はじめまして 10歳のときの乗馬がこの世界に入るきっかけで、15歳で競馬場に入り騎手を目指すが断念。 しかし馬に対する情熱は冷めず厩務員になる。そしてミリオンダラー・トライバルニセイ・タイトオオギなど手がけ、厩務員としての夢でもある重賞レース「瑞穂賞・ゴールドトロフィー」を制覇。 また、担当馬の引退式も2度経験した。その後、主任厩務員・代理調教師を10年、同時に厩務員役員を8年務めた後、33歳でセグチレーシングステーブルの場長となりました。 |
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セグチレーシングステーブル場長 三原 健吾 |
ごあいさつ 「セグチレーシングステーブル」のHPへようこそ! 私は当牧場を経営している、「せぐち あきひろ」と申します。恵まれた自然環境の中で、競走馬の育成を行っております。 おかげさまで2001年3月に開業以来、今年で12年目を迎えることができました。これも愛馬を預託してくださっているオーナー様、生産者及び競馬関係者の皆様、そして当牧場のスタッフのおかげと日々感謝しております。 今後は、改めて『馬本位』という基本姿勢に戻り、一頭一頭の馬と向き合い、それぞれの持つ力を最大限に発揮できるように尽力していきたいと思っております。 どうか末永く「セグチレーシングステーブル」を応援して頂けますようよろしくお願い申し上げます。 生産牧場の長男として生まれ、幼少の頃から馬と生活してきました。大学を卒業後、社台ファーム(現ノーザンF)に入社、5年間の修行をへて、アイルランドにわたり、育成調教のノウハウを学びました。帰国後は、大樹ファームに合流し育成部門の場長として、すべての馬を管理しシンコウラブリィ・タイキフォーチュン・タイキブリザード・タイキシャトル・タイキヘラクレス・タイキシャーロックなど、数々のG1馬を手がけてきました。これらの経験をいかし2001年3月、独立開業する事になりました。 |
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セグチレーシングステーブル代表 瀬口 晃浩 |