東日本大震災から1年。
改めて震災によりお亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りいたしますと共に
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
多くの人が、突然
大切な人たちと引き離されてしまったあの日。
亡くなられた方々も
どんなに無念だったでしょう。
そして、被災された方々の
心にぽっかり穴が空いてしまったような・・・
まだ3月11日のまま、
時が止まっているようだと
おっしゃっていた方もいました。
あまりにも多くの人の人生を変えてしまった震災。
少しずつでも、前を向いていけますように
そして、深い悲しみが、癒されていく事を
心から願っています。
先日、震災で両親と姉を亡くした
小学1年生・8歳の少女(かのんちゃん)の新聞記事を読みました。
昨年の秋頃までは
家族について、語る事も
涙を見せる事もなかったとか。
それが、11月のマラソン大会で走っていたら
みんなの声が聞こえたそうです。
小学校の「あのね帳」に
こんな事を書きました。
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「がんばれ、かのん」ママの声です。
「うちの分まで」おねーちゃんの声です。
「つなみにまけないおまえがまけるわけがない。
おれたちの分までがんばれ」パパの声がしました。
「うち、がんばっているからおうえんおねがいね」
楽しかったけど、ちょっといま1人になったことがくやしいです。
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少女なりに、少しずつ受け止めていっている様子が伺えます。
先生は花丸をくれたそうです。
そして、少女はこんな事も言っています。
80歳まで生きたらタイムスリップして
小学1年の私になるの。
そうすれば天国のパパとママが私を見つけて迎えに来てくれるから。
健気さに涙が出てしまいました。
そういえば
同じように震災で、両親と妹を亡くした4歳の少女が
母親宛てに手紙を書いているうちに
その手紙の上で寝入ってしまった写真。
新聞で見て、そのいじらしさに心打たれました。
「生きているといいねママお元気ですか」文(ふみ)に項(うな)傾(かぶ)し幼な児眠る
皇后さまも新年の句で詠まれました。
この少女たちのように
震災で両親を亡くした、いわゆる震災孤児は240人。
ほぼ全員が親族に引き取られ暮らしているそうです。
子供たちを大切に想う人たちが
天国からも見守ってくれているのです。
きっと、きっと幸せな人生となりますように・・・
2012年 3月

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今年はうるう年でしたね。
4年に1度しか存在しない2月29日。
そんなちょっぴり不思議な気分にさせてくれる本日、東京に雪が降りました。
まさに春の雪です。
我が家の庭にきらきら光る、降り積もる雪。
勿体無いかなと思いつつ
長靴を履いてキュッ、キュッっと踏みしめ、足跡をたくさん残し・・・
冷たいけれど手袋を外し
きれいなやわらかい雪の感触を確かめ
まずは、丸めて投げてみる・・・
大人になっても、子供の頃と変わらぬ行動(笑)
そして、こんな雪の日
必ず思い出すのは
私たち家族を長い間、見守ってくれていた
(16年も!とても健康で忠実な賢い子でした)
柴犬のコロちゃんが庭中を嬉しそうに駆け回っていた光景。
散歩コースであった
近くの多摩川も
雪の日はまさに一面銀世界。
まだ誰も足を踏み入れていない
そんなワクワクする世界。
2人で一緒に走り回ったものです。
頬を真っ赤にした私と、満足顔のコロちゃん。
懐かしい思い出です。
2012年 2月

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