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2013

 - la chanson de paris 99 -

宝塚ホテル

2013年6月27日(木)、28日(金)

パレスホテル東京

2013年7月1日(月)、2日(火)


プログラム・会場写真などは こちら

お喜楽座掲示板に寄せられた皆様からのお声を、ほぼ全文のまま掲載させていただきました。

敬称略ゴメンくださいませ

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宝塚巴里祭に!(親記事)-やうこ

 

皆さま~~~
パリでの魅惑の宵に 酔いしれて参りました~♪

「巴里祭」鑑賞が初めての私でしたので、他と比較することは出来ませんが、
ディナーショーと違うと思ったのは、まず、舞台装置が凝っていること。
そして当然の事ながら パリ一色に染まったショーの奥深さに感動でした。

舞台の背景として 中央むこうに エッフェル塔が見える街並みが美しく再現され、
私達が会場に入った当初は 午後のパリの雰囲気だったものが、やがて 夕暮れに赤く染まり、
開演の「夜」を迎える頃となると 家々の窓やエッフェル塔に灯がともる・・・という趣向です。

立ち並ぶアパルトマンが縦のライン、セーヌ河岸を思わせる小径の柵が横のライン、
そして、その縦の道が、なんと、客席中央に「花道」(銀橋のような)が伸びております。

これらのラインを 轟さまが歩かれると、まるで パリの街を行くお姿を拝見しているようで
は~~~タメイキ、、、、なのでございます。

でも、ゆっくりタメイキついてる場合でもなく、そのパリの街で繰り広げられるシャンソンの世界は・・・
えーーーと 曲目の詳細は も少し後で どなたかがご紹介下さると思いますが、
明るく楽しい曲、ロマンティックな曲、ドラマティックな曲・・・と変幻自在。
特に印象的だったのは、「ジザベル」という曲で すっごい迫力かつセクシーで。
(ただ、前方席からだと お背中しか見られず、妄想に身をゆだねるしかありませんですが)

それから、以前「Noche de Yu」で歌われたThe Age of The Cathedrals(Le Temps Des thedrales)
も 絶品!でした。
静から動へ 荘厳から情熱へ・・・曲想の変化が うねりのように魂を揺さぶります。

それに それに、もちろん「凱旋門」です。
これがね、その前に轟さまが「アルマ橋あたり散歩してこよう」とかおっしゃって(お着替え)引かれた後、
桜 一花ちゃんがソロで「たそがれのパリ」を歌われるんです。
気が付けば ジョアンのようにベレー帽を被ってらして、その「花道」で 切なげに歌う「たそがれのパリ」に
かつての情景が次々に浮かび、そして・・・・ラヴィック登場で 金色の雨、凱旋門ですもの。
あのコートで。あのマナザシで。 
万感胸に迫りました。

このほかの曲も 「なつかしい」という言葉では言い尽くせない・・・
深い思いをよみがえらせる、素敵な曲がいっぱいでした。

そうそう、お衣装も5回?ほど お召し替えされ どれもお似合いで素敵でしたが
特に、青いジャケットに白いシャ&ベスト&パンツ、赤いスカーフとポケットチーフで
まさにパリジャン!なスタイルが とっても と~ってもステキでした。
そうそうそう、アンコールでのお衣装も 会場が息を呑む気品あふれるお美しさで。。。。

あれこれ 思い出されて眠れそうにありませんが、明日の美と健康のため
今日はこのへんで・・・ボン ニュイ

 

やうこ

[No.8059] 2013/06/28(Fri) 02:38:28

うれしい景色 (No.8059への返信) - クララベル

 

やうこさま、

興奮おさまらないお気持ちのまま^^
早速、巴里祭の風景をお伝えくださってありがとうございます?

昨晩は、
宝塚市の巴里の街には今頃どんな曲が流れているのかしら♪~~
街は、セーヌ川は、空は、どんな色に染まっているのかしら~~と、想像…妄想…しながら、、
眠れぬ夜を過ごし、、、今朝、WITH YU に着いてみれば、、
なんとなんと、私の想像をはるかに越えた夢を見ているような世界~~

宝塚のみなさま~~~
今夜もどうぞ、た~~ぷり酔いしれてくださいませ~♪♪

東京組の私たちは、胸のドキドキワクワクをしっかり押さえつつ
エッフェル塔…凱旋門…アルマ橋…を、巴里の街並みを待ってます

「ジザベル」って
シャルル・アズナブールが♪イザベル モナムールと歌うので有名な
「イザベル(Isabelle)」のことかかしら? 
聴きたい!!

クララベル

[No.8060] 2013/06/28(Fri) 08:56:00

まだ 頭がぼ~っとしてますが (No.8060 への返信) - やうこ

 

クララベルさま 早速に あったかコメント、ありがとうございます。

> 宝塚のみなさま~~~
> 今夜もどうぞ、た~~ぷり酔いしれてくださいませ~♪♪

は~~~い。ありがとうございます~

お留守番組の皆さまにも 酔いしれていただけるようご報告したいと思いながら
記憶力、表現力が ますます飛んで行っちゃう~な今日このごろゆえ。。。。
でも 気をシッカリ持って もう一度 行って参ります。

で、あれから、「そうだ 花組さん達もイイ感じだったのに」と 書きそびれを思い出しまして。
轟さまが お召し替えの間のトークで、それぞれが「轟さんと言えば」とのコメントをする事に
なって、(内容は これからの公演と重複するとナンですので後日に)
その様子が、可愛く、ほっこりした雰囲気になっていました。
一花ちゃんが 上手にみんなをまとめて 引っ張っている感じも良くて。
皆さんスタイル良く、美しく。
パリの街並みにバッチリ溶け込むエレガントな雰囲気をかもしだしてくれていました。

> 「ジザベル」って
> シャルル・アズナブールが♪イザベル モナムールと歌うので有名な
> 「イザベル(Isabelle)」のことかかしら? 
> 聴きたい!!

どうなんでしょう? 聴いたことのある曲とは思うのですが、
アズナブールの「イザベル」とは違うような・・・どなたかに確認できたら致しますね。

 

やうこ

[No.8061] 2013/06/28(Fri) 10:03:09

Re: 行ってきました(ネタばれ注意) (No.8059 への返信) - トミー

 

私も巴里祭に行ってきました。やうこさまのご報告にあるように
パリの空気満載の!。

オリジナルカクテルは「シャンソン・ド・パリ」。添付の変わった色のカクテルでした。
(テーブルにちらしが置いてあるのでクリアファイルはお忘れなく)

そして「曲芸もの」のデザート。お皿のカラフルなチョコ、えっと個展でしたっけ?、
と思わせる、粋なデザートです。
 

さてショーは登場はシルクハットでしたが、パリジャンになって
登場されるところにキュウン!です。
元パリジャンのエミール様から現役のパリジャンに変わられるんです~。
お化粧が…もみあげがスリム~~。
カッコよくてかわいくって、もう壊れています。

凱旋門のコーナーでは久々の黒燕尾。だけど歌を聴いていると
「金色の雨」でついつい涙が。「雨の凱旋門」では燕尾にコートをはおり
客席へ。悲鳴もんです。

リクエストいただいたようで?…禁断のセットリストです。
当日のお楽しみのかたは見ないでくださいね。
 

パリ祭
吾が巴里よ
パリ・ゼット
パリカナイユ
サセ・パリ
パリ・ジュテーム
パリ・パナム

巴里にひとり
あなたのとりこ
夢見るシャンソン人形
けんかの前に

ラ・ボエーム
ピギャール
ラ・メール
ジザベル
世界の果てに

たそがれのパリ
金色の雨
雨の凱旋門

シャンソン・ド・パリ
楽し我がパリ
パリの空よりも高く
パルファン・ド・パリ
The Age of the Cathedrals
ラストダンスは私に~
ラ・ヴィ・アン・ローズ

愛の賛歌

 

オリジナルカクテル“シャンソン・ド・パリ”の写真は
こちらをご覧下さい

 

トミー 

 [No.8062] 2013/06/28(Fri) 15:45:43

シアワセ^^* (No.8062 への返信) - クララベル

 

トミーさま  

まだ見ぬ巴里の街なのに、載せていただいたお写真(@_@)
プログラムのパリジャンに釘づけ! キュン!キュウン!です^^*

パレスで、わたしゃ、いったいどうなるのやら^^?”
カクテルに酔い…歌に酔い…姿に酔い……

歌のフルメニューをありがとうございました。
ぜ~~んぶ食べ残さずいただいちゃいます*^ー^*

クララベル

[No.8065] 2013/06/29(Sat) 09:02:34

「ジザベル」 (No.8061 への返信) - はるはる

 

やうこ様、トミー様、早々の素敵な愛溢れるご報告を
本当に有難うございます♪

ご報告がド下手なはるはるで申し訳ないのですが
「ジザベル」の事を(*^_^*)

確か宝塚大劇場、こけら落とし公演の
「パルファン・ド・パリ」でシメさんが歌われていたと思います。
(フランス船長とその恋人が織り成す場面で)

で、クララベル様のおっしゃって下さった「シャルル・アズナブール」で
検索したらありました☆
「ジザベル」と一緒に「ラ・ボエーム」も♪

「ジザベル」、今回1、2を争うお気に入りな場面で、
また若央先生の振り付けもよくて、ドキッとさせられちゃいます!!

「宝塚巴里祭」、心が踊るのは勿論の事なのですが、
今回やたら涙が出る事が多く、ふと会場を見渡すと
あちらこちらで涙を拭われる仕草が。

ラヴィック先生に関しましては言うまでもないかもしれませんが
「金色の雨」の時、嫉妬に狂うラヴィック先生にこちらも胸が締め付けられます。
ジョアンへの愛が伝わり、最後は幻の様に消えて行かれるラヴィック様。
凱旋門が証人よ。

 

はるはる

[No.8063] 2013/06/29(Sat) 01:59:12

Re: 「ジザベル」 (No.8063 への返信) - クララベル

 

はるはるさま

「ジザベル」のこと、ありがとうございます。
私も、PCの中を行ったり来たりウロウロして見つけることができました^^。

これは、やはり、昨日やうこさまも仰っていたように、
♪イザベル~イザベル~、、を繰り返して歌うあの「イザベル(Isabelle)」ではなかったのですね^^”。

「ジザベル」は、訳詞を見る限り、歌詞も情熱的で、TOM様にぴったりだったのでしょうね(ドキドキ)。

この「ジザベル(Jezebel)」についてはこんなことが書いてありましたのでちょっと記してみますね
(すでに、はるはる様もみなさまもご存知で余計なこととかもしれませんが)。
1950年ウェイン・シャンクリンが作詞・作曲し、1951年にフランキー・レ−ンがレコーディングして
ミリオンセラーになった「Jezebel(ジュザベル)」という英語の曲があって、
それを、いち早く、シャルル・アズナヴールが、元のタイトルのままに歌詞をフランス語に翻案して、
同年にエディット・ピアフが歌ってヒットした…。(アズナヴール自身も歌った。)と。
1968年にアズナブールが作った「イザベル(Isabelle)」に間違われやすいが、とても勢いのある
ステキな曲とも。

> 「ジザベル」、今回1、2を争うお気に入りな場面で、
> また若央先生の振り付けもよくて、ドキッとさせられちゃいます!!

とっても、とっても、とっ~ても、たのしみです^^v”。
 

クララベル

[No.8064] 2013/06/29(Sat) 08:48:08

Re: 「ジザベル」 (No.8064 への返信) - やうこ

 

はるはるさま、ありがとうございます。
(皆さま、はるはるさまは 私の娘くらいお若いのに ご幼少時から宝塚をご覧になってるし
すんごい記憶力の方なんですよ)
そして クララベルさま、「ジザベル」について、お調べくださって ありがとうございます。
そうだったんですね。もともとは英語の曲、わかるような・・・ちょっとシャンソンぽくない
感じのダイナミックさが。
で、轟さまが、ほら ちょっと真似できないシャウト系の太い 

ね、あのお声で歌われるもので もぅ大変なことに。 
ノックアウト パーーーンチって感じで 夢の世界に飛ばされて 当分 正気に戻れませんよ。
東京組の皆さま ご覚悟を。

とにもかくにも ですね。
はるはるさまの記憶力、クララベルさまの調査力(?)さすが!としか言いようがありません。
わからないことがあれば、即、お喜楽座、ですね。 あ~ スッキリ!
感謝 感謝です。

 

やうこ

[No.8067] 2013/06/29(Sat) 12:29:05

Re: 曲芸もんの宝塚巴里祭!? (No.8059 への返信) - トミー

 

クララベルさま、はるはるさま、「ジザベル」の詳しい情報をありがとうございます。
この歌のパンチにぼろぼろになりながら二日目に行って来ました。

昨夜は星組さんご一行(多分、だってケーブル注意さんがいたんだもん!)が
開演前に会場の後ろのテーブルのない席にずらりと座り、轟さまも「けんかの前に」で
すっごくはじけてらっさいました。きゃわゆ~~い!!!(@o@)

それでもコートをはおられると「ラ・ボエーム」をしっとりと大人の男で
歌い上げられ、このギャップがたまりまへん!!。
でね、でね、「世界の果てに」の前に帽子を投げ捨てられるんですけど
めちゃかっこいいの。暗いけどしっかり見てね。

「金色の雨」ではやっぱり涙が。客席を歩かれる轟さまの汗がまるで雨のように
キラキラと輝きます。もう見るのに必死。後ろの扉に消えるラヴィック先生が…
コートの襟を立てて冷たい雨の降る中、パリの街の扉に消えるまでラヴィック先生なんですよ!。
扉から雨の街に出ていかれるのか、ホテルに戻られるのか、もう、そこは「凱旋門」の世界なんです!。
すっごく細かく芝居されています。だけど前のほうからは見えないのか
拍手が始まってしまって……二つのことが同時にできない私は見たいし
だけど拍手もしないと……でも手がさっぱり合わないんです。
どうしたの?、私の手、うまく動かないわ……扉が閉まるころは顔が全面目、
口はナナちゃん人形のようにだーッと空いていました。ラヴィック先生~~!!。
扉が閉まるまでしっかり見ましょう~~。

昨日は宝塚の最後の夜、「愛の賛歌」の後、1回出てらっしゃるんですけど、昨夜は
さらにもう1回出てらっしゃいました。

おさしんは1日目の曲芸もんのデザートです。すっごく凝っています。
お皿の周りのチョコレートはなめちゃいたいぐらいでした。つーか、どうやって食べるの?。

1日目(27日)のデザートの写真は
こちらをご覧下さい

 

トミー

 [No.8066] 2013/06/29(Sat) 09:09:39

2日目デザート (No.8066 への返信) - やうこ

 

トミーさま、期待どおりの(^^”)曲目等のご紹介、ありがとうございます。

私も 二日目 行って、昨晩の私のご報告がイイ加減だったと思う箇所が たくさん見つかり
恥ずかしいやら 皆さまに申し訳ないやらです。
でも、ま、あれは あれで、ということで ご免くださいまし、ということで(これぞ無責任!)。

> それでもコートをはおられると「ラ・ボエーム」をしっとりと大人の男で
> 歌い上げられ、このギャップがたまりまへん!!。

そうなんですよね~!
明るくはじけた小粋なパリジャンが、その青いジャケットを脱ぎ、白いロングジャケットをお召しになって
「ラ ボエーム」を歌い始められると 一気に空気が変わります。

そうそう、「ラ ボエーム」って たしか モンマルトルの丘の画家とモデルの恋?を描いた曲だったかと
思いますが(違うかも)、
一日目の このデザートのテーマは「モンマルトル」だとか。

モンマルトルの丘の上に立つと 四方にパリの街が見渡せて、可愛いトラムに乗って周遊すると、
すぐ下にムーランルージュやらの歓楽街や、はたまた 素敵な住宅街もあって。
このデザートの にぎやかなフルーツ、その周りの絵の具を刷いたパレットのような感じも
とても良かったです。

二日目のデザートも、今度は グラスの中にナフキンを差し入れたように 薄焼きパンケーキ?があり、
それには エッフェル塔が描かれてました。
その前には もしや オペラ座を模したようなケーキが。
とにかく 凝ってるんです。

2日目(28日)のデザートの写真は
こちらをご覧下さい

 

> でね、でね、「世界の果てに」の前に帽子を投げ捨てられるんですけど
> めちゃかっこいいの。暗いけどしっかり見てね。

そうなんです~
お帽子をかぶられるときも すんごく すっご~く素敵ですが、さっと取って 

決して帽子のツバを痛めない でも すっと素早く投げ捨てる その仕草が 素敵!

(今、空港の待ち時間でして、もうすぐ出発なので、途中ですが このへんで・・・)

やうこ

[No.8068] 2013/06/29(Sat) 13:00:16

ボンソワー 巴里祭 (No.8059 への返信) - ゆかどんぐり

 

皆様。

楽しみはとっておこう!と思いながらも私は
予習しておかないと見逃してしまう鈍感な人なので
ドキドキしながら覗いてみましたら…ラボエム!!
ディナーショー(巴里祭)は初めてなので

本当に楽しみで仕方ないです?

そしてあんな曲やこんな曲やあんなお衣装!だと知り
明後日が楽しみで仕方ないです!
轟さんの大好きな巴里を体験!!

また皆様にもお会いできましたら嬉しいです。

ゆかどんぐり

   [No.8072] 2013/06/29(Sat) 19:07:15

巴里の夜 (No.8059 への返信) - ト音記号

 

やうこさま,トミーさま,はるはるさま

早速のご報告をありがとうございます。
忘れかけていたあの場面,この場面が甦って来て,再び心は巴里へ・・・
私もパリ祭にいってまいりましたので,少しずつ思い出しながらちょこっとお壊れを(^ ^)>゛
どんな曲だったか忘れてしまっているのもあったので,
インターネットをウロウロしてその曲を捜してみますと,
轟さまのお声が蘇ってまた素晴らしかった巴里祭にタイムスリップし・・・
なのでちょっとおかしなところもあるやもしれませぬので,お許しくださいませm(- -)m

会場に入るとそこはパリ。
何だかパリのカフェに座っている気分なんです。
やうこさまが書いてくださっている「花道」が
まるでファッションショーのキャットウォークのようなのですが,
そこをファッションモデル張りの轟さまが歌い歩かれるのでございます~♪
どうしませう!!ってドキドキです(*> <*)
こんなしゅてきな方がカフェの前を行ったり来たりしてくださるのでしたら,
1日中でも座っていたいで~す(^ ^)>゛

巴里と言えばシャンソン・・・なんて思っていたら大間違い(私だけかも(^ ^)>゛)
5章に別れているのですが,シャンソンはもちろん,フレンチポップス,そして宝塚で生まれた名曲を,
轟さまがそれぞれの色に染め上げていかれるのでございます。

第2章のお衣装をやうこさまがご報告くださっていますが,
ご登場と同時に「キャ~!っと悲鳴を上げそうになるのを,必死に我慢したト音ですが,
きっと私だけではないはず!と思っております。
とにかく轟さまがと~~~ってもかわいくって格好良くってしゅてきなのれす!! 
2日目は特に前髪ハラリが前日よりも多くって,動かれる度に揺れ,
下がって来た前髪を首をちょっと振ったり,お指でかきあげられるわけですが,
この仕草がたまらなくシュテキで胸キュンなのでございます~? 笑顔にも胸キュン(*> <*)
それに,♪巴里にひとりでは,合いの手のような歌詞のお歌?お声?に卒倒しそうになりましたです(*> <*)

コートを羽織り,お帽子をかぶられたのは,♪ラ・ボエームの前だったのですね。
コートとお帽子が変わっただけで轟さまだけじゃなくて,会場中の空気がガラッと変わるのです(@ @) 
もうすっご~い!!!
その後もお歌ごとに一瞬にして変わられる表情やら声が素晴らしく,
皆さまと同じく♪ジザベルと♪世界の果てには,今一番のお気に入りの場面です?
トミーさまとやうこさまがご報告くださっているとおり,
お帽子を被られる場面と投げ捨てられる場面は,本当に見逃せないところでございます。
更に!,お帽子を被られるとき,額にハラリと落とされた前髪を
お指でかきあげられつつお帽子に隠されるのですが,
その後お帽子を脱がれても全く崩れていなくって,
ちゃんと元の前髪ハラリの髪型に戻るのでございます! 
そこもお見逃しなく~。 

凱旋門の世界は前奏が始まった時点でウルウル・・・
寺田先生の曲はパリの街に馴染んでいると言いますか,ピッタリなんだな~って今回改めて思いました。
ここでタンゴを花組の男役さんお二人とちょこっと踊られるのですが,
目の伏せ方,足の蹴り方など,いろいろな所作に男役の美学が詰め込まれております。
♪凱旋門は,ラヴィックさまのお気持ちがビンビン響き,
客席(巴里の街)を歩かれるお背中からは切なさが伝わってきて,こちらの胸も張り裂けそうでした。

とにかく小粋なパリジャン・かわいいパリジャン・格好良いパリジャンに酔いしれた巴里祭。
花組の皆さまは一花さんを中心にとってもはつらつとしていらして,
トークもとっても楽しかったです(^ ^)
それに皆さんお歌がとってもお上手でした! 

ホテルの窓からちょこっと見える川がセーヌ川に,宝塚大橋がアルマ橋に見えてしまうくらい
パリのかほり漂うステキな巴里祭。
東京でご覧になられる皆さま~ どうぞ轟さまに,そして轟さまのお歌に酔いしれてくださいませ~
ハンカチは必需品かもしれませぬ・・・もう間に合わないかしら(^ ^)>゛

 

ト音記号♪

[No.8075] 2013/07/01(Mon) 12:30:05

Re: ああ、巴里の夜 (No.8059 への返信) - トミー

 

パレスホテル東京の巴里祭に行ってきました。

月末月初で仕事も休めずぎりぎりに会場に着くはめになってしまいましたが、
「俺の愛しているのはおまえ~」と歌いながら仕事してダッシュです。

だけどね~~行く価値ありのパレスの夜。

昨夜の「The Age of the Cathedrals」、「愛の賛歌」への流れは圧巻!!。
轟さまの歌に会場中の空気が震えます。ビジュアルと歌とそして心地よい振動?!。
愛用オペラが震えるのはいったい??。とにかくすばらしい夜をありがと~~!!!。

お会いできた皆様がた、私たち、轟さまのファンで幸せです!!、と。
興奮さめやらぬ夏のはじまりです。

おさしんはデザートとカクテル「巴里祭」。
メニューブックのおさしんが宝塚ホテルと違うのがわかりますか?。
こちらを見てらっさいます(ドキッ)。

デザートとオリジナルカクテル“巴里祭”の写真は
こちらをご覧下さい

 

トミー

[No.8077] 2013/07/03(Wed) 08:18:20

Re: ああ、巴里の夜 (No.8077 への返信) - コロ子

 

やうこさま  トミーさま みなさま

私も2日、巴里の夜に行ってまいりました
花組のトップ蘭寿さん、蘭乃さんそして華形さんが二つ離れたテーブルにいらしていました。
3人ともお顔が小さく、とてもきれいでした。

私のお隣が、空席なのでジェンヌさんが来たらどうしようと隣の方に話したら、

それはないから心配ないわよと笑われてしまいました
ディナーぎりぎりにいらしたのが、なんとトミーさまでした
本当にびっくりしました。昨年のDSで紹介されていたので、すぐ分かりました

ショーがはじまり、息をのむような美しい轟さまの登場です
センターから2,3回客席降りしたのですが、私どもの席は端なのですが2回ソバ通っていかれました
その美しさは、女だてらに思わずゴクンと唾をのむほどでした。

そして皆様がおっしゃるようにジザベルは、身震いするほど素敵でした。私のテーブルの方が
ブラボーと言ってらっしゃいました

第四章たそがれのパリからはじまり凱旋門までのショーは、生凱旋門を見ていない私には
どうしていいか分からないぐらい、素敵でした
最後トレンチコートをひっかけ、出て行く様はラビック先生でした

素敵な巴里祭でした。 夢をありがとうございました 
トミーさまいろいろありがとうございました

 

コロ子

[No.8078] 2013/07/04(Thu) 00:14:13

Re: コロ子さま! (No.8078 への返信) - トミー

 

お約束とおり、掲示板に書いてくださったのですね!!。ありがとうございます!!。

> 私のお隣が、空席なのでジェンヌさんが来たらどうしようと隣の方に話したら、

> それはないから心配ないわよと笑われてしまいました
> ディナーぎりぎりにいらしたのが、なんとトミーさまでした
> 本当にびっくりしました。昨年のDSで紹介されていたので、すぐ分かりました

そんなやりとりがあったのですね!。コロ子さまに話しかけられて、「知っている人でした」と
コロ子さまがお隣のかたに話してらっしゃるのを「(?_?)?」と思ったのを思い出しました。

> ショーがはじまり、息をのむような美しい轟さまの登場です
> センターから2,3回客席降りしたのですが、私どもの席は端なのですが2回ソバ通っていかれました
> その美しさは、女だてらに思わずゴクンと唾をのむほどでした。

は、はい、私もテーブルとテーブルの間を通っていかれるのだと思っていましたので
1回目は「えー?!、こっちへ来る??」と驚き、2回目は「雨の凱旋門」だったので
息が止まりました。黒燕尾にトレンチコートなのですが、もうラヴィック先生なんですもん。

コロ子さまは生ラヴィック先生をごらんになっていないのですね。
轟さまが通られてから、思わず二人、手を握ってしまったのもわかります。
ラヴィック先生が横を通られるなんて考えられないことです!。はい!。

また劇場でお目にかかり、楽しいお話をお聞かせくださいね(^-^)。
 

トミー

[No.8115] 2013/07/16(Tue) 00:40:03

はじめまして (No.8059 への返信) - ほいっぷ

 

お喜楽座のみなさま、Enchanté(はじめまして)、ほいっぷと申します。
みなさまのお話しをこっそりと覗いていただけの私を、

お茶の席にご一緒させてくださりありがとうございました。とても楽しかったです。
これからはこちらでのおしゃべりにも参加させてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

巴里祭とても幸せな時間でした。
帰ってからシャンソンの本をみながら、音符を轟さんの素敵な声に置き換えて記憶を辿っておりました。

だいすきな La Mer が聴けたことがうれしかったです。
残念ながら客席に降りていたためお姿を見ることはできなかったのですが、

曲中でお話しになるフランス語がとっても素敵でした。
「Bon soir. Mademoiselle」なんて話しかけられてしまったら、私は気を失ってしまいます。

みなさまのレポートを読み返しながら、この2日間のことを思い出して、

もうしばらく ぽーっ としていようと思います。
それではBonne journée ! 

 

ほいっぷ

[No.8079] 2013/07/04(Thu) 04:27:32

こころはまだ巴里… (No.8059 への返信) - ゆかどんぐり

 

みなさま

数日間とても幸せなひとときを過ごす事が出来て元気と幸せを轟さまに頂くことができました。
齋藤先生の演出はどのような巴里祭になるのかなぁ?とドキドキしておりましたところ
やんちゃな素敵なパリジャンや、ラヴィック先生など…とても素敵で(いつもですが)夢の様なひとときでした。

また、皆様とテラスでお茶を頂きながらのお話もとても楽しくて幸せなひとときでした。
本当にありがとうございました。

昨夜は轟さまの仰っていたニールズヤードのウーマンズバランスのアロマオイルとクリームを
確か持っていたはず!と思い出し、引っ張り出し思い出しながらいい香りに包まれておりました。
今夜はわたしも数滴バスタブに落としてリラックスしてみようかと思います。
とても女性らしく少し甘くて心の落ち着く良い香りです?

巴里祭からのお茶会にテラスでのひととき…幸せでした。
皆様今後もこんなわたしですがどうぞよろしくお願いします。

スマートフォンからですと改行がうまく出来ずすみません…。

 

ゆかどんぐり

[No.8082] 2013/07/04(Thu) 21:50:52

麗しの思い出~ (No.8059 への返信) - AMAN

 

やうこさま、皆さま~

私もなんとか最終便のパリ行きに乗り込み、またまた海を越えて、

東京の巴里祭二日目とお茶会に参加させていただきました。

宝塚ホテルの巴里祭が始まった時から、やきもきしておりましたが、生のステージを拝見するまで楽しみは

とっておこうと思い、何の予備知識もないまま最終日の巴里祭を拝見いたしました。
とっても美味なディナーだったはずですが、緊張のあまりほとんどお味は思い出せず…、
待ちに待ったステージが始まりキラキラのシルクハット姿の轟さまのご登場で、

心はパリの街にひとっ飛びでした。

皆さまがおっしゃられているように私も「ジザベル」の低音ヴォイスに悩殺され、

「The Age of the Cathedrals」ののびやかな歌声に酔いしれました。
お衣裳もどれもこれも本当に素敵で、またどのお衣裳も轟さまに着てもらっているのを

喜んでいるような気がしました。

私は最終日の1回だけしか拝見できなかったのですが、

4回拝見していたら生きていられなかったんじゃないかしら?
1回だけでも何度胸が苦しくなったことか…。

今回はお茶会にも参加させていただき、轟さまのいろいろなお話も聞かせていただけて、本当に幸せでした。
ステージとはまた全然違う素敵なレディの轟さまを目の前にして、目がとろけてしまうかと思うほどでした。

そして皆さまとのテラスでのお茶の時間は、お堀を泳いでいた白鳥さんたちも呆れるぐらいに

お壊れトークに花が咲きましたね。 とても楽しいひと時でした。
やうこさま、いつも皆さまをまとめて、なごやかな時間を提供してくださって本当にありがとうございます。

こちらからですが、ほいっぷさま、ようこそお喜楽座へ! 

テラスで宣言されていた通り、デビューされたのですね。とってもうれしいです。
「ほいっぷ」さまというHNも本当にぴったり! どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

東京ではお目にかかれなかったお仲間さんにも、

また秋にはバウでお目にかかれることを楽しみにしています。(…って、また海越え??)

AMAN

[No.8087] 2013/07/05(Fri) 23:32:13

日替わりトークと お茶会報告 (No.8059 への返信) - やうこ

皆さま

宝塚巴里祭が終わって、しばし放心状態、暑さにグッタリ 出るのはタメイキばかり・・・
なぁんて言ったらバチアタリですね。
せっかく頂いた「夢」と「元気」を エネルギーに、頑張って生きていかねば もったいないと言うものです。

と、私も ややもすればタメイキと妄想の世界にひたりつつも、ようやく社会復帰し、

なんとか平常生活に戻りました。でも すてきでしたね~~~~。やっぱり。

ということで、7月3日に開催されたお茶会のご報告を ちょこっと書いてみました。
http://www.venus.dti.ne.jp/~yoko3/tea2013-7.html

それから、「日替わりトーク」として、轟さまが お衣装替えされている間に 8名の花組さん達で語る場面が

ありましたので、まとめてご紹介させていただきます。
とはいえ、メモが適当で、今 読み返してみるとチンプンカンプンだったりするので、間違い修正、追加など、

皆さまのフォローを お待ちしています。

1)「轟さん」をヒトコトで言うと(順不動)
・ 夢 ・King of Top ・ノバボサノバのソール ・バトラー
・ 九州男子 ・彫刻 ・オーラ(ピカッ!)
2)「轟さん」を動物にたとえると
・ 鷹(タカ)・・・鋭い眼ヂカラ。崖の上に立って 後光がさしてる鷹
・ ドーベルマン・・・横顔のスッとした所。毛並みのいい、そこらに居ないような。
・ 黒ヒョウ・・・しなやかな、そこらに居ないような黒豹
・ 孔雀・・・豪華な羽を広げた
・ ペガサス・・・そこらへんに居るペガサスじゃないんです
・ ライオン それもライオンキング・・・しかもそこらへんに居ないような
・ カンガルー・・・私たち下級生をあたたかく包んでくださるから

それから、轟さまが いらっしゃる場面で、下級生それぞれに 好きなフランス語を
espoir エスポワール(希望)   amourアムール(愛)   Je t’aime (愛してる)
esprit エスプリ(精神)  Bonne?(ごちそうさま?)
轟さまは、bonne année ボンナンネ(あけましておめでとう)とBonne nuit ボンヌイ(おやすみなさい)

と、こんな感じで、和やかで楽しい雰囲気のトークでした。
下級生さんから 多大な尊敬を寄せられている轟さま。
その下級生を にこやかに見守るご様子も素敵でした。
そして!パリにお詳しい轟さまに、いつか ご案内していただけるぅ? な~んていう妄想も許されちゃいそうに、

大好きなパリをご案内したい!お気持ちが 伝わってくるような巴里祭でした。

 

やうこ

[No.8088] 2013/07/07(Sun) 00:09:40

シアワセふたたび? (No.8088 への返信) - クララベル

 

やうこさま

温かく、愛いっぱいの、心のこもったお茶会報告をありがとうございます。
清々しさと、明るさと、和やかさがあふれていたお茶会でしたね。

富士山の清水が湧き出てきたのかと思うような爽やかさにあふれたTOM様の美しさには
うっとり・・・タメイキ・・・
黒豹のようなのスマートなしなやかなその素振り
広い視野を持った鷹のような瞳は、会場中のファンのみなさまを愛してる!と輝いていて、、と、
快い雰囲気にあふれたあのパレスホテルのお部屋を思い出して、ふたたび幸せな時を過ごしております。

ディナーショーで轟さんが教えてくださった
bonne année ボンナンネ(あけましておめでとう)
Bonne nuit ボンヌイ(おやすみなさい)
覚えておきたいと思います^^v”。

今日のTOMさまが一番すき!!
 

クララベル

[No.8089] 2013/07/07(Sun) 21:58:43

Re: 日替わりトークと お茶会報告 (No.8088 への返信) - Sachie

 

やうこ さま

お茶会に行けなかったので、ご報告を楽しみにしておりました。
どうもありがとうございます。
楽しく読ませていただきました。

富士山の世界遺産登録にお喜びだったんですね。
そして、お風呂のアロマオイルはニールズヤードのがお気に入りなんて...
イギリスのブランドなんで、ちょっぴり、嬉しいで~す!

Sachie

[No.8098] 2013/07/10(Wed) 01:06:24