2008年9月は連休が重なり、海外旅行には絶好の時期となり計画をしました。
安全運航の全日空ANA便を選定し快適な思い出ができました。

第一日目

・成田国際空港を11:00に離陸
・シンガポール・チャンギ空港に17:05着陸
(時差は一時間で日本時間は18:05)
7時間05分のフライトでした。
離陸後、飲み物サービス
そして機内昼食と続き快適でした
 夕食
市場の食事より安全性のために名門ホテルの
アーケードでシンガポール料理にしました。
初日はホテルの冷房が効き過ぎと感じますが、
毛布を借り、エアコンも切り快適に過ごしました。
エレベーターのボタンはカードキーを差し込むと
働くためセキュリティがシッカリとしています。
食事の際はビールを頼むのですがタイガービール
大瓶(グラス2杯程度)で20ドル(1,600円)が相場
高価なので、もう一本お代りは遠慮しました。
宿泊は、QUOLITY HOTEL SINGAPORE
到着日早々にMRT(地下鉄)で外出
NS25=北南線25番の意
シティホール駅(NS25)で下車
ゴシック建築の聖アンドリュース大聖堂
駅から10分でシンガポールが誇る
名門ホテル ラッフルズホテルの外観
ラッフルズホテルのロビー ラッフルズ内のエンパイアカフェで夕食
シンガポール名物のチキンライス
フライド・ホッケン・ミー
海鮮類が豊富な中国福建風焼そば


第二日目

午前
・シンガポール市内観光
・マーライオン公園
・ラッフルズ卿銅像
・熱帯植物園と蘭園
・マウントフェーバー
 昼食は飲茶
午後
・リゾートアイランド・セントーサ島
・DFS(免税店)
 夕食は四川料理
世界の三大ガッカリ像はマーメイドとスフィン
クスそして、このマーライオン前で記念撮影
ラッフルズ卿上陸地点の記念銅像 ナショナルオーキッドガーデンの蘭園 初日セントーサ島へは、マウント・フェーバー
よりハーバーフロント経由で初上陸
珍しい金色のタツノオトシゴ 島内は広く、海風を爽快に受けながら2階建
バスで移動、水族館とイルカショーを見学
アンダーウオーターワールド(水族館)
ドルフィンラグーン(イルカショー)セットで見学


第三日目

午前
・バスでジョホール水道を越えマレーシア国へ
・ジョホールバル観光
・アブバカールモスク
・サルタン王宮
・マレー民族村
・更紗工房
昼食はマレー料理
午後
夕暮れセントーサー島でサンセット(日没)
・ソング・オブ・ザ・ショー
国境越えには大変な手間が掛かります。
@シンガポールから出国手続き
Aマレーシアに入国手続き
Bマレーシアから出国手続き
Cシンガポールへ入国手続き
出入国カード各自記入し必要となります。。
国境を越えマレーシアにバスで上陸、国内有数
の美しさを誇るアブバカールモスク
国王の住まいサルタン王宮、シンガポールとは
別世界でイスラム世界を実感
マレーシア民族村での踊り 昼食は高級ホテルでのマレー料理バイキング
2回目は2007年開通のセントーサ・エクスプ
レスで再上陸し、サンセットをスカイタワーと
ソング・オブ・ザ・シーで見学
高さ110mの島内一番高いスカイタワー 夕食はシンガポール料理バイキング
ソングオブ・ザ・シー開始前のSUN-SET レーザー光線のゴージャスな演出で 花火も上がり思い出となりました

第四日目
・チャンギ空港 8:20離陸
・成田国際空港 16:20着陸
7時間のフライト
丁度、台風13号と遭遇し台風の目らしき
物が窓から見えました
成田空港からは成田エクスプレスで東京へ
無事に帰京
成田へ向かう準備中のANA B-767  
 
空港内の自動案内ロボット機 朝早いのでお客様はマバラ 時間つぶしには、無料インターネット