TOMさまの出番でございます

TOMさまの下級生時代

(雪組トップになられる前)の映像をご覧になる時、
ご登場の場面や、「ここ!」という見せ場を、見逃しては大変たいへん!
また、過去のご活躍場面で、「これは必見!」のポイントなど
皆さまからの 愛のご指導・ご紹介!



TOM様のご登場場面の作品リスト

1984年:音楽学校時代「第九」

≪音楽祭≫

1985年:愛あれば命は永遠に

 

(てんひこさまからの資料)

1992年:「ギャツビー」 、1994年「恋人たちの神話」、「ヴァレンチノ」

1986TMP音楽祭『ザッツ・ムービー!』

1994年:大運動会(10月)

1987TMP音楽祭『ラ・シャンソン』

1994年:雪之丞変化 サジタリウス

1988TMP音楽祭『永遠のポップス』

1995年:「JFK」「バロック千一夜」

1989TMP音楽祭『ザッツ・ムービー!U』

1996年:「マ・ベル・エトワール」  1991TMP音楽祭『エスノポップス』
1996年:「エターナル ミューズ」(一路真輝)

1992TMP音楽祭『SONGS IN YOUR HEART』

1997年:仮面のロマネスク・ゴールデンディズ 

 

(かっちんさま)

1999年:レビュー記念日「グラナダ」

1989TMP音楽祭『ザッツ・ムービー!U』

 

                       

音楽学校時代「第九」  

かささまの思い出( 03/06/17 14:24:59 )

 

ずいぶんと古い話なんですが・・・
その昔、大阪で「1万人の第九」という物が初めて行われたとき、その合唱に、音楽学校の生徒さんたちが

出てられていたのですが、今考えるとちょうど轟さんの在学中の頃だったのではないかと思うのです。
どなたかご存じの方はありませんか。?(註:ご参加されていることが 確認されました!)
1984年の12月はじめの事だと思うのですが、なにぶん古いことなので間違えていたらごめんなさい。
 
大阪城ホールの客席の半分とアリーナの半分を合唱とオーケストラで埋めて、

今は亡き山本直純さんの指揮でベートーヴェンの第9番を演奏するものでした。
早朝からリハーサル、そして本番は夕方という長丁場で、私たち合唱は、文句ばっかり言ってたのですが、

(途中で外にも出れない)音楽学校の生徒さんたちは 、背筋を伸ばしたまま微動だにせず、紋付き袴で座って

らっしゃったのを覚えています。
生徒さんたちは舞台のオーケストラの左右の1番前の場所で、

私たちはそのすぐ後ろで歌わせていただいたのですが、そりゃーもう生徒さんたちはすばらしかったのです。
お手洗いの中とかでも騒がず、礼儀正しく、ヅカファンの私は友人に、「宝塚の生徒ってすっごいやろー」と

まるで自分のことのように自慢したものです。(笑)

 

愛あれば命は永遠に

mi−ya さま

 

ナポレオンの戴冠式でハレルヤコーラスの少女の中、画面右端に
あ!!!!!TOMさんだ〜・・・見つけました、すぐに!フランス人形のような、バンビちゃんの美少女
♪目はパッチリと色白で〜♪ それが横顔で・・^_^;
テレビの横にたっては見たけど正面から見えるわけももなく・・・(^^ゞ
調べました。My Stageで・・・
書いてありました・・・。
「一言一言 噛み締めるように口上を務め、カゲコーラスや花道に出てのハレルヤコーラス、そしてラインダンス。」と。

 

「ギャツビー」&「恋人たちの神話」、 「ヴァレンチノ」

よっしーさま ( 02/08/25 02:22:24 )

 

懐かしい作品を聞くとついついしゃしゃり出てしまいますー
(中略)
んで、「ヴァレンチノ」も放送されているのですかー
なつかしいです!イタリアの青年が伝説の俳優になるーってやつですよねー
イタリア人の俳優ならとどさんピッタシなのになー
と当時も拝見しながら思ったりもしたんですが
実はユキチャンさんが出てた分のは再演だったんですよー
初演もお若いころのカリンチョさんーつまり彼女の当たり役ってやつですねー
んでも「ヴァレンチノ」があったからこそ
小池先生の名作「華麗なるギャツビー」が誕生したんだと確信していますー
あちらこちらで名残りが見れますしねー
そしてとどさんの最後の新公主役がこの作品でしたー
今のとどさんがやればバッチシだと思うんですがねーいかがでしょう?
純な青年時代もとどさんなら無理なくできますしねー
 
「恋人たちの神話」もとても懐かしくとどさんファンなら
超二枚目と三枚目の両方楽しめてめちゃ楽しかったけど
ただ話の内容が内容だけに…
石田先生が宝塚でタブー視されてたものを取り上げたことは
それなりに評価はされると思うんですが放送は難しいかもーです
とどさんの記念すべき単独初主役作品だというのにー
あとねー神之助のお葬式シーンがあったんですが
バウの舞台のど真ん中にどでかいオマヌケな神之助の遺影のお写真が
登場するんですが笑うに笑えない場面でー
ただこの時、とどさんって永遠にヅカの舞台に立つお方になるんじゃないかなって
ふと思ったんですがーまさか現実になるとは…
と、何かと物議をかもし出す作品でありましたー
でも映像で今一度見てみたいです!
その前に早くスカイステージ加入しないとねーとほほ…

△RE:ぼた餅さま ( 02/11/06 21:22:46 )

皆様初めまして。


恋人たちの神話」見ました。

 

石田氏とのコンビ(?)第1作目で、とても面白かったんです。
当時の轟さんは「舞台はキザで素顔は天然」という噂で、

この舞台はきっとその二面性をうまく活かした(誇張した)作品だと勝手に理解していました(笑)。
ロム専の私ですが、あまりの懐かしさに、今回だけはお邪魔させて頂きます。
 
「あらすじ」
主人公(轟)は、冴えない純情サラリーマン。

お似合いの、可愛い恋人(毬丘智美)もいて、それなりに人生をエンジョイしていたが、

ある日、雷に打たれてあっけなく死亡。
 
その間抜けな死に方が、彼にピッタリだと、愛すべき社員の死を悼む女社長(小乙女幸)や、

出世コースでモテまくりの同僚(香寿たつき)と、その美人の恋人(五峯亜紀)たち。
だが、その泣き笑いの葬式の最中、不思議なことが起こる。
 
死んだ筈の彼が、ギンギラスーツに身を包み、ビジュアル系超能力者として蘇ったのだ。
蘇った彼の力は冴え渡り、まるで別人のよう。カリスマ超能力者として、一躍時代の兆児に。
会社の厄介者からスターへと変わり、彼を取り囲む状況も瞬く間に変化していく。
しかし、恋人マリコ(毬丘)は、たとえドジでも、以前の純朴な彼を忘れられないでいた。
(詳しいことは忘れてしまいました)
インチキ新興宗教の悪事を暴く大活躍で、最後はハッピーエンドでチャンチャン。
 
「覚えていること」
轟さんが一瞬のうちに正反対のキャラの間を行ったり来たりするのですが、それが本当に見事で、

拍手喝采物。
 
中でも印象的なのは、煙の中から美貌の超能力者になって登場する瞬間です。
場が一瞬静まり返って、ピーンと張り詰めた緊張感が漂いました。
ドジキャラがこれまた傑作で、日によって多少違ったらしいのですが、私の見た日は、

髪は寝癖、黒くて丸い眼鏡をかけ、冴えない鼠色のスーツ、ネクタイはずれ、

背広を脱げばズボンのポケットの裏地が表に出ていて、腕には黒い汚れカバー。
小学校の用務員さんみたいに大きな薬缶を持って現れたり、
書類の山をへっぴり腰で運んでいて人にぶつかり、拾い集めながらペコペコあやまったりと、
ベタベタのドジキャラぶりを披露!それがまた巧い!!
恋人マリコとに、キスしようとして何度も失敗、していたような。ウロ覚えです。
 
相手役に抜擢の毬丘さんは、お歌もお芝居もお上手。今のかなみちゃんに似て、
小柄でぽっちゃり、笑顔の可愛い新人娘役でした。
タータンは、クリーム色のスーツに七三分け。軽い乗りのキザなリーマンでした。
新興宗教の教祖の役は、泉つかささん。紋付袴でご登場。
 
当時は、テレビのオカルト番組が流行ったり、統一教会やオウムが世間を騒がせていた頃。
タイムリーでアドリブ満載、石田先らしい異色のお芝居でした。
 
他に、色んなことを思い出す方もおられるはず。
きっと記憶違いもあると思いますので、皆様フォローをよろしくお願い致します。

△Re:よっし ーさま

神之助とどさんが亡くなったのはたぶんお餅を詰まらせてだったように思います。
葬式のシーンはとにかくりんごさん(小乙女)がぎゃーぎゃーと
盛り上げてくださってておもしろかったです。
 
当時は、流し目スタン(黄昏色のハーフムーン)やら、安兵衛(忠臣蔵)やら、レスキュー隊長(TAKE OFF)やら、

おとぼけ・どじキャラも多く 、超、超二枚目のとどさんと、とっかえひっかえ観れて、

ファンにとっては、とってもうれしい公演でありました 。
赤のシャツにど派手な紫のスーツがさまになるなんて、とどさん以外にはいないぞ〜と、一人にやけてました・・
鏡獅子のパフォーマンスもかっこよかったしー
 
なんせあの神之助ーとどさんにしかできない役だと断言しちゃいます!
 
あとポスターがモノクロのかっちょいい、でかい神之助と、ちょっと小さなタータンさんのツーショットでした・・・
恋人役がいたにもかかわらず・・・
結局バウのポスターではお決まりのヒロインとのツーショットって、お目にかかることはありませんでしたねー
お一人か男役さんとツーorスリーショット、なぜなんでしょう・・・?
 

 

大運動会

Gunさま( 02/07/28 17:00:28 )

大運動会では生徒さんの素顔がみれて、お得な気分・・・(^^♪
TOMさまの借り物競争、鬼を引かれて「鬘が入らないー!」可愛い〜〜(^○^)
珍プレー賞頂けて良かったねぇ
応援では鐘をもって、楽しそう・・・
綱引きは雪組みさんみんな一生懸命!
チームワークの勝利!
TOMさま、一路さんと抱き合っていました。
結果発表のとき一路さんみぞおちの所押さえていたけれど公演には差し支えなかったのでしょうか?

 

雪之丞変化

sayuki さま( 02/07/25 01:48:11 )

 

(プロローグ)

舞台と大階段にずらりと傘の若衆 センターにTomさまの若衆、青天がキリリと似合う!
隣は高嶺さんの粋な姉さん 色鮮やかな傘の総踊りに目を奪われます。
傘を広げたり、閉じたりのタイミングが難しい・・・
間違えた人は罰金を払う?って話、どこかでありませんでしたか?
次は一路さんの劇中劇の歌舞伎「滝夜叉」
(3場)

下手セリで闇太郎、上手セリでお初登場
このコンビ、ポンポン江戸弁で活きの良い台詞、歌「腕に覚えの軽業お初、夜駆け抜ける闇太郎〜」
大劇ではこのあと、雪之丞が役人捕り方と立ち回りをしますが 

東京では、闇太郎が「だんまり」で捕り方を始末して、下手へ立ち去ります。

その後、雪之丞が一座の一人と花道から登場となりました。
オオッ!出番が増えたぞ!嬉しい〜・・・
(7場)

お寺の境内で民衆が米がない・・・と話し合っている
そこに闇太郎と弁公(和央)が長崎屋が米を隠している・・・と耳打ち
新吉(香寿)おみつ(星奈)姉弟が登場、

かっぱらいをして目明かしに捕まった新吉に 、左官の仕事を世話したり、なかなか面倒見の良い闇さん。
姉のおみっちゃんも闇さんにハートマーク・・・
下手からお初とむくいぬの吉(安蘭)登場
闇太郎とお初の歌「運がかたむきゃ明日にも〜」 むく犬の吉のトウコちゃん、なかなか可愛い〜
「色恋は女泥棒をダメにする・・・てか?・・・姉貴〜」と、後を追いかける姿も笑いを誘ってました。
 
その後「打ち壊し」〜米騒動
(10場)

雪之丞を慕う浪路がすがたをくらまして 、親に見つかる前に居場所を突き止めよう・・・と

新吉・弁公に話す雪の丞に惚れてるお初は、「どうしよう・・・」と

闇さんにすがるのですが「複雑な女だぜ・・・」とあしらわれてしまいます
 
(11場) 料亭「ろ半」の番頭の格好の闇太郎が雪之丞に浪路が姿を消した、と告げにあらわれる。
雪の丞の筋書きとうり事が運んでも嬉しそうでない
お初があらわれ雪の丞への思いを告げるが聞いてもらえないとわかると、たくらみをばらす・・・とすごみ、

返事に困った雪之丞に「わっちを情人にしてくれる?」とせまる・・・
 
ここのユキちゃん、いろっぽいのよね〜
女役がこんなに自然に似合う男役って少ないですね。この後闇さんが後を追いかける
 
そうそう、思い違いかもしれませんが、「ろ半」の半纏
DSで着ていらっしゃらなかったかしら・・・
「オルタンジア・ドゥ・ジュアン」で城ヶ島の雨を歌われたとき・・・
ああ〜、でも、はっきりと覚えてないのです。
また、ビデオ見直さなくては・・・
(14場)

浪路の使いで迎えにきた甚太郎に 、はっきりしない雪之丞に、お初が「女が命かけで恋をして待ってるんだ。

早く行ってやれ!」といい雪の丞は浪路の隠れ家にかけつける。
お初・闇太郎・雪之丞・浪路の4人の掛け合いで歌うところ必見です
着物の裾をひろげたり、ポンと前を割って腰をおろしたり 和物の所作が自然で、歌声も素晴らしいのです。
(15場)

雪の丞を諦めたお初とすっかり雪の丞に惚れ込んだ闇太郎。役者になって上方に付いていく・・・という。
ここはわりとアドリブがあり、俺に惚れるなよ・・・とか いろいろ変わりました。

そこに刺客がきてあとをつける闇太郎 、雪の丞に知らせるお初。

弁公は・・・ず〜っと寝てな・・・とか   ここもアドリブが入ります。  
大劇では声だけで、「太夫。気をツケなせい・・」ですが

東京では上手にしゃがみ石を投げつけて加勢する場面が増えました。 
(エピローグ)

お初が船頭になって上手から歌いながら下手へ、
センターに闇太郎が操る小船に雪之丞が乗り闇太郎の歌でセンターへ。
 
大劇では雪之丞はそれに引き継いで「あああ、この風に思いのこし〜」となりますが

東京では雪の丞も「別れ」を1コーラス歌うので その分隣に座る闇太郎の出番も長くなり、

じっと一路さんを見つめる横顔が素敵〜と、見惚れる時間も長くなってファンには嬉しい東京バージョン・・・

でも、いつも思うに ビデオ収録は大劇なんですよね。
TCA売りは大劇、NHKは東京を収録してくださればいいのに・・・
 
ざっと、Tomさまの出番、違いを揚げてみましたが、やはりわかりづらいかも・・・ 
サジタリウスはまた、後日にでも。

 

サジタリウス

sayuki さま(02/07/31)

 

サジタリウスといえば、一路さん高嶺さんのゴリラ。
毎回アドリブが飛び交い、一路さん自身 まともに台詞通り言ったことない・・・なんておっしゃる。
3人とも、お仕事忘れて本当に楽しんで演じてらして 作り事でないユーモアに観客は大笑い・・・
コメディセンス抜群の3人は、これが組のTOPさん?2番手さん?と思うほど

なんのてらいもきどりもなく、やんちゃぶりを発揮していました。

まずオープニングで、大劇では袖からの出が東京ではセットの階段を降りてこられました。
衣装は今、星組のラッキースターのS15で彩輝さんやとうこちゃんが着ている黄色の衣装。

Tomさまのコーナー「自由の星」の日替わり台詞
3・3 雪組の初日を観にきた者達よ・・
    地震の時は心配かけたぜ、ベイビー
    おかげで生徒は全員無事だったぜ
    1ケ月間盛り上がらなきゃしらけるぜ〜
3・5  私が自由を与えし者たちよ・・
    風邪なんかひいてないかい、ベイビー
    風邪にカコカコ、カコ○ール
    風邪は早く治さなきゃしらけるぜ〜
3・7 私が自由を〜
    みんな幸せかい?ベイK^0
    世界は一家、人類皆兄弟
    仲良くやらなきゃしらけるぜ〜
3・12 この朝早い公演を観に来た者達よ
    ちゃんと起きてるかい?ベイビー
    11時公演はやっぱり眠たいぜ
    でも、しゃっきっとしなきゃしらけるぜ〜
3・13 私が自由を〜
    みんな、傘は持ってきてるかい?ベイビー
    今、外は雷だぜ
    雨にうたれちゃまた、冷えちゃうぜ〜
3・23 私が自由を〜
    今朝の地震には驚いたぜ、ベイビー
    やっぱり枕元には懐中電灯とリュックだぜ
    これは我々被災者からのお願いだぜ〜
3・23 この○×カード貸切公演を観に来た者達よ
    カードはちゃんと持ってきてるかい?ベイビー
    やっぱりお買い物には○×カード、
    使わなきゃ始まらないぜ〜
3・30私が自由を〜
    そろそろお花見の季節だぜ、ベイビー
    ござで場所取りはいいけれど桜の枝は折らないで
    みっともないぜ〜

カリスト(Tomさん)は自由の星の王となり、かわい子ちゃんや家来達にかしづかれていますが、いつの間にか

ごりらたちに権力を奪われて 一人ぼっちになってしまいます。
大劇ではその後すぐに一路・高嶺ゴリラが登場ですが、東京ではTomさんのソロが増えました

(嬉しい〜)「舞い降りてきた、この星だけど・・・」 そして、名場面ごりらタイムとなりますが、

おすすめ!は ひとりぼっちになったカリストの独り言!
ボソボソ・・・と言うので耳のダンボで聞かないとわからない。
それがまた可愛いのです。
自由の星の王でギンギンに踊っていたカリストとは別人。
*ああ〜ぁ!ひとりぼっちになっちゃった・・・
*みんな行っちゃって、淋しいな〜
などなど・・・
いじけた様子が3兄弟の末っ子くん、そのもの。
しゃがんで舞台に絵を描くようにしたり、どうしてこんなに可愛いの・・・って、

そこに2人のゴリラくん登場。
3人のじゃれあいは日々エスカレートして 舞台で押し合ったり引っ張って転ばせたり
実際、一路さんはすってんころりんころんで お鼻が赤くなりその後大笑い・・・
ゲラの一路さんは最後まで笑いっぱなしでした。
台詞忘れる、歌詞間違いは何度もあり、歌のお上手な3人なのに音は外しご愛敬!!
銀橋に行くところではTomさんは、オレ、そっちにいきたくないよ〜とか、
頭わすれてます〜とか、観客は日替わりアドリブに大喜び。
この仲良し3兄弟トリオのアドリブタイムは 次のバロック千一夜に続くのですよね。
宝塚らしい華やかなショーではありませんが、

あたたかいほっこりしたショーに 、何度も足を運んでしまいました。
Tomさんのコメディセンスはハーフムーンのチンピラや 恋いさわぎ、忠臣蔵の安兵衛、

バウの神之助など、さすが〜お上手、再会のジェラールも絶品ですものね。
シリアスなお芝居はいうまでもありませんが、Tomさまの コメディ観たいです(願望!)
     

 

「JFK」「バロック千一夜」

(販売ビデオに無い場面についての なおさまのご質問に答えて) 
ちえこさま( 02/07/17 22:32:58 )


私はこの舞台は(まだタカラヅカとは縁がなかった)ビデオでしか観てないのですが、

著作権の関係で割愛になった第10場から13場はサジタリウスの爆笑3人組

(一路さん、高嶺さん、轟さん)みたいなんですよ。
 
クラブ・アラビアンナイトの場面で、美女を自由に盗んでもいいといわれた 黒エンビの盗賊達。
それを聞きつけたおかしな盗賊の3人が、

 (テオ、タオ、パオっていうんですね。

  パンフだけは揃えてあるのですが 、こんなにちゃんとみたのは初めてです。TOM様はパオですね。)

自分達もその恩恵にあずかろうと「クラブ・アナビアンナイト」に入っていくのですが、

銀橋での3人のやりとりが爆笑ものなんです。
ビデオを撮ってるNHKさんのカメラマンさんにまで ちゃちゃを入れるイチロさんに トムさんに ユキちゃん。
「綺麗に撮ってね。」なんていってるのは さてどなたでしょうか?
 
ショーガールはダルマ姿が可愛い花ちゃん。
花ちゃんを奪おうとする イチロさんとユキちゃんとトムさん。
3組のデュエットダンスができ 相手のいないパオは後ろの台の上で 両横の男役に アドリブ入れてます。
(これがまた 笑えます。)
パオは 和央さんと組んでいるゆりちゃん(星奈優里)を奪おうとします。

最後は奪ったかに見えますが・・・ね。

(映像が悪くて?)
NHKのカメラが入ってるこの日はアドリブはほとんどがNHKがらみだったようですが、

他の日はどんなだったのでしょうか?
実際に観た方は いらっしゃらないかしら?

MOMOさま ( 02/07/17 23:27:45 )
 

ご覧になっておわかりでしょうが『JFK』も『バロック千一夜』もTOMさんの役はかなりハード。

震災後の精神的疲労もあってか、フィナーレナンバーのゼブラ(めっちゃかっこいいですよね!)が終わって、

一路さんにつなぐところで一度、肩をおとし、大きくため息をつかれたことがあって、

そんなTOMさんを見たのは初めてでした(もちろん最初で最後です)本当に大変だったと思います。
そのこともふまえて、またご覧になると見方が違ってくるのではと思います。
 
アラビアンナイトのアドリブは、毎回笑わせてもらってました。
3人とも意味もなくおかしくて笑ってばかりで、何もしゃべれなかった時もありましたし、

内容は忘れてしまいましたが、TOMさんがユキさんに失礼な事を言って、ユキさんを怒らせてしまったり、

その3メートル先でその様子を一路さんが嬉しそうな顔をして観劇していたり、本当に楽しかったですね。

sayuki さま ( 02/07/19 22:52:27 )
 

思い起こせば、がたがたの花の道、両脇のお店も壊れて痛々しいほどの宝塚の町並、
でも、舞台では、雪組の皆がJFK/バロック千一夜を一生懸命演じて、感動でした。
一路さん、高嶺さん、轟さんの仲の良さが舞台にも現れ、

大震災の痛みを一瞬でも忘れさせてくれるようなホッコリしたものを感じました。

ゼブラのダンスで「ジェンジャラルーイエンジェイ・・」と歌われて、階段を降りてこられる時、

前髪をチョットさわられるのですが、そこがすごくカッコよくって・・・
今思えば、1995年だから研11になられたばかりですね
 
3兄弟の末っ子のTomさんが一路さんとふざけ合って

高嶺さんがむくれるというケースが多かったように思います。
毎回、客席の方からジュースをもらったり、団扇だったり、お客さんとのやりとりも楽しくて・・・ 

 

マ・ベル・エトワール

sayukiさま 02/08/07 23:13:39 )

 

プロローグ 

一路さんと大勢口の踊りがはけると 、メタリックな衣装に身を包み、上手から4人登場( 和央・轟・高嶺・香寿)
全国ツアーでは、4人は(轟・香寿・高倉・安蘭)
Tomさんは左から2番目、タイムマシンに乗って20世紀にやってきた若者達という感じ?
伸びのある歌声とキレのあるダンスがステキ!
着替えた一路さんを囲み群舞が力強いです。
実はこの衣装は、伸びが悪くよく縫い目が破れたらしいです。
S5

「夜のパリ」 歌手はTomさん、4人の紳士(香寿、和央、安蘭、高倉)を従えて優雅にガス灯の下、

ワインレッドの燕尾がよくお似合い。
物静かに「今一度帰ろう〜愛する思い出のあの店・・・」と歌われます。
間奏で、タータンと組んで踊りTomさんが反るところがあり、「??女役??」って、一瞬思った・・・・

燕尾着てるのに、ね。
S6

「アパルトマン」 ここではTomさま出番ではありませんが、
ユキちゃんの猫(シャノワール)があまりにもお上手で、

さすが猫好きユキちゃん、仕草、鳴き声完璧です!!
猫に追いかけられる鳥が花ちゃん、
ピンクのダルマ姿で超足長・・・

あちらへひらり、こちらへひらり 、舞うように踊り猫達と追いかけっこ・・・

ユキ猫に気のあるフランス人形の五峰さんが可愛いですよ。
 
ちなみに、その後の全国ツアーに高嶺さんが出ないため

猫役は誰?絶対Tomさんじゃあないよね・・・などと噂してましたが この場面はカットされました。
あの猫はユキちゃんじゃなければできないよね〜と言うくらい

ユキちゃんは猫そのものになりきって楽しんで演じてみえました。
S7

「レビュー・オ・レビュー」
雷鳴とともに暗転、スポットライトがセンターにあたると 

螺旋階段の真ん中あたりにTomさんの後ろ姿が、・・・
クルリと振り向かれて、「時は流れて、ヴィラヴィ、ヴィラムール〜」
とうたわれます。白い羽根扇に囲まれて銀橋をわたり上手へ、
下手には猫から紳士に変身のユキちゃんが歌い継がれて、

Tomさんは本舞台を通りまた銀橋へ、2人でキメポーズ。
ユキちゃんとTomさん、とてもいい感じで華やかな場面です。 
全ツは、ユキちゃんの役は、タータンでした。
 
S11

「コットンクラブA」 ここもTom様出番ではありませんが、
星奈ゆりちゃんの歌手、ちょっと自信なさげでしたが男役に囲まれかわいかったです。

後ろでスカートを外し白いダルマ姿、ゆりちゃんもスタイルいいんですよね〜
S12

「コットンクラブB」 大劇では和央さん中心でしたが、

全ツは和央さんも出てらっしゃらないので宝樹彩さんが真ん中たしか、

この公演で退団ではなかったかしら?
1場面いただけてよかったね・・・と話し合った記憶が・・・
S13

「コットンクラブC」 リマさまがお気に入りの場面ですね。
もちろん、私も大・大・大好きなんですぅ〜
ためらいの左手もキスするときの半開きの唇も・・・(きゃ〜〜・・・)
ユキちゃんは鬘をいくつも変えて、やる気満々
ある時はシルバーのボブ、黒いストレートロングヘア、ウエーブへア、
でも、観てしまった・・・・
男役の髪に羽根飾りだけの時を・・・・(チョットコワイ・・・)
年下の青年が年上の人妻に恋をして・・・みたいな内容かな?
とかってに解釈をして、結局サラリとふられて・・・
タータンの歌にのせて、Tomさんのセクシーな手の動き、お顔が・・・
ドキドキ、キャーキャー・・・(汗!)でオペラも汗
全ツはユキちゃんにかわり五峰さん、

でも、Tomさんはユキちゃんとの方が濃厚ダンスシーン見せてくれたようにおもいました。
S14

「コットンクラブD」 男役は白燕尾、娘役は白ダルマ、途中からTomさん、

タータンが加わり1列に並んで手をつないでラインダンスみたいな踊り、

最後に手を離すとき一路さんはわざとTomさんの手をいつまでもつないだまま、
Tomさんは苦笑、一路さんはしてやったり、の笑顔。
このお二人の仲の良さをかいま見るおもいです。
いつもではありませんが何回か手を離してくれずにアレレ・・・のTomさんの表情、可愛かった。
S15

「トウキョウイリュージョン」 大劇ではTom様出番はありません
全ツではユキちゃんにかわりTomさんの登場!!!
はあぁ〜!カッコイイです。ユキちゃんとはかつらも衣装も変わりスッキリ・・・

地毛に細いバンダナを額につけていたような・・・
ここでの目玉は何といってもタータンの女装(女役) 大きい!
はじめは赤いドレスですが、脱ぐとダルマ・・・・
う〜ん!ムチが似合いそう・・・(失礼!)
そばで踊る花ちゃんの水色のワンピースがとても可憐にみえた。
さすが、タータン。なりきりに度肝を抜かれて、すごいです。
Tomさんはタータンと同じ悪の仲間らしく、一路さんの魂を奪おうとする・・ハードなダンスシーン。

最後はみんな消えてなくなる・・・
衣装が?なんです。ユキちゃんとは違ってタイトな感じでしたが・・・
S19

ロケットはピンクの帽子、ミニスカートが可愛いシイちゃんをセンターに発見(ビデオでですが・・・)
S21

タータンとゆりちゃん(全ツでは高倉・安蘭・星奈)がはけると大階段センターにTomさん
歌は「ビギン・ザ・ビギン」大勢の娘役を引き連れて(珍しい・・・)
伸びのある歌声、何度も聴いている名曲だけど、聴き惚れる・・・全ツも同じ曲でした。
S22

ユキちゃんが大階段でマイウエイを男役(和央・高倉・楓・安蘭・汐美)
引き連れて歌います。チラリと映るトウコちゃん。ケロちゃん。若い!
全ツではタータンがマイウエイをTomさんの前に歌いますが、
上手くて圧倒された記憶が・・・当時から貫禄ありました。
S24

「パレード」大劇では紫の総スパンの燕尾、全ツではユキちゃんの着ていた紺色のスパンの燕尾でした。
 
2冊のプログラムを見ながらのカキコ、まして全ツは4回しか観ていませんので、記憶もあいまい・・・

でも、「あかねさす〜」「マ・ベルエトワール」どちらも印象深い作品ですね。
いつも長々と書いてしまいスミマセン・・・sayuki

リマさま( 02/08/02 19:25:29 )

 

悠様と高嶺ふぶきさんのダンスのシーンで(ふぶきさん女装、二人ともベージュのお衣装) 、

悠様が舞台右手より登場されて高嶺さんの近くまで小走りでいかれて、

高嶺さんの後ろから抱き付くシーンがあるんですが、

抱き付く少し前のためらいの左手がたまらなくセクシーなのです。

もちろん、高嶺さんを後ろから触る悠様の手もたまらなく限りなくセクシーなのですが、

あんなにためらいの左手をセクシーに演じられる悠様ってやっぱり役者なのだわと感心してしまいました。

天ひこさま
 

トムさまとユキちゃんのあの色っぽいシーンについて、

「歌劇」の座談会か何かに書いてあったことを思い出しました。
ユキちゃんは元々、体育会系なので体格が良く、

腕が前まで上手くまわせなかったとトムさまがこぼしていらっしゃった話。
 
それを読むまでは、私もあのシーンが大好きで、お二人の息の合った雰囲気に魅了されていたのですが、
それからは見るたびにどうも笑ってしまって・・・。
トムさんが肩に手をまわす時、一瞬どうやって抱きしめようか思案されているんではなかろうかとか・・・

 

「Eternal Muse(エターナル ミューズ)」一路真輝 思い出の舞台裏&さよならショー  

R.さま ( 02/07/21 19:50:40 )

 

思い出の舞台では、今月の表紙絵(2002年7月)で話題の石ちゃんがあの扮装のお姿で観られます。
そして最後の楽屋入りお出迎えの天使姿

(頭に輪っか、白の一路さんの会服に裾フリルのロングスカート、そして縁白サングラス)は最高でした。
さよならショーでは、黒髪のクリフォードさんも観られます。
ご挨拶のあとアンコールで上がった幕、写った石ちゃんの目にキラッと光る涙…
一路さんも素晴らしくて感動しました。
(追記)「恋さわぎ」一生懸命が健気(内容を知りませんので役柄も有るかと思いますが)
「TAKE OFF」3・3・7拍子の応援団風のダンスの力強さ。かっこ良さ。
「コート・ダジュール」の水兵姿の可愛らしさ。
その他見どころ、いっぱい。「カメラさん!もうちょっと左!」と叫びたくなることもしばしばですが…

一路さんのビデオですものね。
このビデオ自体が石ちゃんの過去の作品の参考になると思います。
そして、このビデオでしか見られないシーン、楽屋入りのお出迎えですが、

天使姿とかきましたが、皆様の想像とはほど遠いと思います。

ギャザーの裾フリルロングスカートの下からぬっと出た大きな黒いお靴、

月光仮面(お若い方ごめんなさい)を思い起こす様なサングラス、

乳母車風に飾り付けた台車(荷物を運ぶ網台車の小型のようです)に一路さんを乗せて力強く押して歩く、

後ろ姿(因みに背中に羽は有りません、一路さんには有りましたが)想像を新たにして下さい。
貴重なシーンは、「風共…」の通し稽古で一路さんが大階段を下りきったところで転びそうになったのを、

4人のバトラーが( 勿論 石ちゃんもおられます)、手をさしのべたり心配げに覗き込んだりされているところや、

フィナーレで、麻路バトラーの隣の石ちゃんチャールズが遠目の映像ですが、見ることができます。
最後に石ちゃんの目に涙と言うのも正確には目の下に流れた涙が光っている感じでございます。

 

仮面のロマネスク・ゴールデンディズ

Gunさま( 02/07/28 17:00:28 )

お芝居の雪と言われるだけあって演技派の方が多いように思いました。
ヴァルモン子爵の怪しい目つき・・・
ダンスニー男爵の純粋な・・・?
恋愛には疎い性格・・・もしゅてき・・・(>_<)
高嶺さんとTOMさまの掛け合いも面白い・・・(*^。^*)
ダンスニーちゃん可愛いです。
メルトゥイユ侯爵夫人(花ちゃん)きれい・・・・
自分でかぶった仮面に振り回されて・・・複雑じゃ〜〜〜(>_<)
トゥールベル夫人(星奈さん)に言い寄るヴァルモン子爵(う・羨ましい・・・違うでしょ・・・え?)
ヴァルモン子爵がセシルさんに、ダンスニーに、手紙を渡して上げるから夜ドアの鍵を開けて置くように・・・・・・

なーんて、だめだめ・・・そんな事しちゃ・・・(^○^)
恋の駆け引き・・・のーてんきなGunさんとしては、セシルさんとダンスニーちゃんが結ばれて良かったぁ
 ・
ゴールデン・ディズは見せ場がいっぱい!
プロローグで階段に片足をかけて、振り返るぅ・・・歌っているTOMさま 踊っているTOMさま
きゃーーーカッコイイ!(泣いちゃうよー!)
次のハーレムナイトでは、星奈さんに誘惑されちゃうし・・・
「♪ダイスにおぼれてぇ♪」♪おぼれたーい(^○^)♪
セクシー(>_<)TOMさま
階段から片手ポケット、片足組んで、手すりを滑り降りる!
貴方は、何者・・・なんて素敵なTOMさま
あんなこと出来ないよーねぇ(運動オンチな私・・・)またまた目から鱗のGunさんです。
ホット・ジャズでは、赤いコスチューム 赤いダンスシューズ
踊りは軽快で、シャープ・・・
お勧めしてくださったみなさまありがとうございます。<m(__)m>

 

1999年「レヴュー記念日」 の【グラナダ

てんひこさま ( 03/06/17 06:16:13 )(花組公演中)

 

(前略)
はっと思い出して買ってしまったのが花組さんの「タンゴ・アルゼンチーノ&レヴュ−99」
かねてより、皆さまにお勧めいただいていた99年「レヴュー記念日」の殿の【グラナダ】☆☆☆
恥ずかしながら実はまだ観たことが無かったのでございます。
(中略)
夢遊病初回発病の98年TCA「トッカータとフーガ」が白燕尾のフェロモン攻勢ならば、
こちら「グラナダ」は さらに妖しさがバージョンアップの黒燕尾のフェロモン攻撃
殿のことはたいていお勉強をしてきたつもりなのに・・・・・。
 
殿〜〜〜〜!!! 甘く見ておりました!!! 参りましたぁ〜〜〜〜〜〜!!!
この3・4分に一万円払っても全然惜しくありません。ヤバイです。どうしましょ。
この買い物を傍で半ば呆れながら見ていた ゆめひこ君 簡単には見せないぞ!   
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜(追加)
せっかく書いたのですから、もしかして私と同じように今だ「グラナダ」は未見と仰る方に
おせっかいながら、ご説明を少し(こんな場合、少しで済んだためしは無いが)^^;
 

よくご存知の方は、スルーして下さい。

あ、いえ、間違い箇所、足りないところををフォローして下さると心強いです。
・まず、「レヴュー記念日」に付いて
毎年、確か「9月1日」に定められていて、宝塚歌劇との関わり、もろもろの由来があるのですが、勝手に省略m(_ _)m。
ともかく9月1日前後に(例えば2日になることも)「レヴュー記念日」と称する催しがあり、
時間は30分足らず、その年その時に大劇場公演を行っている組を中心に、

通常の公演ショーに付随して行われるようです。
それが99年の場合、花組の「タンゴ・アルゼンチーノ」「レヴュー99」で、

当時花組トップの愛華さんのほか、星組の稔さん、宙組の姿月さん、そして当時雪組トップのわれらが殿、

轟さんがゲスト出演され1曲ずつ(星は2曲かな?)お歌いになっています。
娘役トップさんも4人で一曲、月組だけいらっしゃいませんが東京公演中だったのかもしれません。
そして、その様子が「TCA販売ビデオ」に収録されているのです。
「タンゴ・アルゼンチーノ」のテレビ放送は何度かありましたが「レヴュー記念日」は、

残念ながら放送されていないと思います。
 
ついでながら、轟さんの雪組も98年に「浅茅が宿・ラヴィール」でレヴュー記念日にあたり、
(こちらはきっとどなたもよくご存知と思いますが)、一緒にビデオに収録されています。
 
・「グラナダ」の曲に付いて
(作詞作曲とかはすっ飛ばしまして)91年TMP「エスノ・ポップス」で、大浦みずきさんが同じ曲を歌われています。

あ、それから「ワンダースリー」でコムちゃんも)ご参考に 。
そしてバックで、轟さんのほか、後の同期トップの皆さんがお腰をフリフリ、初々しく踊っていらっしゃいます。

そのかわゆいこと、これは絶対必見!
難しいこと、専門的なことはさっぱり分りませんが、情熱的なラテンの有名な曲のようです。
 
黒燕尾に緑ベストの殿が1人大階段を降りてこられるイントロから血が騒ぎ、階段途中でポーズを決め、

悩殺巻き舌で「♪グラナ〜ダ 南の果〜ての 妖〜しき恋〜の芽生える〜町〜よ ・・・オ〜レ!」
声量も声の艶もこれぞ轟悠、この声でなくっちゃ、コレコレでございます(笑)
 
決めポーズはいろいろ、片手を上に上げての必殺彫刻横顔決めポーズから、射るように冷たい目線あり〜の、

もうメロメロ、アイメークが今よりアンダーラインをくっきり描かれている妖しい系で、個人的にこれにメチャ弱い私 、
今より4年前だと思いますが、徹底したクールさ近寄りがたい神秘さに、

とんでもないフェロモンを撒き散らして駄目押しの不適な半笑い(も〜こちとら、まな板の鯉どうにでもせいという感じ)
素顔は微塵も見せず実に堂々とされています。
 
と、ムラから帰宅後の片付けも十分出来ていないのに、時ならぬお壊れ報告でございました。
やっぱり、殿はええわ。。。 つくづく実感 これでまた3年は逃げられないでしょう。^^;

 

 

天ひこさまからの資料提供(02/07/15 15:39:12 )

1986TMP音楽祭 『ザッツ・ムービー!』

1987TMP音楽祭 『ラ・シャンソン』

1988TMP音楽祭 『永遠のポップス』

1989TMP音楽祭 『ザッツ・ムービー!U』

1991TMP音楽祭 『エスノポップス』

1992TMP音楽祭 『SONGS IN YOUR HEART』

 

’89 TMP音楽祭

かっちんさま  から (’02/07/24:メール)

 

89年の中で、仁科有理さんが歌っておられる「ケ・セラ・セラ」のバックで、医者の扮装をした一路さん、

そして、その隣で、人形の赤ん坊を抱いた看護婦さんが、トムくんだということを 、お気付きでしょうか。
カメラがなかなかとらえてくれず、いつも、もどかしい気持ちで目をこらして見入っています。

それから、以前、関西テレビで放映された分には、月組の「風共」のパロディーのすぐあとに、鮎ちゃん、

大輝ゆうさん、トムくん、天海さん(なぜか、 皆、ゆうさん)の4人で、「ジッパーディードウダー」を歌うシーンが

あったのにカットされていて、がっかりしました。
トムくん、とっても可愛かったのに・・・・・・