進化するSRS SRS千葉が大井・鷹見厩舎の認定厩舎※に!!
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◆今秋のビッグニュース!!
このたびSRS千葉は大井・鷹見浩厩舎の認定厩舎(外厩)に登録され、またひとつ新たな試みに挑戦することとなりました。
今後は南関東大井を代表する鷹見厩舎の外厩として、スタッフの士気もいっそう高まり、チームワークも強化。
更に競馬の最前線を担うこととなったSRSは、プロの調教集団としての意識をより高く持ち、
これまで以上にトレセンに近い環境のもと、ハイレベルでの育成調教を施していけるよう、
スタッフ一丸となって日々の管理に取り組んでまいります。
◆あなたもSRSの一員になれる!
これで名実ともに関東最大級の育成場となったSRSでは、やり甲斐のある職場で働きたい方の参加も大歓迎します。
最前線で自分の力を試してみたい人、貴重な現場で様々な経験を積みキャリアアップを図りたい人など、
興味のある方は、今すぐSRSまでお電話ください。あなたの新しい未来が開かれるかもしれません!
※調教師が貸付馬房とは別に一定の要件を満たす民間の育成施設等の馬房を利用できる制度をいいます。
従来、放牧に出た場合はレースの4日前までに所属する競馬場に入厩する必要がありましたが、
開催日当日に育成施設から競馬場に輸送してレースに出走させることが可能になりました。
なお、中央出走の場合は10日前までに所属競馬場に入厩することが条件となっています。
ちなみに、通常、競走馬がトレーニングセンターや競馬場に設置された厩舎に一定日数以上滞在し、
そこで調教されることが出走のための要件となっているものを、外厩制とは逆の「内厩制制度」といいます。
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認定厩舎SRS千葉 絶好調の3勝!!
まずは、6月28日、大井8Rにてホルテンソニック(牡4・横川怜央騎手・鷹見浩厩舎)が勝利。
『SRS千葉入厩後、初のレースでは7着という結果に終わったものの、そのレース振りには光るモノがあり、満を持して迎えたこのレースでは予想通りの走りを見せてくれましたよ。』
続く7月10日、大井3Rではロイヤルバカラ(牝3・横川怜央騎手・鷹見浩厩舎)が初勝利を挙げました。『この馬は前走後、6月13日にSRS千葉にやってきました。そこからおよそ一ヶ月。相手関係に恵まれたとはいえ、力通りの会心の勝利でしたね。』
7月14日、大井10R・ゆりかもめオープン競走ではラインジュエル(牝7・有年淳騎手・鷹見浩厩舎)が直線で力強く抜け出し快勝。『前々走は自信はあったものの相手が強かったですし、前走は終始外々を回らされスムーズさに欠けるレースでした。今回は理想的な競馬をすることができましたし、強かったですね。』
と、自信を持って送り出した馬の勝利を噛みしめている様子の三原場長でした。 |
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SRS千葉 認定厩舎3頭目の勝利!!
4月22日、大井競馬・11R 卯月賞にラインジュエル(牝7・柏木健宏騎手・鷹見浩厩舎)が出走。好位追走から直線で抜け出すと、一番人気馬に3/4馬身差をつけて快勝。スーパーパワー・ヤサカジューシーに続く、認定厩舎として3頭目の勝利を挙げました。
三原場長は、『この馬は気難しい面があって、試行錯誤の連続でした。人を乗せるのを嫌がって振り落とそうとするなど手のかかる子なので、その分勝った時の喜びはひとしおです!!動き自体はものすごく良かったので、期待はしていましたよ。』と、興奮も冷めやらぬ様子でした。 |

スーパーパワー

ヤサカジューシー |
認定厩舎3勝目&4勝目! SRS千葉も絶好調
認定厩舎3勝目は、またまたスーパーパワー!
2月16日、大井競馬場で行われた、『第55回東京中日スポーツ賞金盃』に出走したスーパーパワー(牡6・真島大輔騎手・鷹見浩厩舎)は、好位から最後の直線で抜け出すと、2着馬を3/4馬身抑え先頭でゴール。勝島王冠に続く重賞2勝目を挙げました。
SRS千葉の三原場長は、『前走の東京大賞典後、SRS千葉に戻ってきましたわけですが、それからかなり入念に乗り込み、満を持してレースを迎えることができました。状態もかなり良く、勝てるかなと期待していました。
ただ、勝島王冠の時とは違い、今回は1番人気。プレッシャーが物凄くて今はホッとしています。』
そして、前日の勝利に引き続き、早くも認定厩舎4勝目をゲット!!
2月17日、大井競馬・4R/特選3歳に出走したヤサカジューシー(牝3・戸崎圭太騎手・鷹見浩厩舎)は、断然の1番人気に応え見事逃げ切り勝ちを収めました。
『この馬も順調にきていたので、自信はありましたよ。でも1番人気を背負うとドキドキですね。こちらも勝ててホッとしています。この2頭だけでなく、もっともっと勝てるよう、引き続き頑張ります!!』と場長は話していました。 |
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認定厩舎2勝目! ヤサカジューシー快勝!!
12月30日(木)大井1R・2歳戦にヤサカジューシー(牝2・戸崎圭太騎手・鷹見浩厩舎)が出走。SRS千葉の認定厩舎2勝目は、好スタートから見事逃げ切り勝ちを収めたヤサカジューシーとなりました。
「初勝利のスーパーパワーによる重賞勝ちはもちろん嬉しかったのですが、このヤサカジューシーは北海道の育成牧場からSRS千葉へと移動してきた馬。一から仕上げてレースを迎えただけに、より一層喜びが大きいですね。自信を持って競馬場へ送り出せましたよ。」(三原場長)
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快挙! 認定厩舎重賞初勝利はSRSから。
〜歴史に名を刻むVゴール!〜
12月1日、大井競馬場で行われた、第2回勝島王冠(3上オープン重賞)に、スーパーパワー(牡5・真島大輔騎手・鷹見浩厩舎)が出走。
格上挑戦ましてや初重賞出走ながら、上がり最速の末脚で先頭に躍り出ると、一番人気馬を1馬身3/4差抑えて1着ゴール! 認定厩舎制度開始後、初となる重賞制覇は、なんとセグチレーシングステーブルから誕生となりました!!
SRS千葉を任されている三原場長は、
『馬自体はとても良かったんですよ。ただ、人気もなかったし格下でも ありましたので、正直なところ自信があったと言ったらウソになりま すが、やっぱり持っているものはあったのですね。
鷹見調教師からは、まだこちらが勉強中ということもあって、ある程 度自由にやらせてもらっていますが、追い切りの日だけはしっかりと 指示があります。これまでは厩舎に戻って10日後にレースを使える 状態で送り出せばよかったわけですが、認定厩舎となった今は、明日 レースに出走するという馬もいますので、今まで以上にきめ細やかな 対応が求められます。
自分自身20年近く競馬場で働いていた経験がありますので、それを 存分に活かし、他の馬たちでも同じように良い結果を出していけるよ う頑張ります!
認定厩舎としての初重賞制覇、記録に残る勝利を挙げることができ、 本当に嬉しいです。』と、興奮いまだ冷めやらずといった様子で熱く語ってくれました。
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