝塚歌劇を どうぞよろしくお願い致します
   ああ そうです そして雪組と、 私、轟悠の事も どうぞよろしくお願い致します。
   また皆様とは 宝塚大劇場でお逢い出来る日を 楽しみにしております。
   皆様 本日は ほんとうにありがとうございました。                   」
ーーー**−−−*幕*−−−**−−−
轟 「ありがとうございました」・・

       ( 両手をあげながら ) 

   「ヒュー 」 ・・ ( と、メンバー各々に 色々に発している中 )・・・幕
ーーー**−−−*幕*−−−**−−−
轟 「暖かくて はげしい拍手(場内爆笑)を ほんとうに ありがとうございます。
   お気を付けて お帰り下さいませ。

   お忘れ物が ございませんように 身のまわりの品をチェックされて お帰り下さい。 

   本日は ほんとうにありがとうございました。 」

「黎明の風」・「Passion 愛の旅」

宝塚大劇場:初日(2008年2月8日)


轟悠でございます
寒さの厳しい 冬の夜空 一段と美しく
ダイヤモンドを散りばめた様な 星の数々
はりつめた空気の中 初日の幕が開く
あの星空の様に
この大劇場の舞台 宙組生一同 輝き続けます
皆様
千秋楽まで どうぞよろしくお願い致します。

<お友達からのご報告>

宝塚大劇場:千秋楽(2008年3月17日)


大和くんが とても立派なご挨拶を 申し上げましたので 私は簡単に させて頂きます。
♪あお〜げば とお〜とし わがしの おん♪
卒業式 到来
今月 卒業式を迎えた方々
そして 思い出すことも困難なくらい 

ず〜っとず〜〜っと(迫力あるお声で)昔に迎えられた皆様
この思い出多き春に また 新しい出発を 致しましょ。
まりえちゃん みきちゃん ちゃみちゃん
宝塚大劇場ご卒業 ほんとうに おめでとうございます。
  ( 会場から拍手 轟さんも暖かな微笑みで 卒業なさる方々を見ながら 共に拍手 )
宙組公演 黎明の風 パッション愛の旅
櫻満開の東京で また 皆様と お目にかかれますことを 楽しみに しております 。
皆様 千秋楽まで ほんとうに ありがとうございました。

東京東宝劇場:初日(2008年4月4日)


荘厳なる美しさに 見とれ 
そして 穏やかな優しさを感じる 富士の山
満開の桜に囲まれたその姿は まぎれもなく 日本一の 美しい山です
宝塚一の 美しさを競い合う宙組も 

この東京宝塚劇場で ますます磨きをかけ 皆様を魅了することでしょう
黎明の風 パッション愛の旅 5月18日の千秋楽まで
皆様 どうぞよろしくお願い致します。

東京宝塚劇場:千秋楽(2008年5月18日)


満開の桜の花と共に 始まりました この東京公演も
新緑の季節を迎え そして本日無事に 千秋楽を迎える事となりました。
そして又 素晴らしい仲間達が 宝塚を卒業して行きます。
新しい希望や 夢を抱き まだ見えない 何かに向かって・・・・・
さて 私達も明日から またスタート地点
再び皆様と お目にかかれます日を 心から楽しみにしております。
本日は ほんとうに ありがとうございました。   
ーー**−−*幕*−−**ーー
黎明の風 パッション愛の旅 この素晴らしい作品に
専科の汝鳥さん そして この 今の宙組のメンバーと
作品を作り上げる事が 出来ました事 私の大切な宝物です
ほんとうに ありがとうございました。
 ーー**−−*幕*−−**−−
皆様 お忘れ物が御座いません様に また お化粧直しを お忘れになりません様に。
どうぞ 主題歌を 口ずさみながら お帰り下さいませ。
本日のご観劇 ほんとうに ありがとうございました。

「コインブラ物語」

ドラマシティー公演:初日(梅田芸術劇場・ドラマシティ ー2009年10月13日)

 

本日は 「コインブラ物語」 初日にお越しいただきまして誠にありがとうございます。

宝塚歌劇団ドラマシテイ初めての轟悠でございます。

このドラマシテイ公演、今月の25日迄あっと言う間に終わってしまいます。

皆様、どうぞお帰りの際には次のご観劇日をご予約いただきますようよろしくお願い申し上げます。

再び皆様とお目にかかれるのを楽しみにしております。

どうぞ千秋楽までよろしくお願い致します。

有難うございました。

<お友達からのご報告:タカラヅカニュースより>

ドラマシティー公演:千秋楽(梅田芸術劇場ドラマシティ ー2009年10月25日)

 

ドラマシテイ公演 「コインブラ物語」 只今  無事に 千秋楽を迎える事ができました。

何処の国でもある語り継がれている歴史、その物語には  21世紀を生きている私達に

忘れてはならない何か大切なものを教えてくれているような気が致します。

皆様、また東京日本青年館でお会いできるのを心から楽しみに致しております。

本日は本当に有難うございました。

東京公演:千秋楽(日本青年館2009年11月5日)

 

道端で踊っている枯葉に移り変わる季節を感じます。

宝塚歌劇団 轟悠でございます。

「コインブラ物語」本日無事に千秋楽を迎える事ができました。

これもひとえに劇場に足を運んで下さった皆様の温かいご支援のおかげと心から感謝を申し上げます。

これからも宝塚歌劇団を、(星組生を見ながら)星組を、(月組に組替えの蒼乃さんに)月組も、

どうぞよろしくお願い致します。

本日は誠に有難うございました。

 「オネーギン」

 

 

  

東京公演:初日(日本青年館2010年10月15日)  

 

富士の山に初冠雪 秋の訪れ 冬の到来 知らず知らずに移り変わる季節

過ぎゆく時の中で 「オネーギン」日本青年館の初日を迎えました。

明日からもまたひと公演ひと公演心を込めて

頑張って参りたいと思います。

皆様 千秋楽までどうぞよろしくお願い致します。

本日は有難うございました。

ー幕ー

暖かい拍手を有難うございます。

これを励みに明日からも公演頑張って参りますので

どうぞよろしくお願い致します。

本日は本当に本当に有難うございました。

東京公演:千秋楽(日本青年館2010年10月21日)

 

過ぎゆく時の中で 思い悩んだ日々・・・

無事に初日の幕が開き そして千秋楽の幕が下りました。

また宝塚バウホール劇場にて皆様にお会いできる日を・・・

本日は本当に有難うございました。 

宝塚バウホール公演:初日(2010年10月28日)

 

ひと雨ひと雨に肌寒さを感じ

日暮れの早さにさみしさを感じます。

過ぎゆく時の中で 時を感じながら 宝塚バウホール公演「オネーギン」

皆様 どうぞたっぷりとお楽しみ下さいませ。

本日は有難うございました。

宝塚バウホール公演:千秋楽(2010年11月7日)≪宝塚ニュースより≫

 

美しく色付いた枯葉が舞い始めました。

街角にはクリスマスのイルミネーション!

過ぎゆく時の中で また 時を刻みます。

「オネーギン」千秋楽 本当に有難うございました。

ー幕ー

毎日暖かい拍手を皆様有難うございました。

ー幕ー

え〜今夜は「オネーギン」の世界に酔いしれてお過ごし下さい。

本日を持ちまして千秋楽を迎えました。

皆様 本当に有難うございました。

 「おかしな2人」

 

 

宝塚バウホール公演:初日(2011年9月15日)≪宝塚ニュースより≫

 

<轟さん>

皆様 本日は  「おかしな二人」バウホール公演の初日にお越しいただきまして 有難うございました。

宝塚歌劇団 轟悠でございます。

専科の未沙のえるさん そして星組生六名と共に  本日無事に 初日を迎えることができました。

では  「おかしな一人」未沙のえるさんに 一言お願いしたいと思います。

まやさん  お願いします。

 

<未沙さん>

ハハハ、皆様残暑厳しい折から  ようこそ初日にお越しいただきまして有難うございます。

たった八人の出演者ではございますが、

皆それぞれ持っているものの高の力を出して頑張っておりますので 

どうぞ千秋楽までよろしくお願いいたします。

 

<轟さん>

やはり「おかしな一人」でございました。

舞台は人生と同じ 毎日変化しながら生きて参ります。

あすからの舞台もお楽しみに〜

どうぞ千秋楽まで よろしくお願い致します。

有難うございました。

宝塚バウホール公演:千秋楽(2011年9月26日)≪宝塚ニュースより≫

 

<轟さん>

皆様 本日はバウホール公演「おかしな二人」の千秋楽にお越しいただきまして誠に有難うございました。

宝塚歌劇団 轟悠でございます。

完売御礼で本日千秋楽を迎えることができました事を  出演者一同に代り 厚く御礼を申し上げます。

ではここで  日を重ねる毎に どんどん「おかしな一人」となっていらっしゃった未沙のえるさんより一言、

まやさんどうぞ!!

 

<未沙さん>

只今ご紹介にあずかりました「おかしな一人」でございます。

皆様 本日は千秋楽にお越し下さりまして有難うございます。

皆様の温かい拍手、激しい笑い声に包まれまして  今日無事千秋楽を迎えることが出来ました。

今  ホッとしているのと さみしいなというのが 複雑に入り混じっております。

でも  この公演が 皆様のお心に残り バウホールの代表作の一つとなりますれば 

ハハハ ネ!ネ!ネ!

本当に有難うございました。

 

<轟さん>

え〜 グッと きます。

先日 富士山に初冠雪 朝夕冷え込んで参りました。

皆様 どうぞお風邪など召されませんよう

又 お会いできる日を楽しみに致しております。

本日は本当に有難うございました。